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Fターム[5B057CD06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 周囲のデータからの補間 (938)

Fターム[5B057CD06]に分類される特許

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【課題】超広角光学系で撮像した画像の一部の領域を切り出し、切り出した画像を通常の透視射影方式に変換するための変換処理において、補間マップの作成をしなくても、画素補間方式の切り替えができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】空間情報量密度分布算出部204で算出する映像空間情報量密度に基づき、拡大・縮小倍率算出部206で射影方式変換の際の空間情報量密度変化倍率を求め、該変化倍率により、第1の射影方式の映像を補間するための画素補間方式を選択する補間方式選択部207を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する図形の配列パターンがもつリズム感を損なわずに簡単に図形密度の変更と画像の変倍ができる手段を提供する。
【解決手段】元画像及び変更後の画像のサイズ、元画像中の図形の個数及び属性パラメータ、及び変更後の画像中に生成すべき図形の個数等を取得する。元画像及び変更後の画像間の図形密度変更率を決定する。変更後の画像中に第2グリッド座標を設定する。各グリッド座標の格子点にインデックスを付与する。第2グリッド座標の格子点毎に、所定個数の参照格子点を選択し、所定の格子間距離を求め、関係する参照図形を選択する。第2グリッド座標の格子点毎に生成すべき各図形の属性パラメータを、関係する参照図形の属性パラメータから、対応する格子点間距離に基づく重み付け計算によって算出する。算出した属性パラメータに基づき、変更後の画像における第2グリッド座標の各格子点に図形を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に入射される光線が、撮像素子の実際の位置とは異なる仮想的な位置にある場合に得られる仮想画像データを高解像度で生成することを目的とする。
【解決手段】 被写体から撮像装置に入射する光線の、経路情報と光量情報とを含む光線情報を取得し、撮像装置内の撮像素子の実際の位置とは異なる、仮想的な位置を示す仮想位置情報を入力し、光線情報と仮想位置情報とに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第一の仮想画像データを第一の解像度により生成し、被写体を撮像して得られた高解像度画像を示す高解像度画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第二の解像度により入力し、第一の仮想画像データと高解像度画像データとに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第二の仮想画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第三の解像度により生成する (もっと読む)


【課題】安定してエッジを検出することが可能なエッジ検出方法を提供すること。
【解決手段】処理部12は、補間画像データに含まれる画素の輝度値に基づいて、同一輝度値の複数の画素について画素の振れ幅を算出し、振れ幅が最も小さい画素の輝度値を算出する。そして、処理部12は、算出した輝度値をエッジ判定値とし、補間画像データに含まれる画素のうち、エッジ判定値と等しい値の画素をエッジとして検出する。 (もっと読む)


【課題】人間の目の特性を利用して臨場感が増すように画像データを処理する画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、画像入力手段と、拡大手段と、出力手段とを備える。前記画像入力手段は、画像と前記画像のフォーカスポイントの情報を入力する。前記拡大手段は、前記フォーカスポイントの情報に基づいて、前記画像の前記フォーカスポイント周辺を拡大する。前記出力手段は、前記拡大手段によって前記フォーカスポイント周辺が拡大された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 拡大後の画像の空間解像度を向上させるための技術を提供すること。
【解決手段】 初期画像生成部202は、第1の画像を第2の画像のサイズに拡大してバッファ206に格納する。重み計算部203はこの拡大画像のエッジ強調画像を生成する。更新量計算部207は、バッファ206内の格納画像内の画素値の変化を表す値にエッジ強調画像の画素値により重み付けした評価値、格納画像を第1の画像のサイズに縮小して画質を劣化させた画像と第1の画像との差異を示す評価値、の合計を極小化する。更新量計算部207は、この極小化を実現する、格納画像に対する更新量を求め、加算器208は、求めた更新量を用いて格納画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、補間処理部、推定演算部、画像出力部を含む。受光単位の受光値a−2,−2〜a22が読み出されて低解像フレーム画像が取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。補間処理部は、仮想受光単位の受光値a10、a01、a11を、受光値a−2,−2〜a22に基づく補間処理により求める。推定演算部は、受光単位の受光値a00と仮想受光単位の受光値a10、a01、a11に基づいて、低解像フレーム画像よりも画素ピッチが小さい推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の全面に対し補間ないし間引き処理を行うと、画素の存在する領域(印字領域)と画素の存在しない領域(紙の地色の領域)との境界長さが増してしまったり、画像内のテクスチャが崩れてしまうという問題が生じ得た。
【解決手段】画像に遷移領域を設け、遷移領域のみを対象として補間ないし間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の形式や用途に応じた解像度を用いて画像を再生し、且つ、その画像を所望の表示サイズで表示させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】エンコードされた画像データをデコードすることによって、第1の表示領域に表示させるための表示コンテンツを再生する携帯電話機である。携帯電話機は、エンコードされた画像データのエンコード形式を判定し、当該エンコード形式のアクセラレータの有無を判定する判定部31と、その画像データをデコードするときに、判定部31の判定結果を基に第1の表示領域における画像データの解像度を切り替えるデコード部33とを有するメインコントローラ109を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部と、推定演算部と、画像出力部を含む。画素を重畳しながら順次画素シフトさせて画素の受光値a00〜a11が低解像フレーム画像として取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。推定演算部は、低解像フレーム画像の画素ピッチpよりも小さい画素ピッチp/2の推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。このとき、推定演算部は、第1のポジションの画素の受光値a00と第2のポジションの画素の受光値a10の差分値a10−a00を求め、その差分値a10−a00に基づいて推定画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 縮小画像の有効利用もでき、縮小画像からオリジナル画像を高精度に復元できる補間データを生成する。
【解決手段】 画素X、Xa、Xb、Xcで定義される2×2画素のブロックを、複数のブロックについて符号化する装置であって、2×2画素の画素値の平均値を、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値として出力し、縮小画像を生成する手段と、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値と、着目ブロックにおける画素Xとの差分値を生成する手段と、画素Xa、Xb、Xcを復元するための補間データを生成する手段とを備え、上記補間データは、着目ブロックにおけるXa、Xb、Xcが、画素Xと一致していることを示す第1の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcが、それら画素に隣接するブロックにおける画素Xと一致していることを示す第2の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcの画素値を示す第3の情報の何れかを含む。 (もっと読む)


【課題】多様な入力信号に対して、その画質に応じて適応的に解像度感/鮮鋭感を向上させて高画質化することを、低コストで実現できるようにする。
【解決手段】回帰予測演算と判別予測演算において、入力画像の注目画素に対応する複数の画素の値から得られる特徴量をパラメータとして与える。このパラメータを入力画像の注目画素に対応する複数の画素の値から得られる5つの特徴量によって構成する。なお、回帰予測演算では、入力画像の注目画素に対応する複数の画素の値から得られる5つの特徴量のうち、2つの特徴量が用いられる。上述の5つの特徴量は、高域フィルタ演算値、低域フィルタ演算値、周辺画素値の最大値、周辺画素値の最小値、および周辺画素値の差分絶対値の最大値とされる。 (もっと読む)


【課題】バイラテラルフィルターに類似した平滑化およびエッジ保存特性を提供するが、画像値の非線形の組み合わせによりさほど制約されないフィルターを提供すること。
【解決手段】つや消し親和性の原理により機能するエッジ保存フィルターはバイラテラル級のフィルターにおける範囲フィルター項をより良く代表し、異なる用途に適合するためにアフィニティ項の定義を緩和する。出力が従来のバイラテラルフィルターに非常に類似していることが示される近似バイアフィニティーフィルターを定義する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で画像中の被写体が表れる領域を検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置50の光源制御部50aは、撮像装置20が出力するビデオ信号に含まれる垂直同期信号に基づいて、撮像装置20の奇数フィールドに対応するフォトダイオードが電荷を生成している間に点灯し、偶数フィールドに対応するフォトダイオードが電荷を生成している間に消灯するように、被写体2を照射する光源10を制御する。また、画像処理装置50の被写体検出部50bは、撮像装置20が出力するビデオ信号に含まれる1フレーム分の画像信号から、奇数フィールド画像と偶数フィールド画像を取得し、各フィールド画像のライン間に新たなラインを補間する。そして補間後の各フィールド画像の対応する位置にある画素の輝度値の差が所定値よりも大きい場合に、被写体領域内の画素であると判別する。 (もっと読む)


【課題】2パス構成の処理において、1パス目と2パス目の画像が異なっていても、画質劣化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】輝度生成部21からのY信号および入力画像は、1パス目では輝度域情報算出部22およびLPF24に出力されるが、2パス目では補正処理部51および除算部27に入力される。補正処理部51は、2パス目で輝度生成部21からのY信号および入力画像を用いて、画角の補正および明るさの補正を行い、階調圧縮処理部26に出力する。階調圧縮処理部26は、輝度域情報メモリ23の輝度域情報を参照し、中間メモリ25の中間データを拡大しながら、補正処理部51により補正された画像の階調を圧縮する処理を行う。本発明は、例えば画像の階調補正処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】送信データ量の無駄を抑制し、かつ撮像部設置位置の自由度を高めることができ、撮影対象のプライバシー保護の点でも好ましいものにする。
【解決手段】撮像部2が撮影した人や物などの撮影対象の映像データと距離計測部3が計測した撮像部2から撮影対象までの距離のデータを画像処理部5に送信し、画像処理部5は前記映像データ内の所定の領域の距離における撮影対象の解像度を基準値として、前記映像データ全体を基準値と等しい解像度になるように変更する解像度変更処理を行って、その解像度変更処理した映像データを遠隔地の表示装置6に送信する。 (もっと読む)



【課題】域的な画像劣化を生じさせることなく、両面対応を考えた場合の高速印刷および高精細な画像形成を実現するとともに、バンディングの発生を防止することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像データの解像度を、高い解像度に変換する解像度変換部350aと、変換された画像データを構成する画素の主走査方向の位置と副走査方向へのずれ量とに基づいて、追加画素の位置を決定する位置決定処理を行うアドレス生成部354と、画像データにおける、決定された位置に対応する位置の画素の濃度に基づいて追加画素の濃度を決定する濃度決定部355aと、決定された濃度の追加画素を決定された位置に追加しつつ、アドレス生成部354を制御することにより画像データを変倍する画像パスセレクタ358とを備えた。 (もっと読む)


【課題】時系列に撮影した複数画像を用いて画像の合成をすること。
【解決手段】各色成分に対応する光電変換素子が所定のパターンで配置された撮像素子101から複数の画像を取得する画像取得手段(フレームメモリ)102と、複数の画像から合成画像を生成する合成処理部106とを備え、合成処理部106は、色成分に応じて決定される画像の合成比率に基づいて画像を合成することを特徴とする。また、合成処理部106は、複数枚の画像から1枚の画像を基準画像と定め、基準画像と複数枚の画像のうち基準画像以外の画像との間の画素間の相関量、或いは、複数画素からなる所定の領域間の相関量を算出する相関計算部を有し、相関量が合成対象画素の色成分に応じて決定される閾値以下である場合に、その相関量が小さくなるにつれて、基準画像以外の画像の合成比率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】縮小画像が滑らかに視認されない現象を生じにくくする。
【解決手段】画像を構成する各ピクセルを面積を持つ格子として捉え、元画像と縮小処理後の画像である縮小画像とを同じ大きさで重ね合わせた場合に縮小画像のピクセルに含まれる元画像のピクセルのピクセル値を、その縮小画像のピクセルに含まれる面積比に応じて合成することで縮小画像のピクセル値を算出する。具体的には、元画像に対する縮小画像の重ね合わせ位置を元画像のピクセル単位よりも小さくずらす。これにより、縮小処理前の文字や図形などのエッジ部のピクセルのピクセル値とその背景のピクセルのピクセル値とが縮小処理により面積比に応じて合成されることとなり、縮小画像において文字や図形などのエッジ部が滑らかに視認されるようにすることができる。 (もっと読む)


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