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Fターム[5B057CD06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 周囲のデータからの補間 (938)

Fターム[5B057CD06]に分類される特許

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【課題】ピントを合わせたい被写体に応じてエイリアシングを打ち消し、出力画像データを高解像度化する。
【解決手段】多視点で撮影された複数枚の画像データを所定のピント位置で合成する際に、複数枚の画像データの周波数特性に含まれるエイリアシング成分が小さくなるように、合成の重みを決定する。 (もっと読む)


【課題】任意倍率拡大処理を実現するとともに、画質の低下を抑制させた画像処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、設定された拡大縮小率に従って、入力された画像データに含まれる入力画素間に補間画素を設けることにより画像データを拡大縮小する装置であって、各入力画素について、エッジ方向から90度ずれたエッジ勾配の方向を推定するエッジ方向推定処理部71と、補間画素エッジ方向に沿った領域であり、かつ、当該補間画素を囲む領域である補間面を設定する補間面設定部73と、補間面において、入力画素間の画素である仮画素を設定し、当該仮画素の値を算出する仮画素値算出処理部75と、補間面に含まれる入力画素および仮画素の値を用いて補間画素の値を算出する補間処理部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの共有やデータ転送のバッファリングを容易に行なうことが可能なマルチプロセッサを提供すること。
【解決手段】複数の共有ローカルメモリ5−0〜5−(n−1)のそれぞれが、複数のプロセッサユニットPU0〜PU(n−1)(1−0〜1−(n−1))の中の2つのプロセッサに接続されており、複数のプロセッサユニットPU0〜PU(n−1)(1−0〜1−(n−1))と複数の共有ローカルメモリ5−0〜5−(n−1)とがリング状に接続される。したがって、データの共有やデータ転送のバッファリングを容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理対象のデータを用いた情報処理を効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】第2フィルタ処理部205は、処理単位毎のデータを順に用いて情報処理を行い、情報処理では処理対象のデータを基準とした所定数の処理順のデータを用いて情報処理結果を得る。データ補充部204は、第2フィルタ処理部205に供給される処理単位毎のデータにおいて、次に情報処理が行われる処理単位のデータの情報処理結果を得るために所定数に含まれるデータを抽出して補充データとして保持し、この保持した補充データと次に情報処理が行われる処理単位のデータを順に第2フィルタ処理部205に供給して情報処理を行わせる。このように補充データの保持および供給を行うことで、処理単位の入力に対する第2フィルタ処理部205から出力の割合を高めることが可能となり、メモリ帯域の削減、処理時間の短縮、消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】解像度の大きい画像の信号処理を行う場合の処理時間および消費電力の増大などを抑制または防止でき、実用性に奏でた画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 この画像処理装置は、入力された画像の周波数成分を解析して当該画像を特徴付ける複数の画素を複数の特徴点として抽出する特徴点抽出部と、抽出された複数の特徴点にそれぞれ対応する複数の画素に対して信号処理を行うとともに、信号処理の結果を補間値として特徴点以外の1以上の画素の値を前記補間値で書き換える信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】演算量を著しく増大させることなく、効果的に高解像度化すること。
【解決手段】画像生成装置は、複数の画像を含む時系列画像のデータを取得する画像データ取得部と、画像領域内に複数のエリアを設定する設定部と、時系列画像のデータを用いて複数の画像より解像度が高い出力画像の画像データを生成する画像生成部とを備え、画像生成部は、時系列画像のデータに含まれる第1のデータ量のデータを用いて、複数のエリアのうちの第1エリアを高解像度化し、時系列画像のデータに含まれる第2のデータ量のデータを用いて、複数のエリアのうちの第2エリアを高解像度化する。 (もっと読む)


【課題】対象とする画像内に有彩色領域が存在する場合に、画像全体に、原稿色に対応したかぶりを除去するときに生じる輝度値が明るくなりすぎてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の抽出手段は、画像から領域を抽出し、選択手段は、前記抽出によって抽出された領域を予め定めた規則に基づいて選択し、測定手段は、前記選択手段によって選択された領域内の画素の輝度値を測定し、推定手段は、前記測定手段によって測定された画素値から、前記受付手段によって受け付けられた画像におけるかぶりの度合いを示す関数を推定し、除去手段は、前記推定手段によって推定された関数に基づいて、前記受付手段によって受け付けられた画像からかぶりを除去する。 (もっと読む)


【課題】
現実画像と仮想画像(CG)とを正確且つ高速に合成できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、現実空間を撮影した現実画像に対して仮想画像を合成する。ここで、情報処理装置は、現実空間における各部の奥行き情報を取得する取得手段と、仮想画像における各部の奥行き情報を算出する奥行き情報算出手段と、取得した奥行き情報と算出した奥行き情報とをそれぞれ対応する位置毎に比較し、それぞれの差が所定の閾値を越える領域を抽出領域として抽出する領域抽出手段と、現実画像における色情報を用いて抽出領域を補正する補正手段と、補正した抽出領域を、仮想画像の描画を禁止する描画禁止領域として規定する規定手段と、描画禁止領域に基づいて仮想画像を描画する描画手段と、現実画像と描画した仮想画像とを合成する合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号が示す画像をフローベクトルに基づく画像処理が行われたより画素数が多い画像に変換することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像に対応するフローベクトルに基づいて、画像信号を処理する拡大前画像処理部と、フローベクトルに基づいて、拡大前画像処理部において処理された画像信号が示す画像を拡大する拡大処理部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部と、圧縮処理部と、伸張処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。加算画像生成部は、加算単位を順次画素シフトさせながら加算単位に含まれる画素値を重み付け加算して加算画像A〜Aを取得する。圧縮処理部は、加算画像Aと加算画像A、Aの差分を、差分画像D、Dとして求め、A、D、Dを圧縮する。伸張処理部は、圧縮されたA、D、Dを伸張して加算画像A〜Aを求める。推定演算部は、加算画像A〜Aに基づいて加算画像Aを補間により求め、求めた加算画像Aと加算画像A〜Aに基づいて撮像画像fxの画素値vijを推定する。画像出力部は、推定された画素値vijに基づく高解像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】処理対象としている画像と参照として利用する画像との間で画像品質が異なっている場合であっても、本来あるべき画像の特徴に近い画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】信号処理装置100において、第1成分抽出部105は、画像信号処理の処理対象となっている画像領域に含まれる信号から、所定の信号を選択的に抽出して処理対象となる抽出成分情報を生成するとともに、抽出成分情報以外の成分を抽出外成分情報として分離する。類似成分特定部109は、所定の特定方法に基づいて処理対象となっている画像領域とは異なる領域を特定し、特定した異なる領域に含まれる信号から抽出成分情報を生成して、処理対象の抽出成分情報と置き換えることで抽出成分情報の再構成処理をする際の初期の基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して幾何変換処理を行った場合に、画素値がほぼ一定な領域に発生するすじ状の濃度むらの発生を防ぐ。
【解決手段】サブピクセル座標値算出部34は、原画像に対して回転処理が指示された場合に、回転処理後の画像の各画素に対応するサブピクセルの原画像における座標値を算出する。判定部33は、サブピクセル座標値算出部34により座標値が算出されたサブピクセル(仮想画素)が含まれる4画素×4画素の判定領域内の16の画素の画素値のばらつき度合いを判定する。画素値決定部35は、判定部33により判定された判定領域内の複数の画素の画素値のばらつき度合いに基づいて、回転処理後の画像における各画素の画素値を、原画像の判定領域内の16の画素の画素値から算出するのか、その判定領域内の特定の1つの画素の画素値を選択するのかを切り替えて決定する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像と参照画像との画像品質が異なっていても、本来あるべき画像の特徴に近い画像を生成する。
【解決手段】第1成分抽出部105は、処理対象となる信号から抽出成分情報とそれ以外の信号である抽出外成分情報とに分離する。第2成分抽出部106は、参照対象となる信号から抽出成分情報を生成する。類似成分特定部109は、参照側の抽出成分情報の領域を特定する位置情報を生成する。位置合わせ合成部110は、処理対象となる信号においてより高い精度で参照側の信号の貼り付け位置を特定し、参照側の抽出成分情報の領域に含まれる信号成分の貼り付けおよび信号の合成を行うことで合成成分情報を生成する。帯域抑制部111は、合成成分情報に対して帯域制限された合成成分情報を生成する。統合制御部116は、帯域制限された合成成分情報を新たな処理対象となる信号とし、信号の再構成処理を繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれる低周波ノイズを除去することが可能な画像処理装置、画像処理方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】画像処理回路2は、センサ6から取り込まれた複数の画素データ(輝度データY、色差データCb、色差データCr)をフィルタリング処理する画像処理装置である。センサ6から取り込まれた画像を格納するSDRAM3が備えられる。フィルタ部11では、SDRAM3の二次元記憶領域3aから読み出される1行毎の複数の画素データの内の注目画素データと注目画素データと異なる複数の周辺画素データの内の一つとをそれぞれ比較し、比較した結果に基づいて注目画素データあるいは周辺画素データの内の一つを出力する。出力されたデータの平均値を演算してフィルタリング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号を高解像度化処理する際に、高解像度化に必要な参照情報を豊富にし、高解像度化のための性能を十分に引き出すことができる装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像変換装置は、受信装置に対して、変換画像信号を生成して中継装置を介して送信する。前記受信装置は、受信した前記変換画像信号に対して復元処理および超解像処理を施し、解像度が向上した高解像度画像信号を得る。前記画像変換装置では、前記中継装置の容量を低減するために原画像信号を処理して前記変換画像信号を得る。一方、変換特性抽出装置が、前記受信装置での超解像処理の性能を高めるために、前記超解像処理を補助するための画像変換関連情報を生成する。そして接続装置が、前記変換画像信号および前記画像変換関連情報を前記受信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】元画像が持つエッジを変倍後の画像に反映させつつノイズを低減すること。
【解決手段】対象画像データを変倍した変倍画像データを生成する画像処理装置であって、対象画像データを予め定められた変倍率で変倍した第1画像データを生成する第1変倍処理部と、第1画像データを生成する変倍処理とは異なる変倍処理を用いて対象画像データを予め定められた変倍率で変倍して、第1画像データよりもボケた第2画像データを生成する第2変倍処理部と、第1画像データと第2画像データとの差分処理により、エッジ画像データを生成する差分処理部と、第1画像データとエッジ画像データとから、変倍画像データを生成する変倍画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低解像度化された視差画像が送信される場合において、受信側で、その視差画像を用いて所定の視点の画像を高精度に生成することができるようにする。
【解決手段】視差画像高解像度化部は、互換画像の解像度の1/2の解像度の補助画像の視差画像をそれぞれ高解像度化する。視差画像ワーピング処理部は、仮想視点の位置に基づいて、高解像度化された補助画像の視差画像のワーピング処理を行うことにより、仮想視点の視差画像を生成する。スムージング処理部は、仮想視点の視差画像内のオクルージョン領域の0以外の視差値を、0に補正する。本技術は、例えば、メガネ無し方式の3D画像を復号する復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画素数の異なる画像データに変換する際の処理の負荷を低減する。
【解決手段】元画像データの画像サイズを格納する元画像サイズ格納部と、前記元画像データの画像サイズを拡大することにより生成される拡大後画像データの画像サイズを格納する拡大後画像サイズ格納部と、前記元画像データの画像サイズと前記拡大後画像データの画像サイズから拡大率を演算する演算部と、演算により算出した前記拡大率を格納する拡大率格納部と、前記拡大率の逆数の固定小数点表記を格納する固定小数点表記格納部と、前記固定小数点表記に対して丸め処理をした小数部を格納する丸め固定小数点表記格納部と、拡大後の各画素位置に対応する元画像の画素位置を表す固定小数点表記を格納する固定小数点格納部と、元画像の画素位置を表す固定小数点表記データに所定周期画素数毎に所定数ビットを累積的に加算若しくは減算する補間処理をする補間処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本当の文字の部分だけを正しく判定し、絵柄部分は階調性を保存できるような変倍処理を行い、かつ、文字の部分に対しては文字の連続性を考慮した変倍処理を行えるようにする。
【解決手段】原稿をスキャンし、原稿情報を読取る画像読取り部と、画像読取り部が読み取った原稿画像の特定の属性を有する領域を判別する像域分離部と、像域分離部が判別した領域毎に所定の画像処理を行う画像処理部と、像域分離部の判定結果に対しさらに特定の処理により再判定を行う再判定部と、再判定部による再判定結果を用いて、画像の出力サイズに合わせて変倍処理を行う変倍部と、を備える。 (もっと読む)


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