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Fターム[5B057CD06]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 周囲のデータからの補間 (938)

Fターム[5B057CD06]に分類される特許

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【課題】本当の文字の部分だけを正しく判定し、絵柄部分は階調性を保存できるような変倍処理を行い、かつ、文字の部分に対しては文字の連続性を考慮した変倍処理を行えるようにする。
【解決手段】原稿をスキャンし、原稿情報を読取る画像読取り部と、画像読取り部が読み取った原稿画像の特定の属性を有する領域を判別する像域分離部と、像域分離部が判別した領域毎に所定の画像処理を行う画像処理部と、像域分離部の判定結果に対しさらに特定の処理により再判定を行う再判定部と、再判定部による再判定結果を用いて、画像の出力サイズに合わせて変倍処理を行う変倍部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大や射影変換のような画素の補間が必要になる画像変換を行なう際に、補間の影響で画像変換後の画像のエッジが太くなったり、ぼやけたりしないようにして低コスト化を図る。
【解決手段】チェインコード部4に画像変換前のエッジ画像の各エッジ画素の繋がりを記憶し、この記憶に基づき、画像変換部5により、拡大や射影変換などの画像変換により不連続になる変換後の各エッジ画素の繋がりを認識し、変換後の各エッジ画素とそれらの画素に繋がる元は隣のエッジ画素との間を、元の線幅のまま結ぶように補間画素で埋めて、画像の拡大や射影変換等の画像変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】ジャギーを低減して信頼性の高い超音波診断画像データを生成することができる超音波診断装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像生成部14は、受信信号から画像の輝度を示す輝度情報に変換した、距離方向に延びた複数の画素からなる音線データを生成する。そして、画像生成部14は、音線データにおいて方位方向に隣接配置される画素間に補間画素を挿入して超音波診断画像データを生成する。そして、画像生成部14は、補間画素から方位方向に所定範囲内に配置される音線データから、補間画素を中心として対称の位置関係にある画素の組合せを複数抽出し、抽出した画素の組合せ毎に輝度の差分を算出し、算出結果に基づいて補間演算の参照とする複数の画素を選択し、選択した複数の画素を補間演算して補間画素の輝度を得る斜め線検出補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルのテーブル容量を抑える。
【解決手段】画像データからN画素(Nは2以上の整数)のデータを取り出し、取り出したN画素のデータを、それぞれに少なくとも1画素が含まれるようにk個(2≦k≦N)の分割データに分割し、k個の分割データの各々に含まれる画素数に対応する変換テーブルであって、該画素数のデータを、1画素当たりのビット数を変換するビット数変換処理及び色空間変換処理の少なくとも一方を含む変換処理により1個のデータに変換する変換テーブルを用いて、前記k個の分割データの各々を1個のデータに変換し、該変換されたk個のデータを、1/Nの縮小率で縮小された1画素の出力データになるように合成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ歪み補正を用いた画像処理方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】受信された画像のエッジ部分でピクセル情報を一つのグループとして線分を検出し、上記検出された線分を用いて複数個の曲線を生成する検出部、上記生成された複数個の曲線による費用関数で画像中心からの距離によって重みを適用し、臨界値より小さい長さを持つ曲線をアウトライアと定義し、臨界値より長い長さを持つ曲線をインライアと定義し、上記アウトライアを除去して歪み程度パラメータを推定する最適化部及び、前記歪み程度パラメータを用いてピクセルの位置を補正値で補正する補正部を含んで構成される。これにより、直接撮影した画像でない場合にも、レンズ歪みに対する補正が可能であり、特定のカメラ及び撮像装置でないすべてのレンズを用いた機器を通じて生成された画像に対して補正することができる。 (もっと読む)


【課題】インパルス応答の畳み込みによる信号劣化を補償するための信号処理の演算量を抑制することが可能な信号処理装置、信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ信号からデータを間引く第1の処理部と、第2の処理部によりデータが間引かれたインパルス応答による信号劣化を補償する補償フィルタを前記第1の処理部による処理後のデータ信号に畳み込む畳み込み部と、前記畳み込み部による畳み込み結果を補間する補間処理部と、を備える信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】メモリバスを使用するデータ量を少なくし、画像変換処理の高速化を図り、消費電力の低減を図る。
【解決手段】画像データ転送部16は、1系統のみを使用する場合には、画像変換部(A)12と画像補正部(A)13、または、画像変換部(B)14と画像補正部(B)15のいずれか一方を用いて、周囲にリングピクセルを有する64ラインを1ベルトのライン数として処理し、2系統まとめて使用する場合には、画像変換部(A)12と画像補正部(A)13、及び、画像変換部(B)14と画像補正部(B)15を用いて、周囲に1つの共通するリングピクセルを有する96ラインを1ベルトのライン数として処理する。 (もっと読む)


【課題】全周囲カメラのような特殊な光学系で撮像された歪みのある画像に対しても、高い超解像効果を得ることができる映像信号処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】歪補正変換式算出部123は、各切出し領域の非線形歪みを補正するための歪補正変換式を算出する。歪補正・補間処理部101は、各切出し領域に対して歪補正及び補間処理を行う。位置合せ変換式算出部104は、歪補正及び補間処理後の各切出し画像間での位置合せを行うための位置合せ変換式を算出する。画素座標変換部111は、補間処理が行われる前の、各フレーム画像に対して、切出し領域に対応する歪補正変換式及び位置合せ変換式を用いて、画素座標の再配置を行う。画像合成部112は、画素座標変換部111により得られた複数フレーム分の再配置された切出し画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】様々な入力信号に対応し、短時間で入力信号を処理することが可能な、信号処理方法、及び信号処理装置を提供すること。
【解決手段】サンプル画像に基づき生成されたフィルタと、該サンプル画像のパワースペクトルとを対応付けて格納する格納部20と、入力画像のパワースペクトルを算出し、格納部20に格納された複数のパワースペクトルのうち、算出されたパワースペクトルに近似するパワースペクトルを選択し、格納部20に格納された複数のフィルタのうち、選択されたパワースペクトルに対応するフィルタを選択するフィルタ選択部30と、入力画像に対して、選択されたフィルタを用いてコンボリューション処理を行うコンボリューション処理部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる方向の2本の斜め線が接した画像においても良好な画質を得ることのできる画像処理装置及びその画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、出力画素位置を決定する出力画素位置決定部101と、出力画素位置周辺のm×n画素を抽出するm×n画素抽出部102と、m×n画素についてN種類の斜め線の有無を検出するN種類の検出部103〜107と、N種類の斜め線ぞれぞれに最適な出力画素候補値を生成するN種類の生成部108〜112と、N種類の斜め線のうち2種類の斜め線が存在する場合は、その2種類の斜め線の出力画素候補値同士を混合して最終的な出力画素値を生成する画素混合部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンザフライで歪み補正処理を行う際に必要となるラインメモリのメモリ容量を低減する。
【解決手段】画像処理装置は、レンズを介して撮像された原画像データの内、所定の水平ライン数分の画像データを、水平方向に垂直に分割して保持するラインメモリ22と、分割された画像データが保持されるラインメモリ22のそれぞれのメモリ領域ごとに、歪み補正対象となる原画像データに対して歪み補正処理を行う画像歪み補正部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】格子上に画素を配置した入力画像データを千鳥記録により忠実に再現できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】記録画素位置を千鳥状とする記録画像データに合わせて、画素を格子上に配置した入力画像データの所定方向における情報量を半分の情報量に解像度変換して新たな画像データを生成する解像度変換部を有し、前記解像度変換部は、入力画像データ中の情報量半減方向において連続する複数の画素を解像度変換の一変換単位とし、前記変換単位の位置を千鳥の記録位相に合わせて、入力画像データ中の情報量維持方向の奇数列と偶数列とでずらして解像度変換を行う。 (もっと読む)


【課題】高速画像処理を行うことができるようにするとともに、リングピクセル分の減少による視野率の低下が生じないようにすることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】元画像データが記憶されている元画像データ記憶部4と、前記元画像データを一端から他端へとラインごとに読み出し、前記ラインごとに出力する読み出し部51と、前記ラインが入力され、当該ラインごとに画像処理に応じたリングピクセルを付加した後に前記画像処理を行い、画像処理後ラインを出力する画像処理部52と、前記画像処理後ラインが入力され、当該画像処理後ラインについて拡大又はコピーを行った変換後ラインを出力する画像変換部53と、前記データ読み出し部51から前記ラインが出力されるタイミング、又は、前記画像処理部52から前記画像処理後ラインが出力されるタイミングを制御する出力タイミング制御部57と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】変倍処理によって画像のボケ感が変化する事を防ぐこと。
【解決手段】画像を変倍する画像処理装置であって、画像内の複数の部分領域のそれぞれから、ボケに関する特徴量を抽出する特徴量抽出部と、複数の部分領域のそれぞれに対し、それぞれから抽出された特徴量に応じた補間パラメータを用いて補間演算をすることにより、画像を変倍する補間処理部とを備える。特徴量抽出部は、複数の部分領域のそれぞれから抽出したエッジ量を、部分領域よりも広い画像領域で正規化することにより、特徴量を抽出してよい。 (もっと読む)


【課題】撮像位置の異なる複数の低解像度画像から高解像度画像を生成する画像処理装置において、超解像処理における無駄な位置合わせ処理を抑制することにより計算コストを低減する。
【解決手段】画像処理装置2は、低解像度画像を撮像位置に基づきシフトキャンセルしてシフトキャンセル画像を生成するシフトキャンセル部102と、シフトキャンセル画像と基準画像との比較により、低解像度画像における動きを検出する動き検出部103と、シフトキャンセル画像を基準画像と位置合わせして位置合わせ画像を生成する位置合わせ処理部106と、再構成処理により高解像度画像を生成する再構成処理部107とを備え、位置合わせ処理部は、所定の処理対象領域について、動きを検出した場合には、第1の範囲の動き検出に基づき位置合わせを実行する一方、動きを検出しなかった場合には、より小さい第2の範囲の動き検出に基づき位置合わせを実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】M×M画素の局所共分散計算対象画素群の画素数Mが奇数の場合でも局所共分散計算対象領域の偏りが殆ど無い良好な画質の拡大画像を得る。
【解決手段】5×5画素メモリ12は、重み付け平均計算対象画素群を一部に含む、M×M画素の局所共分散計算対象画素群の候補を複数設定する。相関計算部14は、局所共分散計算対象画素群の複数の候補のそれぞれについて、重み付け平均計算対象画素群の各画素との相互相関を計算し、その相関値が最大値を示す局所共分散計算対象画素群の候補を、計算する局所共分散計算対象画素群として選択する。重み付け平均計算部16は、重み付け係数αと重み付け平均計算対象画素群Wとから重み付け平均により補間値を生成し拡大画像を生成する。これにより、既存の共分散利用の拡大アルゴリズムに比べ、Mが奇数の場合でも局所共分散計算対象領域の偏りが無く良好な拡大画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像位置の異なる複数の低解像度画像から高解像度画像を生成する画像処理装置において、超解像処理における無駄な位置合わせ処理を抑制することにより計算コストを低減する。
【解決手段】画像処理装置2は、低解像度画像を撮像位置に基づきシフトキャンセルしてシフトキャンセル画像を生成するシフトキャンセル部102と、シフトキャンセル画像と基準画像との比較により、低解像度画像における動きを検出する動き検出部103と、シフトキャンセル画像を基準画像と位置合わせして位置合わせ画像を生成する位置合わせ処理部106と、再構成処理により高解像度画像を生成する再構成処理部107とを備え、再構成処理部は、所定の処理対象領域について、動きを検出した場合には、位置合わせ画像を用いて処理を実行する一方、動きを検出しなかった場合には、低解像度画像またはシフトキャンセル画像を用いて処理を実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差による色ずれを高精度に補正して高画質の回復画像を生成する。
【解決手段】画像処理方法は、光学系101を用いた撮影により生成された入力画像を取得するステップS11と、光学系の光学伝達関数に基づいて作成された画像回復フィルタを用いて入力画像に対して画像回復処理を行うことにより回復画像を生成する画像回復ステップS12,S13と、回復画像に含まれる光学系の倍率色収差に対応した色ずれを検出する色ずれ検出ステップS14を有する。回復画像色ずれ低減ステップS15では、回復画像に対して、色ずれ検出ステップにて検出された色ずれを低減する色ずれ低減処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 エッジ方向に限定されない補間処理を行う。
【解決手段】 注目する補間画素HGに対して、最近接する実画素GG1〜GG4を特定する。エッジタイプが与えられると、エッジタイプによって補間画素HGが所属する分割領域を特定する。所属する分割領域を構成する分割ライン上に補間画素HGから法線を定義し、交点を仮想位置とし、その画素値を距離を用いた加重平均演算で、仮想位置1、2の画素値を演算する。仮想位置P1、P2の画素値から、補間画素HGの画素値HGPを演算する。このように、平行四辺形を構成する頂点画素G22、G23、G36、G35の画素値に基づいて補間画素HGの画素値が得られる。 (もっと読む)


【課題】画像処理の処理負荷を軽減し、メモリの使用量を低減する。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、作成手段と、高解像度画像作成手段と、分離手段と、生成手段と、合成手段とを有する。作成手段は、入力画像を縮小して低解像度画像を作成する。高解像度画像作成手段は、前記入力画像から前記入力画像よりも高解像度の高解像度画像を作成する。分離手段は、前記作成手段で作成された低解像度画像をテクスチャ成分および骨格成分の画像に分離する。生成手段は、前記分離手段で分離されたテクスチャ成分および骨格成分の画像からテクスチャ成分を生成する。合成手段は、前記生成手段で生成されたテクスチャ成分と、前記高解像度画像作成手段により作成された高解像度画像とを合成して出力画像を作成する。 (もっと読む)


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