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Fターム[5B057CE11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 濃淡(階調)処理 (5,694)

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2値化 (1,709)
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線図化 (111)

Fターム[5B057CE11]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,639


【課題】光源推定結果の正確さの度合いに応じて色補正の程度を変更することのできる色補正方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】光源モデルが画素データに対する実際の光源である尤度を算出する尤度算出部243と、尤度算出部243が算出した尤度に基づいて画像データに対する色補正量を制御する補正量制御部245とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正値の取得の手間を軽減する。
【解決手段】本補正値取得方法は、搬送量を補正するための第1テストパターンを印刷する第1印刷ステップと、前記第1テストパターンをスキャナで読み取る第1読み取りステップと、前記第1読み取りステップの読み取り結果に基づいて前記搬送量を補正するための第1補正値を算出する第1補正値算出ステップと、前記第1補正値に基づいて前記搬送量を補正しつつ、移動方向に移動するノズルからインクを吐出して前記移動方向に沿う列領域にドット列を形成することにより、搬送方向に並ぶ複数の前記列領域に形成された複数の前記ドット列から構成されるテストパターンを印刷する第2印刷ステップと、前記第2テストパターンを前記スキャナで読み取る第2読み取りステップと、前記第2読み取りステップの読み取り結果に基づいて、各前記列領域に対応する第2補正値をそれぞれ算出する第2補正値算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】レティネックス処理における対数演算を精度良く高速で行うことができる画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】真数値が0.1以上、2.0以下の場合は、テーブルメモリ12cに記憶されたテーブルを参照し、真数値が0.1より小さい場合、および2.0より大きい場合は、1次関数により対数値を取得するものである。テーブルは、真数値が、0.1以上、2.0以下の範囲で、0.1刻みの等間隔で、対数値(自然対数)を記憶するものである。
真数値Xが0.1より小さい場合は(S22:Yes)、次式により対数値Yを求める(S23)。Y=15×X−3.803 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数枚の画像を撮影したり、画像のエントロピーを計算することなく、演算処理時間の短縮化及び低コスト化を図りつつ、画像各部に露出の偏りのない全体が適正な露出状態とされた高画質な画像を得る。
【解決手段】1つの基画像を複数の部分領域に分割する画像分割手段と、画像分割手段により分割された部分領域毎に該部分領域画像の特徴量を算出する特徴量算出手段と、特徴量算出手段により算出された特徴量に基づいて、部分領域画像毎に明度に関する補正量である部分領域補正量を算出する部分領域補正量算出手段と、部分領域補正量算出手段により算出された部分領域補正量に基づいて、基画像の各画素値に対する補正量である画素補正量を算出する画素補正量算出手段と、画素補正量算出手段により算出された画素補正量に基づいて、基画像の各画素値を補正する画像補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、細線化とスムージングを同時に実現する。
【解決手段】画像処理装置10では、テンプレートマッチング部3において対象画像とテンプレートとのマッチングを行い、注目画素とそのパートナー画素を決定する。その後、スムージング係数算出部6ではスムージング処理を施すことにより注目画素及び前記パートナー画素において変化する画素値の変化量dSMTを求め、細線化係数算出部8において細線化処理を施すことにより注目画素及び前記パートナー画素において変化する画素値の変化量dSTを求める。画素値算出部9では、前記変化量dSMT、dSTに基づいて、前記対象画像に対しスムージング処理又は細線化処理を施した後の前記注目画素及び前記パートナー画素の画素値Cm、Pmを算出し、この画素値Cm、Pmの合算値に基づいて、前記スムージング処理又は細線化処理の後の注目画素値Coutを決定する。 (もっと読む)


【課題】 獲得されたイメージを複数の分割領域に分割し、各分割領域の輝度分布によって獲得されたイメージにてメインオブジェクトが位置する領域を可変的に設定し、露出不足現象の発生時にメインオブジェクトの輝度補正を行うことができるイメージの輝度補正のための装置および方法を提供する。
【解決手段】 イメージを獲得するイメージ獲得部と、前記獲得されたイメージを複数の分割領域に分割し、前記各分割領域の輝度分布を算出する輝度分布算出部と、前記算出された輝度分布によって前記獲得されたイメージにてメインオブジェクトが含まれたメイン領域を判断し、前記判断の結果に応じて前記獲得されたイメージに対する補正を行う補正部とを含む。 (もっと読む)


【課題】演算処理を簡単にしながら、近景の俯瞰表示と中景乃至遠景のパース表示をシームレスに接合するモニタ画像データを生成することができる画像生成装置および画像生成方法を提供すること。
【解決手段】視点変換によりカメラ映像データからモニタ画像データを生成する画像生成装置において、実カメラ1と、地面上に設定した近景用スクリーン71と、所定の上向き傾斜角度αを持って設定した遠景用スクリーン72と、を有する仮想立体投影面7を設定する手段と、前記実カメラ1より高い位置に仮想カメラ8を設定する手段と、単独のカメラ映像データの各画素位置と、仮想立体投影面7を介した仮想カメラ8の仮想撮像面上の各画素位置と、の間で座標変換する手段と、座標変換にしたがって仮想カメラ8の仮想撮像面上にカメラ映像データの各画素を移し、仮想カメラ8から仮想立体投影面7を見たときのモニタ画像データを生成する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】色空間ブラケット撮影時にメモリカードに記録される記録データ量を減らす。
【解決手段】デジタルカメラ10を色空間ブラケット撮影モードに切り替える。1回の撮像指示に応じて出力されたCCD−RAWデータに、色補間処理、WB処理を施す。各処理が施された画像データに、sRGB色空間、AdobeRGB色空間に対応する色空間変換処理を施して、sRGB画像データ及びAdobeRGB画像データを形成する。AdobeRGB画像データの各画素データの中で、AdobeRGB色空間内且つsRGB色空間外の色で表される色空間外画素データを検出して、両色空間の画像データの色空間差分データを求める。sRGB画像データ及び色空間差分データのみを、所定の画像処理・圧縮処理を施した後にメモリカード25に記録する。これにより、メモリカード25に記録される記録データ量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】補正値の取得の手間を軽減する。
【解決手段】本補正値取得方法は、基準パターンをスキャナで読み取る基準読み取りステップと、前記基準パターンとプリンタの印刷した第1テストパターンとを前記スキャナで読み取る第1読み取りステップと、前記プリンタの印刷した第2テストパターンを前記スキャナで読み取る第2読み取りステップとを有する補正値取得方法であって、検査対象となるプリンタ毎に、前記第1読み取りステップと前記第2読み取りステップとを繰り返し行い、前記第1読み取りステップの読み取り結果に基づいて、前記プリンタの第1補正値を取得し、前記基準読み取りステップの読み取り結果と前記第2読み取りステップの読み取り結果とに基づいて、前記プリンタの第2補正値を取得する。 (もっと読む)


【課題】撮影情報が付加された画像データと付加されていない画像データのいずれをも対象とし、画像に応じた補正が可能な手法を提供する。
【解決手段】カメラで撮影され、かつ、ファイル名が付与された画像データを取得する取得部と、固有のキーワードが付与された複数のグループと取得された画像データとを、各グループのキーワードおよび前記画像データのファイル名を用いて照合し、各グループに属する画像データといずれのグループにも属さない画像データとに分類する分類部と、それぞれのグループに応じた補正データを格納する補正データ格納部と、各グループの画像データに前記補正データを適用して補正する補正部と、補正された画像データを出力する出力部とを備えることを特徴とする画像データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】コントラストの自動調整が可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の提供。
【解決手段】ステップS102で間引きするなどしながら画像データの画素について輝度yを求めた後、上端と下端において所定の分布割合だけ内側に入った端部を当該輝度分布の端部をみなすことにより(ステップS116)、輝度の再現可能な範囲内での拡大率に対応するパラメータaと、オフセット量に対応するパラメータbとを得ることができるようになるため、変換元の輝度yに対して変換先輝度YをY=ay+bなる関係式などを利用して自動的に変換可能となる。 (もっと読む)


【課題】実際の車外に対して合成映像に生じる配色の差異を抑制しつつ、つなぎ目に違和感を生じさせない合成映像を複数の撮影装置の各撮影映像から生成することができる合成映像表示装置を提供する。
【解決手段】DSPは、各カメラ(S20〜S25)の各隣接カメラ(S21〜S23)に対して、該当カメラと隣接カメラとの重複する撮影範囲にあたる重複映像領域に含まれる撮影画素の画素値の輝度成分を加算した加算値の平均値に、該当カメラに対する加算値を等しくするためのゲインを算出し(S22)、これらゲインの平均値を該当カメラによって撮影された撮影映像を映像調整するための調整ゲインとして算出する(S24)。 (もっと読む)


【課題】未現像の画像データを用いて容易に印刷を実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】印刷制御装置は、印刷データ生成部と、表示用画像データ調整部と、を備える。印刷データ生成部は、未現像画像データに対して現像処理を実行して現像済みの印刷用画像データを生成し、印刷用画像データを用いて印刷実行部に供給される印刷データを生成する。表示用画像データ調整部は、現像処理が実行される前に、未現像画像データに表現された被写体が表現された現像済みの表示用画像データを、表示用画像データの階調特性が印刷用画像データの階調特性に近づくように、調整し、調整済みの表示用画像データによって表される画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】写真画像を人間の感覚に違い表現で評価することができる画像評価装置を提供する。
【解決手段】境界線抽出手段20により複数の対象物を撮影したデジタル写真画像より対象物間の境である境界線を抽出して、画像領域抽出手段30により境界線によって分けられる画像領域を抽出する。画像領域位置判定手段40により、各画像領域が複数の区間のいずれの区間に含まれているかを判定し、画像領域特徴判定手段50により、各画像領域の特徴を判定し、画像評価手段60により、抽出された境界線、各画像領域の含まれる区間、および、前記各画像領域の特徴に基づいて、デジタル写真画像を評価する。 (もっと読む)


【課題】文字画像と絵柄画像に対して画像品質を損なわずにトナーをセーブすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置100は、スキャナ101から入力されたデジタルカラー画像信号を画像処理する前段画像処理部102と、パーソナルコンピュータ114から受信したプリンタコマンドを解釈するコマンド解釈手段105と、指定されたコマンドに基づきビットマップ画像を生成するビットマップ展開手段106と、前段画像処理部102、ビットマップ展開手段106、及びインターフェース手段109から入力された画像信号を記憶するHDD110と、処理対象画像をHDD110から読出しトナーが節約されるような画像処理を施すセーブ処理手段111と、システムコントローラ112と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】低線量の撮影であっても高画質のX線画像を出力することができるX線画像システムを提供する。
【解決手段】撮影装置10bは、被写体Wと画像検出器6とを離間せしめてX線源2より15〜30(keV)のX線エネルギーのX線を照射し、位相コントラスト撮影を行う。その後、読取装置10dにおいて画像検出器6により検出されたX線画像のデータが生成されると、画像処理装置30では、前記生成されたX線画像に対し、ノイズ低減処理を含む画像処理を施す。処理後のX線画像はフィルム出力装置50aによりフィルムに出力されるか、或いは読影装置50cにより表示出力される。 (もっと読む)


【課題】高精度な階調変換が行える画像処理回路を提供する。
【解決手段】画像処理回路20を、入力されたNビットの各入力階調データを階調変換テーブルによりMビットの中間階調データに変換する入力階調変換回路と、各中間階調データをNビットの出力階調データに変換するための、その値を2M-Nで割った値であるXと規定値SFTとの間に、条件式“SFT/2≦[X]≦2N-1-SFT/2”が成立する各中間階調データについては、-SFT/2からSFT/2までの範囲の一様乱数Rndを求め、[X+Rnd+0.5]を出力階調データとして出力し、他の各中間階調データについては、[X+Rnd'+0.5]が,0以上,2N-1以下の値となる範囲の一様乱数Rnd'を求め、[X+Rnd'+0.5]を出力階調データとして出力する拡散階調変換回路とを備えた回路としておく。
(もっと読む)


【課題】本発明は画像データに対するフィルタ処理を1つのフィルタ処理手段で画像データの圧縮前と伸張後に適宜切り換えて行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、入力されるデジタル画像データを圧縮部63で非可逆圧縮して記憶部64に蓄積し、記憶部64の圧縮された画像データを伸張部65で伸張して出力するとともに、フィルタ処理部62でデジタル画像データに所定のフィルタ処理を施すに際して、フィルタ処理を、画像データの圧縮前に行うフィルタ前処理と、当該フィルタ処理を画像データの伸張後に行うフィルタ後処理と、を適宜切り換えて行っている。したがって、1つのフィルタ処理部62で、処理対象の画像データの特性に応じてフィルタ前処理とフィルタ後処理を適宜切り換えて行うことができ、安価に画像品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像認識において、背景による各種外乱の影響を取り除き安定したパターン検出を可能とし、パターンマッチングの処理負荷を削減し処理時間を短縮させる。
【解決手段】 対象物と背景とを分離しそれらの濃度として各原画像の平均濃度を指定する。予めパターン画像の自己相関係数の計算を行う。パターン画像によるスキャン過程で、入力画像の自己相関係数とパターン画像・入力画像間の相互相関係数を計算する。パターン画像から背景部分を除外して対象部分のみでパターンマッチングを行うことにより、背景の外乱の影響が取り除け、計算時間も短縮する。
(もっと読む)


【課題】実際の車外に対して合成映像に生じる配色の差異を抑制しつつ、つなぎ目に違和感を生じさせない合成映像を複数の撮影装置の各撮影映像から生成することができる合成映像表示装置を提供する。
【解決手段】合成画像における画素37の位置が映像領域31a内にあり、画素37の位置からカメラの光軸にあたる線38に引いた垂線39の長さをLxとし、この垂線39を延長した直線における画素37の位置から最も近い重複映像領域32aまでの長さをLyとし、目標ゲインをGabとした場合に、DSPは、画素37に対応する撮影画素の画素値の輝度成分を調整するための調整ゲインGとして、1+(Gab−1)×Lx/(Lx+Ly)を算出する。 (もっと読む)


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