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Fターム[5B057CE15]の内容

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Fターム[5B057CE15]に分類される特許

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【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って抽出してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、線抽出手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報と線の追跡方向に基づいて、線の開始点から末尾点まで追跡を行うことによって線を抽出し、反転手段は、前記線抽出手段によって抽出された線の末尾点を開始点とし、前記線の追跡方向を反転させ、前記線抽出手段へ該開始点と線の追跡方向を渡し、判別手段は、前記反転手段による処理を行わせるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】
安価なモノクロカメラを使用するとともに撮像画像の画像データ処理を少なくして画像処理を高速に行うことができ、撮像時にワークの影が発生してもワーク外形の検出に影の影響を排除することができ、低コストでワーク外形検出方法及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】
第1ステップで取得した撮像画像を床面と支持部の中間値の輝度を閾値として二値化し、二値化した画像データをマスクデータにする。支持部の表面の明度と同レベルの明度を有するワークを、支持部に支持した状態でモノクロカメラによりワーク台とともに撮像し、ワーク撮像画像を取得する。ワーク撮像画像から、マスクデータにおける支持部に関する画像領域52,54を消去して支持部消去画像を取得する。支持部消去画像から、支持部消去部分を含んだワーク外形線57を抽出し、支持部消去部分を補間処理してワーク外形線58を取得する。 (もっと読む)


【課題】影が落ちる領域に相当する画像領域から抽出される擬似的な画像特徴の影響を軽減し、フィッティング/マッチングの安定性・精度を向上する。
【解決手段】対象物体の2次元画像を取得する画像取得部と、対象物体の距離画像を取得する距離画像取得部と、距離画像の計測不能領域を対象物体に照射される照明が遮蔽される被遮蔽領域として抽出する抽出部と、対象物体の位置姿勢の概略値に基づいて3次元モデルを2次元画像上に投影する投影部と、投影された線分を構成する点とエッジを構成する点とを組として対応付ける対応付け部と、エッジを構成する点が被遮蔽領域内に存在するか否かを判定する判定部と、存在する場合の組が位置姿勢計測に用いられる重み係数を、存在しない場合の重み係数よりも小さく設定する設定部と、対応付けられた線分を構成する点とエッジを構成する点との距離に重み係数を乗じた値の総和が最小となる位置姿勢を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の検出機能の理解向上を図る。
【解決手段】CAD処理の対象となるサンプル画像を表示し(ステップS22)、サンプル画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを表示する(ステップS24)。類似症例を検索する旨の操作が行われた場合には(ステップS27;YES)、類似症例検索処理を行う(ステップS28)。具体的には、サンプル画像に対応する異常陰影候補の位置情報、CADマークの真偽情報、CADマークに関するコメントと一致する医用画像をティーチングファイルDBから抽出し、サンプル画像の画像特徴量と、抽出された医用画像の画像特徴量とに基づいて、抽出された医用画像のうち、類似度が高い方から順に予め定められた数の医用画像を抽出する。そして、類似症例として抽出された医用画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを付加して表示する(ステップS29)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を基に道路環境を高い精度で検出する。
【解決手段】道路環境生成装置1は、自車両前方を撮像するカメラ2の撮像画像に、車幅方向及び車両進行方向に幅を有する方形の画素検出枠を設定する画素検出枠設定部13と、画素検出枠内の画素の情報を基に、該画素検出枠内の画像のエッジを算出する道路環境特徴算出部13と、エッジを表す複数の画素のうちの少なくとも3個の画素の位置を基に近似直線を算出する近似直線算出部14と、画素検出枠の車幅方向に延びる辺に近似直線が交差するか否かを判定する画素検出枠交差判定部15と、交差すると判定した近似直線と画素検出枠の車両進行方向に延びる辺との平行度を基に、エッジを画像内の道路環境を表すものとしての決定をする道路環境生成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づいて切り絵風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶部に記憶されている撮影画像に対して、作成したい切り絵の種類を指定する(S105)。すると、この指定された切り絵の種類に対応した切り絵風画像が、記憶されている撮影画像に基づいて作成される(S106)。この切り絵風画像が作成されたあとに、つなぎ線が付いた切り絵にするか否かが指定される(S108)。つなぎ線が付いた切り絵にすることが指定されると、この指定されたつなぎ線付きの切り絵風画像が作成される(S109)。 (もっと読む)


【課題】辺を有する被写体を撮像した撮像画像において当該被写体の像の一部が欠けている場合、かつ、被写体が文書画像でない場合でも、補正度合いを手動で調整することなく被写体の歪み補正を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、被写体を撮像した撮像画像から、被写体の像の輪郭に含まれる線分である輪郭線分を抽出した線分画像を生成する線分抽出部14と、線分抽出部14が生成した線分画像に仮想的な線分である仮想線分を少なくとも1本挿入し、挿入した仮想線分および輪郭線分の集合から4本の線分を選択し、その4本の線分をそれぞれ含む4本の直線によって囲まれる四辺形を特定する四辺形候補算出部15と、四辺形候補算出部15が特定した四辺形に基づいて撮像画像の透視変換歪みを補正する画像補正部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】抽出精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部10は、スキャン領域に関する時系列のボリュームデータを記憶する。操作部22は、スキャン領域内の抽出対象領域上にユーザからの指示に従って開始点を指定する。時間濃度曲線生成部12は、時系列のボリュームデータに基づいて、開始点に関する第1時間濃度曲線と、スキャン領域内の対象点に関する第2時間濃度曲線と、対象点の近傍に位置し開始点に連結する基準点に関する第3時間濃度曲線とを生成する。判定部14は、第2時間濃度曲線と、第1時間濃度曲線及び第3時間濃度曲線の少なくとも一方とに基づいて、対象点が抽出対象領域に属するか否かを判定する。抽出部16は、対象点が抽出対象領域に属さないと判定された場合、対象点を抽出対象とせず、対象点が抽出対象領域に属すると判定された場合、対象点を抽出対象とする。 (もっと読む)


【課題】脂質コアに代表される付着物質と血管内腔との近接度合いを求め、それにより不安定プラークの危険度を判断可能とする。
【解決手段】抽出部104は、血管を含む部位の画像データを基に血管の断面を求めてその断面から、血管の内腔の輪郭および血管内に付着する付着物質の輪郭を抽出する。膨張部105は、抽出された前記内腔の輪郭および付着物質の輪郭の一方または双方の、少なくとも一部分を所定量だけ膨張する。
重複領域演算部106は、血管のそれぞれの断面について、膨張部105によって膨張された内腔の輪郭および付着物質の輪郭が重なるときの重複領域の大きさを求める。 (もっと読む)


【課題】画像内の画素塊を抽出して文書を生成する場合にあって、画素塊自体の画像と画素塊の内部の画像とによって構成された文書を生成するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、多値画像を受け付け、第1の画素塊抽出手段は、多値画像から第1の画素塊を抽出し、第2の画素塊抽出手段は、前記第1の画素塊に包含されており、該第1の画素塊に接している第2の画素塊を抽出し、第1の色決定手段は、前記第1の画素塊の色を決定し、第2の色決定手段は、前記第2の画素塊の色を決定し、文書生成手段は、前記第1の画素塊と前記第1の画素塊の色と前記第2の画素塊と前記第2の画素塊の色に基づいて文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の輪郭を柔軟かつ適切に抽出する技術を提供する。
【解決手段】エネルギー関数設定部13が、輪郭曲線の状態に対応して定義される複数種類のエネルギー項の重み付き線形和により表され、抽出すべき輪郭の形状に近づくほど、その値が小さくなるように定式化されたエネルギー関数を設定し、繰り返し演算処理部14が、エネルギー関数を繰り返し演算により最小化させる。重み付け係数変更部15は、繰り返し演算の過程で輪郭曲線に含まれる独立した線の本数が変動したか否かを監視しており、この本数が変動した場合に、エネルギー関数の重み付け係数を変更する。 (もっと読む)


【課題】三次元走行軌跡をもとに三次元道路中心線データを自動生成する。
【解決手段】道路走行時に取得した位置センサの走行軌跡を、平面線形として生成された平面走行軌跡から、制御点検出手段は制御点を検出し、平面線形の生成において円弧検出手段が制御点に関連して円弧を検出し、縦断線形の生成においては放物線検出手段が放物線に近似させた円弧を検出し、平面線形の生成においては緩和曲線検出手段が円弧につながる緩和曲線を検出し、直線検出手段は前記検出した制御点、円弧、緩和曲線から直線を検出するから、これらの制御点、円弧、緩和曲線、直線をつないだ線を平面線形、縦断線形の中心線として滑らかに生成することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元地図データの作成を効率良く行う。
【解決手段】地図画像処理装置200は、3次元座標空間で表された3次元地図データを記憶する記憶部D13と、3次元地図データを所定の透視投影条件で透視投影して、2次元画像500に変換する座標変換部と、現実世界を撮影した撮影画像Fnを取得する撮影画像取得部と、撮影画像に含まれる路面標識実写画像と、2次元画像に含まれる路面標識投影画像とが一致するように、透視投影条件を修正する透視投影条件修正部と、撮影画像Fnに含まれるビルBLなどの地物の画像を、修正された透視投影条件で透視投影された2次元画像に含まれる地物に対応付けることにより、撮影画像に含まれる地物の画像を3次元地図データにテクスチャマッピングするテクスチャ適用部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 輪郭の細かな形状を維持しつつ長い直線を抽出すること。
【解決手段】 MFPは、画像データから画像の輪郭を形成する複数の第1輪郭画素を抽出する輪郭画素抽出手段と、抽出された複数の第1輪郭画素を第1のしきい値で直線近似することによって、複数の第2の輪郭直線それぞれの両端となる複数の第2輪郭画素を抽出する第1直線近似手段(S01)と、抽出された複数の第2輪郭画素を第1のしきい値より大きな第2のしきい値で直線近似することによって、複数の第3の輪郭直線それぞれの両端となる複数の第3輪郭画素を抽出する第2直線近似手段(S03〜S15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像領域に描画されるべき画像の属性毎に、その画像の表現方式をラスター方式からベクトル方式に変換する際に、その画像の属性についての判定を修正する技術を提供する。
【解決手段】第1判定手段114は、画像領域区切手段111によって区切られた画像領域と、低解像度画像データ生成手段112によって生成された低解像度画像データを用いて領域画像の属性を判定する。色数/色替り回数計数手段115は、第1判定手段114により「ベクトル画像」であると判定された場合に限り、高解像度画像データを構成する色の数と画像領域内の連続した画素の色が切替る回数とを数える。第2判定手段116は、第1判定手段114により「ベクトル画像」と判定された領域画像について、色替り回数と構成色の数の組み合わせが、予め定めた条件に一致しているか否かを判定することにより、再度、属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から消失点を適切に特定し得る消失点特定装置を提供する。
【解決手段】消失点特定装置は、道路を撮影した画像データを複数取得し、画像データから、当該画像データに含まれる道路の画像要素となる複数の直線を抽出し、抽出した直線同士の交点を特定する。そして、消失点特定装置は、複数の画像データにおける交点の位置を集計し、集計した結果に基づいて、消失点を特定する。一般的に、消失点から放射状に直線が形成されるという特性に基づき、消失点特定装置は、画像データから直線抽出し、抽出した直線同士の交点を算出し、複数の画像データから算出した交点の集計結果に基づいて消失点を特定しているので、適切に消失点を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】実用分野で従来の方法の問題点を克服する新規な輪郭エッジ点群線分近似方法を提供する。
【解決手段】エッジ点画像領域に被せて、隣り合う小領域同士で重なり領域を持つ小領域を配置し、小領域毎に隣接するエッジ点集合(クラスタ)を所定の方法によって抽出するクラスタ抽出ステップと、2つの小領域に別々に存在するクラスタ同士が小領域の重なり範囲でエッジ点を共有するとき、所定の方法によって双方のクラスタを統合することを、画像領域全域で行うクラスタ統合ステップと、統合された各々のクラスタをそのエッジ点群の分布特性を判断基準として所定の方法で分割するクラスタ分割ステップと、分割されたクラスタのエッジ点群を代表する線分を所定の方法で抽出する線分抽出ステップとから線分近似を行う。 (もっと読む)


【課題】MFP製品のボックス機能において、格納データをジョブの種類から最適にベクタライズする。
【解決手段】画像処理装置に格納された中間データまたはビットマップイメージに対して、ジョブの種類または、格納するジョブにおけるページ記述言語の種類といった情報を基にベクタライズ処理を決定、実行する。この結果、解像度フリーとなり、任意の出力設定を選択して、再出力することや、全体の変換時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2値化画像のアウトライン化において、2値化画像に含まれる外郭の中で適切な部分については残しつつ、滑らかな曲線等を得るための画像処理を実行することができる、アウトライン化方法およびそれを用いた画像圧縮方法、アウトライン化装置、ならびにアウトライン化プログラムを提供する。
【解決手段】2値化された画像データから抽出された複数の輪郭画素について、所定の方向に隣接する画素間を直線で結んだ場合、ある直線が、隣接する直線よりも3倍を超えて長く、また、さらに先の直線よりも同様に3倍を超えて長い場合には、隣接する画素同士を結んだ直線が、直線ベクトル近似後のデータに、輪郭として残される。 (もっと読む)


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