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Fターム[5B057CE14]の内容

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Fターム[5B057CE14]に分類される特許

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【課題】 多値網点画像を構成する画素の階調値の変化に対する濃度変化がいびつな画像出力装置から出力する多値網点画像の濃度変化のリニアリティを向上させるようにすること。
【解決手段】 階調値に対する画像出力装置2が形成する画素の濃度の測定結果に基づいて、それぞれの階調値と、階調値の変化に対する濃度変化がリニアとなるような濃度を、画像出力装置で出力するための階調値とを関連付けて階調値変換テーブルとして記憶する手段123と、受け付けた画像データを網点画像データに網点化する手段116と、網点化して得られる網点画像データの各画素の階調値を、階調値変換テーブルに基づいて変換する手段122と、画像出力装置2に対して、変換された網点画像データに基づいて画像記録媒体上に画像を出力するように制御する手段117とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一色相内で単位面積あたりの濃度が異なる2種類以上のドットで画像形成する場合にドット分散を良好にすることができる画像形成装置、方法及びプログラムとする。
【解決手段】同一色相内で単位面積あたりの濃度が異なる2種類以上のドットで画像形成する画像形成装置1である。注目画素の画素値と閾値マトリクスの値を比較し、その結果に基づき注目画素の位置に2種類以上のドットのうちの1つを形成するか否かを判断する第1のドット形成判断手段2と、第1のドット形成判断手段でドットを形成しないと判断した位置に、誤差拡散法により第1のドット形成判断手段で用いた種類以外のドット形成の判断を行う第2のドット形成判断手段3を備え、第2のドット形成判断手段は、閾値マトリクスの値を補正する第1の補正手段4と、補正した補正閾値マトリクスの値を誤差拡散法でドット形成の判断を行うときに反映させる第2の補正手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】MRI装置により生体を通常通り撮影すると、任意の領域に信号強度の類似する複数の組織像が混在する部位について、画像上、各々の組織を見分けることが難しいという点である。
【解決手段】
MRI装置により撮影された画像の任意の部分を切り取り、切取画像の輝度レベルの中央値と平均値を測定し、中央値を平均値で割算し、この値をaとし、aをモニターガンマで割算し、この値をbとし、切取画像を最明部分がハイライトになるように、最暗部位がダークネスになるように変換し、bをガンマ補正ダイアログに入力し、変換画像を作成し、白黒階調を反転し、グレースケールから、RGBカラーに変換し、色調補正バリエーションを選択し、中間色に対し、中レベル補正を順に、グリーン×1回、イエロー×2回、シアン×1回、ブルー×3回、レッド×5回、マゼンタ×2回により色調補正し、明るさを調節して、カラー補正された解析画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 K成分のみでオブジェクトを出力することができるプリンタコントロール装置を提供する。
【解決手段】 外部から複数の色画像情報を受けこれを解釈する解釈部と、複数の色画像情報の大きさに応じたパターンによる2値情報に変換し、更に、解釈部が色画像情報は無彩色を示しており、ROP(ラスターオペレーション)処理を要するものと解釈した時、複数の色画像情報のそれぞれを同一パターンの情報にして出力する2値化部と、2値化部からの2値情報にROP処理を施すROP処理部と、ROP処理部から出力された複数の2値情報に基づいて、複数の色画像情報が同一パターンの情報であるとき、黒画素で画像形成を行うためのパターンの情報を生成して出力する生成部とを有するプリンタコントロール装置。 (もっと読む)


【課題】 特色版の網点画像データを受けた場合に、自動的に、これを複数の基本色からなる色版別の網点画像データに分版して誤差拡散処理を施して出力する。
【解決手段】 制御装置1の多値変換部14は、網点化部12から出力された特色版の網点画像データを、誤差拡散テーブル記憶部13に予め記憶された当該特色版に対応する基本色毎の誤差拡散数値データを用いて、基本色版別の網点画像データ(但し、各画素に上述した誤差拡散数値データが割り振られた多値の画像データ)に分版する。誤差拡散/二値変換部16は、それら基本色版別の網点画像データの各画素に割り振られた誤差拡散数値データと、予め出力閾値記憶部15に記憶された閾値データとを比較し、その比較結果に基づいて各画素に出力の有又は無を規定する2値の出力データを添付していくと共に、この際、誤差拡散処理を施すことで、これを2値の網点画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 面積階調画像を形成する際に、本来の網点形状に沿った形で画像を忠実に再現可能な面積階調画像形成方法及び面積階調画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この面積階調画像形成方法は、画素ごとの2値データの集合体である面積階調画像の網点境界を検出し、その網点境界における出力条件を調整することで面積階調画像の色調を調節して面積階調画像を形成するものであり、面積階調画像の網点の周辺部における網点面積率を推定し、その推定した網点面積率に基づいて網点境界における濃度を調整することで出力条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】 MFPにおいて、フルカラー画像データを扱う構成を損なうことなく、ユーザ定義の任意のハーフトーン処理を描画オブジェクトごとに行い、ハーフトーン処理によるパフォーマンスの低下を防ぐことは容易ではない。
【解決手段】 PDLインタプリタ(CPU 106)は、PDLデータに含まれるユーザ定義のハーフトーン処理が指定されたオブジェクトにハーフトーン処理を施し、ハーフトーン処理後のオブジェクトの画像データのビット数をフルカラーラスタデータと同じビット数に調整して、PDLデータをディスプレイリストに変換する。RIP 107は、ディスプレイリストに基づきフルカラーラスタデータをレンダリングする。選択的ハーフトーン処理部501は、ハーフトーン処理が施されたフルカラーラスタデータはビットシフトし、ハーフトーン処理が未処理のフルカラーラスタデータには、ユーザ定義のハーフトーン処理とは異なるデフォルトのハーフトーン処理を施す。 (もっと読む)


【課題】読み込んだ画像データを、外部接続された別の出力機器に出力する場合に、画像データの画質の劣化を抑えること。
【解決手段】原稿の画像を読み取り、画像データに変換する読み取りユニット111と、読み取りユニット111により生成された画像データに対して所定の画像処理を施すスキャナ補正部112と、スキャナ補正部112が出力する画像データを蓄積するハードディスク118と、ハードディスク118に蓄積された画像データの形式を、外部出力機器の出力特性に合わせて変換するデータ形式変換部125と、データ形式変換部125によって変換された画像データを、外部出力装置126に出力するNIC124を備える。 (もっと読む)


【課題】 絵柄中にある文字の再現性を向上させ、絵柄部の階調性を保つことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、入力されたカラー画像データに基づいて原稿画像の絵柄部および原稿画像の文字部を判定する文字絵柄領域判定部35と、入力されたカラー画像データに基づいて原稿画像の絵柄部中の文字部を判定する絵柄背景中文字判定部36と、絵柄部中の文字部を、絵柄部のスクリーン線数より高いスクリーン線数でスクリーン処理する階調再現処理部40とを有する。絵柄部中の文字部に割り当てるスクリーン線数を、絵柄部のスクリーン線数より高い(高解像度)スクリーン線数で再現することで、絵柄中にある文字の再現性を向上させ、絵柄部の階調性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 カラープリンタを較正する方法を提供する。
【解決手段】 非ブラック原色値の第1、第2、及び第3の部分を求め、原色値を指標として使用する第1の一次元ルックアップ・テーブル及び第1の部分を用いて第1の寄与を求め、原色値を指標として使用する第2の一次元ルックアップ・テーブル及び第2の部分を用いて第2の寄与を求め、原色値を指標として使用する第3の一次元ルックアップ・テーブル及び第3の部分を用いて第3の寄与を求め、第1、第2、及び第3の寄与を加算するステップを含む、非ブラック原色値を調整する方法。 (もっと読む)


【課題】 潜像画像の性能を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 所定処理に対する応答性が互いに異なる第1種色材と、第2種色材とを用い、所定処理により顕在化する潜像画像を生成する画像処理装置であって、第1種色材を用いた複数の画像要素を配してカモフラージュパターン画像を生成し、当該カモフラージュパターン画像に含まれる画像要素のうち、所定処理により顕在化する埋込画像の有意部分に対応する画像要素を対象画像要素として、各対象画像要素のそれぞれ少なくとも一部を、第2種色材を用いた画像要素に置換した潜像画像を生成する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 網点階調画像において孤立画素のごとき微小点を正確に再現でき、画像ムラやざらつきが生じない網点階調画像が得られる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】 画素ごとの2値データの集合体から網点階調画像を出力する画像形成装置で、2値データの集合体を用いて画素ごとの連結数を検出する検出手段と、連結数に応じて各画素における画像形成の出力値を変動せしめて網点階調画像を生成する生成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリ等によって伝送する画像から、元のカラー画像の適正な再現を可能とする。
【解決手段】 プリントサーバ18Aは、クライアントPC22から入力されるカラー画像の画像データを、色成分及び階調に応じてスクリーン処理を施すことにより、色ごとの濃度に応じたパターンが形成されるようにする。この印刷出力26をファクシミリ16で伝送する。受信側では、このファクシミリ出力30をスキャナユニット24で読み込むときに、スクリーン処理を施すことにより、色ごとの階調を再現した画像データが得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化があっても適切なディザパターンを作成することができるディザパターン生成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ内部の印字枚数カウンタから、現在の印字枚数データが取得される(S201)。取得したデータを基に、適切なセンサ−濃度曲線が選択される(S203)。センサ値取得部は、形成されたテストパターンの濃度データを取得する(S205)。選択されたセンサ−濃度曲線、および濃度データに基づき、γ特性カーブの計算が行なわれる(S207)。それに基づき、ディザパターンが作成される(S209,211)。 (もっと読む)


【課題】 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本4色と淡色インク、そして、新たな高彩度インクの色材色が設けられた場合に、ユーザーが求めている画質(粒状度と色再現域)に応じて最適な色分解テーブルの選択合成を可能とする。
【解決手段】 基本4色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)、淡色インク、そして、高彩度インクで構成されているインクシステムにおいて、基本4色のみ、基本4色+淡色インク、基本4色+高彩度インク、そして、基本4色+淡色インク+高彩度インクの4つの色分解テーブルを用意し、UIを用いて、ユーザーの好みに応じて画質(粒状度と色再現域)を調整できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濃度パターン法を利用する場合の印刷結果を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、対象画像に対して減色処理を実行する工程と、減色済み画像を用いてドットの形成状態を示すドット画像を生成する工程と、を備える。ドット画像生成工程は、複数のパターンセットの中から、対象画像の印刷時に使用される1つのパターンセットを決定する工程を含む。決定工程は、複数のパターンセットを用いて印刷された複数のテスト画像のうちの1つのテスト画像を示す識別情報をユーザから受け取る工程と、識別情報に基づいて1つのテスト画像に対応する1つのパターンセットを決定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の面積階調画像をプルーフでも用い、網点面積率の測定精度が高く、ドットゲインを的確に再現でき、網点構造や画質を正確に再現できるプルーフが作成可能な方法を提供する。
【解決手段】 画素ごとの2値データの集合体である第1の面積階調画像から、第2の面積階調画像を形成する方法で、第1画像の網点境界に位置する境界画素ごとに、大きさが網100%の網点1つが占める大きさと同じかより小さい少なくとも2種のマスクを用い、各マスク内の網点が占める面積率を求めるステップと、面積率から網%を推定するステップと、推定網%に基づいて境界画素の一部の2値データを変更して第2画像を形成するステップとを有し、マスクには、各境界画素が略中心に位置するマスクAと、各境界画素が略中心から外れて位置するマスクBとを含む。 (もっと読む)


【課題】網点形状に応じた平均化処理を行う。
【解決手段】平均化処理部y71、m71、c71、k71は、画像に対してセルを設定するとともに、メモリ74に各セルに対応するメモリ領域M[fnc]、N[fnc]を形成する。そして、1画素づつ注目画素を主走査方向及び副走査方向に移動させながら、その移動量を分周カウンタCx、Cyによりセルの座標系でカウントし、そのカウント値に基づいて注目画素がどのセルに属するのかを判別して、判別されたセルに対応するメモリ領域M[fnc]に注目画素の画素値を累計加算するとともに、有効画素数を1だけインクリメントさせる。この処理を全画素について行い、最終的にメモリ領域M[fnc]に累計加算された合計値をその有効画素数で除算して平均値を算出する処理をセル毎に実行し、算出された平均値をそのセル番号fncに対応するメモリ領域N[fnc]にそれぞれ格納する。 (もっと読む)


全色画像を現すデータを処理するためのシステムおよび方法。このようなシステムは、色覚障害者がその色欠落視野が認識不能である画像の部分を示すことを補助するステップと、透明視野(8)に設置された透明マイナス赤電子フィルタ素子(6)により画像を変更し、これらの部分を認識および識別可能にするステップを含むことができる。本技術の利点は、色覚障害者が、赤情報の緑情報からの識別等の様々な色または色情報を識別できるようにすることにある。
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【課題】任意のスクリーン角度によるスクリーン処理を簡素な構成で行う。
【解決手段】スクリーン処理部y73、m73、c73、k73は、出力対象の画像データが入力されると、当該画像データに対してスクリーンパターンに応じた単位領域であるセルを設定する。そして、画像上を1画素づつ主走査方向及び副走査方向に走査して画素値を抽出するとともに、分周カウンタCx、Cyによりカウントされたカウント値に基づいて各画素位置を判別し、その各画素位置に応じた閾値を算出する。そして、抽出された画素値と算出された閾値とを比較してその比較結果に基づいて出力値を決定する。 (もっと読む)


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