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Fターム[5B057CH02]の内容

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【目的】本発明は、画像の相関演算を行う画像処理装置に関し、画像の相関演算、空間フィルタを高速に処理したり、および小さな画像演算を複数同時ないしは結合して高速に実行したりする装置を構築することを目的としている。
【構成】メモリから複数画素のデータを1サイクルで転送する共有画像入力バスと、共有画像入力バス上に転送された複数画素のデータのうち、指定された水平および垂直開始地点から指定された垂直および水平サイズ分のデータを選択する手段と、記選択されたデータを格納する入力バッファと、入力バッファからデータを取り込んで演算を行うシストリックアレイと、シフトリックアレイで演算された結果について、同期化する同期化メモリと、同期化された複数の演算結果同士の演算またはピーク抽出をパイプライン処理する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPUの負荷のバランスがとれ、且つ消費電力及び回路面積の増大が抑制された画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】グラフィックデータ処理により、複数の描画コマンドを生成するソフトウェアを実行する中央演算処理装置(CPU)10と、複数の描画コマンドで描画処理を行って、複数に分割された画面の各領域の画像描画用データを並列に生成するGPU21及びGPU22とを備え、GPU21及びGPU22が、対象とする各領域を互いに動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】全PEに格納されているデータの中から、ある閾値以上のデータであるというような特定の条件を満たしているデータのみを、PE番号の小さい方から順に収集するSIMD型マイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】各プロセッサエレメントは、演算の条件フラグを格納するための条件レジスタを内蔵し、上記条件レジスタの値は、各プロセッサエレメントに備わる第1の信号線を介して出力され、個々のプロセッサエレメントから出力された上記第1の信号線は、プライオリティ・エンコーダに入力され、上記プライオリティ・エンコーダは、上記第1の信号線でアクティブであるもののうちプロセッサエレメントのアドレスが最小であるもの若しくは最大であるものを検出することを特徴とするSIMD型マイクロプロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】コンフィグの実行パターンが処理の進行過程で変更される場合であってもコンフィグデータデータを遅滞なくロードできるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】複数の素子を適宜組み合わせて構成される複数の回路エレメントにより構成されたプロセッサエレメントアレイ38を備え、プロセッサエレメントアレイ38に実装する種々の回路構成を示すコンフィグデータを複数記憶部20に記憶しておき、予め設定された処理の実行時にプロセッサエレメントアレイ38に実装する順番に応じて、次に実装する回路構成を示すコンフィグデータを示すポインタが対応付けされたコンフィグ実行パターンリストに従って前記記憶手段に記憶されたコンフィグデータを読み出して前記エレメントアレイに実装するに際し、処理の進行に伴い、必要な回路構成だけを実装すべくポインタを付け替える。 (もっと読む)


【課題】種々の信号処理を高速に行なう信号処理装置、信号処理方法および信号処理プログラムを得ること。
【解決手段】複数種類の信号処理を行なうデジタル複合機70において、複数種類の信号処理の中の第1の信号処理を実行するマイクロプロセッサ1と、複数種類の信号処理の中の第2の信号処理を実行する再構成部5と、を備え、マイクロプロセッサ1は、複数種類の信号処理を開始する前に第2の信号処理の種類に応じて再構成部5の構成を変更しておき、再構成部5は、第2の信号処理を行なう処理要求が入力された際に、変更された構成で第2の信号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に最適な処理手段が多数の小領域に対して複数の画像処理を実行する場合に装置制御処理に最適な処理手段との通信回数を最小にし、各処理手段の処理能力を最大限に活用できる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理用プログラムを得ること。
【解決手段】CPU113はROM116が記憶する複数の実行順リストから1つの実行順リストを選択すると画像処理の開始指示を発行する。DSP114は画像処理の開始指示を受けてCPU113が選択した1つの実行順リストに示された画像処理の実行順序に従った画像処理用プログラムをROM116から高速メモリ115に転送させて画像処理を実施し、画像処理の結果と選択された1つの実行順リストとに基づき、次の画像処理で用いる画像処理用プログラムを選択して高速メモリ115に転送させて画像処理を実施することを繰り返し、終了するとCPU113に通知する。 (もっと読む)


【課題】CPUが行う設定を簡略化した画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データが示す2次元画像をXY平面上の画像とし、該XY平面における座標と画像データを記憶可能な第1の記憶手段におけるメモリ空間でのアドレスとが1対1で対応づけられ、画像データの第1記憶手段における先頭アドレスである第1先頭アドレス、2次元画像のX軸方向に対するサイズである第1幅サイズ、1画素分のサイズである第1画素サイズの設定値に基づき、座標に対応するアドレスを生成する第1アドレス生成手段と、第1先頭アドレス、第1幅サイズ、第1画素サイズを第1アドレス生成手段に設定する設定手段と、座標を第1アドレス生成手段に設定する座標設定手段と、第1アドレス生成手段で生成されたアドレスから第1画素サイズだけ第1記憶手段に記憶された画像データに信号処理を施す際に用いられる第2記憶手段に転送する転送手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
欠陥検査装置において,膜厚の違いやパターン幅のばらつきなどから生じるパターンの明るさむらの影響を低減して,高感度な欠陥検査を実現する。また,多種多様な欠陥を顕在化でき,広範囲な工程への適用が可能な欠陥検査装置を実現する
【解決手段】
同一パターンとなるように形成されたパターンの対応する領域の画像を比較して画像の不一致部を欠陥と判定するパターン検査装置を,検査対象画像の各画素について,特徴空間にプロットし,特徴空間上のはずれ値を欠陥として検出する画像比較部を備えて構成した。これにより,ウェハ内の膜厚の違いに起因して画像間の同一パターンで明るさの違いが生じている場合であっても,正しく欠陥を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】メモリへのアクセス量を低減する。
【解決手段】共用メモリ18は、共用バス12を通じて、CPUや画像処理部16からアクセスされる。この共用メモリ18には、スキャンにより生成され、主走査方向の伸びる画素データ列が副走査方向に連なる画像データ50が記憶されている。画像処理部16が画像データ50の縮小処理を行う場合、副走査ライン抽出部20は、副走査方向に間引いて画素データ列を読み出す。そして、副走査補間部28が、副走査方向に補間を行い、主走査補間部36が主走査方向に補間を行って、縮小した出力画像データ39を生成する。 (もっと読む)


【課題】再構成可能な演算処理装置における新たな再構成態様を実現する。
【解決手段】再構成可能な演算処理装置は、処理Aをロードされて、その処理を行う(S10)。処理Aを終了後(S12)、処理終了時に決まる出力結果が評価され(S14)、設定条件を満たすか否か判定される(S16)。そして、判定結果に基づいて、次に処理B−1をロードするか(S18)、処理B−2をロードするか(S20)が決定される。 (もっと読む)


【課題】入力画像データに対する画像認識と表示制御を行うシステムのコスト低減に寄与する。
【解決手段】中央処理装置(7)、描画制御部(8)、表示制御部(3)、画像認識モジュール(2)、外部メモリ(17)に対するアクセス制御が可能なメモリコントローラ(15)、及び外部から画像データ入力と必要なフォーマット変換を行うことが可能な画像データ入力部(4,5)を有し、1チップに形成される。表示制御部はメモリコントローラを介して外部メモリから読み出した画像データの表示制御を行う。画像データ入力部は外部から入力した画像データ又は必要なフォーマット変換を行った画像データを、メモリコントローラを介して外部メモリの第1領域に格納する。画像認識モジュール又は中央処理装置は第1領域の画像データ又はそれに対して必要なデータ加工が行われた第2領域の画像データを用いて画像処理を実行し、その処理結果を外部メモリの第3領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】画像分割処理に伴うメモリの必要数を減少でき、画像処理不可能領域の発生を防止するデータ転送の転送時間も短縮化可能な画像処理装置を実現する。
【解決手段】1つのセンサにより得られた画像101を複数のチャンネルch1〜ch4に分割しチャンネル方向分割部102のより一方側に隣接する一つのチャンネルを含んだ2チャンネル分の画像データとし、分割した複数のチャンネル数より1つ少ないデータ単位数と3とする。3単位の画像データそれぞれに対して、画像処理不可能領域が発生しない程度にデータ重複部分を転送画像制御回路103により設定して単位画像データ毎に画像データを切り出し、切り出し処理後の画像データに対してプロセッサ部104により処理を行う。したがって、画像処理に要するメモリ数及び画像処理のプロセッサ数は、分割したチャンネル数より少ない数とすることができる。 (もっと読む)


【課題】小規模のプルグラマブルなDSPなどでも、膨大な処理を分割して実施することにより、処理実現、プログラマブルデバイスのコスト削減を可能とするを画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データ入力手段と、画像データ出力手段と、プログラマブルデータ処理手段と、ワークメモリ手段と、データ処理を制御するための制御手段を備えた画像処理装置において、処理プログラムを複数に分割し、所定の順序で実行させるとともに、分割処理プログラムに応じて、画像データを入力するか、あるいは、処理後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像処理装置よりも汎用性の高い画像処理装置を得る。
【解決手段】空間フィルタ処理ブロック24への入力信号がY成分のみのモノクロの画像信号である場合には、セレクタ508は入力端子5082を選択し、セレクタ509は入力端子5092を選択する。これにより、プログラマブル空間フィルタ504のローパスフィルタ出力信号(LPF-LL)が空間フィルタ505に入力され、空間フィルタ505のローパスフィルタ出力信号(LPF-LL)が空間フィルタ505に入力される。つまり、プログラマブル空間フィルタ504及び空間フィルタ505,506が直列(カスケード)に接続され、カスケード接続された3つの空間フィルタによってフィルタ処理が行われる。この例の場合、5×5タップのローパスフィルタが3段にカスケード接続されるため、13×13タップのローパスフィルタ処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを有する共有メモリ型の装置において、プロセッサのストール
期間を短くし、画像処理に要する時間を短くすること。
【解決手段】演算処理手段6,7は、テーブル14,15,16を使用して、一連の画像
データに対して画像処理を順次施す。第1のメモリアクセス手段MA1−1,MA1−2
は、演算処理手段6,7とは独立に動作し演算処理手段6,7の画像処理と並行して、バ
スを介してメモリ8から画像データを取得しバスを介さずに演算処理手段6,7に供給す
る。第2のメモリアクセス手段MA2,MA3−1,MA3−2は、演算処理手段6,7
とは独立に動作し演算処理手段6,7の画像処理と並行して、バスを介してメモリ8から
テーブル14,15,16を取得しバスを介さずに演算処理手段6,7に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置の中から画像に画像処理を施すのに最適な画像処理を自動的に選択して、選択した画像処理装置において画像に画像処理を施す。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、画像に画像処理を施す画像処理部と、画像処理部が画像に所定の画像処理を施すために要する時間に関連する情報を含む第1性能情報を取得する第1性能情報取得部と、他の画像処理装置が画像に所定の画像処理を施すために要する時間に関連する情報を含む第2性能情報を取得する第2性能情報取得部と、第1性能情報を、第2性能情報と比較する性能比較部と、性能比較部による比較結果に基づいて、いずれの画像処理装置に、画像処理を施させるかを選択する処理デバイス選択部と、処理デバイス選択部が選択した画像処理装置に、所定の画像処理を施させる処理制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理時間に占める割合の大きいフィルタ処理時間を短縮し、より短時間のうちに画像データを圧縮または伸張できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のハードウェアアクセラレータと接続するプロセッサによってハードウェアアクセラレータの少なくとも1つから取得された画像処理に必要なパラメータが書込まれる共有メモリ106と接続する画像処理装置において、ハードウェアアクセラレータ102が、共有メモリ106に保持されたパラメータ情報202を、プロセッサを介することなく取得する処理フロー制御部208及びパラメータ情報読出し部201、取得されたパラメータ情報202を使ってフィルタ処理するフィルタ制御部207を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗算器の個数を削減することでコンパクト化を実現すると共に、グレーバランスの安定化を図る。
【解決手段】色変換回路110は、3D−LUT10、四面体選択部20、下位ビット選択出力部30および補間演算部40を備える。補間演算部40は、次式に基づく演算処理を実現する回路である。
P=K+(W−K)・xf/E−(W−T)・(xf−zf)/E
−(T−S)・(xf−yf)/E (もっと読む)


【課題】 入力画像を並列的に画像処理する画像処理装置内部でのデータのやり取りを減らす。
【解決手段】 入力画像が分割されて得られた第1の分割画像と第2の分割画像とのうち第1の分割画像に対して画像処理を行った後に、他の画像処理手段で画像処理が行われた後の第2の分割画像の一部の情報を用いて、さらに他の画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の画像合成装置は、縦続接続される演算器の間に除算器が必要であり、チップ面積が増大する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる画像合成装置は、第1、第2の画素情報を、第1、第2の画素情報に対応した第1、第2の係数に基づいて合成し、第1、第2の係数の合成係数となる第3の係数と、第1、第2の画素情報の合成画素情報となる第3の画素情報に第3の係数を乗算した中間出力情報とを出力する複数の演算器と、複数の演算器のうちいずれか一つの演算器が出力する中間出力情報を第3の係数で除算して、第3の画素情報を出力する除算器とを有し、複数の演算器のうち少なくとも1つは、第1の画素情報に相当する入力として第1の画素情報に第1の係数を乗算した中間入力情報が入力される第1の演算器であるものである。 (もっと読む)


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