説明

Fターム[5B057CH02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 演算器 (6,373) | マルチプロセサ (674)

Fターム[5B057CH02]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CH02]に分類される特許

101 - 120 / 245


【課題】複数のプロセッサエレメント(PE)からなる複数のマルチプロセッサユニットを有する画像処理装置において、プロセッサエレメント(PE)のハードウェアのメモリサイズ制約により、メモリサイズ制約を超える画像処理プログラムを格納することが不可能であることから、複数の画像処理プログラムでの欠陥判定処理機能を実現するのが困難である。
【解決手段】全体制御コンピュータでは、複数の画像処理プログラムを保持しておき、複数のマルチプロセッサユニット内の各プロセッサエレメント(PE)のメモリ空間に対して、画像処理プログラムのダウンロードを実行することで画像処理プログラムを入れ替え、各プロセッサエレメント(PE)では、全体制御コンピュータから初期値ファイルを読み取ることで、ダウンロードされた画像処理プログラムを用いた欠陥判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特別な機能回路の追加を行わずに画像処理を効率的に行うことができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】SIMD型マイクロプロセッサ2を用いて歪み補正処理を行う際に、補正を行う画素のオフセット値によって、PE命令により処理を行うか、GP命令により処理を行うかを切り替える。このようにすることで、入力画像に適した命令に切り替えて処理を行うことになり、処理速度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】システム内の一部の装置で発生したエラーがシステム全体に波及する不具合を防止する。また、レンダリングにかかる通信負荷を低減する。
【解決手段】画像処理システム1は、数値データを画像化する処理及び画像データを加工する処理を含む画像処理を実行する複数の画像処理装置10a、10b、10cと、各画像処理装置に画像処理の実行を指示するクライアント端末20a、20b、20cと、各画像処理装置の稼働状態に関する情報がテキストファイルで作成されたファイルサーバ30とを備える。画像処理装置は、稼働状態に関する情報をファイルサーバ30に書き込み、クライアント端末は、画像処理装置の稼働状態に関する情報をファイルサーバ30から取得することにより、クライアント端末と画像処理装置との間で、稼働状態に関する情報を送受信することによる通信負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】基準画像と参照画像との間の複数の点で位置ずれを演算するためにハード化した場合に回路規模を削減できしかも高速処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置10は、基準画像と参照画像との間の複数の点で位置ずれを演算するものであって、基準画像及び参照画像についてそれぞれ解像度の異なる複数の画像A〜Dからなるピラミッド画像を生成する画像生成手段と、ピラミッド画像の内の低解像度の画像から位置ずれ量を演算し、その演算結果を用いてその解像度よりも高い解像度の画像から位置ずれ量を演算するようにしてより高い解像度の画像まで順に位置ずれ量を演算する演算手段と、を備え、演算手段は複数の演算ユニット1,2,3を有し、各演算ユニットは位置ずれ量の演算を並列的に行う。 (もっと読む)


【課題】 大量の画像処理関連データを高速記憶装置に全て格納するのはむずかしく、一部分のデータを格納するしかない場合もある。このような場合、高速記憶装置に格納したデータを参照する確率の高い場合には効果を発揮するが、そうでない場合はほとんど効果を発揮しない。
【解決手段】 該画像処理手段に該部分ビットマップイメージの画像処理を要求する画像処理要求手段と、該部分出力形式イメージを結合して該印刷イメージを生成するイメージ生成手段を有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


1つ以上の制御ユニットと、複数の第1の実行ユニットと、1つ以上の第2の実行ユニットとを備えるプロセッサである。プロセッサ命令セットに適合するフェッチされた命令が、第1の実行ユニットに送られる。第2の命令セット(プロセッサ命令セットとは異なる)に適合するフェッチされた命令が、第2の実行ユニットに送られる。第2の実行ユニットは、グラフィックス演算を実行するように構成され、またはJavaバイトコード、マネージドコード、ビデオ/オーディオ処理演算、暗号化/復号化演算などの実行のような他の特殊な機能を実行するように構成されてもよい。第2の実行ユニットは、コプロセッサのように動作するように構成されてもよい。単一の制御ユニットが、すべての実行ユニットに対するフェッチ、デコード、およびスケジューリングを処理してもよい。他の形態として、マルチ制御ユニットが、実行ユニットの異なるサブセットを処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】機械可読媒体において具体化されるデザイン構造を提供する。
【解決手段】このデザイン構造の実施態様はネットワーク・オン・チップ(‘NOC’)を含み、該NOCは、統合プロセッサ(‘IP’)ブロックと、ルータと、メモリ通信コントローラと、ネットワーク・インターフェース・コントローラとを含み、各IPブロックはメモリ通信コントローラとネットワーク・インターフェース・コントローラとを通してルータに適合させられ、各メモリ通信コントローラはIPブロックとメモリとの間の通信を制御し、各ネットワーク・インターフェース・コントローラはルータを通してIPブロック間通信を制御し、該ネットワークはパーティションに組織され、各パーティションは少なくとも1つのIPブロックを含み、各パーティションに1つの独自の物理メモリ・アドレス空間への排他的アクセスが割り当てられ、1つ以上のアプリケーションが該パーティションのうちの1つ以上のパーティション上で実行する。 (もっと読む)


【課題】SIMD構成と比べて画素値転送量を削減でき、しかも、RCSA構成の問題(H.264のブロック分割に起因するサイクル数の増加)も回避可能な、画像処理装置を得る。
【解決手段】複数の演算素子PEが行列状に配設されたアレイを備え、アレイは、それぞれが所定数の演算素子PEを含む複数のサブブロックSBSAに分割されており、複数のサブブロックSBSAの各々は、自サブブロックと、自サブブロックに隣接する隣接サブブロックとを接続するか否かを選択可能なマルチプレクサ10A,11Aを有しており、処理すべき画像のサイズに応じてマルチプレクサ10A,11Aの設定を切り換えることによって、アレイ内に、一又は複数のサブブロックSBSAを含む一又は複数のブロックを設定可能である。 (もっと読む)


【課題】出力優先度の低い低優先出力データに対して出力優先度の高い高優先出力データを優先的に出力する。
【解決手段】演算装置23により、重要度に応じて定めた出力優先度の高い高優先出力データであるのか、高優先出力データよりも出力優先度の低い低優先出力データであるのかを判断し、高優先出力データを一括して出力するよう制御し、低優先出力データを分割して出力するよう制御し、低優先出力データが出力されている際に、高優先出力データの出力要求がなされた場合には、低優先出力データの出力を一時的に停止させ、高優先出力データを割り込み出力させるよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のスレッドにそれぞれに含まれる命令を並列に実行可能な画像処理を高速に実行可能とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、符号データにおける画像情報を解読するヘッダ処理手段と、独立に復号可能な符号に分割する符号分割手段と、受け取った符号データを復号処理する復号処理手段と、分割した符号データを、復号処理手段に提供する起動手段と、復号処理手段の復号結果を受け取る画像データ獲得手段と、同時に実施可能なスレッド数を獲得するスレッド数獲得手段と、復号処理手段の実行スレッド数を獲得する実行スレッド数獲得手段とを有している。そして、本発明の画像処理装置は、実行可能なスレッド数と復号処理手段の実行スレッド数を元に符号データを分割し、復号処理手段を同時に複数実行して画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ベクターエッジからスキャンラインエッジに変換する箇所を最適に判断し、データサイズの増大を抑えること。
【解決手段】 複数の画像オブジェクト(例えば文字やイメージやグラフィック)で構成されている電子ドキュメントおよびPDLデータを受信し、画像を形成する画像形成装置において、ベクターエッジで構成されるディスプレイリストを生成する手段を備え、描画処理の速度の妨げになるラインを抽出する処理を備え、抽出されたラインのみスキャンラインエッジに変換する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のスレッドにそれぞれに含まれる命令を並列に実行可能な画像処理を高速に実行可能とする。
【解決手段】 画像データを領域に分割し、分割した領域ごとに独立に復号可能な圧縮処理を施した符号データを復号する、本発明の画像処理装置は、復号化処理において独立に圧縮された符号に1つの実行スレッドを割り当てる第1のスレッド生成手段と、復号化処理において独立に圧縮された符号に複数の実行スレッドを割り当てる第2のスレッド生成手段と、第1のスレッド生成手段及び第2のスレッド生成手段の動作を制御する制御手段とを有している。そして、本発明の画像処理装置は、符号データを画像データに復号する実行命令のうち、少なくとも一部を、第1のスレッド生成手段又は第2のスレッド生成手段を用いて実行命令を生成する。 (もっと読む)


【課題】個別のメモリを有する複数の画像処理モジュールを備えた画像処理装置において、ある画像処理モジュールがある動作モードにて目的の画像処理を実行するために内蔵メモリでは容量不足となる場合に、他の画像処理モジュールの動作を停止させずに内蔵メモリを借用する。
【解決手段】メモリ制御部3は、ある画像処理モジュールがある動作モードの画像処理を実行するときに内蔵メモリで足りるか否かを判別し、不足すると判別したとき、その動作モードで使用されない他の画像処理モジュールの内蔵メモリの一部又は全部で不足分を補完できるか否かを判別し、補完できると判別したとき、前記不足分を借用するため当該内蔵メモリの一部又は全部を選択する。 (もっと読む)


【課題】演算処理手段に対するマスタ及びスレーブ属性を設け、マスタ属性を持つ演算処理手段でスレーブ属性を持つ演算手段の処理を一括して記述することで、SEM式検査装置の演算プログラムの作成工数の削減、保守効率を向上する。
【解決手段】マスタ演算部の処理シーケンスプログラム内にパイプライン記述に、自身の処理プログラムだけでなく、スレーブ演算部のプログラムコードも記載する。このプログラムコードには演算ライブラリの呼び出しコマンドが記載される。該スレーブ演算部のプログラムコードの引数として、該プログラムコードの動作が同期か非同期を定義することで、処理と同期制御の分離を図る。 (もっと読む)


【課題】通常のフィルター演算処理を行うときも、サブサンプリングフィルター演算処理を行うときも、演算手段において無駄な演算処理が行われることを防止する。
【解決手段】データ供給部102において、画像メモリ101から読み出された複数の画素データをレジスタ120〜126に一時的に記憶すると共に一方向に順次シフトしながら出力し、各積和演算器(演算手段)160〜163において、データ供給部102から出力される複数の画素データとフィルターカーネル103aにおけるフィルター係数とを用いた演算処理を並列に行う。この際、データ供給部102では、セレクタ110及び111において、フィルター演算処理の種類に応じて、各レジスタ(121又は124、及び、123又は126)に記憶されている画素データを選択し、当該選択した画素データを各積和演算器(161及び163)に出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶装置と、大容量記憶装置に比べて相対的に入出力速度が速く容量が小さい小容量記憶装置とを備える場合に、小容量記憶装置の容量よりも大きいヒストグラムを高速に作成する。
【解決手段】大容量記憶装置に設定されるヒストグラムの記憶領域を分割し(S11)、分割領域に対応する作業ヒストグラムを小容量記憶装置に設定する。処理すべき分割領域に対応する作業ヒストグラムがない場合には(S20,S22)。それまでの増分処理の結果をヒストグラムに反映させた上で、作業ヒストグラムを更新する(S32)。更新にあたっては、増分処理の結果が反映された最小矩形の領域に対するデータ転送のみが行われる。 (もっと読む)


【課題】遠隔装置上で実行されているグラフィックアプリケーションの性能分析及びデバッグに使用されるデータ通信プロトコル及びクライアントサーバアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】遠隔装置は携帯型のビデオゲームコンソール、携帯電話機、或いは集合装置としてもよいし、パーソナルコンピュータシステムとしてもよい。グラフィックアプリケーションデバッガは、ホストコンポーネントとターゲットコンポーネントとを含む。ホストコンポーネントは、ホストシステム上で実行され、開発者にデバッグインタフェースを提示する。ターゲットコンポーネントは、対象装置上のグラフィックパイプラインの性能に関するデータを記録し、そのデータを通信回線を通じてホストシステムに送信する。ターゲットコンポーネントは、グラフィックデバイスドライバの計装バージョンの一部として含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ひとつのレジスタコマンドで全ての画像処理モジュールにおけるレジスタの読み出し処理を実行可能にする。
【解決手段】画像処理装置は、コマンドID、モジュールID及びレジスタアドレスとレジスタデータを含むコマンドを処理する複数の処理モジュールが直列に接続された構成を有する。各処理モジュールは、入力されたコマンドのコマンド識別情報がレジスタからのデータの読み出しを示す場合に、当該コマンドが複数の処理モジュールを指定しているかを判定し、複数の処理モジュールを指定していると判定した場合には、そのコマンドをそのまま下流へ転送するとともに、そのコマンドのモジュールIDを当該処理モジュールのモジュールIDに置き換え、レジスタデータにレジスタから読み出したデータを記述して新たなコマンドを生成して下流へ送信する。 (もっと読む)


【課題】シーケンスの処理中に、次のシーケンスのコマンド受け付けることによる画像処理の誤動作を防止する。
【解決手段】直列に接続された複数の画像処理ブロックを有し、特定のデータ量のデータ群を単位として画像処理を行う画像処理装置において、送信部は、多重化されたコマンド及びデータを画像処理ブロックへ送る。複数の画像処理ブロックの各々は、多重化されたコマンド及びデータを用いて画像処理を行ない、コマンド及び処理結果のデータを多重化して出力する。受信部は、最終段の画像処理ブロックから出力された多重化されたコマンド及び処理結果データを受信する。送信部は、データ群の最終データの送信後の、次のデータ群に関するコマンド及びデータの送信前に同期コマンドを送信し、受信部は、最終段の画像処理ブロックから同期コマンドを受信することで当該データ群の処理が終了したと判断する。 (もっと読む)


【課題】画像処理部における処理負荷が一部の画像処理モジュールに偏っている場合にも処理負荷の平準化を可能とする。
【解決手段】処理構築部は、1つ以上の画像処理モジュールの各々の前段及び後段の少なくとも一方にバッファモジュールを連結し、各モジュールをパイプライン形態又は有向非循環グラフ形態で連結した画像処理部((A)参照)を構築した後に、各グループの処理負荷がなるべく均等になるように画像処理部を複数のグループに分割し((B)参照)、処理負荷最大のグループを更に分割可能か否か判定し、分割可能であれば、処理負荷最大のグループを、画像データから互いに異なる領域のデータを切り出す画像切出モジュール39及び画像処理モジュールを各々含む複数の部分画像処理部に分割すると共に、その後段に画像合成モジュール41を設け((C)参照)、個々の部分画像処理部のプログラムを実行するスレッドを各々生成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 245