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Fターム[5B057CH02]の内容

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【課題】PWMの分解能が低い場合でも、なるべく画質の低下を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置100は、エッジ検出部112と、スクリーン処理部113と、画像データに含まれる各画素を入力階調値に応じたC(ただしC≦A)ビットのパルス幅データに変換するパルス幅変換部114と、スクリーン処理部113及びパルス幅変換部114のいずれかから出力されたパルス幅データを出力する出力部115と、を備える。パルス幅変換部114は、画像データに含まれる各画素を、入力階調値に応じて、Cビットのパルス幅データよりも高精度なB(ただしB>A)ビットの仮パルス幅データに変換し、当該仮パルス幅データを、パルス幅データの精度に合わせた実数データに変換し、所定の範囲の一様乱数を加えることによって、Cビットのパルス幅データに変換する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象物の大きさを比較できる表示画像を生成する技術を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブ50は、対象物の画像データと寸法データとを対応付けた画像ファイルを複数保持している。モード設定部142は、対象物画像を寸法データで指定されるサイズに対して所定比で表示する所定比表示モードを設定する。拡大/縮小率決定部148は、対象物画像が表示部上において寸法データで指定されるサイズに対して所定比で表示されるように、表示画像の拡大率または縮小率を決定する。画像サイズ調整部150は、画像を拡大または縮小し、表示画像生成部152は、対象物画像を含む表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ある機器が有する記憶領域を使用できない場合でも、他の機器が、使用できない記憶領域に記憶されたデータを利用可能な連携処理システムを提供する。
【解決手段】機能テーブルを記憶する機能テーブル記憶手段23と、他機の機能テーブルを取得する取得手段17と、電子データの識別情報を、画像処理前の電子データの識別情報、及び、画像処理前の電子データに対し自機又は他の機器が施すことで生じた画像処理の差分情報を対応づけて登録した差分情報管理データを記憶する差分情報管理データ記憶手段27と、電子データを再作成するために必要な再作成機能をバックアップ対象の電子データの差分情報から特定する機能特定手段28と、機能テーブルに再作成機能が登録されているか否かを判定して、該電子データ又は新規電子データと前記差分情報をバックアップする手段29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージプロセシングの中断がないイメージプロセシング回路を提供する。
【解決手段】パイプライン構造の複数のイメージプロセッシングの各ユニットは、アップデートされた構成ベクトルを受信し、該構成ベクトルは、時間周期以内にタイミング派生したトリガー信号と同期してのみ適用される。ハードウェアイネーブル信号は、受信された新たな構成ベクトルをイメージプロセッシングユニットに適用するスイッチを制御するためのタイミング派生したトリガリングイベント信号と論理結合される。これは、各イメージプロセッシングユニットの遅延に関係なく、CPUがデータのタイミングとは別途にアップデートされた構成ベクトルを出力する場合にも、チェーン方式のイメージプロセッシングユニットで各イメージプロセッシングユニット(段階)が順次にアップデートされることを保証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メモリ内の画像データに対して画像処理を施した後、処理内容に関わらず、後続の画像形成処理や画像転送処理に適切に転送する。
【解決手段】デジタル複合装置1は、画像処理パラメータと制御信号に基づいて画像データに画像処理を施して書き込み制御デバイス25に出力する画像処理デバイス24と画像転送デバイス21が、入力状態と出力状態に切り替え可能な入出力端子で接続されていて、画像転送デバイス21が、入出力端子を入力状態として、画像処理デバイス24から画像処理パラメータを取得すると、該入出力端子を出力状態に切り替えて、画像処理パラメータに応じたデータ量に対応して生成された制御信号及びメモリ14から読み出した画像データを先行して画像処理デバイス24に出力し、書き込み制御デバイス25から副走査同期信号が入力されると、後続の制御信号及び画像データを画像処理デバイス24へ出力する。 (もっと読む)


【課題】画像検査システムにおける画像レイアウトを柔軟に変更する。
【解決手段】撮像部1によって製品を撮像して得た画像データを用いて、当該製品の良否を検査する検査制御/処理部4と、検査制御/処理部4によって検査される製品の画像データ又は製品の検査結果を含む画像を表示する表示部8と、表示部8の表示領域を分割し、当該分割領域のサイズ及び位置を調整して複数の画像を表示させる表示制御部6とを備え、検査制御/処理部4によって画像データの処理を行っている最中に、表示制御部6によって、分割領域のサイズ及び位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】高速に階調値のヒストグラムを生成し、システム全体のスループットを向上させる。
【解決手段】プロセッサエレメントPEn(n=0,1,…,255)はそれぞれ、階調値nに対応するアドレスnを有する。マイクロカウンタ12は、カウンタレジスタ15のビット幅より小さいビット幅を有する。外部データ転送装置2から、画素データの画素値をアドレスとして含むアドレス信号が入力される毎に、当該入力されるアドレス信号に含まれるアドレスを有するプロセッサエレメントPEnのマイクロカンタ12は、カウント値C12を1だけインクリメントする。グローバルプロセッサ10は、所定のタイミングで、カウント値C12を、対応するカウンタレジスタ15に格納されたカウント値C15に累積加算するようにALU14を制御する並列加算処理を実行し、各マイクロカウンタ12に格納されたカウント値C12をリセットするように制御する。 (もっと読む)


【課題】常に並列処理する構成と比べて回路規模を増大させずにデータを圧縮することができる再構成可能演算装置、データ圧縮装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】再構成可能演算装置10は、複数の小回路を有し、書き込まれた回路情報に基づいて複数の小回路から選択された小回路を用いて回路を再構成可能な再構成可能回路12と、第1及び第2の圧縮回路にそれぞれ対応する第1及び第2のコンフィグデータを記憶するコンフィグデータ格納部13と、入力されるデータに応じて第1又は第2のコンフィグデータを再構成可能回路12に書き込むことにより、再構成可能回路12を第1又は第2の圧縮回路に再構成する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトメモリアクセスを用いてメモリから画像処理モジュールへデータを転送するにおいて、メモリに要求される容量と転送帯域を小さくする。
【解決手段】
画像処理装置は、自身に設定された設定値に応じて画像データを処理する複数の画像処理部を有する。画像処理装置は、この画像処理部で処理される画像データおよび当該画像データの処理に用いる設定値を第1のアドレス空間に格納し、ダイレクトメモリアクセスにより、第1のアドレス空間から読み出した設定値および画像データのそれぞれを画像処理部に伝達するためのヘッダ情報と対応づけてコマンドとして画像処理部へ転送する。また、画像処理装置は、画像処理部から出力された処理済のコマンドからその画像処理部によって処理された画像データを抽出し、抽出した画像データをダイレクトメモリアクセスにより第2のアドレス空間へ転送する。 (もっと読む)


【課題】データを列単位で読み出すモジュールと行単位で読み出すモジュールを有する画像処理装置について、メモリーの設置に基づく回路規模の増大化を防ぐための技術を提供する。
【解決手段】行アクセスする第1のモジュール(行アクセス処理部107)と、列アクセスする第2のモジュール(列アクセス処理部108)と、で共用されるラインメモリー106を備える画像処理装置100における画像読み出し方法である。ラインメモリー106は、複数のバンク(1061A〜H)を有しており、第1のモジュールは、別々のバンクの同アドレス位置に格納されているデータをそれぞれ読み出し、第2のモジュールは、同一バンク内において同行に格納されている複数のデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】補助演算処理部で処理されるデータサイズに依らず処理全体の高速化を図ること。
【解決手段】メインメモリを用いて複数の画像処理を実行するCPUと、ローカルメモリを内在しハーフトーン処理を実行するDSPと、を備え、DSPがメインメモリを用いてハーフトーン処理を実行するために要する第1想定処理時間と、DSPがローカルメモリを用いてハーフトーン処理を実行するために要する第2想定処理時間と、を算出し、第1想定処理時間と第2想定処理時間とのうち短い時間でのハーフトーン処理において用いるメモリを、DSPがハーフトーン処理を実行する際に用いるメモリとして設定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル加工処理に起因する遅滞を低減し、顕微鏡にて撮像したサンプル画像をより速やかに閲覧可能な状態とすることが可能な、顕微鏡制御装置、画像管理サーバ、画像処理方法、プログラム及び画像管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る顕微鏡制御装置は、所定のサンプルのデジタル拡大画像を撮像する顕微鏡の駆動を制御するとともに、当該デジタル拡大画像を外部に設けられたサーバに対して出力する駆動制御部と、撮像された前記デジタル拡大画像に対して所定のデジタル加工処理を実施するデジタル加工処理部と、前記デジタル拡大画像の撮像処理に要する負荷を算出する負荷算出部と、前記負荷算出部により算出された負荷値と、前記サーバから取得した当該サーバの負荷値とに基づいて、前記デジタル加工処理部による前記所定のデジタル加工処理を実施するかを判定するデジタル加工判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】GPUにて連続的に実行される複数のエフェクト処理の変更に伴うGPUによる操作時間を短縮して全体的な効率の向上を図る。
【解決手段】ユーザより、画像データに対してかけるエフェクトの一部をキャンセルしたり、複数のエフェクトの実行順序を変更する指示が入力されたとき、CPUは、CPUメモリに保存されたエフェクト設定情報を変更し、変更されたエフェクト設定情報をもとに、初期化処理でGPUメモリに確保された入出力バッファをそのまま利用しつつ、それらの入出力バッファの接続情報のみを更新する。CPUは、入出力バッファの接続情報をもとに、GPUにて順次実行されるエフェクト毎の入力バッファおよび出力バッファのアドレス情報をGPUに通知する。 (もっと読む)


【課題】CPUおよびGPUをフレキシブルに用いて、画像の処理を効率的に行うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】エフェクトの処理を実行する主体として、CPU、GPU、およびその両方のいずれかを選択し、CPUとGPUの両方が選択された場合、画像を2つの領域に分割し、分割された2つの領域それぞれの画像に対するエフェクトの処理をCPUとGPUに分担して実行させるようにCPUを動作させるエフェクトプログラム選択起動部を設ける。エフェクトプログラム選択起動部は、画像の全体に対するエフェクト処理がユーザによって選択された場合に、その画像の全体に対するエフェクト処理を実行する主体として、CPUとGPUの両方を選択し、それぞれに割り当てる処理面積の最適な割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算部を用いて並列処理を実行する際に生じるアクセス集中を低減し、処理速度の低下を抑制すること。
【解決手段】複数の演算部を有し、データの解析処理を当該複数の演算部を用いて並列処理する制御部を備えた画像処理装置において、複数の記憶装置を備え、制御部は、解析処理を実行可能な演算部の数、解析処理に使用可能な記憶装置の数、データを構成するページ数、のいずれもが複数である場合、複数の記憶装置にデータを保存し、演算部毎に、解析処理を行うページ及び解析処理に使用する記憶装置を割り当て、複数の演算部を用いてデータの解析処理を並列処理させる。 (もっと読む)


【課題】画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、端末装置1において原稿を読み取ってその画像データの圧縮データを生成すると共に、画像データを画像圧縮するときの圧縮方式、圧縮パラメータ、圧縮データの符号量等を付加情報を取得し、サーバ装置2において圧縮方式、圧縮パラメータ、圧縮データの符号量等に基づいて第2の画像処理部24により圧縮データを解析するために要する解析処理予測時間を推測する。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンダラを用いて画像の描画処理を行う場合に、より簡便な方法でもってこの描画処理を実現するための技術を提供すること。
【解決手段】 メインプロセッサ102は描画命令101を用いて、描画対象画像を構成する各画素のエッジ情報及び色情報を収集し、収集したそれぞれの画素のエッジ情報及び色情報を、後段のサブプロセッサ103に送出する。サブプロセッサ103は左方の矩形領域のエッジ情報及び色情報をサブプロセッサ104に送出し、右方の矩形領域をレンダリングし、サブプロセッサ104から処理待ち信号を受けると、レンダリング結果をサブプロセッサ104に送出する。サブプロセッサ104は、左方の矩形領域をレンダリングし、レンダリング結果を外部に送出すると共に、サブプロセッサ103に処理待ち信号を送出することで取得した右方の矩形領域のレンダリング結果を外部に送出する。 (もっと読む)


【課題】メモリを有効活用して解析処理を複数のコアで並行させる。
【解決手段】PDL形式のデータを解析してDLデータ61を生成する解析処理、解析処理により生成されたDLデータ61に基づいて印字データ62を生成するラスタライズ処理又は解析処理及びラスタライズ処理を並行して行う複数のコアA、コアBを有するCPU21と、DLデータ61及び印字データ62を記憶するRAM22と、を備える画像処理装置1であって、コアA、コアBのうち一方は、情報管理テーブルからDL合計サイズ及び処理済みDL合計サイズを取得し、DL合計サイズ及び処理済みDL合計サイズから算出されたDL使用領域サイズ及び所定の設定値に基づいて、自コアが行う解析処理を中断してラスタライズ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】実際に、バックエンドワークを実行することなく、当該バックエンドワークに要する時間が推算されうる。
【解決手段】フロンドエンドのカウンタが、コストモデルおよびヒューリスティック(heuristic)関する情報であって、タイルを分割して、順序付けられたワークをコアに配送するときに用いられる可能性のある情報を記録する。専用のラスタライザ(special rasterizer)は、サブタイルの外側の三角形状および断片を放棄する。 (もっと読む)


【課題】他の装置に分散して画像処理を行う場合であっても、ユーザが望む処理結果を得ることを可能とする。
【解決手段】MFP101は、通信を介して接続する他の画像処理装置から、他の画像処理装置が実施する画像処理の最小単位である単位画像処理と、単位画像処理の処理能力とを示す機器情報を取得する。MFP101は、ユーザからの操作指示により指示された画像処理を、指示された画像処理にかかる単位画像処理ごと画像処理部19で行う。CPU16は、処理結果を含む画像処理が指示された場合に、指示された画像処理にかかる単位画像処理の各々を、機器情報に示された他の画像処理装置の処理能力と、自装置の処理能力とをもとに、処理結果から導き出された条件を満たす画像処理装置に分散して行わせる。 (もっと読む)


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