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Fターム[5B057CH18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理の切換、変更 (3,779)

Fターム[5B057CH18]に分類される特許

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【課題】光沢感や質感をはじめとする被写体の視覚的印象を画像処理で比較的容易に調整する手段を提供する。
【解決手段】画像処理プログラムは、以下のステップをコンピュータに実行させる。第1ステップでは、各々が自然光の下で共通の被写体を撮像したものであって、鏡面反射成分の含有率がそれぞれ異なる第1画像のデータおよび第2画像のデータを読み込む。第2ステップでは、第1画像および第2画像から抽出した鏡面反射成分の差分データに基づいて、第1画像および第2画像と比べて被写体の視覚的印象が異なる出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画素数の増減、および、画像処理の種類の増減に対応し、かつ、製造コストおよび開発コストを含む全体コストの増加を最小限に抑える。
【解決手段】画像処理回路は、画像を構成する複数の画素の画素データを、画素のライン単位で、ラインデータとして保持する複数のラインバッファと、複数のラインバッファの少なくとも1つに保持されたラインデータを用いて、入力された画素データに、異なる画像処理を行う第1の画像処理部および第2の画像処理部とを有する。画像処理回路はさらに、第1の画像処理部とラインバッファとの接続経路を選択して、第1の画像処理部を、2以上のラインバッファにアクセス可能にするバッファ選択器を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUを有する画像形成装置において、CPU間のデータ転送の際、転送速度を向上させ、CPUの負荷を最適化する。
【解決手段】コントローラCPU102とエンジンCPU103間でデータ転送が行われるとき、データサイズが所定の値以上であったら、大容量データ転送モードで転送が実行される。当該モードは、通信バッファDMAC117が、メインメモリ104に格納されている大容量データを、コントローラCPU102の制御を介さないで読み出し、通信用SRAM116に一時的に格納し、データ受け取り先のエンジンCPU103に転送する。また、通信ログをとるモードでは、通信ログを通信用SRAM116に一時的に格納し、通信バッファDMAC117がこれをメインメモリ104に格納する。 (もっと読む)


【課題】検出対象者の目領域の状態を適切に判別することができる目状態判別装置と目状態判別方法を実現する。
【解決手段】カメラで撮影した検出対象者の顔画像を受信し、受信した顔画像から検出対象者の目の位置を含む所定の領域を目探索領域として設定し、この領域の輝度分布を求める。輝度分布に基づいて、目領域の状態を判別する。即ち、の分散値が設定値以下上である場合は、目領域の状態としてサングラスが有りと判別し、そうでない場合は、目領域の状態として検出対象者の瞼の開閉状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像を拡大した場合であっても、輪郭線のぼけや輪郭線あるいは輪郭線周辺に発生する画質劣化を生じさせることなく、輪郭線の再現性を向上させることが可能な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】拡大倍率Nを設定する倍率設定部102と、入力画像を、隣接する2画素間の濃度値の変化量が大きい輪郭線領域と隣接する2画素間の濃度値の変化量が小さい平坦領域に分離すると共に、分離した領域毎に拡大倍率Nに基づいて拡大倍率N1を設定する画像分離部103と、拡大倍率N1に基づいて、分離された領域毎に補間画素が等間隔に並ぶように補間画素の出力アドレスを決定するアドレス管理部801と、各出力アドレスにおいてそれぞれ補間画素を生成しそれら補間画素で構成される画像を拡大後の画像として出力する補間演算部802とを備えて画像処理装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 瞳色の補正において、瞳色異常の現象が起こる前の明度を推定し、その明度を再現するように瞳色を補正することで、瞳孔が白く補正されてしまうことを防止し、違和感のない高品質な補正を行なうことができる瞳色補正装置を提供すること
【解決手段】 入力された画像における被写体人物の肌の色を特定する肌の色特定部13と、肌の色特定部によって特定された肌の色に基づいて推定される人物の瞳の色である肌補正色を求める肌補正色算出部14と、肌補正色により決定される瞳補正基準色に基づき、被写体人物の瞳の色を補正する補正部19とを備えた。補正部は、被写体人物の瞳部分の画素のGとBの値からその画素の赤目などの色調異常が発生する前の明度を推定し、肌補正色に基づく瞳補正基準色と、推定した明度を元に、被写体人物の瞳の色を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿毎に若しくは送信原稿の作成者毎に自動的にセキュリティ情報を埋め込むことにより情報漏洩を回避することを可能とし、セキュリティ強度を増大して情報漏洩を防止するため、送信原稿の改竄防止を可能とする。
【解決手段】印刷時に情報を特定画像により埋め込み可能で、且つ送信原稿に埋め込まれた特定画像からその情報を読み出し解釈することにより送信処理が制御可能なシステムにおいて、文書作成用の雛型に付加情報が含まれており、その雛型を使用して作成された文書の印刷時に、印刷画情報と共に付加情報を受信し、前記付加情報を特定画像として印刷する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ印刷するとき、オブジェクトに応じて適切な画像処理を行う。
【解決手段】ページ記述言語で記述された印刷データからラスタデータを判定するコマンド解析部202と、ラスタデータがカラー画像か白黒画像かを判定する色空間判定部203と、カラー画像と判定されたとき、ラスタデータをYCbCr色空間に変換する色空間変換部204と、ラスタデータの各画素から画像データの属性が自然画像であるかベタ画像であるかを判定する属性判定部205と、判定されたオブジェクトの属性に基づいて印刷データを処理して、モノクロ印刷用の画像データを生成する中間データ生成部206およびレンダリング部207を備えている。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングされた画像をよりリアルに生成する。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータは、基準画像の各画素の奥行き値(Z値)に応じて各画素のα値を設定する。α値は、奥行き値が所定の基準値に近い画素ほど基準画像の合成割合が高くなるように設定される。次に、コンピュータは、α値の差が所定値以上である隣接する2つの画素のうちのα値が小さい方の画素に設定されたα値を増加する。さらに、コンピュータは、基準画像と当該基準画像に対応するぼかし画像とを、増加処理後の各画素に設定されるα値に基づいて合成する。 (もっと読む)


【課題】 複写防止地紋等が形成されている原稿に対して複製を許可する必要がある場合、ネットワーク上のサーバや紙文書に埋め込んだメモリチップ等に比べ、コスト面/運用面の問題が少ない解決手段を与える。
【解決手段】 原稿読み取り部1と、原稿の複製画像を出力する出力処理部7と、原稿画像データから多ビット埋め込み情報を抽出する多ビット情報抽出部2とを備える。また、ユーザが暗証情報を入力する入力部5を備える。制御部9は、多ビット埋め込み情報に複製抑止を表す情報が含まれていても、かつ、当該多ビット埋め込み情報に複製抑止処理一時保留を示す情報が含まれている場合は、入力部から入力された暗証情報と多ビット埋め込み情報に含まれる暗証情報との一致を確認し、一致した場合は出力処理部からの出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】 手書きスケッチ画像のようにケバの多い画像をラインアート処理すると、細線化された線素が不要に増え、かつ、線上に小(泡)ループが多数発生する。本発明では、手書きスケッチ画像のようにケバの多い画像をラインアート処理しても、従来に比し、美しいラインでのベクトル表現を可能とする。
【解決手段】 細線化処理対象画像の獲得工程と、前記細線化処理対象画像を細線化する細線化工程と、前記、細線化済画像をラインアートベクトル処理する工程と、ノイズ除去を要するか否かを判定するノイズ除去判定工程と、ノイズ除去処理を施すノイズ除去工程とを具備し、前記ノイズ除去判定工程においてノイズ除去処理が必要と判定された場合には、ノイズ除去処理を加えたノイズ除去処理済画像を生成し、再度ラインアートベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 種類が異なるドットの重畳を防いだ疑似中間調処理を行う。
【解決手段】 二値パターンメモリ102は、二値のパターン画像を格納する。第一、第二のチャネルの画像データをそれぞれ二値化する二値化部は、誤差拡散値を格納する誤差メモリ107、114、誤差拡散値と注目画素の値を加算する累積誤差加算部101、110、加算値と注目画素の二値化値の間の誤差を演算する誤差演算部105、112、誤差を二値化前の画素に拡散するように、誤差メモリ107、114が格納する誤差拡散値を更新する誤差拡散部106、113、加算値、パターン画像の階調値、注目画素の位置に対応するパターン画像の画素値、および、量子化閾値に基づき、注目画素の二値化値を決定する量子化部103、111を有する。量子化部103と111は、オンドットを示す二値化値の決定条件が互いに逆である。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量で高速に画像データを処理することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、2×m(mは1以上の整数)バイト単位で画像データ142を前段画像処理部120に転送する転送部130と、前段画像処理部120と、を含み、前段画像処理部120が、画像データ142の転送回数を判定する判定部と、画像データ142を記憶する記憶部と、前記転送回数と、当該記憶部に記憶された画像データ142とに基づき、3×n(nは1以上の整数)バイト単位で画像データを後段の画像処理部へ向け出力する出力部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の空間解像度及び時間解像度を生かしつつ、表示装置が表示可能な形で画像を出力することができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】監視システムは、画像を撮像する撮像部と、撮像部が撮像した画像から出力画像を生成する出力画像生成部と、予め定められた条件に適合するオブジェクトが撮像部が撮像した画像に存在するか否かを判断する適合判断部と、適合判断部が条件に適合するオブジェクトが存在する旨を判断した場合に、出力画像における当該オブジェクトの画像のデータ量より大きいデータ量を有する当該オブジェクトが示す被写体の画像を、出力画像に埋め込んで出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の表面及び裏面を同時に読み取った画像データを処理するハードウエアを簡素化する。
【解決手段】原稿の表面と裏面とを同時に読み取る読取り手段11,12と、読み取った表面画像データ及び裏面画像データの画素レートを同じ画素レートに変換する画素レート変換手段13,14と、画素レート変換手段13,14からの表面画像データ及び裏面画像データの主走査方向及び副走査方向のずれを調整する画像シフト手段16,17と、画像シフト手段16,17からの表面画像データ及び裏面画像データを同一のライン上に合成する画像合成手段18と、画像合成手段18で合成された表面画像データ及び裏面画像データに対して同じ画像処理を施す画像処理手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に応じて、濃淡色材の色分解方法を切り替え可能にする。
【解決手段】 濃淡分解処理部102は、基本色材の色信号のうち少なくとも二色の色信号をそれぞれ、濃淡分解テーブル106に基づき、基本色材の使用量を表す色信号と、淡色材の使用量を表す色信号に濃淡分解する。濃淡色分解処理部102は、濃淡分解後の色信号に基づく画像を形成すべき記録媒体に応じて、濃淡分解に使用する濃淡分解テーブル106を選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 出力される画像の光沢ムラの発生をより抑制することができる画像処理方法及び画像処理装置、コンピュータプログラム、記録媒体を提供することができる。
【解決手段】 印刷装置に対する複数の印刷条件下それぞれで印刷媒体に印刷された画像の特性データとして、印刷媒体に印刷される画像の光沢性の差異を低減させる特性データを記憶媒体に記憶する。入力した画像データの各画素データ値に基づく色分布を作成する。印刷装置に対する印刷条件と作成した色分布とに応じて、画像データに対する特性データを記憶媒体から取得する。取得した特性データに基づいて、画像データに対する色分解データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 SIMDタイプのDSPを用いて高速演算を行うために処理単位を大きくすると、莫大なメモリ容量が必要になってしまい、また、単純に画素順でSIMD演算を行っていたのではSIMD演算処理がスムーズに行われないこともある。
【解決手段】 ラインセンサ1で読み取った画像データをA/D変換器2でA/D変換し、画素選択回路9で画像データの画素順を並び変える。SIMDタイプのDSP3は、該並び替えられた画像データに対して画像処理を施すことにより、少ないメモリ容量でも高速なSIMD演算処理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿の両面を読み取った画像データを出力するまでの時間を短くすること。
【解決手段】 MFPは、原稿を搬送するADFと、搬送途中の原稿の一方の原稿面を読み取る第1読取部と、搬送途中の原稿の第1読取部が読み取る原稿面と反対側の面を読み取る第2読取部と、第1読取部が出力する第1画像データを処理する第1圧縮部131および第1伸張部133と、第2読取部が出力する第2画像データを処理する第2圧縮部141および第2伸張部143と、第1圧縮部131および第2圧縮部141が並行して処理し、第1伸張部133および第2伸張部143が並行して処理するように、第1圧縮部131、第2圧縮部141、第1伸張部133および第2伸張部143に第1画像データおよび第2画像データを入力するCPU111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来において1回の画像走査では、斜めに連結した画素成分の特徴量を計測できない。
【解決手段】 特徴量とマージ回数を格納する特徴量テーブルと、特徴量テーブルのインデックスを格納する特徴量ポインタテーブルとを用い、特徴量計測を行う注目画素を含むウインドウ内の画素を参照し、注目画素以外で、ウインドウ内での特徴量ポインタテーブルのデータ格納場所を示すポインタインデックスを付与された画素の有無およびウインドウ内での画素に付与されたポインタインデックスの矛盾の有無により、参照済みの画素と注目画素との特徴量の整合をとりつつ計測を行う。 (もっと読む)


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