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Fターム[5B057CH20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理システム、その他の処理装置 (1,010)

Fターム[5B057CH20]に分類される特許

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【課題】バイ‐クロマティック画像データを効率的かつ正確に生成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】カラー画像データとともに、このデータによって表される画像が定義されることになる選択された色成分または色相を受け取る。カラー画像データはそのデータを規定する色空間からCIE/LAB表現に変換される。色空間変換され、L値で表されたカラー画像データは、選択された色成分または色相にしたがって、バイ‐クロマティックL表現に変換され、バイ‐クロマティック画像データが生成される。生成された画像データで表される画像を、ドキュメント出力装置によって出力するときは、バイ‐クロマティック画像データをその装置に適合する色空間に変換する。 (もっと読む)


【課題】色域外郭表面の比較的微小な凹凸を低減することができ、階調性の悪化や色再現性の低下を抑えることができる。
【解決手段】入力色空間変換部11は、入力画像信号をRGB色空間からL色空間へ変換する。色域外郭作成部12は、出力側デバイスの色再現域の色域外郭を表す色域外郭データを生成する。色域外郭平滑部13は、色域外郭作成部12で作成された出力側デバイスの色域外郭データに基づいて、出力側デバイスの色域外郭を平滑化し、平滑化した色域外郭の平滑化色域外郭データをメモリ16に記憶する。色再現域圧縮部14は、入力色空間変換部11から出力された入力画像信号を、色域外郭平滑部13で平滑化した出力側デバイスの色再現域内の信号に圧縮写像し、出力画像信号へ変換する。出力色空間変換部15は、色変換後の信号をCIE−L色空間からYMCK色空間へ変換する。 (もっと読む)


モバイルデバイスへの配信のためのビデオデータを提供して処理するシステム、方法、及び装置。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された映像のどの領域が目視できない領域であるのかを運転者が瞬時に確認可能にする。
【解決手段】周辺有効視野範囲設定部6が、車両1周辺に対する運転者Mの有効視野範囲を周辺有効視野範囲として設定し、画質変換部8が、周辺画像撮像部3により撮像された映像領域のうち、周辺有効視野範囲に対応する映像領域の画質を他の映像領域の画質に対して変化させる。これにより、運転者の周辺有効視野範囲に対応する映像領域と運転者が目視できない領域に対応する映像領域とでは画質が異なるようになるので、運転者は画質の違いから表示部5に表示された映像のどの領域が目視できない領域であるのかを瞬時に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理能力の無駄を回避しながら、必要に応じて車載の赤外光撮像装置を通じて得られた赤外光画像に基づいて車両の周辺における人間等の対象物体の存在を認識しうる車両周辺監視システム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、車両1の周辺における対象物体Pの有無を視認することが運転者にとって困難になるか否かが、車両1の周辺の明るさを表す輝度変数xLが基準値x0以上であるか否かに応じて判定される。そして、車両1の周辺における対象物体Pの有無を視認することが運転者にとって困難になる程度に当該車両の周辺が明るい場合のみ、赤外線カメラ102を通じて得られる赤外光画像に基づいて対象物体Pの有無が認識される。一方、運転者が車両1の周辺における対象物体Pの有無を視認できるような場合には、赤外光画像に基づく対象物体Pの有無は認識されない。 (もっと読む)


【課題】輝度差の大きい被写体において、最適な画像信号が得られるようにする画像処理装置と画像処理方法、および画像信号処理プログラムの提供。
【解決手段】制御部112からの制御信号に基づき、露光調節部103にて複数の露光量を調節し、露光調節部103にて調節された複数の露光量を用いて、CCD101にて複数の画像を撮影して画像信号を形成する。次に、距離情報取得部106にて被写体から撮像装置までの距離を測定して距離情報を取得する。画像合成部108にて、距離情報取得部106で取得した距離情報と前記複数の画像信号を合成し、出力部114へ転送する。 (もっと読む)


【課題】高速に動作する物体の検査を行う場合に、特殊なインターフェースを用いたり画像情報量を減らすことなく、撮像された画像を高速に出力させる。
【解決手段】検査対象物を撮像した被検査画像と欠陥のない参照画像を比較することにより欠陥の抽出を行なう場合において、撮像部11で被検査画像を撮像し、撮像された被検査画像データを1フレーム毎に分割して順次記憶部14に記憶させ、記憶部14に記憶された被検査画像データを所定のタイミングで1フレームずつ読み出して、各フレームをそれぞれ別の出力部15へ出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】MFPなどの画像処理装置の設定を従来よりも簡単に行う。
【解決手段】通信回線を介して他の複数台の画像処理装置と通信を行う機能を有する画像処理装置1に、他の画像処理装置それぞれの属性を示す他装置属性情報72を取得する他装置属性情報取得部131と、他の画像処理装置それぞれの設定の内容を示す他装置設定情報82のうち画像形成装置1自身にとって好適なものを、取得された他装置属性情報72に基づいて判別する、好適設定情報有装置判別部132と、好適であると判別された他装置設定情報82を取得する他設定情報取得部134と、取得された他装置設定情報82に示される設定の内容の全部または一部を画像形成装置1自身の設定に適用する自装置設定情報登録部135と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】既に取得した過去画像と、比較対象の現在画像の位置関係を正しく、且つ容易に合成表示し、操作者の負担を減じる超音波画像診断装置を提供すること。
【解決手段】過去に取得した超音波診断画像データを、過去画像データとして保存する画像記憶手段と、この画像記憶手段から読み出した前記過去画像データに、その画像内の任意の位置に過去像基準マークを設定する第1マーキング手段と、現在の被検者の現在画像データの画像内に、現在像基準マークを設定する第2マーキング手段と、前記設定された2つの基準マークに基づいて、前記過去画像及び前記現在画像を合成する画像合成処理手段と、この画像合成処理手段の結果の画像データを表示する画像表示手段とを具備することを特徴とする超音波画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスの生産性の低下やランニングコストの上昇を抑えながら、所望の彩度の画像形成を可能とする。
【解決手段】プリンタと双方向通信可能に接続されたPCでは、プリンタから取得した最新の色域情報から、色域が基準値を超えていると、画像データの色域を算出し、画像データの色域とプリンタの色域を比較し、プリンタの色域内に画像データの色域があれば、画像データに対してリマッピングを行ってプリンタへ出力する(ステップ100〜120)。また、画像データの色域がプリンタの色域よりも狭ければ、所定のUIを表示して、印刷処理の継続が指定されたとき(ステップ122〜126)には、ガミュートマッピングを行った画像データをプリンタへ出力する。これにより、プリンタのセットアップ処理を抑えながら、所望の彩度の画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスに依存しない色空間を介して入力デバイスの色域から出力デバイスの色域へ変換する際に、入力データの種類によって入力想定色域が異なる場合でも、入力想定色域の色を良好に色再現させ、かつそれ以外の色に対しても色再現を保証する。
【解決手段】入力データの種類に応じて入力想定色域4102a、4102bまたは4102cを定める。そして、色域変換の対象である格子点Xが入力想定色域内にあるか否かを判断する。点Xが入力想定色域内と判定したとき、優先色域4104内の距離OX’の点X’に圧縮する。一方、点Xが入力想定色域外と判断したときは、優先色域4104の境界Pfとプリンタ色域1203の最外殻Dとの間の点X´に圧縮する。これにより、入力データの種類かかかわらず、入力想定色域1202内の色は優先色域を比較的大きくとることにより、色のつぶれなどを生じない良好な圧縮を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】分解能を再定義でき、かつ必要な帯域まで再生可能とする。
【解決手段】1/fs1の時間間隔で並んだNビットの離散データのそれぞれに1階微分値付加部105で1階微分値を付加する。均質不均質変換部106は、2つの離散データの間に存在する1個または複数個の離散データが、離散データ、1階微分値および時間間隔情報に基づいて生成される当該2つの離散データ位置を通過する曲線で近似できる場合にそれら1個または複数個の離散データを間引いて、不均質データを得る。曲線生成部108およびデータ再生部109は、1階微分値が付加された不均質データを用い、2つの離散データ位置を通過する曲線を生成し、各曲線に基づいて1/fs2の時間間隔で並んだそれぞれMビットの離散データを生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光による逆光の影響を最小にすることが可能な経路探索装置を提供することを課題とする。
【解決手段】経路探索装置は、複数の地点の夫々を示す複数のノード、ノード間を結ぶ道路を示す複数のリンクを含む地図データを備える。経路探索装置は、調査エリア内の地図上の複数のリンクの夫々について、カメラの撮影方向の単位ベクトルと太陽光の入射方向の単位ベクトルの内積を算出し、経路を構成するリンクについての内積の和を算出し、内積の和を基にルート評価値を算出する。経路探索装置は、調査エリア内の複数の経路のうち、最もルート評価値が高い経路を出力表示する。これにより、移動体に設置されたカメラから風景を撮影する場合における太陽光による逆光の影響を最小にすることが可能な経路を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズなどの広角レンズを用いて撮像される画像のデータ量を効果的に減らすこと。
【解決手段】本発明に係る広角レンズ9による撮像データの圧縮方法は、広角レンズ9により撮像された円形画像を含む四角形の撮像画像に基づいて、その所定の円形範囲内の複数の画素データが割り付けられ且つ四角形の撮像画像より画素数が少ない四角形の縮小画像を生成するステップST4と、四角形の縮小画像を圧縮するステップST5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所望のビデオ映像中の任意の対象物や空間に、当該対象物を特定するタグを貼り付け、対象物に関する情報を自由に取り出して管理できる。
【解決手段】 ビデオ映像にCV値を付加したCV映像を記録したCV映像記録部101と、CV映像中に管理対象物1001を指定した所定のCVタグを重複合成表示し、CV映像の進行とともに管理対象物との三次元位置関係を変えずに、管理対象物とともに移動するように表示するCVタグ表示装置102と、CV映像中に特定の管理対象物を指定してCVタグを重複表示し、そのCVタグに管理対象物に関する所定の属性データを関連付けて入力するCVタグ入力装置103と、CVタグの配置及び属性データを格納するCVタグデータベース104と、CV映像中の任意のCVタグを選択して属性データをCVタグデータベースから読み出しCV映像中に表示させるCVタグ対象物管理装置106を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データをJPEG圧縮することによって発生するブロックノイズにより画質を低下させることなく、階調数の減少処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】読取部4にて読み取った画像データをJPEG圧縮伸張回路32にて圧縮した場合には、組織的ディザ方式階調数減少回路30により階調数を減少した画像データを選択回路31が選択して記録部6へ与え、圧縮しない場合には、誤差拡散方式階調数減少回路29により階調数を減少した画像データを選択回路31が選択して記録部6へ与えて記録用紙に画像データの記録を行う。画像データの圧縮を行うか否かは、例えば読み取った原稿に写真画像が含まれているか否か、又は記録を複数部行うか否か等の条件に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】適切な階調で色再現すると共に、カラーバランスや色の弁別性の向上を図ること。
【解決手段】シーン解析部710は、シーン解析処理により決定した撮影シーンに応じた階調変換方法に基づいて階調補正用LUTを作成する。そして、画像処理部70は、階調補正用LUTとマッピング用LUTと合成することで合成LUTを作成する。色変換定義調整部750は、マッピング用LUTと、合成LUTとの色相特性、彩度特性、グレー色の色味特性とを比較することにより、合成LUTの各特性のマッピング用LUTの各特性との差異が所定閾値以上である場合には、マッピング用LUTの特性に近づけるように合成LUTを調整する。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の特定領域の輪郭検出において、検出性能を向上させる。
【解決手段】輪郭が既知である特定領域を含む複数のサンプル画像における各画素の特徴量を予め機械学習することにより、各画素が輪郭を示す画素であるかどうかをその特徴量に基づいて評価する評価関数Fを求める。入力画像中の特定領域内に任意の点Cを設定し、その設定した点を基準として、入力画像中に特定領域を含む判別領域TTを設定し、設定した判別領域内の各画素の特徴量Lを取得する。取得した特徴量Lに基づいて、判別領域内の各画素が輪郭を示す画素であるかどうかの評価値Sを、評価関数Fを用いて算出し、算出した評価値Sに基づいて最適な輪郭Bを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪み補正をソフトウェア上で実現可能とする映像作成装置および該方法ならびにこの映像作成装置を用いた映像投影システムを提供する。
【解決手段】本発明では、観察者に凹面を向けたスクリーン1へ投影する映像を作成するための映像作成装置において、観察者の視点位置Pより定義されるビューフラスタムの底面内の第1点Pi,jを想定し、視点位置Pから第1点Pi,jへのベクトルとスクリーン1との第1交点Ri,jを求め、投影位置Qから第1交点Ri,jへのベクトルと投影位置Qより定義される投影フラスタムの底面との第2交点Qi,jを求め、第1点Pi,jを第2交点Qi,jに変換することによって、ビューフラスタムの映像をスクリーン1へ投影するための映像に変換する歪み補正部を備える(もっと読む)


【課題】元画像の欠陥画像を精度良く検出する。
【解決手段】まず、元画像から孤立点を抽出する。そして、複数の判別手法の中から前記孤立点の特性に応じた判別手法を決定する。そして、決定された前記判別手法に基づいて、前記孤立点が欠陥画像と関連するか否かを決定する。そして、欠陥画像と関連する前記孤立点に基づいて、前記元画像から欠陥画像を検出する。 (もっと読む)


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