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Fターム[5B057CH20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理システム、その他の処理装置 (1,010)

Fターム[5B057CH20]に分類される特許

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【課題】綴じ部を有する書籍等の被写体から読み取った画像がぼけのない画像であるとともに、読み取り速度の高速化の要求に応えるようにする。
【解決手段】焦点距離制御部106は、原稿距離検出部105により検出された原稿距離に基づき、原稿20に焦点が合うように焦点レンズの位置を制御する。主制御部101cは、焦点距離制御部106により制御された焦点レンズの位置で、かつ、原稿距離検出部105が原稿距離を検出するに際して用いた主走査方向を示すラインの位置から、綴じ部位置検出部104により検出された綴じ部の終了位置までの綴じ部の画像データを読み取る。画像合成部110は、主制御部101cにより読み取られた綴じ部の画像データを記憶部103に有する原稿画像データ記憶領域103dに記憶されている原稿画像データに上書きする。 (もっと読む)


【課題】画像コンテンツの内容を、容易に、かつ確実に分類することが可能な画像処理装
置、電子機器、画像処理システム、画像処理方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】入力された撮影画像データの特徴を画像解析部140の各部によって検出す
るとともに、撮影画像データが撮影された状況に関する関連情報を関連情報解析部161
によって取得し、この関連情報と撮影画像データの特徴とに基づいて、分類推定部170
によって撮影画像データに対応する分類を推定し、この推定した分類を含むメタデータを
生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を施した画像と元の撮像画像との間にズレを生じさせずに両者を重畳することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】識別ID埋め込み部13が、画像に画像がカメラ30によって撮像された時刻を示す識別IDを画像に埋め込み、検知処理部16が、検知対象物が含まれている画像に画像処理を施し、検知結果重畳処理部24が、検知処理部16が画像処理を施した画像と、識別ID埋め込み部13が画像に埋め込んだ識別IDに係る時刻にカメラ30によって撮像された画像とを重畳する。これにより、画像の重畳を平均処理時間によらないで、識別IDの示す時刻に一対一で対応するよう重畳することができるため、画像処理を施した画像と元の撮像画像との間にズレを生じさせずに両者を重畳することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの色集団を含むカラー画像における、該2つの色集団の第1の色集団に関連する第1のカラー領域と該2つの色集団の第2の色集団に関連する第2のカラー領域との間の境界を特定する。
【解決手段】該第1のカラー領域と該第2のカラー領域がともに該カラー画像に含まれ、該方法は、該第1のカラー領域と該第2のカラー領域との間のおよその境界位置を識別し、該第1のカラー領域と該第2のカラー領域の間の複数の候補境界位置を特定する上で、該複数の候補境界位置の各々を、複数の境界位置特定方法のなかから選択される対応する境界位置特定方法を適用することによって特定し、該複数の境界位置特定方法から1つの方法を好ましい方法として選択し、かつ該好ましい方法に関連する該複数の候補境界位置の1つを指定することによって該第1のカラー領域と該第2のカラー領域の間の境界の位置を特定することを含む。 (もっと読む)


【課題】画像検索システムにおいて、画像形成処理時に割込みが発生しても、位置情報の検索を効率的に行なうことができるようにする。
【解決手段】画像形成処理順に位置情報PIDを各出力画像に付加する。各出力画像に付加される位置情報PIDを、各ジョブを一意に特定する画像識別情報GID_Gと対応付けてデータベースDBに登録する。処理が中断・再開した際に、ジョブ実行順序が変更されることで、位置情報PIDが不連続な順番で各ページ画像に付与されることになるが、検索処理時には、ある位置情報PIDを出力画像から抽出して検索条件とする際に、その抽出した位置情報PIDに関連付けられている画像識別情報GID_Gと同じものが対応付けられている他の位置情報PIDを検索する。 (もっと読む)


【課題】道路区画線の位置をより正確に認識することが可能な道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段(20)を備え、撮像手段の撮像画像を解析することにより道路区画線を認識する道路区画線認識装置(1)であって、光反射材を有する第1の物標、及び該第1の物標とは異なる第2の物標により区画されている道路において道路区画線を認識する際の画像解析モードとして、撮像手段の撮像画像における第1の解析領域で少なくとも第2の物標を認識して、道路区画線を認識する第1の画像解析モードと、第1の解析領域で少なくとも第2の物標を認識すると共に、第1の解析領域よりも車両から見て遠方側の第2の解析領域で第1の物標を認識して、道路区画線を認識する第2の画像解析モードと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の動画像、静止画像の中から、所望のオブジェクト(例えば、人物、顔、ペットなど)を含む動画像あるいは静止画像を検索するに先立って、各オブジェクトを検索するための情報を動画像(データ)あるいは静止画像(データ)に自動的に付加する。
【解決手段】画像情報処理装置10は、動画像あるいは静止画像に含まれる一のオブジェクトに対し、動画像あるいは静止画像に予め関連づけられた関連コンテンツからオブジェクトに関連する情報であるオブジェクト関連情報を抽出し、動画像に対応する動画像データあるいは前記静止画像に対応する静止画像データと対応づけて、抽出されたオブジェクト関連情報に対応するオブジェクト関連情報データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】道路区画線の位置をより正確に認識することが可能な道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段を備え、撮像手段の撮像画像を解析することにより、道路に点列状に敷設された点列状道路区画線を含む道路区画線を認識可能な道路区画線認識装置であって、少なくとも点列状道路区画線を認識する際の制御モードとして、撮像手段の撮像画像の所定領域における輝度の平均値に基づいて点列状道路区画線を認識する第1の制御モードと、撮像手段の撮像画像の所定領域における輝度の最大値に基づいて点列状道路区画線を認識する第2の制御モードと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路区画線の位置をより正確に認識することが可能な道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段(10)を備え、撮像手段の撮像画像を解析することにより道路区画線を認識する道路区画線認識装置(1)であって、光反射材を有する反射物標を認識して道路区画線を認識する反射物標認識時には、反射物標とは異なる非反射物標を認識して道路区画線を認識する非反射物標認識時に比して、撮像手段の撮像画像における画像解析領域を奥行き方向に拡大することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光軸に近い部分の倍率がその周囲の倍率に比べて高いレンズおよびそのようなレンズを備えた撮像装置であっても、精度良くキャリブレーションを行うこと。
【解決手段】 レンズのキャリブレーションに好適な所定のパターンを、レンズ特性に応じて変換することによりレンズのキャリブレーション用パターンを作成する。なお、レンズ特性は、レンズの設計値を含んでも良い。また、レンズのキャリブレーション用パターンを、上述したレンズのキャリブレーション用パターン作成方法により作成する。さらに、上述したレンズのキャリブレーション用パターンを用い、レンズを介したキャリブレーション用パターンの投影像を撮像して画像を生成するとともに、画像に基づいてレンズのキャリブレーションに必要な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】画像処理対象物を吸着した吸着ノズルが画像処理対象物からはみ出した場合であっても、画像処理対象物の傾き及び中心を正確に求めることができるようにする。
【解決手段】画像処理対象物の輪郭エッジ点を取得して、隣り合う輪郭エッジ点を両端とする線分を作成し、作成した線分のうち基準線に対する傾きが所定の角度範囲内にあり、且つ、前記線分のうち隣り合うものの内側端点同士が所定の範囲内にあるものを抽出し、抽出した線分の端点のうち、最も外側に位置する2点を両端とする1つの合成線分を作成し、前記合成線分のうち長さが一定値以上あり、かつ、基準線に対する傾きが所定の角度範囲内にあるものを抽出し、抽出した合成線分のうち、最も外側に位置する2つの合成線分を選択して結合し、1つの結合線分を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の物理解像度を超えた解像効果を得るための超解像処理を適切に行う。
【解決手段】画像出力装置100から出力される第1解像度データを第1解像度よりも低い第2解像度の画像表示装置200で表示させるために、第1解像度データを解像度変換して第2解像度データを生成する解像度変換装置300Aであって、画像出力装置100に対し画像表示装置200の解像度が第1解像度であることを示す仮の解像度情報を出力する解像度情報出力部301と、画像出力装置100から第1解像度データを入力する第1解像度データ入力部302と、使用者の視線移動を誘導させるために第2解像度データに対応する表示画像の移動を行う際の移動速度を設定可能な移動速度設定部304と、設定された移動速度に対応した重みデータを用いて第1解像度像データを解像度変換して第2解像度データを生成する解像度変換処理部308とを有する。 (もっと読む)


装置は、画像が表示される第1の方向を示す方向情報を含む画像ファイルを取得し、少なくとも一人の人の顔を前記画像から検出し、前記検出された少なくとも一人の人の顔に基づいて前記画像を正しい方向に変換するために、前記方向情報を修正するための処理ロジックを含む。
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【課題】デジタル画像データのライフサイクル全体を通して、このデジタル画像データに対する処理の履歴を追跡する
【解決手段】デジタル画像データを生成した画像処理装置10の通信アドレスと上記デジタル画像データを識別するためのグローバル一意識別子とを含むドキュメント追跡識別情報を上記デジタル画像データに関連付け第1のジョブ履歴レコードに記録する。また、画像処理装置10は、上記ドキュメント追跡識別情報と、デジタル画像データの利用可能通知を、処理サーバ14に送信する。 (もっと読む)


【課題】バス幅の広いメモリであっても、必要な部分のみを高速に書き換えるためのメモリ制御技術を提供する。
【解決手段】メモリ10に背景画像のデータが格納されている。書込データとして上層画像のデータが伝搬される。指示レジスタ12に、書込を許すデータ値を書いておく。バイト毎に第1比較器22等でデータの比較を行い、書込を許すデータがくればMSK1等の信号をネゲートする。それ以外のとき、MSK1等をアサートし、書換をプロテクトする。 (もっと読む)


【課題】生体内における対象組織を精度良く抽出する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の参照断面からなる参照断面列56が設定される。参照断面列56は一定間隔で配列された複数のマニュアルトレース用参照断面58とそれ以外の複数の自動トレース用参照断面60とで構成される。参照断面58についてはマニュアルトレース処理及び自動的な修正処理が適用され、参照断面60については補間トレースラインの生成処理及び自動的な修正処理が適用される。最終的に複数のトレースラインに基づいて対象組織が抽出されあるいは体積が演算される。隣接するマニュアルトレースライン間における形状の類似度が小さい場合に、そこに1又は複数マニュアルトレース用参照断面を追加設定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体装置等の基板表面に形成された回路パターンの欠陥をその電子線画像を用いて検査する装置において、検査時間を増大させることなく、検出された欠陥部の欠陥内容を高速、高精度で検知できる方法を提供する。
【解決手段】被検査基板表面9表面の互いに同一設計パターンを有する第1、第2の領域の電子線画像を順次取得し、取得画像データをそれぞれ第一、第二の画像記憶部46、47に一時記憶させ、第1、第2の領域の記憶画像データ同士を比較演算部50で比較演算し、欠陥判定処理部51で両画像データ間の差異が所定値よりも大きかった場合には上記両領域の何れか一方にパターン欠陥があるものと判定した上で、両画像データを第四の画像記憶部49に送って記憶保存させる。このような手順を繰り返すことにより、複数の領域についてのパターン欠陥を順次検出し、検出結果を欠陥データファイルとして保存する。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作対象を操作しようとしているか否か、および、どの操作対象を操作しようとしているのか、といったことを推定できるようにする。
【解決手段】操作推定装置は、運転者による実際の姿勢軌跡である実姿勢軌跡を、推定モデルにおける姿勢軌跡である推定姿勢軌跡それぞれと照合し(s220〜s270)、所定のしきい値を満たす近似度となっている推定姿勢軌跡があることをもって、運転者が操作対象を操作しようとしていると推定できる。さらに、その近似度の条件を満たす推定姿勢軌跡に対応する操作内容を運転者が実施しようとしていると推定できる(s300)。 (もっと読む)


【課題】映像データに基づく異常行動の有無検出の試験を容易に行なえる異常検出システムの提供。
【解決手段】検出対象範囲に設置した監視カメラ1の映像データの入出力および映像データの記憶機能を有する映像記憶装置2と、映像データにより異常行動を検知するとともに、検知結果信号を出力する映像解析装置3とを備えた異常検出システムにおいて、映像記憶装置2に予め記憶される少なくともひとつの異常行動の映像データと、監視カメラ1からの映像データと映像記憶装置2内に記憶した異常行動の映像データを選択するスイッチ5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】画像処理部を構成する個々のモジュールの構成を変更することなく、画像処理の進行度合の検知を実現する。
【解決手段】前段から画像データを取得して画像処理を行い、画像処理を経た画像データを後段へ出力する画像処理モジュール38と、前段からの画像データをバッファに書き込ませ、バッファに記憶されている画像データを後段によって読み出させる処理を行うバッファモジュール40をパイプライン形態等で連結した画像処理部50の構築にあたり、画像処理部50における画像処理の進行度合の検知が指示されている場合は、挿入箇所における画像処理の進行度合を検知する進行度合検知モジュール48を画像処理モジュール38の次段に挿入し、画像処理の実行中に個々の検知モジュール48で検知された進行度合を収集し、処理部50全体としての進行度合を演算・表示する。 (もっと読む)


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