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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】 ある色の文字の他の色の文字に対する識別性を効率的に向上する。その際、文字の色が持つ意味も考慮する。
【解決手段】 入力された画像データを記憶する入力画像記憶部11と、その画像データを解析する画像解析部12と、画像データに含まれる特定の文字又は記号の色とその他の文字又は記号の色とが予め定めた混色の関係にあるかどうか、及び、特定の文字又は記号の色が意味を持つものであるかを判定する変換要否判定部14と、混色の関係にあると判定された場合に特定の文字又は記号に対し他の文字又は記号と識別可能にするための処理を施す変換処理部15と、変換処理後の画像データを記憶する出力画像記憶部16とを備える。
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【課題】 表示装置において、ディザ方や誤差拡散法を用いた擬似中間諧調表示の品質を向上する。
【解決手段】 表示装置107aは、複数の表示素子109から各々構成される複数の表示画素108がマトリックス状に配置される。並べ替え回路103はR、G、Bの映像データを順番に出力する。ディザパターン発生器123は、ディザパターンを構成する各パターンデータを発生する。加算手段11は隣り合う表示素子109に対応する入力映像データに対して、ディザパターン上の隣り合うパターンデータを各々加算し、該加算値の上位所定数ビットを階調補正された映像データとして提供する。 (もっと読む)


【課題】自車体の側方近傍を視認性良く表示する。
【解決手段】画像処理用ECU50は、カメラ1によって撮像された車体近傍の画像信号J1を入力する。画像処理用ECU50において画像処理用ASIC52は、所定の角度を示す角度情報Pを不揮発性メモリ54から入力する。そして画像処理用ASIC52は角度情報Pを用いて、画像信号J1から表示用画像信号J2を生成する。モニタ3は表示用画像信号J2を画像処理用ECU50から得て、これに基づいて車体近傍の画像を表示する。画像信号J1と比較して表示用画像信号J2では、モニタから認識される車体の延在方向と実際に車体が延在する方向とが、運転者から見て平行となる。 (もっと読む)


【課題】大腰筋領域を精度良く抽出することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
被検体のへそ位置で撮影した断層像であって、へそ領域、大腰筋を含む軟部組織、及び脊椎領域が撮影された医用画像から脊椎領域を二値化処理で抽出し(S21)、前記大腰筋を含む軟部組織を抽出するために所定の閾値を設定して二値化処理で抽出し(S22)、前記断層像を被検体の左右方向に分割する対称中心線を設定し対称中心線を基準に対称となる位置に存在する画素点のみを抽出し(S23)、脊椎領域の左右にある領域として近似的大腰筋領域を抽出し(S24)、この近似的大腰筋領域に基づいて、二値化医用画像から対称中心線を基準として非対称となる位置に存在する画素点を含む全大腰筋領域を抽出する(S25) (もっと読む)


【課題】 ユーザが注目しているオブジェクトの領域を判別し、その領域に関する注釈情報を的確にユーザに提示する。
【解決手段】 眼球撮影画像に基づき、ユーザがオブジェクトに注目している状態を検出する眼球動作検出部2と、眼球動作検出部2によりユーザが注目状態にあると検出された際、視界画像内においてユーザが注目しているオブジェクトを認識するオブジェクト認識部4と、上記オブジェクトにおいてユーザが注目している注目領域を判別する注目領域判別部5と、注目領域判別部5により判別された注目領域に関する注釈情報をユーザに提示する注釈情報提示部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一種類の補正処理を何度もやり直す場合の作業性の向上を図る。
【解決手段】 10回、20回、...、80回と繰り返し回数を変えて手ブレ補正処理を予め実行しておき、それぞれの補正結果(一覧表示用画像データVGS)が、[手ブレ補正]ウィンドウWD2の候補一覧表示フィールドFD13に一覧表示される構成とする。さらに、操作者によるマウス24のクリック操作によって、上記一覧表示された一覧表示用画像データVGSの中から一つが選択され、その選択された一覧表示用画像データVGSに基づく補正後画像データCDpが、[手ブレ補正]ウィンドウWD2の[補正後]表示フィールドFD12に表示される構成とする。 (もっと読む)


【課題】来訪者の顔を常に適切な明るさで撮像し表示可能とする。
【解決手段】ドアホン子器20のカメラ部24で撮像された画像に対して、ドアホン子器20が備える画像処理手段たる映像処理部25が画像処理を行うことにより当該画像における来訪者の顔の位置を検出する。カメラ部24で撮像された画像の中から映像処理部25で検出された顔の位置が適正な明るさとなるように調整手段たる映像処理部25が画像の明るさを調整する。故に、来訪者の顔の位置が画面内のどこにあっても、来訪者の顔を常に適切な明るさで撮像し表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタプロファイル自体を書き換えないので、プリンタからの他のジョブ出力時に支障をきたすことなく、目標色を忠実に再現することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 クライアント3から目標色が設定されると、フロントエンドサーバ1及びプリンタエンジン2では、カラーパッチ生成部17が目標色に応じたデバイス非依存色のカラーパッチデータを生成し、カラーマネージメント処理部18がプリンタプロファイルを使用してデバイス色パッチデータに変換し、出力部24が変換データをプリンタから出力してデバイス色パッチチャートを生成する。次に、カラーセンサ26でチャートが測色され、デバイス色推定部20が測色結果からデバイス色を推定する。そして、スポットカラー補正テーブル調整部21は、デバイス色の推定値を用いてスポットカラー補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】
検査装置から出力された欠陥座標の誤差を補正し、欠陥レビュー装置における欠陥探索用の視野サイズ及びファインアライメント用の欠陥を容易に選定することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】
校正用基板の欠陥の位置座標を絶対座標と呼び、検査装置によって検出した校正用基板の欠陥の位置座標を検査座標と呼ぶ。絶対座標に対する検査座標の偏差が検査座標に含まれる誤差である。検査座標より、「傾向を持つ誤差」を除去すると、検査座標には、「傾向を持たない誤差」が残る。傾向を持たない誤差に基づいて、欠陥レビュー装置における欠陥探索用の視野サイズを設定する。更に、検査装置によって検出した校正用基板の欠陥サイズの検出値の傾向に基づいて、ファインアライメント用の欠陥を選定する。 (もっと読む)


【課題】 出力される画像の色をイメージすることなく、画像出力手段の色再現域内の色に画像の色を修正する。
【解決手段】 出力色域比較部546は、修正済み画像データの色域と画像出力装置の色再現域とを比較し、修正済み画像データに画像出力装置の色再現域外の色が含まれている場合には、修正済み画像データと画像出力装置のデバイスプロファイルとを出力色域変換部548に対して出力し、画像出力装置の色再現域外の色に対応する画素の画像上の位置情報を、画像出力装置の色再現域外の色であることを示す信号と共に表示制御部58に対して出力する。出力色域変換部548は、修正済み画像データの色域が画像出力装置の色再現域内に含まれるように修正済み画像データを変換する。表示制御部58は、出力色域変換部548が変換した修正済み画像データ及び色域変換部54から受入れた情報に応じた画像を表示部22を介して表示する。 (もっと読む)


【課題】色取得方式が異なるCCDを搭載した複数種類の電子内視鏡を使い分けることができ、かつ色取得方式の違いに拘わらず常に高画質な画像をモニタ出力できる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】処理装置の標準画像生成部411は、置換テーブルを用いて、内視鏡により取得された画像から観察対象の真の色が忠実に再現された標準画像を生成する。色置換部412、明彩度調整部413、シャープネス調整部414および色相調整部415は、標準画像を対象として、検査目的に合った画像を生成するための画像処理を選択的に行う。処理を行わせる処理部の指定あるいは処理に使用するデータの指定など画像処理の内容を規定する設定情報は、内視鏡検査の目的ごとに予め記憶されており、処理実行時にマイコン42から画像処理回路41に供給される。画像処理回路41は供給された情報に基づいて画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム画像内の映像オブジェクトの軌跡に合わせて、それ以前の映像オブジェクトの軌跡の位置を変えて、軌跡を表示できる映像オブジェクト軌跡付加装置を提供する。
【解決手段】 映像オブジェクト軌跡付加手段(映像オブジェクト軌跡付加装置)30は、フレーム画像から映像オブジェクトの位置を検出する映像オブジェクト抽出手段(映像オブジェクト検出装置)10から入力される軌跡ごとの映像オブジェクトの位置情報である過去軌跡位置情報を記憶する映像オブジェクト位置情報記憶手段31と、この過去軌跡位置情報を読み出して、他のフレーム画像の映像オブジェクトの軌跡の位置情報に基づいて当該過去軌跡位置情報によって示される位置をシフトさせる軌跡画像位置設定手段32と、他のフレーム画像のこのシフトされた位置に軌跡画像を合成する画像合成手段33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収差等による画像の歪みが装置毎に異なっていても、画像の歪みを精度良く補正することができる撮像装置の提供。
【解決手段】 補正前表示画像335の辺上の点P1,P2,P3の位置をレンズ収差データで補正して点P1’,P2’,P3’へと移動し、2点P1’,P2’を通る直線L1を求める。次に、点P3’の像高y3’と、点P3および点P3’を通る直線と直線L1との交点P3”の像高y3”とから、補正係数=y3”/y3’を求める。点P3と同一像高方向の点については、像高に補正係数=y3”/y3’を乗算して移動補正する。このような補正処理を、補正前表示画像335の他の3辺に関して同様に行うことにより、矩形状の補正後表示画像40を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対象物体の質感、光沢感、立体感などをよりリアルに伝えることが可能な三次元画像処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 実在物体の三次元情報を入力する三次元画像処理方法において、対象物体の表面から見て二次元の広がりを持つ輝度分布を有しかつ三次元形状取得と表面属性取得に共通して用いられる明暗パターンを対象物体に投影する第1のステップと、対象物体を随時回転させる第2のステップと、対象物体から形状および表面属性を取得するために共通に用いられる実測データを入力する第3のステップと、この実測データに基づいて対象物体の形状および表面属性に関する三次元統合データを生成し出力する第4のステップとを有することを特徴とする、三次元画像処理方法等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡により取得された画像のように画像の明暗差が特に大きい画像でも、明るさ調整により高画質な画像を再生できるようにする。
【解決手段】画像の輝度分布を表す輝度分布画像を生成する。輝度分布画像は、例えば画像の輝度成分からなる輝度画像を生成してからぼかすことにより(S301〜303)生成する。続いて、輝度分布画像の各画素値に基づいて、画素ごとに明るさ調整分を決定する(S304)。さらに、明度寄与分と彩度寄与分の配分を画素ごとに決定し(S305)、もとの画像の画素値に配分に応じた明度調整値および彩度調整値を加算する(S306)。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域の設定は、顧客により予め指定された特定の対象領域内から人物の顔画像が検出されることにより、顔画像の位置及び大きさに基づいて自動的に行われる。切り出し領域は、拡大表示された人物の顔の見映えがよくなるように適切な余白を有しており、人物の顔を基準として画像がズーム又はパーンする高品位のフォトムービーを容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラの内部パラメータ及び外部パラメータを必要とすることなく、カメラ画像を、カメラの視界内の3次元空間に応じて所定の画像に高精度で変換し得る画像変換方法及び装置を提供する。
【解決手段】 カメラCMの視界内の3次元空間に包含される第1の平面S1と、カメラCMを介して入力した画像に対応する第2の平面S2に共通して包含される少なくとも4点の対応関係に基づき、第1の平面S1と第2の平面S2との間のホモグラフィを演算する。このホモグラフィによって、カメラ画像を、カメラの視界内の3次元空間に応じて所定の画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】 傾いて撮像された被写体を含む画像を被写体が水平、または垂直になるように回転させること。
【解決手段】 CPU104は、モニタ105に表示した画像上で使用者によってマウス101を使用して指定された2点に基づいて本来画像上で水平または垂直となるべき直線を特定し、当該直線が画像内で水平または垂直方向を向くように画像を回転させる。回転結果は、使用者が直接回転角度、および方向を修正して微調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像を重ね合わせる方法の提供。
【解決手段】両方の画像が共通の座標系で表されるように第1の画像に幾何学的変換を施すことにより、第1の画像の構造を第2の画像の対応する構造の上に写像する。初期値から出発し、費用関数の評価の結果を考慮に入れて幾何学的変換のパラメータを更新する。最後に重ね合わされた画像を混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】画質評価に用いるテストパターンに適した画質評価を行う。
【解決手段】色分布選択画面において、テストパターンの色分布をユーザが選択することにより(ステップS5)、選択されたテストパターンの色分布に応じて画質評価値を算出する際に用いられる計算方法やパラメータを変更する(ステップS6)。或いは、画像データに基づいてテストパターンの色分布を自動的に判別し(ステップS7)、判別されたテストパターンの色分布に応じて計算方法及びパラメータを変更する(ステップS8)。ステップS6又はステップS8により変更された計算方法及びパラメータを用いて、画質評価値を算出する(ステップS9)。 (もっと読む)


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