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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】 効率良く光学歪み補正する。
【解決手段】 光学歪み補正時にメインメモリ38から読み出す各ブロック84の画像データのDMA転送開始位置を、各ブロック84の先頭の画素ではなく、この画素の水平方向の光学歪み量に相当する画素数離れた画素とすると共に、この画素を先頭とする1ブロック84分の各画素の画素値をDMA転送して水平方向の光学歪みを補正すると共に、水平方向の光学歪みが補正された複数ブロック84の画像データに基づいて垂直方向の光学歪みを補正することができるので、光学歪みの補正に用いる画素数を抑制することができるので、画像データの画素数が大きくなった場合であっても、効率よく光学歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データを記憶するための大容量のメモリを必要とせずに合成画像を生成することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 分割された複数の画素として光学画像を取得して画素データを生成する複数のカメラ2、3と、複数のカメラ2、3が出力する画素データの順序を表わす配列データを記憶する配列データ記憶手段7と、画素データを出力するよう、配列データ記憶手段7に記憶された配列データに基いて複数のカメラ2、3を制御するカメラ制御手段4とを備え、複数のカメラ2、3が、カメラ制御手段4によって指定された画素位置から画素を読み出した時点で合成画像が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】人影等の遮蔽物を希釈化することにより、陳列棚の様子を簡易迅速に観察可能で、個人情報の保護にも資する画像処理技術の実現。
【解決手段】所定の時間間隔で撮影された商品陳列棚18の元画像を複数格納しておく元画像記憶部21から、1の元画像nを処理対象として抽出する処理と、この元画像nと時間的に連続する過去の元画像n−1,n−2を元画像記憶部21から抽出する処理と、各元画像に含まれる対応画素の濃度値を平均化させた画素群を備えた画像を生成し、この濃度平均化画像nを処理結果記憶部23に格納する処理を、元画像記憶部20に格納された各元画像に対し順次実行することを特徴とする画像処理システム10。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像を重ね合わせる方法の提供。
【解決手段】両方の画像が共通の座標系で表されるように第1の画像に幾何学的変換を施すことにより、第1の画像の構造を第2の画像の対応する構造の上に写像する。初期値から出発し、費用関数の評価の結果を考慮に入れて幾何学的変換のパラメータを更新する。最後に重ね合わされた画像を混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】画質評価に用いるテストパターンに適した画質評価を行う。
【解決手段】色分布選択画面において、テストパターンの色分布をユーザが選択することにより(ステップS5)、選択されたテストパターンの色分布に応じて画質評価値を算出する際に用いられる計算方法やパラメータを変更する(ステップS6)。或いは、画像データに基づいてテストパターンの色分布を自動的に判別し(ステップS7)、判別されたテストパターンの色分布に応じて計算方法及びパラメータを変更する(ステップS8)。ステップS6又はステップS8により変更された計算方法及びパラメータを用いて、画質評価値を算出する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を低下させることなく計算量を低減することができる照合方法に特長をもつ画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1〜ステップS4において方向符号値を算出する。算出された方向符号値を用いてステップS6で方向符号差分ヒストグラム照合処理を行う。方向符号差分ヒストグラム照合処理において基準画像データとの相違度が小さかった領域のデータのみステップS8以下で方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理を行う。照合位置および基準画像データの回転角度は、方向符号差分ヒストグラム照合処理、方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理それぞれの照合結果を総合して決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に基づいて単一画像を生成する場合の画質劣化を低減する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、複数の入力画像の画素情報に基づいて単一画像を生成する。該画像処理装置は、該単一画像における少なくとも一部の画素を、該複数の入力画像のうち少なくとも2つの入力画像の画素情報を合成して得る合成手段115を有する。該合成手段は、該入力画像間の視差に関する情報に基づいて画素情報の合成比率を変更する。また、画像処理装置は、該入力画像間の視差に関する情報に基づいて、該単一画像の生成方法を変更する。
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【課題】補間処理に必要な内蔵メモリの大幅な増加を抑え、LSIのチップコストを低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】垂直方向の補間処理を行う垂直方向処理部68を、ライン遅延制御部74,乗算器75,76,77,78、係数発生器79、及び加算器81により構成する。ライン遅延制御部74は、3個のラインバッファを直列に接続して構成する。入力された画素データは各ラインバッファによって遅延される。ライン遅延制御部74には、入力された画素データ及び各ラインバッファの各出力端から出力された画素データを選択して出力するセレクタを設ける。該セレクタにより選択されてライン遅延制御部74から信号線0〜3に出力された各画素データには、乗算器75,76,77,78、加算器81により、係数発生器79で算出された補間係数が乗算されて補間画素データが生成される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自車両を前進させて駐車開始位置に停止させた後に旋回させながら後退させて駐車させる場合の駐車支援を適切に行う。
【解決手段】 駐車支援ECU2は、自車両が前進しているときに、その時点から自車両が停止して旋回しながら後退して駐車すると仮定したときに自車両が到達し得る自車両の左右方向距離毎の複数の駐車可能位置に対応する複数の駐車可能位置図形を後方鳥瞰画像に重畳して表示する。ユーザは、複数の駐車可能位置図形のいずれかが自車両を最終的に駐車させたい駐車位置に重なるように停止させた後に、自車両を手動または自動で旋回させながら後退させることにより、自車両を駐車位置に適切に駐車させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データの観察環境条件から、最適な色変換パラメータを決定する。
【解決手段】 画像処理装置100は、表示装置10、照明30、電動カーテン40、照度センサ50から、画像処理システム1000の画像データの観察環境を表す観察環境情報を取得し、画像データGDから、画像データGDのExif情報を取得する。観察環境情報とは、例えば、照明30の電源のON/OFF情報や、表示装置10の輝度設定情報などを示す。画像処理装置100は、入力された画像データGDに対して、取得した観察環境情報およびExif情報等に基づき、色変換パラメータを決定し、色変換パラメータを使用して、カラーマッチングを考慮した色変換処理を含む画像処理を行う。画像処理装置100は、画像処理後の画像データGD2を表示装置10に、画像処理後の画像データGD3を電子ペーパー60に出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、背景に対して見易さを考慮したフォント色をユーザが考慮して手動で設定する必要があった。また、自動で設定される場合には、作品を作成するための背景素材やテンプレートなどをユーザが容易に追加することが困難であり、ユーザが背景素材を追加できたとしても、その背景に対する見易さを考慮したフォント色の設定はアプリケーションが行うことができなかった。
【解決手段】 背景などの素材データに見栄えを考慮したフォント色のリストを予め保持し、そのフォント色のリストより、設定可能なフォント色をユーザに提示することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】曲がっている観察対象物の断面画像を生成する場合において、少ない作業負担でより有益な断面画像を生成可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】三次元空間において定義された、観察対象物の三次元画像上において、所定の視点から所定の視線方向に沿って見た当該観察対象物の位置を示す複数個の位置データを入力し、前記複数個の位置データと前記所定の視点及び前記所定の視線方向を含む視線データとから、当該視線方向における曲断面を算出する。算出された当該曲断面上の三次元画像を、視線方向に沿って投影面に投影することで投影画像を生成し、表示する。 (もっと読む)


【目的】 撮影光源に応じたホワイトバランス補正を,精度よく行う。
【構成】 光源識別回路11に識別データ・メモリ21が接続されている。識別データ・,メモリ21には,光源種類のそれぞれについて,識別に用いるべき特徴量の種類を表すデータおよび識別ポイントが格納されている。入力画像データに基づいて,識別データ・メモリ21にしたがって特徴量が算出され,識別ポイントが決定される。決定された識別ポイントにしたがって処理対象の画像データによって表される画像の撮影時の光源種類が判別される。判別された光源種類に対応する色温度が色温度設定回路12において設定され,設定された色温度を持つグレー画素が入力画像中から抽出される。抽出されたグレー画素に基づいて,ホワイトバランス補正係数が決定される。
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複数の第1画像取り込み装置を含むイメージングシステム。オーバラップした複数の直線的画像が取り込まれて二分され、各左半部分がつなぎ合わされて第1等矩形画像に変換され、各右半分は、つなぎ合わされて第2等矩形画像に変換される。第1等矩形画像及び第2等矩形画像は、立体方位で表示され、立体等矩形画像を生成する。該イメージングシステムを用いて、複数の連続画像を取り込み、フルモーションの立体等矩形画像を生成することができる。
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【課題】 従来の光学的な撮影では、生きた生物の外形を表示できるが、水中生物の内臓や筋肉又は関節等がどのように動くか知ることはできないという点である。
【解決手段】 水槽1の中に液体2とともに水中生物3を入れ、又、液体2に浸漬するように電子走査式超音波プローブ4を駆動部材5に装着し、駆動部材5はモータ6の回転によって回転するネジ軸7に装着され、又、水槽1の側部に光学カメラ8を装着し、電子走査式超音波プローブ4の出力は超音波送受信装置9に入力して画像処理して、この画像信号はパーソナルコンピュータ10に入力されるとともに、光学カメラ8からの画像信号もパーソナルコンピュータ10に入力され、パーソナルコンピュータ10から表示信号は表示装置11に入力される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自車両を駐車開始位置に停止させてから駐車動作を開始させるまでのタイミングの遅れを抑える。
【解決手段】 駐車支援ECU2は、自車両が前進しているときに、自車両後方を撮影し、自車両が前進して駐車開始位置に停止した後に、自車両が前進しているときに撮影された複数の撮影画像が視点変換された複数の鳥瞰画像を画像解析して自車両が駐車可能な位置を駐車候補位置として検索し、自車両が駐車可能な位置が存在すれば、自車両が駐車可能な位置を合成鳥瞰画像上に駐車候補位置として表示する。 (もっと読む)


【課題】 表示画像が複数の画像から構成された動画である場合やユーザが複数である場合であっても、リアルタイムに、所望の表示範囲を決定し、決定した表示範囲の画像を表示すること。
【解決手段】 本発明では、仮想空間にて設定された多面体に、表示画像自体を貼り付けるのではなく、表示画像の各ピクセル座標を画像として表示する座標画像を貼り付ける。ユーザから視点情報が送信されると、送信された視点情報からユーザの視野範囲に対応する多面体の面範囲が決定され、ユーザの視野範囲に対応する表示範囲を指定するピクセル座標が、決定された面範囲に貼り付けられた座標画像から導出される。 (もっと読む)


創造的で高品位の画像を作成する補助となるユニークな機能群を有する画像システムを具えるデジタルカメラが提供される。このシステムは、それぞれが例えばサイズや不透明度の変更、機能性、様々な不透明度のアイコン型のオーバーレイからフルスケールのオーバーレイなどなどの指定の特性を有する複数のオーバーレイを表示する。これらのオーバーレイはライブ画像をデジタル撮影で合成する補助として使用することができ、カメラのビュースクリーンに固定的または断続的に表示させることができる。例示する実施例では、カメラはライブ画像とオーバーレイとを組み合わせた合成写真を作成することができる。独立した態様において、カメラは、不適切な露出領域のない画像作成を補助する自動合成機能を備えてもよい。これにより、撮影者は「現場で」ユニークな方法で画像を作成し合成することができる。 (もっと読む)


デジタル画像の露出を補正する手法について開示する。グランドトゥルースデータが既知である画像の集合に基づいて、露出予測子が生成され得る。最適な特徴の集合を識別した後において、選択された最適な特徴の値を画像から抽出し、予測子を用いて画像に対する所望の露出補正を予測し、予測された所望量により画像の露出を補正することにより、デジタル画像の露出が補正され得る。露出補正は、ワールドの光の強度をデジタル画像のRGB値に関連付けるモデルに基づく。そのモデルは、典型的なモニタの応答をモデル化するガンマ関数と、ワールドの広いダイナミックレンジをRGB値空間の狭いダイナミックレンジに圧縮するS字型曲線とを備える。
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【課題】 デジタル画像の表示装置モニタは観察方向によって画像の明暗、色調等が異なるためだけでなく、モニタの基本調整自体が適正か否か、画像が果たして適正か否かの判断が至極困難で、画像表示と使用状態が安定していないだけでなく、撮影、画像判断、調整、出力、印刷にいたる各プロセスで画像の適正表示と適正使用がきわめて困難な状態にありさまざまなトラブルが生じ正しく画像が扱えないでいる。
【解決手段】 本発明は、反射型視覚標準と等しい調整基準ガイドを用いた画像処理ファイルを開発し、モニタ画面の上下の側辺に配置した両基準ガイドの濃淡が上下とも等しく見える視点位置を定めてモニタの正しい観察方向を検出し、基準ガイドをもたらした画像ファイルにより画像の適正表示と適正使用を可能とし、該視覚標準と該段階基準部を隣接させ明暗、色関係が等しくなるよう照明光とモニタ本体、モニタと原稿及び印刷画像等が、すべての工程で色一致するよう各機器調整を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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