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Fターム[5B057DA20]の内容

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Fターム[5B057DA20]に分類される特許

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【課題】 AAMの手法を用いてより簡易に入力画像の解像度を変換する。
【解決手段】 解像度変換部31が補正後の画像P1の解像度を変換し、顔検出部32が解像度変換後の画像P1′から顔部分P1fを検出する。再構成部33が、顔検出部32によって検出された顔部分P1fを、人間の顔部分が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された、画像P1′と同一の解像度を有する数学モデルMjに適応させ、適応後の顔部分を表す画像を再構成して、解像度が変換された画像P2′を取得する。 (もっと読む)


【課題】 霧がかかった画像であるかどうかを判定するための画像処理の負荷を軽減させつつ、霧判定の精度を確保する。
【解決手段】 車載カメラによって撮像された画像内において車両が走行している道路の形状を白線認識等に基づいて決定し(S100)、決定した道路の形状に基づいて、画像内において車両から所定の遠方距離にある道路上の領域(遠方道路領域)を決定し、S300で画像処理する領域をその遠方道路領域とする。このようにすれば、車載カメラ12により撮像された画像全体を解析するのに比較して画像処理の負荷が軽減する。また、遠方道路領域は、画像内において車両から所定の遠方距離にある道路上の領域であり、通常、道路は遠方まで続いていることから、その領域には遠方部分が撮像されている可能性が高いので、霧判定の精度が確保される。 (もっと読む)


【課題】
文書管理をサポートする画像処理装置を提供する。
【解決手段】
メモリユニット45に格納された原稿画像データから、埋込情報取得部422が、原稿の地紋に埋め込まれた文書情報を取得し、当該文書情報に含まれる文書のバージョン情報に基づいて、その後の処理を切り替える。具体的には、最新バージョンである場合には、外部から文書データを取得し、展開したデータを印字制御部46に送って画像を形成する。最新バージョンでない場合には、画像データ編集部424が、「旧版」であることを示すスタンプ画像などと原稿画像との合成処理を行って画像を形成する。 (もっと読む)


対象物の3D表面構造再構築方法は2段階アプローチを用いる。第1段階では、第1組の画像が取得され、ランダムグリッドのような空間符号化手法が、対象物の第1の画像から第2の画像への座標の対応マッピングに使用され、画像が、対象物に対して異なる角度で取得される。第2段階では、通常は縞模様グリッドを含む第2の構造化照射が用いられ、通常は対象物のさらに2つの画像を含む第2組の画像が取得される。第1段階において行われるマッピングにより、第2組の2つの画像間のグリッドの適切なラベリングが実現され、これらの画像間の要素の正確な整合化を可能にする。そして、三角測量手法またはエピポール手法が用いられ、再構築される表面の3D座標を取得することができる。
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【課題】 特定の動作の実行に際し、個人情報等の各種情報の設定するためのユーザの作業負担を軽減し、また、それら情報の漏洩を防止し得る情報処理装置を提供する。
【解決手段】 所定の個人情報が人間が判読できないように付加された第1の原稿と、所定の命令情報が人間が判読できないように付加された第2の原稿と、を読み込み、各原稿に対応した画像データを作成し、上記各原稿に対応した画像データから、上記各原稿に付加された個人情報及び命令情報を読み取り、上記第2の原稿に対応した画像データから読み取られた命令情報に基づき特定の動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】患者への造影剤の投与後に記録されかつ処理された体内の関心領域の画像から得られた医用画像データを分析する画像処理用の対話式ユーザアシスタントを提供する。
【解決手段】画像処理用の対話式ユーザアシスタントを構成するためのデータ処理システムが、予想医用画像データを記憶するメモリと、表示医用画像及び表示医用画像の基礎をなすデータと予想医用画像データとを比較して表示医用画像が妥当であるか否かを判定する処理装置と、表示医用画像を表示し、表示医用画像が妥当であるか否かの判定に基づく情報を提示するユーザインターフェースとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 階調画像データの階調値の補正を行うとともに、網点画像を構成する網点画線部の色を、目標とする色の画素と目標とする色とは色調が異なる色の画素とで構成して色調整を行う場合に、階調補正を行うための補正特性と、目標とする色とは色調がそれぞれ異なる色を容易に求めることが可能で、CMYグレーにおいて高精度な色調整を行うこと。
【解決手段】 印刷して得られる、網点画線部の各色のベタ及び中間色の表色系の値、及び、記録媒体の色の表色系の値と、面積比テーブルとを用いて、網点画線部の各色を構成する第1の色の画素(画素a)と第2の色の画素(画素b)との表色系の値とを求めるとともに、補正特性を求めてから、カラーチャート出力し、CMYグレーの色調が合うように補正特性を補正するようにした。 (もっと読む)


【目的】 原本を出力したユーザを確実に特定できるようにする。
【構成】 プリンタのCPU101は、複写時に光学的に読み取り可能な複写残存パターンと読み取り困難な複写消去パターンとの組み合わせによって作成され、複写物において顕現する複写抑制パターンを含む地紋パターンのデータを印刷ジョブ(原本の印刷データを含む)に付加して印刷を行う場合には、その印刷ジョブの印刷が可能か否かを判断する認証処理を行い、その認証処理によって印刷ジョブの印刷が可能と判断されて認証が得られた場合に、その印刷ジョブ(実際には印刷データ)の印刷を行うが、その際に上記認証に関する情報(ユーザ名)を複写残存パターンとして付加する。 (もっと読む)


【課題】画像データの漏えい防止に関わる処理について通知し、不正な画像処理の監視および抑制を図ること。
【解決手段】所定の地紋パターンに対応する識別子を設定し、画像原稿に基づいて読み取った画像データを入力するスキャナ入力部703と、読み取った画像データの地紋パターンの検出および検出された地紋パターンと、所定の地紋パターンと、を比較する地紋認識部702と、を備え、比較した結果に関する情報を、登録に関する識別子に基づいて通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒストグラム均等化法を用いた階調補正では、1画面全体に対して1種類のマッピングカーブしか作成しないので、ある階調レベル範囲の階調幅を広げると、代わりに他の階調レベル範囲の階調幅が狭くなり、黒潰れや、白飛びが発生するという問題があった。
【解決手段】 入力画像データの、画面内の局所領域の局所平均輝度値を求め(102)、入力画像データの、画面全体の輝度値の階調頻度の分布から逆光度(202)を算出し(101)、局所平均輝度値(204)と逆光度(202)とを用いて入力画像データの階調を変換するための変換条件を決定する(103)。 (もっと読む)


計算コストを軽減させつつ、より早いタイミングで必要な輪郭処理分裂を行うことができる輪郭抽出装置を提供する。 輪郭抽出手段32では、節点配置部32Aで、対象物の周縁に、複数の節点を配置し、輪郭変形部32Bで節点を所定の順序で連結して形成される輪郭を変形させた後、節点間距離測定部32Cで、隣り合う節点同士を除く、全ての節点の組み合わせについての節点間距離を測定する。そして、接続線設定部32Dで、「節点間距離が閾値以下となる節点の組み合わせ」があるか否かを判定し、前記「組み合わせ」が検出された場合、その一方の節点から他方の節点の先頭側又は後ろ側にある隣の節点に新たな接続線を設定することで輪郭を分裂させる。
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リアルタイムビデオデータに基づく対象の向きを推定するシステムは、ビデオに含まれる奥行きデータを用いて、推定向きを決定する。前記システムは、奥行きウィンドウの中で奥行き検知が可能なタイムオブフライトカメラを有する。このカメラは、ハイブリッド画像データ(色と奥行き)を出力する。画像中の対象の位置を決定するため、セグメント化を行う。フレーム間でその対象の位置を追従するために追跡が用いられる。訓練モード中には、対象固有の訓練画像セットが各フレームに関連付けられた対応する向きとともに回収される。推定モード中には、分類装置が、新しい画像を保存された訓練セットと比較して推定向きを決定する。動き推定手法は、オプティカルフローおよび奥行き拘束条件に基づいて、累積された回転/並進パラメータ計算を用いる。前記パラメータは、画像が主要な向きに対応するものであるときに、その都度基準値に再設定される。
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少なくとも1つの画像センサの幾何学的なキャリブレーションの少なくとも1つのキャリブレーションパラメータの監視、トラッキング、決定のための装置及び方法が提案され、少なくとも1つの画像センサは部分において不変のシーンを監視する。実施例においては、少なくとも1つの画像センサが自動車の車内空間の監視のために使用される。
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【課題】3次元再構成のための放射線画像法を提供する。
【解決手段】3次元再構成のための放射線画像法であって、オブジェクトを表すモデルの3次元形状は、公知のオブジェクトの幾何学的モデルから算出し、2つの画像において見られる幾何学的パターン、および、放射線源の位置の知識から推定される、オブジェクトの体積から得られる。オブジェクトの推定値を用いることによって、オブジェクトを表すモデルの幾何学的特徴を設定することができる情報を含む、幾何学的モデルを用いる。
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【課題】映像信号の量子化の粗さに起因して表示画像中のグラデーション領域内に生じる縞模様の段差を検出する。
【解決手段】水平HPF回路A11を通過した信号は、水平検出回路A15によって画素値の差が一定範囲内にある領域を水平平坦領域として検出し、この検出領域の水平方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)が規定範囲内にある場合には、その境界をグラデーション領域内の段差と判定する。同様に、垂直HPF回路A12を通過した信号は、垂直検出回路A16によって垂直平坦領域を検出し、この検出領域の垂直方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)からグラデーション領域内の段差か否かを判定する。 (もっと読む)


一実施例において、本発明は、対象物又はサンプルの少なくとも二つの色チャネル(α,β,γ)の輝度画素(Iα(x,y), Iβ(x,y), Iγ(x,y))によって画定される多色画像から、複数の単色画像を生成して、対象物又はサンプルの要素の特徴を識別し、及び/又は、対象物又はサンプルの固有の色、又は色処理によって添加された色を識別する。単色画像は、複数の色チャネルの一つのみの輝度画素によって、又は、全ての輝度画素について、色チャネル間で、同等の輝度比を有する複数の色チャネルの輝度画素によって、又は画定される色チャネルの組み合わせに対応する一つの色チャネルのみの輝度画素によって画定される。多色画像は、少なくとも、輝度画素の少なくとも一つの群の輝度画素について、異なる原色に割り当てられた、特に、少なくとも略加算する輝度寄与又は輝度量、又は/及び、少なくとも略減算する輝度寄与、又は輝度量に割り当てられた、重畳寄与の重畳に基づく。本発明によると、単色画像は、異なる原色に割り当てられた重畳寄与を表し、仮定された、又は、予め定められた、又は、較正から得られる、又は、多色画像から導かれた固有輝度比に基づいて生成され、固有輝度比は、各々が色チャネルに割り当てられ、対象物又はサンプルの同等の属性又は要素、又は対象物又はサンプルの同等の染料に割り当てられた、少なくとも二つの原輝度値の間の比を表す。 (もっと読む)


【目的】 合成画像のレベルの分布状態が分かるようにする。
【構成】 低感度画像データと高感度画像データとがダイナミック・レンジにより決定される比率で合成される。合成画像131が表示画面90に表示される。合成画像のヒストグラム132が生成され,表示画面90に表示される。ユーザは,ヒストグラム132および合成画像131を見て,合成画像のダイナミック・レンジを変更する必要があると考えると,ダイナミック・レンジ変更ボタン101を押す。ダイナミック・レンジが変更されて,変更後のダイナミック・レンジにより決定される比率で合成された合成画像が得られる。ヒストグラム132によりダイナミック・レンジの変更の要否を判定できる。
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ステレオカメラは第1の及び第2のビデオセンサ(10、12)によってそれぞれ第1の及び第2の画像(23、25)を発生する、ステレオカメラによるオブジェクトの分類のための方法が提案される。第1の及び第2の画像(23、25)は対応する画像座標(24、26)の周囲の予め設定可能な領域において互いにオブジェクトの分類のために比較され、画像座標(24、26)が少なくとも1つのモデルに対して、ステレオカメラまでの少なくとも1つの位置に対して及び少なくとも1つの間隔に対して存在する。
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【課題】 透かし情報が埋め込まれる文書の文字領域の割合や背景画像の画像濃度等に関わらず,埋め込まれた情報を正しく復元可能なように透かし情報を埋め込む。
【解決手段】 文書画像に対して電子透かしにより透かし情報を埋め込む透かし情報埋め込み装置であって:文書画像の画素情報を検出する画素情報検出部106と;画素情報検出部により検出された画素情報に基づいて,文書画像に埋め込み可能な透かし情報の透かし濃度を決定する透かし濃度決定部108と;透かし濃度決定部により決定された透かし濃度に応じて,文書画像に埋め込む透かし情報を生成する透かし情報生成部112と;透かし情報生成部により生成された透かし情報を文書画像に埋め込む透かし情報埋め込み部110と;を備える。 (もっと読む)


【課題】光空間変調素子とイメージャとを組み合わせることによって、従来では得られることのなかった新たな視覚情報処理を実現可能な視覚情報処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る視覚情報処理システムは、光源からの放射光を所定の光パターンに基づいて変調する光空間変調素子を有し、光パターンに基づいて変調された放射光を撮像対象物に照射する光パターン生成部と、光パターンが重畳された撮像対象物を撮像し、撮像対象物の特徴量を抽出する画像特徴抽出部とを備え、光パターンは、三角測量原理に基づいて前記撮像対象物の3次元情報を得ることができる複数の光パターンであると共に、画像特徴抽出部で抽出された特徴量に基づいて光パターンの種類及び数の少なくとも一方が適応制御される光パターンであることを特徴とする。 (もっと読む)


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