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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】通常の2次元表示用ディスプレイにおいても、立体感のある画像を表示させることが可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置を、基本となる複数のシーン構造のそれぞれについて奥行き値を示す複数の基本奥行きモデルを記憶する記憶部(5,6,7)と、入力非立体画像のシーン構造を推定するために基本奥行きモデル間の合成比率を算定する算定部(2,3,4)と、記憶部(5,6,7)から読み出した複数の基本奥行きモデルを、算定部(2,3,4)にて算定した合成比率で合成して、非立体画像における合成基本奥行きモデルを生成する合成部(8)と、合成部(8)により生成した合成基本奥行きモデルと、非立体画像とから前記奥行き信号を生成する生成部(10)と、奥行き信号のレベルに応じて、非立体画像の鮮鋭度、平滑度、コントラストのうち少なくとも1つを制御し、その制御された非立体画像を出力する制御部(11,12,13)とで構成する。 (もっと読む)


【課題】全体画像内の顔の視線の検出を効率よく行う。
【解決手段】顔検出手段10において全体画像Pの中から顔画像FPが検出される。次に、特徴点抽出手段20により検出された顔画像FPから複数の目特徴点ECPおよび顔特徴点FCPが抽出される。その後、特徴量生成手段30において抽出した各特徴点ECP、FCPから目特徴量EFおよび顔特徴量FFが生成され、これらをベクトル成分とする特徴ベクトルCBが生成される。そして、視線検出手段40において、生成された特徴ベクトルCBを用いて視線の向きの検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】被写体の三次元モデルを用いた観察において、ユーザによる病変部位の見落としを低減させることのできる医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、医療用撮像装置から入力される体腔内の生体組織の像の二次元画像に基づき、該生体組織の三次元モデルを推定する三次元モデル推定部と、前記三次元モデルが有するボクセルのうち、前記医療用撮像装置の視野方向に対して最も手前側に存在する一のボクセルを検出するボクセル検出部と、前記一のボクセルを含む一の曲平面を取得し、該一の曲平面において勾配の変動が生じている位置を検出するとともに、前記三次元モデルにおける該位置に局所的な隆起形状を有する生体組織が存在するか否かを判定する隆起形状検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】文字画像等の2値線画画像等の解像度を変換するにあたり、短時間で高画質の画像を得る。
【解決手段】解像度変換前後の画像の主走査画素数の比率を算出し、算出した比率に基づき、解像度変換後の画像の主走査画素数が変換前の画像の主走査画素数より増加する補間ビット、又は減少する間引きビットを算出し、補間ビットは左隣の画素と同一種類の画素とし、間引きビットは間引き処理を行う。算出した解像度変換前後の画像の主走査画素数との比率に基づき、解像度変換後の画像での縦線数を、小数点以下を切り捨てて整数化した画素数である縦線細めモード線幅画素数と、小数点以下を切り上げて整数化した画素数である縦線太めモード線幅画素数を算出し、解像度変換処理で出力される画像を縦線細めモード線幅か、縦線太めモード線幅かの指定により指定された線幅モードに均一に処理する。副走査方向も同様に処理する。 (もっと読む)


【課題】乗算器の個数を削減することでコンパクト化を実現すると共に、グレーバランスの安定化を図る。
【解決手段】色変換回路110は、3D−LUT10、四面体選択部20、下位ビット選択出力部30および補間演算部40を備える。補間演算部40は、次式に基づく演算処理を実現する回路である。
P=K+(W−K)・xf/E−(W−T)・(xf−zf)/E
−(T−S)・(xf−yf)/E (もっと読む)


【課題】熱放射の有無にかかわらず対象物の識別を可能とする。
【解決手段】近赤外光及び可視光の複数の波長帯の光を、各波長毎に受光可能なフィルタを介して被写体を撮像し、該被写体を示す画像データを生成し、前記撮像手段により生成された前記画像データから、波長帯毎の特徴情報である画像データ特徴情報を抽出し、種々の物体の特徴情報であるサンプル特徴情報と、前記特徴情報抽出手段により抽出された画像データ特徴情報に基づいて、前記撮像手段により生成された前記画像データが示す物体を識別する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の高速化を図りつつ、意図した通りの補正結果が得られる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像データを構成する入力三原色データに対する出力三原色データが画像補正処理設定に応じた補正パラメータとして各格子点上に書き込まれた三次元ルックアップテーブルが保存された第1の記憶装置と、入力画像データの逐次補正処理を行うための補正処理プログラムが格納されている第2の記憶装置と、上記第1の記憶装置にアクセスして上記三次元ルックアップテーブルを用いた演算処理を行うことにより入力画像データに対する出力画像データを得る第1の画像データ補正処理、及び、上記第2の記憶装置から上記補正処理プログラムを読み込んで実行することにより入力画像データの逐次補正処理を行って出力画像データを得る第2の画像データ補正処理を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】顔検出処理全体の計算量を減らし処理速度を向上させる。
【解決手段】まず、撮像手段2により人物被写体の撮影が行われ、各色成分毎の光が受光素子2aにより受光され画素データPxが取得される。次に、画像生成手段4において、画素データPxを用いたカラー画像からなる原画像PとG画素データを用いたG信号画像Pとが生成される。その後、G信号画像Pを用いて顔検出を行うことにより、原画像P0における顔画像FPを検出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、メモリ資源やCPU負荷を低減でき、かつ高精度化および高速処理化が可能な物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像中の特定物体を検出する物体検出装置において、入力画像またはその縮小画像を対象画像として、対象画像またはそのエッジ特徴画像内において、判定領域を走査しながら、判定領域内に特定物体が存在するか否かを判別するといった特定物体検出処理を行なう特定物体検出手段を備えており、特定物体検出手段は、判定領域に対応するエッジ特徴画像のエッジ特徴量と、判定領域の大きさの画像内の所定の特徴画素毎のエッジ特徴量の大きさと物体らしさを表す重みとの関係とに基づいて、当該判定領域内に特定物体が存在するか否かを判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の画像の間で対象の対応する位置を自動的に同期させる。
【解決手段】伏臥時データ集合及び仰臥時データ集合の三次元フィルタ処理(710)によって、セグメント分割された結腸について形状分類を決定することができる。この形状分類は、伏臥時仮想的切開画像及び仰臥時仮想的切開画像にマッピングされ得る(715)。伏臥時データ集合及び仰臥時データ集合は、位置合わせを決定するために一次元位置合わせを用いて位置合わせされ得る(720)。形状は、上述の形状分類、並びに伏臥時仮想的切開及び仰臥時仮想的切開についての位置合わせに基づいて局所化され得る(725)。便粒子を識別するために、局所化された形状に距離計量(730)を適用することができる。識別された便粒子は抑制され得る(735)。伏臥時仮想的切開画像及び仰臥時仮想的切開画像は、便粒子を抑制した状態で表示され得る(740)。 (もっと読む)


【課題】計算負荷の軽減を図ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影画像を入力する画像入力手段1と、画像入力手段1が入力した撮影画像の特徴量を算出する画像内特徴量算出手段2と、前記特徴量を用いて、撮影画像のうちの対象候補領域を抽出する対象候補領域抽出手段3と、用意された画像データに基づいて対象の特徴量を算出し、該特徴量に対する複数の判別式を作成する判別式構成手段5と、前記複数の判別式の中から、対象候補領域抽出手段3で抽出した対象候補領域内の特徴量に基づいて、判別式を選択する判別式選択手段6と、前記判別式に基づいて、対象候補領域における対象の有無を検出する検出手段7とを備えた。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ14は、被写界を捉える撮像面14fを有し、被写界像を繰り返し生成する。CPU42は、探索領域を撮像面14fに割り当て、探索領域上で顔画像を探索する探索処理をイメージセンサ14における被写界像の生成処理と並行して繰り返し実行する。探索処理によって検知された顔画像の位置を示すキャラクタは、LCDモニタ32上のスルー画像に多重される。撮像面14fに割り当てられる探索領域のサイズは、撮像面14fのパンおよび/またはチルトの速度が増大するほど縮小される。
【効果】撮像面のパンおよび/またはチルトが行われるときでも、顔画像を的確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な視準作業を行うことなく、個人的要因による誤差が介入しない物体認識システム及びそれを用いた物体の変位計測方法を提供すること。
【解決手段】物体認識システムは、計測対象事物の所定部位に設置される目標物100;目標物100と離隔された地点に設置され、目標物100を昼間及び夜間にかかわらず持続的に撮影し、撮影されたアナログ映像をデジタルデータに変換して処理し、その結果データを遠隔地の外部機器へ転送するカメラ装置120、及びカメラ装置120と電気的に接続され、カメラ装置120を遠隔制御し、カメラ装置120から送信されたデータを分析プログラムによって分析及び処理し、処理結果をインターネットウェブサーバーに保存してシステム運用に活用できるようにするメインサーバーコンピューター130を備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー入力画像データに表された画像が細線や文字であっても、それらの画像が消えてしまったり、破線になってしまうことなく、均一な色に見えるように2値化できる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供すること
【解決手段】入力画像に含まれる細線に関しては、(a)各画素において、前記画像の色を構成する各色成分用のしきい値が、それぞれ、前記カラー入力画像データにおける最低階調以下であるLと、最高階調以上であるHのうちのいずれかである、(b)各画素において、前記画像の色を構成する各色成分のうち、何れか一つの色成分のしきい値のみがLであるとの条件を充足するディザマトリクスを用いて2値化する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体の形状や大きさに適した範囲に、検出範囲を制限することで、検出に要する時間やコストを低減する3次元形状検出装置を提供する。
【解決手段】被写体KAを載置する基台と、明と暗とを交互に並べたパターン光を被写体KAに投影する投影手段と、パターン光が投影されている被写体KAを撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれるパターン光境界を検出して被写体KAの3次元形状を算出する算出手段と、被写体KAの概略寸法を測定する測定手段と、概略寸法に基づいて、撮像画像に含まれるパターン光境界を検出する検出範囲を限定する検出範囲限定手段を備える (もっと読む)


【課題】追跡中の顔部位の誤検出を未然に防ぐことができる顔部位追跡方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】所定領域の画像から顔部位を追跡する顔部位追跡方法であって、所定時間毎に顔部位(例えば、左眼EL,右眼ER,鼻N等)を検出し、前記各顔部位の代表位置(例えば、代表位置座表)を結んで線(三角形Bta,Cta、又は仮想直線La,Lb,Lc,La′,Lb′,Lc′)とし、過去と現在の前記線(三角形Btaと三角形Cta、又は仮想直線La,Lb,Lcと仮想直線La′,Lb′,Lc′)を比較して前記顔部位が正しいか否かを判定する。
(もっと読む)


【課題】被験者が所定の化粧アイテムを使用し、素顔から化粧顔を完成させていく様子を、簡便に、リアリティ高く表すことのできるメイクアップシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】化粧をしている被験者の顔画像を取得し、被験者の顔画像の肌色領域、眉領域、目領域又は唇領域の形状と位置を取得し、被験者の素顔のシミュレーション画像を形成し、その素顔のシミュレーション画像に、化粧アイテムごとのシミュレーション画像用パターンを順次重ね、化粧顔のシミュレーション画像を形成する。素顔のシミュレーション画像は、(1)肌領域のコントラストを上げる、(2)眉領域に、被験者の顔画像から取得した肌色を重ねる、(3)唇領域の彩度を下げる、(4)目領域の外周部分をぼかす、の少なくとも一つの画像処理を行うことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が上昇して歩行者と同等の温度になるような場合でも歩行者と車両の判別が正確におこなえる物体検出システムを提供する。
【解決手段】自車両周辺の熱画像50を取得する遠赤外線カメラ11と、その熱画像から周辺画素61との輝度変化に基づいて特徴点6を抽出する特徴点抽出部31と、その特徴点6に対応する部位の温度を熱画像から検出する特徴点温度検出部32と、熱画像を所定の領域に分割する画像分割部33と、分割されたそれぞれの画像領域において検出された所定の温度を持つ特徴点が出現する頻度が高い領域を物体候補領域であるとして抽出する物体領域抽出部35と、熱画像から横エッジ9を抽出する方向エッジ抽出部36と、横エッジと物体候補領域との連結関係に基づき車両を判別する車両判別部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像領域と相似する相似画像領域の探索に係る時間を短くして、画像符号化処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置100であって、画像を構成する所定形状のレンジブロックのコントラスト値を算出するレンジブロック処理部51と、複数のドメインブロックのコントラスト値を算出するドメインブロック処理部52と、ドメインブロックのコントラスト値とレンジブロックのコントラスト値とを比較判定して、相似ドメインブロック候補を特定するコントラスト値判定部53と、相似ドメインブロック候補の中で、レンジブロックと相似するドメインブロックを探索し、当該相似ドメインブロックのレンジブロックに対する関係情報を符号化するフラクタル画像符号化処理を行う符号化処理部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的の1つは、周期的構造を含む試料上でも適正な測定対象パターンを選択することが可能なパターンマッチング方法、及びそのパターンマッチングをコンピューターに実行させるためのコンピュータープログラムの提供にある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、対象試料の設計データに基づく第1の画像と、第2の画像との間でマッチングを行うパターンマッチング方法において、マッチングを行う領域に、周期的な構造が含まれているか否かを判定し、含まれている場合には、画像内に設定される原点と、周期的な構造を構成するパターンとの距離に基づいて、含まれていない場合には、画像内におけるパターンの一致度に基づいて、パターンを選定するパターンマッチング方法、及びコンピュータープログラムを提供する。 (もっと読む)


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