説明

Fターム[5B064AB10]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 表記方法 (939) | 特殊形状文字 (67) | コードマークを含む文字 (11)

Fターム[5B064AB10]に分類される特許

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【課題】本発明は、ユーザが記入した紙文書の画像からユーザが記入した箇所を認識し、当該認識した認識結果を表示する際に、マークを認識した箇所に表示するオブジェクトを、認識した画像と重ね合わせて表示することで、マークが記入された紙文書の認識結果の確認作業を軽減することができ、またオペレータの訂正作業を容易にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ200では、入力された原紙画像上の認識処理(OMR処理(マーク認識処理)やOCR処理(文字認識処理))の対象となるゾーン(領域)のフォーム定義情報の設定を受け付ける。そして、設定されたフォーム定義情報に基づいて、認識対象となる画像上の領域に対して認識処理を行い、マーク認識処理された領域に対する認識結果を示すオブジェクトを生成する。そして、生成されたオブジェクトを領域に重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】規格外バーコードに起因するようなコードシンボルの誤読を未然に防止する。
【解決手段】バーコードとともに当該バーコードが意味する文字列が付された商品の画像を結像する撮像部を備え、この撮像部により撮像された商品画像から当該商品に付されているバーコードのデータを認識するとともに、当該商品に付されている文字列のデータを認識する。認識した文字列のデータを、認識したバーコードのデータと比較し、文字列のデータがバーコードのデータの少なくとも一部と一致していると判定されると、バーコードのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】マーク項目の認識精度を上げる。
【解決手段】マーク項目認識装置10では、マーク図形除去手段16が、マーク項目領域の画像データからマーク図形定義に適合する形状を探索し、検出したマーク図形の位置を特定するとともに、マーク図形をマーク項目領域の画像データから除去する。文字認識手段15は、マーク図形が除去されたマーク項目領域の画像データから文字を抽出し、文字認識辞書記憶手段11aの文字認識辞書を用いて文字認識を行う。認識制御手段14は、文字認識結果及びマーク図形の位置をマーク項目認識結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】開示技術は文字認識方法及び文字認識装置を提供すること。
【解決手段】開示技術の実施例に係る文字認識方法は、認識対象である文字画像におけるマークが付加された文字上のマークの位置及び形状の特徴に基づいて、マークの一部であるマーク画素を抽出し、マーク画素と同一の方向を有する隣り合う画素を含めることによって、抽出したマークの一部であるマーク画素をマーク線分に拡張し、認識対象である文字画像の細線化画像を取得し、細線化画像の軌跡に沿って、拡張したマーク線分をマークに成長させ、成長させたマークを文字画像から分離し、分離した文字画像を認識する。 (もっと読む)


【課題】文字かすれ部分を考慮したデータ処理が実行可能な処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して電子ペン用帳票3に記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から記入情報を取得し、各記入エリアに記入されたエリア記入情報に含まれる時間情報に基づいて、連続した2つのストローク間の空白時間を特定する。そして、サーバ5は、特定した空白時間と、予め設定された文字かすれ判断時間とを比較することにより、文字かすれの検知を行う。これによれば、文字かすれを考慮した適切なデータ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機密情報の露出を防いで、確実に手書き情報を登録するOCR帳票登録システムを提供することである。
【解決手段】OCR帳票の2次元コードを撮像して、接続許可IDを含む所在情報を復号して、これに利用者携帯端末IDを加えて、送信して、次に、OCR帳票を撮像して、送信する利用者携帯端末装置と、前記所在情報を受信して、接続許可IDと利用者携帯端末IDを取り出して、これに対応する利用者IDを、接続許可IDと利用者携帯端末IDとに対応させた利用者IDを有する対応表を参照して、選択して、認証して、次に、撮像したOCR帳票を受信して、OCR文字データを作成して、前記認証された利用者IDと前記OCR文字データを受け付けるOCR受付サーバ装置とがネットワーク接続されて構成される、2次元コードを備えたOCR帳票入力システムである。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータが読み取り易く、人が手書きにより図形化が容易な直角三角形を利用した情報入力方式を提供する。
【解決手段】 大直角三角形の3辺をほぼ等分(図1では9等分)し、相似の小直角三角形を形成する。小直角三角形の縦領域3〜8、横領域2〜7の部分の点線で指示した中程の6段6列を母音領域とし、他の残りの斜辺の2列及び底辺の1列を子音領域とする。例えば図1では、母音領域の3カ所を図のように塗りつぶすことにより、英文字Oを表記し、子音領域を図のように2カ所塗りつぶすことにより、英文字Tを表記する。この結果、表記内容はTO(と)を表わすものである。読み取り側では、小直角三角形の塗り潰された図形を纏まった情報として光学的に読み取りコンピュータに入力し、コンピュータのメモリに保有する図形/音声対応情報に基づいて、前記図形を音声に変換して「と」の音として表音する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 装置外へ多量の画像データを送出することなく、かつ高いパフォーマンスで認識処理を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明では、例えば、スキャナを備えた機器において紙の文書に書かれた内容を認識させようとする際に、読み込み直後に画像に領域分割処理を施し、その結果を利用して部分領域毎に認識動作をオペレータに指示させるようになっているので、認識対象項目ごとに、認識サービスを利用するか、プログラム・サーバからプログラム・モジュールをダウンロードして認識するか、ローカル保存された汎用認識プログラム・モジュールで認識するかの選択を可能とすることで、より効率的に認識処理を実行できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 初期投資や手間を掛けずに簡便に名刺データの管理を行う。
【解決手段】 被写体の像を電気的な画像信号に変換して周期的に出力する画像出力手段と、前記画像信号を表示する表示手段と、内部発生または外部発生のシャッターキー操作信号に応答して前記画像信号又は前記画像信号を圧縮処理した信号を記録媒体に記録する記録制御手段とを備えた電子カメラにおいて、前記画像信号から文字情報を抽出してテキスト文字列に変換し、該テキスト文字列を当該文字情報の項目毎に分類して格納する。画像信号中の文字情報をテキスト文字列に変換して保持することができ、例えば、電子カメラ単体で名刺データの管理を行うことができる。 (もっと読む)


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