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Fターム[5B064CA07]の内容

文字認識 (8,173) | 前処理 (500) | 画像処理 (419) | 整列、位置合せ (30)

Fターム[5B064CA07]に分類される特許

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【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、記憶部78に記憶された複数の文字種類の基準波形における、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2の直前にデータを挿入するか、又は、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2のデータを削除して、伸縮補正波形を形成し、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により読み取って得られる検出信号波形と、伸縮補正波形とを比較して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行うことができる帳票処理装置及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】処理対象領域が、一定の不記載領域で囲まれ処理対象領域の存在方向と高さを表現している開始記号と終了記号で挟まれた帳票について、領域記号検出部で、入力画像から開始記号及び終了記号を検出し、領域抽出部で、開始記号及び終了記号の位置と高さと方向を用いて処理対象領域を抽出し、処理部で、処理対象領域に記載されている内容を開始記号及び終了記号の種類に従って処理することにより、帳票の入力画像から項目の開始記号及び終了記号を抽出して各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理を精度よく行う。
【解決手段】原稿を読み取って当該原稿の画像データを取得する画像読取工程(S2)と、上記画像データに基づいて上記原稿に含まれる文字の文字認識処理を行う文字認識工程(S25)と、上記文字認識処理の文字認識精度を算出する認識精度算出工程(S25)と、上記認識精度算出工程によって算出された文字認識精度が所定値以下である原稿について、文字認識精度を改善するために推奨される当該原稿の再読取時の設定条件である推奨設定条件を検出する推奨設定検出工程(S10)と、上記推奨設定条件を表示する表示工程(S11)とを行う。 (もっと読む)


【課題】文字の認識率を向上させる。
【解決手段】画像情報に対し文字認識を行い、画像情報のうち一文字として認識された画像領域に対し複数の認識結果候補文字を取得する第1の文字認識部214と、文字の画像情報であるマスク画像が記憶されたマスク画像格納部222と、マスク画像格納部を参照し、認識結果候補文字の夫々に対し認識結果候補文字に対応するマスク画像を取得し、マスク画像と一文字として認識された画像領域との論理積をとった論理積画像を生成するマスク処理部215と、論理積画像の夫々に対し文字認識を行い、論理積画像に対応する文字である認識文字、及び、認識文字と論理積画像との類似度を決定する第2の文字認識部216と、第2の文字認識部が決定した認識文字夫々の論理積画像との類似度に基づき、複数の認識文字の中から、一文字として認識された画像領域に対応する文字を決定する決定部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票内に存在する押印の文字を正確に認識する帳票認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帳票画像を取得するイメージ入力部と、帳票画像から押印画像を検出する押印画像検出部と、押印色とその他の色とを分離する背景色分離部と、押印画像の傾きを補正する傾き補正部と、文字列を切り出す文字列探索部と、文字列を構成する各文字を切り出す文字切出部と、各文字を認識する文字認識部と、文字列形式に適合する文字認識結果を選択する知識処理部と、文字認識結果と当該文字認識結果の信頼度とに基づいて文字認識結果を棄却するか否かを判定する棄却判定部と、文字認識結果が棄却された場合に、押印画像の文字を再度認識させるか否かを判定するリトライ判定部と、を備えることを特徴とする帳票認識装置。 (もっと読む)


【課題】画像に文字が含まれていない場合に文字列による検索を行う際、文字列が誤って検索されてしまうことを防ぎ、より精度良く文字列探索を行う。
【解決手段】文字列探索の際に、探索キーとされた長さLの文字列から、該文字列の前から後の方向に存在する全ての2個の文字の組である文字ペアを選び、各々の文字ペアに対して、候補文字集合中から文字カテゴリが一致する全ての2個の候補文字の組を探索する処理を行い、該処理の結果探索された全ての2個の候補文字の組に対して、ピッチが一定でかつ直線的に並ぶ文字列を特定するパラメータの組を算出する際に、候補文字パターンの変形角度を推定しその結果に基づく判定処理を行って合格した場合にだけ該2個の候補文字の組と該パラメータの組の情報を投票空間に投票する。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】白色下地の黒色文字及び黒色下地の白色文字を含む文字画像から、精度良く文字認識及び文字抽出を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明に係る文字認識装置は、黒色下地の白色文字を含む文字画像から文字認識を行う文字認識装置であって、文字認識用パターンの特徴量と、文字認識用パターンが白黒反転された反転文字認識用パターンの特徴量とが登録されたパターン辞書と、文字画像の特徴量と、反転文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより、文字認識を行う文字認識手段とを備え、文字認識手段により反転文字認識用パターンの特徴量との比較に基づいて文字認識されない場合、文字認識手段は、文字画像の特徴量と、文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】2値化タイプのプロセス、セグメント化、および認識を結合して単一のプロセスにする、低解像度の撮影されたドキュメントの光学式文字認識(OCR)用のグローバル最適化フレームワークを提供する。
【解決手段】このフレームワークは、大量のデータ上でトレーニングされる機械学習アプローチを含む。コンボリューショナルニューラルネットワークを採用して、複数の位置において分類関数を計算し、2値化を不要とする中間調の入力を受け入れることができる。このフレームワークは、前処理、レイアウト分析、文字認識、および単語認識を活用して、高い認識率を出力する。またこのフレームワークは、ダイナミックプログラミングおよび言語モデルも採用して、希望の出力に到達する。 (もっと読む)


【課題】文字認識の精度を向上すると共に、処理時間を短縮させる文字認識装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データを読み込む手段と、画像データからナンバープレートの領域を抽出する抽出手段と、ナンバープレートの領域を長方形に補正する手段と、長方形の画像データを二値化する二値化手段と、二値化データ中に含まれる文字を認識する文字認識手段と、撮影位置を示す情報を取得する撮影位置情報取得手段と、を備える。文字認識結果に含まれる地名の認識候補の順位を、地名に予め対応付けられた位置情報と撮影位置情報とを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で撮影した画像から、ナンバープレートを高精度に認識する。
【解決手段】 本発明のナンバープレート認識装置は、入力画像からナンバープレート領域候補の四辺形を検出して、ナンバープレート領域候補に含まれる文字領域の文字認識を実行する。その際、認識対象となる文字画像の領域を任意に変えながら複数の認識結果を得、その結果を元に正しい認識結果を選択することによって、ノイズに影響されにくいナンバープレート認識を実現する。 (もっと読む)


【課題】 互いに接触又は接近している音楽記号を、従来よりも容易に且つ確実に分離できるようにする。
【解決手段】 ラベル矩形(rcLabel)の4つの頂点の1つを頂点の1つとする矩形であって、認識対象となる所定の音楽記号(例えば臨時記号)に相当する大きさを有する矩形である切り取り矩形(rcTrim)を、ラベル矩形(rcLabel)から切り取る。そして、切り取り矩形(rcTrim)に対して辞書マッチングを行い、切り取り矩形(rcTrim)内の音楽記号を認識する。このような処理を、ラベル矩形(rcLabel)の4つの頂点を、予め定められた順番で選択して繰り返し行うことにより、互いに接触(接近)した音楽記号(例えば臨時記号)を夫々の音楽記号(例えば臨時記号)に分離することを、従来よりも容易に且つ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 入力文書画像に対して文書画像解析処理を実施、文字領域の検出及び該領域の属性(例えば、見出し、キャプション、本文等)の判別及び文字自体の認識処理を実行し、該結果に対する確度の検出をすることで、単語単位、文節単位、文単位、文書全体の確度の算出によって、検索等の高度文書処理に利用者の利便性向上を図ること。
【解決手段】 スキャナ等の画像入力部、前処理部、文書画像構造解析部、文字認識部、確度算出部、電子ドキュメント生成部より、構成される。 (もっと読む)


【課題】文字認識率の向上と文字認識処理速度の向上とを両立できるようにする。
【解決手段】描画面へ座標入力装置により入力された手書き文字の認識を行う手書き文字認識装置であって、前記描画面から文字領域の抽出を行う文字領域抽出手段と、前記文字領域内の手書き文字の傾斜角を取得する傾斜角取得手段と、前記文字領域内の手書き文字の傾斜角を修正する傾斜角修正手段と、前記文字領域内の手書き文字認識を行う文字認識手段と、前記文字領域の描画面内での位置に応じて文字認識処理または傾斜角取得処理を変更する処理変更手段とを備えることを特徴とする手書き文字認識装置等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短縮を可能にし、処理効率の向上を実現した帳票情報処理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】イメージ入力部11により取得される帳票2の情報に不読部分が存在する場合、補正処理部14で補正処理を行い、補正処理した情報をベリファイ処理部15でベリファイ処理する帳票情報処理システムであって、スキャナー111で読み取られた帳票12のイメージデータが横倒し状態でイメージファイル131に記憶された場合、補正処理部14の表示部143での表示画像を回転操作して正立状態に修正し、この状態で補正処理をした補正済み情報に回転情報を付加してデータベース13に記憶し、ベリファイ処理部15の表示部153ではデータベース13より補正済み情報とともに読み出された回転情報に基づいて正立状態に修正された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】FAX−OCR装置に用いる帳票の外観を損ねることがなく、また帳票のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】このFAX−OCR装置は、帳票の画像を取得するファクシミリ12とPC10とからなる。PC10は、画像整形部5を備える。画像整形部5は、ファクシミリ12により取得された帳票20の画像25から横罫線44を検出し、その横罫線44が含まれる画像を一定間隔wで短冊状に切り出し、切り出した各短冊画像同士の罫線の中心を予め定義された罫線の位置に一致させるように、短冊画像を再配置することで画像を整形(補正)する。 (もっと読む)


【課題】枠なしで手書き入力された文字に対するより自由度の高い、筆記方向に依存しない枠なし文字認識(自由筆記文字列認識)を行う。
【解決手段】入力文字列パターン入力部5により枠なしで自由な方向で入力された文字列のパターンが入力される。入力された文字列パターンに含まれる各文字は、文字サイズ推定処理部11により、文字サイズを推定される。つぎに、文字切出し処理部12は、例えば、改行、筆記方向変化点に基づいて文字列の筆記方向の推定を行う。さらに、文字切出し処理部12は、推定された筆記方向に基づいて仮分割及び仮分割修正を行う。つぎに、最尤文字列探索処理部13では、文字切出しの行われた文字列に対して、認識エンジン部14及び最尤文字列探索部15により文字認識を行うと共に、この文字認識の結果を認識結果出力部6に出力する。認識結果出力部6は、この認識結果をアプリケーション3の表示画面上に表示するために出力する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの個体差による影響を排除すると共に、プリンタで印刷された連続帳票と正解情報との対応管理が容易な印刷検査装置を提供する。
【解決手段】印刷検査装置1は、印刷サーバ60から予め入力されプリンタ70で連続帳票に印刷され得る文字の文字情報と、本体ユニット10で読み取られ処理ユニット30で演算された文字の特徴量との対応関係を定めた辞書を作成しておき、本体ユニット10は連続帳票の各頁に印刷されたバーコードを読み取って解読した印刷処理情報を処理ユニット30に報知し、処理ユニット30は、印刷サーバ60から予め入力された正解情報の中から印刷処理情報を参照して正解情報を特定し、正解情報をインデクスとして、検査対象となり連続帳票から読み取られ処理ユニット30で演算された文字の特徴量が、辞書で対応付けられた文字の特徴量に対して予め設定された判定基準値以上かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが存在せず、正確なマスターデータを作成することができる凹凸図形検査のためのマスターデータの作成方法を提供する。
【解決手段】タイヤCAD図面から図形を選択して図形毎の画像を切り出し、タイヤ中心からの半径方向の距離と、指定位置からのタイヤの円周方向の変位角度で図形の配置位置を設定し、切り出した画像の各領域の高さを設定する。次に、切り出した画像を、各領域の高さ情報を用いて高さに応じた濃淡の階調の画像に変換し、濃淡の階調となった画像を、図形の配置位置において、タイヤ中心から半径方向に所定の間隔でサンプリングし、タイヤの円周方向に所定の角度間隔でサンプリングし、交差する点と点の間が等間隔となるようにサイズ変形を行ってマスターデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】 文字認識率の向上を図ると共に、使用者の負荷を軽減することで実用性の高い翻訳装置を実現すること。
【解決手段】 画像処理部30は、撮影部10により測定された被写体までの距離に基づいて、静止画像データにパララックス補正を行う。そして、当該補正後の静止画像データから文字列を抽出し、当該抽出に失敗した場合は、静止画像データに対してエッジ強調や階調補正といった画像処理を施して、再度文字抽出を行う。言語処理部40は、画像処理部30により抽出された文字列を翻訳エンジン60に伝送する。翻訳エンジン60は、翻訳エンジン60から言語処理部40から入力された文字列の訳語を検索して、言語処理部40に返す。言語処理部40は、翻訳エンジン60から返された訳語を表示部70に表示させる。このとき、訳語の光学像がホログラフィック光学素子に投射されて、回折反射により使用者の眼に導かれる。 (もっと読む)


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