説明

Fターム[5B065CE03]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス−データ転送 (1,638) | 転送制御;転送単位 (441) | 転送量の計数 (50)

Fターム[5B065CE03]に分類される特許

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【課題】記憶装置の使用が開始された後に、記憶装置の容量を節約する、あるいはデータへのアクセス速度を向上させるために最も適したフォーマットを的確に判定する。
【解決手段】データベース装置10は、固定長フォーマットおよび可変長フォーマットのいずれかのフォーマットでデータを記録される主記憶装置14に対してアプリケーションプログラムによるアクセスがあるごとに、アクセスされたデータのデータ長を取得する。取得された複数のデータ長の情報にもとづいて主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットとした場合における予測所要記憶容量および予測データアクセス平均時間の少なくとも一方を求めることにより主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更するか否かを判定する。判定結果に応じて、主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更する。 (もっと読む)


【課題】一定のホスト転送レートが断続的に低下する場合でもドライブ転送レートを調整できる記憶装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、上位装置との間で読み書きするデータを一時保管するバッファと、複数のデータをシーケンシャルに記録するように記録媒体と、バッファと記録媒体との間でデータの読み書きを制御する制御部とを含む。制御部は、データを上位装置との間で送受信するホスト転送レートを複数個測定し、データを記録媒体との間で送受信するドライブ転送レートを、ホスト転送レートに近づくように調整し、ホスト転送レートが断続的低下しているかを認定するために、前記測定された複数個に対して第1の比率で、平均のホスト転送レートに対して第2の低下量であるかを判定し、その判定結果に基づいて前記調整されたドライブ転送レートを第3のレベルまで低下させるように選択する。この引下げにより、長期的なデータ転送レートを改善できる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置をHDDのキャッシュとして利用する場合に、アクセス性能の低下、およびキャッシュヒット率の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、ホストからのハードディスクドライブへのアクセス要求に対して、前記ハードディスクドライブの設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスするかを判定する判定手段と、記憶装置を前記ハードディスクドライブのキャッシュとして用いるキャッシュ手段であって、前記設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスすると判定された場合に前記記憶装置をキャッシュとして用いない、キャッシュ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信先システムが管理するストレージの空き容量と、送信するデータ群に含まれるデータの間の関連性を考慮して、データ送信先システムが実行する処理にとって適切な手順でデータを送信するデータ連携装置を提供する。
【解決手段】 データ連携装置は、データ群をデータ送信先システムに送信する際に、複数のデータを組み合わせて送信するか否かの指示と、組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件を受け付け、データグループ毎に組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件に基づいて組み合わせたデータグループのサイズ、データ毎に送信する場合にはデータのサイズと、データ送信先システムのストレージの空き容量とを比較してデータグループまたはデータの送信可否を判定し、送信可と判定された場合にデータ送信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンに対してより効率的な仮想ディスクの割り当てを行なうことができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】HypervisorのI/O性能計測部は、仮想ディスクに対するI/O処理要求のレイテンシを計測し、この平均値を管理サーバのI/O性能情報収集部に通知する。配備先決定部は、仮想ディスクが配備されているストレージ装置について、このレイテンシの平均値が最も小さいストレージ装置を、仮想ディスクを割り当てるストレージ装置として設定する。 (もっと読む)


【課題】再生途中でピクチャサイズが変化する符号化方式で符号化された動画圧縮ストリームの復号処理を既存の処理方法でそのまま行うと、適切な表示ができなくなる可能性が生じていた。
【解決手段】本発明のデータ転送装置は、バスを流れるアドレス情報を取得することにより記憶装置内に記憶されているピクチャデータに対する画像表示装置からのアクセスを監視する監視手段と、取得したアドレス情報に基づいて画像表示装置からのアクセスが終了したピクチャデータを特定する特定手段と、特定手段で特定されたピクチャデータを記憶装置内の所定のアドレスに転送させる転送手段と、を具備する。当該構成により、記憶装置内に残存しているピクチャデータを画像表示装置の表示を乱すことなく適切な位置に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の記録媒体に同じデータを同時に記録する機能を持たない記録装置に、後から同時記録の機能を持たせる技術を提供する。
【解決手段】記録媒体アダプタ200は、複数の記録媒体250、260を接続するための記録媒体インタフェース230、240と、外部機器に接続するためのホストインタフェース210と、記録媒体インタフェース230、240およびホストインタフェース210に電気的に接続された制御部220とを備えている。制御部220は、複数の記録媒体250、260に同一のデータを同時に記録することが可能か否かを判断し、可能と判断した場合に、ホストインタフェース210を介して受信したデータを、各記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】データの書き込み速度の高速化を図ると共にRRAMの劣化を抑制する。
【解決手段】ホスト装置10から書き込み要求信号が入力されたときには、ホスト装置10から入力されたデータを順次エンコーダ30に入力し、エンコーダ30から出力されたデータがRRAM24に記憶されるようRRAM24を制御し、RRAM24に記憶されているデータのサイズが所定サイズSrefに至ったときにはRRAM24に記憶されて所定サイズSrefのデータが読み出されるようRRAM24を制御し、RRAM24から読み出されたデータをエンコーダ32に入力し、エンコーダ32から出力されたデータがフラッシュメモリ22に記憶されるようフラッシュメモリ22を制御する。これにより、データの書き込み速度の向上とデータの信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の性能を低下させずにリビルド処理の高速化を図るとともに、リビルド処理中の突発的な障害の発生にも対応すること。
【解決手段】ストレージ装置2は、ライトキャッシュを有する複数の磁気ディスク装置21、22、23と、データを冗長的に記憶するプロセッサ部11と、リビルド処理を行うリビルド実行制御部13と、リビルド処理時にリビルドしたデータを記憶する記憶装置のライトキャッシュを有効にするライトキャッシュ制御部15と、リビルド処理の進捗情報を管理する、不揮発性メモリを用いて構成されるリビルド進捗管理部14とを備える。リビルド処理中に電源断となった後電源が再投入された場合、リビルド実行制御部13は、進捗管理部で管理されるリビルド処理の進捗情報に基づいて、最後に書き込んだリビルドされたデータのアドレスからライトキャッシュの容量相当分前のアドレスを算出し、当該算出したアドレスからリビルド処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ更新処理を効率的に実行するストレージ制御装置、ストレージシステム及びストレージ制御方法を提供する。
【解決手段】ホストからの書込み要求を受けて、ホストから転送されたデータを要求対象の論理ボリュームに一時的に保存し、論理ボリュームに保存されたデータを対応する物理ボリュームに保存する制御を行うストレージ制御装置において、ホストからの各論理ボリュームに対するアクセス頻度情報を含むアクセス管理情報を格納する記憶部と、各論理ボリュームのデータの更新を対応する物理ボリュームに対して行う際に、保存済みデータと更新データとの差分のデータを物理ボリュームに書込む差分保存モードと、更新データを含む全データを物理ボリュームに書込む全体保存モードを、アクセス管理情報に基づいて論理ボリューム毎に設定する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定したバックアップウィンドウ内にバクアップを完了させる。
【解決手段】バックアップ対象である第1記憶領域のデータを第2記憶領域にコピーする際,第1記憶領域から第2記憶領域にコピーされる領域が記載された差分ビットマップの情報と,記憶領域が格納されているストレージシステムの構成情報と,記憶領域を構成するメディアの性能情報とから,バックアップウィンドウ内にバックアップを完了させるために十分な第2記憶領域よりも高速な第3記憶領域となるメディアの容量を算出し,差分データを第2記憶領域と第3記憶領域とを用いてコピーし,第3記憶領域に書き込まれたデータを,第2記憶領域にコピーする。 (もっと読む)


【課題】
NASの遠隔ミラーリングにおいて、業務への影響を及ぼさない時間内で、最新の世代のデータを最優先して転送し、サイト障害時における最新のデータへの復旧の実現性を高めるとともに、それ以前の世代においては顧客のポリシーに沿って選択された過去のデータの保管を実現する。
【解決手段】
転送が許可された時間帯と使用可能な帯域から時間内に転送可能なデータ量を算出する。一方、ミラー転送対象データ量を検出するデータ量検出部を備え、そこで検出されたミラー対象データ量と転送可能データ量を比較し、転送可能データ量の範囲で対象となる世代を選択して転送する。
世代選択テーブルを備え、その中で指定された世代を最新世代から順に許可された時間内で転送可能な世代までをデータ検出機構から検出された各世代のデータ量と顧客のポリシーをもとに転送していく。 (もっと読む)


【課題】通常運用時におけるストレージシステム内のボリュームを効率的に提供し、利用率を向上させる。
【解決手段】
正論理ボリュームと副論理ボリュームとを含むストレージシステムを管理する管理計算機において、正論理ボリュームへのアクセス量が閾値を超える場合、正論理ボリュームに対応付けられる物理ボリュームより入出力性能が高い物理ボリュームに対応付けられる副論理ボリュームを選択する。そして、選択された副論理ボリュームに対応する物理ボリュームに格納されたデータの移行時間が所定の時間以内である場合、正論理ボリュームに対応する物理ボリュームに格納されているデータを、選択された副論理ボリュームに対応する物理ボリュームに移行し、選択された副論理ボリュームに対応する物理ボリュームを正論理ボリュームに対応付ける。 (もっと読む)


計算機がネットワークで接続されたストレージシステムにおいて、転送データ量に対してネットワークを構成する装置の性能が足りないことに起因し、通信品質が劣化する状態を回避するため、ストレージ装置からの送出データ量を抑制する。また、ストレージ装置はデータ送出の抑制にあわせて先読み処理を抑止する。さらにストレージが提供する論理記憶ユニットを別のネットワークインタフェースや第二のストレージ装置に移行することで、ネットワークの構成を変えずに負荷配分を適正化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部へのデータ送出に必要なデータ転送を効率的に行うデータ転送装置、データ転送制御方法、データ転送制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、CPU2が、バンドサイズレジスタ23の保持するバンドサイズに応じたディスクリプタd1〜dnとディスクリプタd1〜dnのバンドサイズに分割したデータD1〜Dnをメインメモリ4に書き込み、DMAコントローラ13が、メインメモリ4のディスクリプタd1〜dnを読み取って該ディスクリプタd1〜dnに応じてメインメモリ4のデータD1〜Dnをネットワークコントローラ12にDMA転送し、ネットワークコントローラ12からネットワークNWへデータ送出するデータ送出性能に対するDMA転送性能の適否を転送状況監視部21で判定して、ダミーディスクリプタ生成部22がバンドサイズレジスタ23にDMA転送のバンドサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】スライスの割当関係に関する情報の転送量を低減させる。
【解決手段】ディスクノード2のスライス数計数手段2cから制御ノード1へスライス数情報5が送信される。論理ディスク1fの作成処理が制御ノード1で行われると、ディスクノード選択手段1cにより、フリーのスライスを有するディスクノードの中から割当対象となるスライスの提供元となる提供元ディスクノードが選択される。選択されたディスクノード2に対してスライス識別子が要求され、ディスクノード2のスライス識別子送信手段2dによりスライス識別子6が制御ノード1に送信される。スライス割当手段1dにより、スライス識別子6で示されるスライスの論理ディスク1fの記憶領域への割当が決定される。そして、スライス割当手段1dによって、決定した割当関係7がディスクノード2に通知され、割当情報更新手段2eにより、スライス割当情報が更新される。 (もっと読む)


【課題】適正な性能の基準値を決定することのできるストレージシステム、その性能判定方法、ディスクアレイ制御部を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ制御部110は、CPU111〜11mと統計情報蓄積手段130とを有し、CPU111〜11mは、論理ディスク120〜12nの構成の適否を判定する性能判定手段を備え、統計情報蓄積手段130は、入出力コマンドの負荷を投入し、処理性能情報を実測した統計データから求める初期基準値と、通常業務上で入出力コマンド処理を実行したときの処理性能情報を統計データに追加することで求める予測基準値とを決定する基準応答時間決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】音声・動画データの重要であると考えられる部分のみを記録できる情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ストローク情報入力受付部はストローク情報の入力を受け付け、音声・動画入力受付部は音声および映像の少なくとも一方のデータを入力し、入力したデータに入力時刻を付与した音声・動画データを第1記憶部に格納し、時刻計時部はストローク情報の入力開始時刻t(n)と入力終了時刻u(n)とを計時し、算出部は入力開始時刻t(n)から第1所定時間を減算した第1時刻を求め、入力終了時刻u(n)に第2所定時間を加算した第2時刻を求め、検索部は第1時刻から第2時刻までの区間に対応する音声・動画データを、当該区間と第1記憶部に記憶された音声・動画データに付与された入力時刻とに基づいて検索し、第1格納部は検索された区間に対応する音声・動画データを、第2記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを回転記録媒体に書込むためのファイル配置を最適化する、データ処理装置、データ処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】データ処理装置110は、アプリケーションプログラムの論理シーケンスにしたがってファイルを読取り、前記ファイルを実行するアプリケーション実行部306と、アプリケーション実行部306が論理シーケンスにしたがってアクセスしたファイルをランタイムに取得したアクセスログ情報をアプリケーションの実行後に取得するランタイムログ情報取得部310と、アクセスログ情報に登録されたファイルを、回転記録媒体から読取りする場合のシークタイムに応じてファイル配置を決定するファイル配置決定部312とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスとの間のデータの転送速度を速くする。
【解決手段】USBホストシステム100に一時転送中断処理部102を設ける。この一時転送中断処理部102は、USBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間でデータ転送を行うときに、USBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間でUSBホスト転送メモリ105のメモリサイズ以下の所定サイズの転送データの転送が実行される毎にUSBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間のデータ転送を一時中断させ、USBホスト転送メモリ105内の格納データに対する所定の処理が完了してUSBホスト転送メモリ105が使用可能となるのを待ってUSBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間のデータ転送を再開させる。 (もっと読む)


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