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Fターム[5B065CE04]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス−データ転送 (1,638) | 転送制御;転送単位 (441) | 転送モード制御;転送サイズ変換 (98)

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【課題】記憶装置をHDDのキャッシュとして利用する場合に、アクセス性能の低下、およびキャッシュヒット率の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、ホストからのハードディスクドライブへのアクセス要求に対して、前記ハードディスクドライブの設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスするかを判定する判定手段と、記憶装置を前記ハードディスクドライブのキャッシュとして用いるキャッシュ手段であって、前記設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスすると判定された場合に前記記憶装置をキャッシュとして用いない、キャッシュ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信先システムが管理するストレージの空き容量と、送信するデータ群に含まれるデータの間の関連性を考慮して、データ送信先システムが実行する処理にとって適切な手順でデータを送信するデータ連携装置を提供する。
【解決手段】 データ連携装置は、データ群をデータ送信先システムに送信する際に、複数のデータを組み合わせて送信するか否かの指示と、組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件を受け付け、データグループ毎に組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件に基づいて組み合わせたデータグループのサイズ、データ毎に送信する場合にはデータのサイズと、データ送信先システムのストレージの空き容量とを比較してデータグループまたはデータの送信可否を判定し、送信可と判定された場合にデータ送信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムによるストレージからのデータの読み出し動作を、用途に応じて切り替えられるようにする。
【解決手段】データの取得要求が入力された場合に、予め用意しておいた第1のアルゴリズム1033と第2のアルゴリズム1034とを切り替えて記憶部101からのデータの読み出しを行う。第1のアルゴリズム1033は、第1のプログラムによるデータの読み出しに適した手法でファイルの読み出しを行うためのものであり、第2のアルゴリズム1034は、第2のプログラムによるデータの読み出しに適した手法でファイルの読み出しを行うためのものである。第1のアルゴリズム1033と第2のアルゴリズム1034の切り替えは、データの取得要求中で指示されたファイルの格納位置情報に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】ストレージの効率的な利用とレスポンスの向上とを、両方満たせるようにする。
【解決手段】記憶部101にはデータが蓄積される。読み出し制御部103は、記憶部101からのデータの読み出しを制御する。キャッシュ104,105は、読み出し制御部103が読み出したデータを一時的に保持する。データ送受信制御部110は、外部装置200から入力されるデータ取得要求に基づいて、キャッシュ104,105に保持されたデータを読み出して外部装置200に出力する。そして、読み出し制御部103が、記憶部101から読み出すデータの大きさを、予め定められた最小のサイズである第1のサイズから予め定められた最大のサイズである第2のサイズまでの間で段階的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスの低下を抑止する。
【解決手段】記憶媒体とデータを送受信する際に、当該記憶媒体のセクタ長以上のデータサイズ単位でデータの送信を制御するSDホスト106と、複数のファイルのデータサイズを認識する認識部109と、複数のファイルのうち、セクタ長よりデータサイズが小さいファイルが含まれていた場合に、データサイズ単位で当該小さいファイルを送信する際の冗長データのサイズに基づいて、セクタ長以上のデータサイズ単位で送信するか否かを判定する判定部108と、送信しないと判定された場合、セクタ長より小さいファイルをSDホスト106が送信する際、当該ファイルのデータサイズに基づいて送信するデータサイズ単位を調整する調整部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ装置20は、ホスト側からアクセスされるデータサイズよりも大きなデータサイズにて読み書きされるエミュレーション機能を有し、その書込み速度を向上させる。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置20は、ディスク32と、管理データM/Dを一時的に保存するためのキャッシュメモリ34と、読込みおよび書込みを制御するコントローラ36とを備える。コントローラ36は、ディスク32に記憶されている512バイトの管理データを含む4Kバイトのデータを予めキャッシュメモリ34に記憶しておき、データの書込み命令により、パーソナルコンピュータ10からの管理データでキャッシュメモリ34に記憶されている管理データを更新し、更新された管理データMを含むキャッシュメモリ34に記憶されたデータを4Kバイトでディスクに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】データのコピーを効率的に行うこと。
【解決手段】処理部1aは、記憶部2に記憶されたデータを所定サイズに分割したブロック4を単位として記憶部3に順次コピーする。時間計測部1bは、処理部1aによるブロック4のコピーに要した時間を計測する。制御部1cは、時間計測部1bが計測した時間がタイムアウト時間よりも短い所定の閾値Tuに達している場合、ブロック4のブロックサイズ4aをそれよりも小さいブロックサイズ4bに変更する。 (もっと読む)


【課題】USBホスト装置側のデータ処理能力に十分な余力がない場合でも、USBストレージデバイスから転送されてくるデータを適切に受信可能なUSBホスト装置の提供。
【解決手段】USBホスト装置は、SCSIリードコマンドが発行された場合(S101:はい)、1コマンドに対応してUSBホストコントローラ自身が受け取り可能な最大セクタ数を取得し(S103)、リードコマンドで指定されたリードセクタ数が最大セクタ数を超えていれば(S105:超えている)、リードコマンドの分割を実行する(S107)。その結果、基となったSCSIリードコマンドに対応する複数のSCSIリードコマンドがUSBストレージデバイスに伝達され、USBストレージデバイスからは、分割されたコマンドに対応するデータが順次転送されることになる。 (もっと読む)


【課題】ページ単位でデータの書込みおよび読み取りを行われ、複数のページを含むブロック単位でデータの消去が行われる複数の記憶装置を用いてミラーリングを行う場合に複数の記憶装置の寿命に差を持たせること。
【解決手段】第1記録装置と第2記録装置とに書き込みを行うコントローラは、第1アドレスおよび第1データを含む書込み命令を受信した場合に、第1アドレスから第1データのサイズに応じた第2アドレスまで第1データを第1記録装置に書き込み、第1データの先頭からページサイズのn倍のサイズの第2データを第2記録装置に書き込み、第1データから第2データを除いたサイズがページサイズより小さい第3データをキャッシュメモリに書き込み、第3データと第2アドレスに隣接する第3アドレスから書込みが命令された第4データの少なくとも一部とを含み、サイズがページサイズに等しい第5データを第2記録装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ更新処理を効率的に実行するストレージ制御装置、ストレージシステム及びストレージ制御方法を提供する。
【解決手段】ホストからの書込み要求を受けて、ホストから転送されたデータを要求対象の論理ボリュームに一時的に保存し、論理ボリュームに保存されたデータを対応する物理ボリュームに保存する制御を行うストレージ制御装置において、ホストからの各論理ボリュームに対するアクセス頻度情報を含むアクセス管理情報を格納する記憶部と、各論理ボリュームのデータの更新を対応する物理ボリュームに対して行う際に、保存済みデータと更新データとの差分のデータを物理ボリュームに書込む差分保存モードと、更新データを含む全データを物理ボリュームに書込む全体保存モードを、アクセス管理情報に基づいて論理ボリューム毎に設定する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】情報を記録する領域に応じて情報の転送レートが異なる情報記憶装置を用いる場合において、多くの情報記憶装置を用いることなく且つ記憶容量を損なうことなく転送レートを向上すること。
【解決手段】複数のHDD40にデータを分割して格納するHDD制御部160であって、HDD40に対してアクセスするべき領域のアドレスを取得するレジスタ部163と、領域に応じた情報の転送速度に基づいて領域の区分が定められた領域区分情報に基づき、取得されたアドレスがどの区分に属するかを判定し、判定した区分に応じて変換するアドレス変換部164と、格納するべきデータを、判定された区分に応じた容量の割合で複数のHDD40に割り振るデータ制御部161と、割り振られたデータを、変換されたアドレスに基づいてHDD40に格納するHDDI/F165とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク装置におけるデータ転送の量の偏りを少なくするディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、キャッシュ6と、互いにデータ転送能力の異なる3種類以上のディスク装置10と、キャッシュ6と3種類以上のディスク装置10との間におけるデータの転送の経路である二重化された伝送経路111A及び111Bと、3種類以上のディスク装置10をデータ転送能力に基づいて2個のグループに分けて、2個のグループの各々を二重化された伝送経路111A及び111Bの各々に割り当てるコントローラ3とを含む。 (もっと読む)


【課題】バースト転送長が異なるストレージドライブが同一バス上に混在した場合に、システム性能の劣化を防止することができるストレージ制御装置、ストレージシステム及びストレージ制御方法を提供する。
【解決手段】ストレージ制御装置及びストレージシステムは、バースト転送長管理テーブルにおいてバースト転送長が異なるストレージドライブがある場合に、バースト転送長管理テーブルにおける最小のバースト転送長を持つストレージドライブ以外の他のストレージドライブの少なくとも1つにおけるI/O処理時のバースト転送長の調整を行うバースト転送長調整部と、バースト転送長調整部により調整されたバースト転送長に基づいて、各ストレージドライブに対してコマンドを発行するデータ転送制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリとHDDを用いたハイブリッド構成のディスクアレイのデータ入出力性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係るディスクアレイ構成プログラムを実行するコンピュータは、ファイルをハードディスクからフラッシュメモリに再配置する際に、ファイルサイズがフラッシュメモリのブロックサイズより小さい場合は、ファイルをフラッシュメモリに即座に書き込まずにキャッシュメモリに格納しておく。 (もっと読む)


【課題】 メモリオーディオ再生装置の処理性能や処理状態に応じて自動で転送データ量を制御し、通信以外の処理への影響を低減すること。
【解決手段】 制御部90は、光ディスク40の再生制御をしている際は、メモリオーディオ10に低速でデータ転送するようメモリデバイスコントローラ30へ指示し、光ディスク40の再生制御をしていない際は、メモリオーディオ10に高速でデータ転送するようメモリデバイスコントローラ30へ指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインメモリと周辺装置との間でデータを転送すること。
【解決手段】メインメモリ130を具備する中央処理装置100と、PCI Expressカード260〜263及びローカルメモリ230を具備する入出力処理装置200とを備え、入出力処理装置200は、PCI Expressカード260〜263からメインメモリ130に対して直接データ転送を行う第1の経路と、PCI Expressカード260〜263又はメインメモリ130からローカルメモリ230に一度データ転送した後、メインメモリ130又はPCI Expressカード260〜263にデータ転送を行う第2の経路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置と置き換えた際に上位装置の機能に障害を発生させない。
【解決手段】半導体ディスク装置1は、メモリアレイ21で構成されるデータ記憶部20と、電源投入時の起動時間の設定値を記憶する設定・管理情報記憶部15と、設定・管理情報記憶部15に記憶された起動時間の設定値で、電源を投入してからデータ記憶部20を読み書き可能な状態にするまでの起動時間を遅延する遅延処理部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリについてのデータ退避の可否に基づいて、ディスクアレイ装置の装置状態を決定するディスクアレイ装置制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置の制御方法において、第1の制御モジュールのCPUが、第2の制御モジュールのバッテリ及び不揮発性メモリによる、第2の制御モジュールのキャッシュメモリについてのデータ退避可否を示す他系状態情報を取得する。第1の制御モジュールのCPUが、第1の制御モジュールのバッテリ及び不揮発性メモリによる、第1の制御モジュールのキャッシュメモリについてのデータ退避可否を示す自系状態情報と、取得した他系状態情報とに基づいて、ディスクアレイ装置をライトバック状態とするか又はライトスルー状態とするかを決定する。 (もっと読む)


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