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Fターム[5B065EA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データエラー対策 (473)

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【課題】RAID構成の論理記憶装置に、ライトペナルティなくジャーナルをリストア可能なストレージシステムを提供する。
【解決手段】制御部と、データを格納する第1記憶装置と、第1記憶装置に格納されたデータのジャーナルを格納する第2記憶装置とを備えるストレージシステムで、第1記憶装置は、パリティデータを複数の記憶装置に分散して記録するRAID構成であり、制御部は、データの更新指示を受け付けたとき、更新指示に含まれる更新後のデータに基づいて更新後のパリティデータを作成し、更新後のデータと更新後のパリティデータとを第1記憶装置に格納し、更新後のデータ及びパリティデータを含むジャーナルを第2記憶装置に記録し、第1記憶装置に格納されたデータの復元指示を受け付けたとき、ジャーナルを記録された順に読み出し、読み出されたジャーナルに含まれる更新後のデータと更新後のパリティデータとを第1記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】可変長符号を蓄積すると共に記憶し、蓄積された可変長符号と複製された可変長符号とを比較し、蓄積された可変長符号もしくは記憶された可変長符号のいずれかを解析し、蓄積もしくは記憶された可変長符号を読み出す時に、読み出しエラーが発生した場合に、正常な可変長符号を伸張することにより、規格外の要因によるデータの異常(破損)を検知できるので、記憶手段及び蓄積手段からの読み出しデータの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の誤り訂正符号化データセットを生成、格納、および読み出す装置および方法を提供する。
【解決手段】情報を受信して、その情報を使って複数の誤り訂正符号化データセットを生成、格納、および読み出す装置および方法を開示する。出願人の記憶コントローラは情報を受信して、(N)が2以上である(N)セットの誤り訂正符号化データを生成する。方法は、(i)が1以上かつ(N)以下である(i)の各値について、(i)番目の誤り訂正符号化データのセットを(i)番目のデータ記憶媒体に書き込む。出願人の記憶コントローラが情報を読み出す要求を受信すると、出願人の方法は(N)個の誤り訂正符号化データセットの各々を読み出して、その(N)個の誤り訂正符号化データセットを使って情報を生成し、その情報を要求者に返す。 (もっと読む)


【課題】ライト抜けを検出しつつ、処理性能が劣化しないようにすることを課題とする。
【解決手段】複数のブロックで記憶領域を区分けされたディスクを制御するデバイスアダプタ10は、リードエラーのブロックを検知する。そして、デバイスアダプタ10は、検知されたリードエラーのブロックから所定の範囲内にあるブロックのライト抜けを検出する。具体的には、デバイスアダプタ10は、被疑ディスク30bにおけるアンリカバードリードエラーのブロックの前後にあるブロックのデータを読み出す。そして、デバイスアダプタ10は、アンリカバードリードエラーのブロックに対応するブロック(図1の例ではブロック「B」のデータ)のデータを冗長ディスク30aから読み出して、被疑ディスクから読み出されたデータと比較してライト抜けを検出する。 (もっと読む)


【課題】誤った更新済みデータに正しいBCCを付加することを防止するブロックデータの部分更新装置、ブロックデータの部分更新方法、およびブロックデータの部分更新プログラムの提供する。
【解決手段】ブロックデータの部分更新装置1のRead DMA13が、キャッシュメモリ11から読み込んだ元データのCRCを元データCRC格納部15に格納し、更新データのCRCを更新データCRC格納部17に格納する。また、更新元部分CRC演算部16が、Read DMA13によって読み込まれた元データのうち更新される部分のブロックデータに基づいて、該更新される部分のブロックデータのCRC(更新元部分CRC)を演算する。そして、BCC演算部18が、元データCRCと更新元部分CRCと更新データCRCとに基づいて、更新済みデータのCRCを演算する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置とホストコンピューターを含む情報システムの可用性を向上させる。
【解決手段】 ホストコンピューターは、データを格納する第1のボリュームを備える第1のストレージ装置に接続され、第1のストレージ装置から送られる前記データを格納する第2のボリュームを備える第2のストレージ装置と、を有する。第1のストレージ装置に障害が発生した場合、ホストコンピューターは、第1のストレージ装置に送るデータを第2のストレージ装置に対して送る。 (もっと読む)


【課題】 データ転送時のノイズの影響を低減出来る半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】 半導体メモリカード100は、DAT0乃至DAT3端子を使用して4ビット幅単位でデータ転送を行う第1の動作モードと、DAT0端子を使用して1ビット幅単位でデータ転送を行う第2の動作モードを備える。第2の動作モードにおいて、DAT1端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を論理演算部15に入力することで生成される論理反転信号を転送し、DAT2端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を転送レート変換部16に入力することで生成される転送レートを1/2倍に変換した信号を転送し、DAT3端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を論理演算部15、及び転送レート変換部16に入力することで生成される1/2倍の転送レートの論理反転信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】一度のエラーに基づいて障害部位を特定する。
【解決手段】ディスク制御装置であって、複数のチャネル制御部と、複数のキャッシュメモリと、複数のディスク制御部と、前記チャネル制御部、複数の内部スイッチ部と、を備え、前記チャネル制御部又は前記ディスク制御部は、処理の実行を要求する要求パケットを、前記キャッシュメモリに送信し、前記キャッシュメモリは、前記受信した要求パケットに対する応答パケットを送信し、前記内部スイッチ部は、前記チャネル制御部又は前記ディスク制御部から送信される要求パケット及び前記キャッシュメモリから送信される応答パケットを監視し、前記要求パケットが通過してから第1の所定の時間内に、当該要求パケットに対する応答パケットが通過したか否かを判定し、前記第1の所定の時間内に前記応答パケットが通過していない場合、障害発生の通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】分散ストレージシステムにおけるデータロストの発生要因を抑制する。
【解決手段】ストレージ装置3内のデータ3aのチェック指示を受け取ると、データチェック手段1cにより、ストレージ装置3からデータ3aが読み出され、データ3aが正常か否かを判断される。データチェック手段1cによりデータの異常が検出されると、次に、データ取得手段1dにより、管理情報が参照され、異常が検出されたデータに対応する冗長データを格納している二重化相手ストレージノードが判断され、二重化相手ストレージノードから異常が検出されたデータに対応する冗長データが取得される。そして、データ書き込み手段1eにより、データ取得手段1dが取得した冗長データが、ストレージ装置3内のデータ3aの記憶領域に対して上書きで書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】データの復元先を適切に選択するとともに、リコンストラクション処理を高速におこなうこと。
【解決手段】記憶装置10の制御部100が、FC−ALビジー率、シェルフビジー率などのRAIDを構成するディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zの設置位置に係る通信状況の情報を記憶し、記憶した情報に基づいてデータを記憶する複数のディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zを選択し、選択した複数のディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zに復元データをストライピングにより格納する。 (もっと読む)


【課題】 ホストコンピュータに負担をかけずに、外部記憶装置内で、所望の任意の時点までデータを自動的に回復させる。
【解決手段】 ホストコンピュータ上のアプリケーション110は、ディスク制御装置のデータ回復制御処理340に対し、回復契機の設定を指示する(S3)。ジャーナルデータ中に含ませた回復フラグをセットすることにより、任意の複数時点を回復可能な時点として登録させることが可能となっている。障害等が発生してデータを回復させる場合、アプリケーション110は、設定済の回復契機の一覧を示すリストを要求する(S5)。アプリケーション110は、回復契機リストに基づいて、データを回復させる時点を指定する(S8)。ディスク制御装置は、バックアップディスク420及びジャーナルディスク430に基づいて、指示された時点までデータを回復させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定ヘッドに起因する異常の場合には、異常を検出したヘッドのアクセスするデータ領域のみを予備ディスクへ移行するRAIDコントローラ、RAID装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハードディスクの搭載ヘッドについて、各ヘッドがアクセスする領域をディスク情報として、事前に取得し管理する。そして、運用時には、リードエラー、ライトエラーが発生したとき、そのエラーが発生した論理ブロックアドレスをもとに、対象ヘッドを特定する。そして特定ヘッドに依存するリードエラー、ライトエラーが複数回、発生している場合、当該ヘッドのアクセスする領域の格納データのみを他のハードディスクに移行する。そして、データ移行を起点にヘッド故障のハードディスクとデータ移行先の他のハードディスクについて同一RAIDを構成するハードディスクとして運用する。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生したデータ以降の番地に記憶されたデータを転送でき、しかも手間を低減できるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】 データ記録装置(10)は、可搬型記録媒体(10)が着脱できる媒体着脱部(21)と、操作者が操作する操作部(25、26)と、計測装置(30)で測定されたデータを記憶する記憶装置(23)と、記憶装置(23)に記憶されたデータのうちで操作部(25、26)で指定されたデータを媒体着脱部(21)に装着された可搬型記録媒体(10)に転送するデータ転送手段(22)と、記憶装置(23)に記憶されたデータのエラーを検出するエラー検出手段(22)等を備える。データ転送手段(22)は、エラー検出手段(22)がエラーを検出すると、記憶装置(23)に記憶された全データまたはエラーが発生した部位を含む所定範囲のデータを可搬型記録媒体(10)に転送する。 (もっと読む)


【課題】
保守作業の作業効率を向上させ得る仮想化システム及び障害対処方法を提案する。
【解決手段】
1又は複数のストレージ装置と、当該1又は複数のストレージ装置がそれぞれ提供する記憶領域を仮想化して上位装置に提示する仮想化装置とを有する仮想化システムにおいて、仮想化装置が、いずれかのストレージ装置に障害が発生したことを検出し、仮想化装置が、いずれかのストレージ装置に障害が発生したことを障害発生検出部が検出したことを契機として、当該ストレージ装置から障害の詳細情報でなる障害情報を採集するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置稼動中であっても、バックグランドで接続されている記録媒体を指定時間で検査し得るサーバ装置を提供する。
【解決手段】ビデオサーバ11において、記憶装置12全体の記録ブロックの異常を検査する指定時間内で過去の読み出し履歴により求めた読み出しサイズのデータについての異常の有無を検出する処理を実行し、この処理終了後は1秒停止する処理を実行するようにして、指定時間となるまでこれら処理を繰り返し実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】故障している可能性が高いディスク装置を適切に特定することが可能なディスクアレイ制御装置を提供する。
【解決手段】エラー情報管理部7は、識別情報と記憶部4にて関連づけられたエラー発生回数と、記憶部4に記憶されたエラー発生回数と、にそれぞれ重みを付加する。エラー情報管理部7は、ディスク装置のエラー数を、各重みが付加されたエラー発生回数の和をとして算出する。また、エラー情報管理部7は、そのエラー数が基準数以上か否かを判断する。スペアディスク診断部9は、エラー情報管理部7にてエラー数が基準数以上と判断されると、そのエラー数のディスク装置が故障しているか否かを診断する。 (もっと読む)


好ましくは対称ノードから成るアーカイブ・ストレージ・クラスタであって、これに含まれるデータ保護管理システムは定期的にその時利用可能なノードを、それぞれのセットがn個のノードから成り、「n」が設定可能な「データ保護レベル」(DPL)を表わす1組または2組以上の保護セットに組織する。形成時点では、その時利用可能なノードが1つの、唯1つの保護セットのメンバーであるという意味で、所与の保護セットは閉の状態にある。オブジェクトをアーカイブ内に保管する時、データ保護管理システムは(直接またはストレージ・マネジャーを介して)オブジェクトを所与の保護セットの所与のノード内に保管し、次いで、このオブジェクトのコピーが所与の保護セット内の他のノードへの分散を強制する。その結果、1つのオブジェクトのすべてのDPLコピーが同じ保護セット内に、即ち、その保護セットだけに保管する。このスキームによって、クラスタ全体としてのMTDLが有意に改善される。所与の保護セットのノード内で多重故障が発生してもデータが失われるだけだからである。クラスタ内でランダム分布の状態で故障が発生する恐れは殆どない。
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【課題】ポイント・イン・タイム・コピー関係に於けるボリューム・アドレス関連付けを切換える装置、システム及び方法が開示される。
【解決手段】マイグレーション・モジュール320がソース・ボリューム205からターゲット・ボリューム210にデータをコピーする。検出モジュール310がソース・ボリューム205のデータ破損を検出する。切換えモジュール315が、データ破損の検出に応答して、ソース・ボリューム205のソース・ボリューム・アドレスから論理ボリューム・アドレスをターゲット・ボリューム210のターゲット・ボリューム・アドレスに切換え、ターゲット・ボリューム210へのデータの読み書きをリダイレクトする。一実施例では、追跡モジュール325が、ソース・ボリューム・データの、現在のターゲット・ボリューム・コピーを追跡し、ソース・ボリュームへの現在のターゲット・ボリュームのコピーなしに、ソース・ボリューム・データのためのアクセスをリダイレクトする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクドライブの障害を早期に発見することでデータロストを未然に防ぐ。
【解決手段】 ストレージシステム(10)は、データを格納する一つ以上のディスクドライブ(150)と、ディスクドライブ(150)へのデータアクセスを制御するディスク制御部(140)と、ディスクドライブ(150)へのデータアクセス状況に応じてディスクドライブ(150)の電源を自律的にオフに制御する一方、電源オフに制御されたディスクドライブ(150)の電源をディスクドライブ(150)へのデータアクセス状況に関わりなく、電源オフから所定期間経過後に自律的にオンに制御する電源制御部(141)と、ディスクドライブ(150)へのデータアクセス状況に関わりなく自律的に電源オンに制御されたディスクドライブ(150)の障害を検査するメディア検査部(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】NASコントローラとストレージシステムから成るデータ複製システムに関する。
【解決手段】NASシステムは、ボリュームのスナップショットを取得後、ボリューム内のリファーラル情報を変更し、スナップショット取得後の一貫性を確保するための更なる方法として、NASシステムはクライアントがスナップショットボリューム内のリファーラルにアクセスする時クライアントが適切なボリュームにアクセスできるように、リファーラル管理テーブルに基づいて変更したリファーラル情報を返信する。NASシステムのボリュームがリモート配置したNASシステムにリモートコピーにより複製された後、リモート配置したNASシステムは、クライアントが複製されたボリューム内のリファーラルにアクセスする時適切なボリュームにアクセスできるように、リファーラル管理テーブルに基づいて変更したリファーラル情報を返信する。 (もっと読む)


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