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Fターム[5B065EA01]の内容

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【課題】 サーバから記憶制御装置のボリュームへのアクセスを規制することなく、プライマリボリュームからセカンダリボリュームを切り離しても、セカンダリボリュームのファイルシステムに障害が残らないようにした、記憶制御技術を提供する。
【解決手段】 上位装置100と、上位装置からのリクエストに応じて、前記記憶装置と当該上位装置間のデータ処理を行う、記憶制御措置101と、管理サーバ130とを備えたシステムである。記憶制御装置は、正ボリューム102へ上位装置からのアクセスを許可した状態で、正ボリュームと副ボリューム103との同期状態を解除する解除処理を実行するコントローラ104を備える。管理サーバは、解除処理後の副ボリュームのボリューム管理情報の検査のための管理プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶システム内の論理データ構造を保護するシステム及び技法を提供すること。
【解決手段】記憶装置は、記憶媒体と、読み取り−書き込み機構と、オブジェクト・ベース・ファイル・システム・インタフェースと、コントローラとを有する。読み取り−書き込み機構は、記憶媒体からデータを読み取り、記憶媒体にデータを書き込むように適合される。記憶装置内のオブジェクト・ベース・ファイル・システム・インタフェースは、記憶媒体上のデータをオブジェクトとして編成し、それにアクセスするように、また各データ・オブジェクトの属性にアクセスするように適合される。コントローラは、記憶媒体に保存される各データ・オブジェクト用の冗長データを関連する属性に従って生成するように、またデータ・オブジェクト及び関連する冗長データを記憶媒体に保存するように適合される。 (もっと読む)


ファイルシステム構造中の1以上のブロック・ポインタをABSENT(不在)としてマーキングし、適当なデータを代わりの場所からオン・デマンドでフェッチすることからなる、散在ボリュームのデータを復元する技術を開示する。ローカルストレージシステムに対するクライアントデータアクセス要求は、必要に応じて、外部記憶装置からのデータの復元を開始させる。さらに、要求発生器を使用して、散在ボリューム全体を探索し、不在ブロックのデータを復元することにより、データはバックグラウンドプロセスとして復元することができる。さらに、要求発生器のアクセスを調節するためのポンプモジュールも開示する。すべてのデータが復元された後、ボリュームは、全てのデータをローカルに有し、そのボリュームはもはや散在ボリュームではなくなる。
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【課題】複数のディスク記憶デバイスを制御する複数の制御モジュールを有するストレージシステムに関し、複数のディスクデバイスとの経路が不具合となっても、システム情報の読み出し/書き込みを実現し、且つ制御モジュールの異常時も、ログデータの出力を実現する。
【解決手段】複数のディスク記憶デバイス(2−0〜2−15)を、制御する複数の制御モジュール(4−0〜4−3)に、ログデータを格納する一対のシステムディスクデバイスユニット(453,454)を内蔵する。1の制御モジュールの異常時に、1の制御モジュールのシステムディスクユニットを抜き出し、他の制御モジュールにマウントして、他の制御モジュールで、マウントしたシステムディスクユニットのログデータを出力する。 (もっと読む)


【解決課題】 予備として設けられた記憶デバイスを、障害が生じた記憶デバイスのデータ回復処理から、迅速に解放することにより、記憶資源を有効利用できるようにした記憶制御システムを提供する。
【解決手段】 コレクションコピー終了前でも障害ディスクドライブを新たなディスクドライブに交換できるようにし、ストレージシステム600制御装置140がこの交換を認識して、スペアディスクドライブから新たなディスクドライブに自動的にコピーバックが行われるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


記憶装置に、ドライブ選択部1と、ハードディスクドライブ(HDD)2と、不揮発メモリドライブ3を設け、例えばCPU5およびATAコントローラ6などのホストからハードディスクドライブ(HDD)2に対してデータ入出力などの命令が発生した際、前記ドライブ選択部1は、その際のアドレス値を受け、予め定義してあったアドレス空間に前記アドレス値が含まれている場合は、前記不揮発メモリドライブ3に対して前記命令を実行させ、そうでない場合は前記ハードディスクドライブ(HDD)2に対して前記命令を実行させる。
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【課題】分散記憶システムにおける予測される故障からの決定論的予防回復を提供する。
【解決手段】分散記憶システムにおける、複数の予測故障分析データ記憶装置を有するデータ記憶サブシステム。本サブシステムはさらに、データ記憶装置による予測される故障の指示に応答し、メモリに記憶された所定の規則に関連して、データ記憶装置におけるデータ回復プロシージャによってあるいはサブシステムにおける耐故障性記憶配置によって予防的回復を決定論的に開始する回路を有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された情報処理装置同士で効率よくファイルをバックアップすることができる情報処理装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 PC12A〜PC12DでP2Pネットワークが構成されており、各PCは他のPCとファイルを共有することができる。ファイルの共有モードとして、ファイルの実体データを各PCが保存して共有するコピーモードと、ファイルの特徴を表すデータであるインデックスデータのみを各PCで共有し、必要になった時点でそのファイルの実体データを要求して取得するダウンロードモードとがある。PC12Aが、共有モードとしてダウンロードモードが設定されたPC12Bをバックアップピアとして設定した場合、PC12Bは、ダウンロードモードが設定されているにも拘らず、PC12Aに対して共有すべきファイルの実体データを要求して取得し、保存する。 (もっと読む)


【課題】異なるRAID種別のハードディスク装置をRAID装置が組み合わせて利用している場合に、リダンダントコピーを効果的に実行すること。
【解決手段】ハードディスク装置10,11a〜11d,12a〜12d,14a〜14dのRAID種別(RAID1、RAID0+1、RAID2、RAID3、RAID4またはRAID5)の情報を記憶し、記憶したRAID種別の情報に基づいて、リダンダントコピー時のコピー元のハードディスク装置12b,14cを選択する。 (もっと読む)


【課題】 サービスマンの修理・修復を待つまで機能制限付きの動作を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブート時に使用されるHDD307のシステム領域にアボートセクタが検出された場合に、揮発性メモリとは異なる不揮発性メモリに格納された機能制限付きプログラムを使用するよう切り替える。 (もっと読む)


光ディスクにおけるデータの誤り訂正の方法及び装置が本発明で提供される。本方法は以下のステップを含む。光ディスクから読み取られたエラーデータに関する記述情報を取得するステップ。記述情報に基づいてネットワークに誤り訂正のための要求情報を送出するステップ。この場合、ネットワークサーバは、光ディスクのデータに対応するバックアップデータを記憶し、誤り訂正の要求情報は、エラーデータに対応するバックアップデータをダウンロードするための要求を含む。光ディスクを再生するように、エラーデータをダウンロードされたバックアップデータで置き換えるステップ。本発明で提供される方法及び装置は、様々種類のデータエラーを修復し、データが損傷しないときに期待される再生作用と等しい品質の再生作用を提供する。
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【課題】 2種類以上のパリティを用いてデータの冗長化を行うRAIDのようなストレージ装置において、シーケンシャルリードの性能を改善するマッピングを行う。
【解決手段】 N個のデータストリップと異なる種類のM個のパリティストリップからなるストライプをN+M個のディスクに分散して格納することで、データの冗長化を実現する。N+M個のディスクが複数のストライプを格納する際、連続する2つのストライプ間で同じディスクにパリティストリップが連続して格納されないように、各ストライプに含まれるデータストリップとパリティストリップの格納先のディスクを決定する。 (もっと読む)


【課題】 各サイトのリソースを有効に活用する。
【解決手段】 第一サイトが、現用の第一DBアクセス部を有し、第二サイトが、現用の第一DBアクセス部に対応した待機用の第一DBアクセス部の他に、現用の第二DBアクセス部を有する。現用の第二DBアクセス部は、自分に割り当てられた第二記憶デバイスにデータを書き込む。サイト間監視サーバが、現用の第一DBアクセス部及び第二DBアクセス部等を監視し、現用の第一DBアクセス部のダウンを検出した場合には、待機用の第一DBアクセス部を現用のDBアクセス部に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
容量の異なるディスクを含む複数のディスクにデータを冗長格納するディスクアレイシステムに関し、なるべく多くの耐障害性を持つ論理ディスクを構築したいという要求があった。
【解決手段】
残容量の大きなディスクから優先してRAIDグループを設定して残容量の偏りを少なくすることにより、より多くの耐障害性を持つ論理ディスクを設定可能とする。 (もっと読む)


動的に拡張可能かつ縮小可能な故障許容格納システムは、複数の格納デバイスにわたる未使用の格納容量から作成される仮想ホットスペアを使用する。この未使用の格納容量は、格納デバイスが残りの格納デバイスから回復されたデータを格納することに失敗した場合に利用可能である。進行中の方法で、格納システムは、仮想ホットスペアのために必要とされ得る未使用の格納容量の量を決定し得(たとえば、格納デバイスの数、種々の格納デバイスの容量、格納されたデータの量、およびデータが格納される態様に基づいて)、仮想ホットスペアのために追加の格納容量が必要とされる場合には信号を生成し得る。
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【課題】 イニシエータとターゲットとの間のネゴシエーション処理で決定されるエラーリカバリレベルの値を、管理者の意図する適切な値に設定することのできる技術を提供する。
【解決手段】 ストレージシステムは、イニシエータ装置と接続されるターゲット部を含むストレージ部と、ストレージ部を管理する管理部と、を備える。ターゲット部は、イニシエータ装置とネゴシエーション処理を実行して、第1のエラーリカバリレベルの値を決定する。第1のエラーリカバリレベルは、イニシエータ装置の第2のエラーリカバリレベルの値と、ターゲット部の第3のエラーリカバリレベルの値と、のうちの小さな値に決定される。管理部は、管理者からの指示に従って、ターゲット部に対して、ターゲット部に接続すべきイニシエータ装置を割り当てるための設定処理を実行する。設定処理では、管理者に第3のエラーリカバリレベルの値が通知される。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスの入出力オペレーションを実行するための方法などを提供する。
【解決手段】本発明にかかる方法は、ユーザによりストレージデバイスの入出力オペレーションのエラー回復レベルを選択し、入出力オペレーションを実行する要求を受信し、入出力オペレーションを試み、入出力オペレーションが失敗に終わったときに、ユーザによって指定されたエラー回復レベルを実行する。また、本発明にかかるストレージデバイスは、データを記憶するためのストレージ媒体と、ストレージ媒体に接続され、ストレージデバイスのオペレーションを制御する制御回路と、制御回路に関連付けられ、すべての入出力オペレーションに使用され、ユーザにより異なる複数から選択されて入力されるエラー回復レベルを有するエラー回復機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスクアレイ装置の読み出し応答時間の短縮を図る。
【解決手段】 ハードディスク装置の所定領域ごとの障害情報を記憶し、ホストからの要求データが記録されている領域が読み出し障害を発生する領域であるか否かを該障害情報に基づいて判断し、その判断結果に基づいて、当該領域からデータを読み出す第1の読み出し方式、又は、他のハードディスク装置から復元用データを読み出して該要求データを復元する第2の読み出し方式のいずれかを選択して実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】大規模な修正を伴わずにディスクドライブをディスクアレイ内に組み込むためのエラー及びイベントのハンドリング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の記憶デバイスを収容するストレージシェルフにおいて発生するエラー及びイベントをハンドリングする方法を提供する。記憶デバイスは、ストレージシェルフ・ルータ(SR)カード上に実装されるSRに、パスコントローラ(PC)カードを介して相互接続されている。この方法は、エラー又はイベントを検出し診断するステップと、自動的に開始されたSRカードの交換によって修復されたエラー又はイベントに関して、故障SRカード上の1つ以上のSRによって管理されるPCカードを、残存SRカード上の1つ以上の別のSRへフェイルオーバするステップと、ストレージシェルフの外部エンティティによるハンドリングのためエラー又はイベントを報告し記録するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の品質向上や、ビデオ信号との同期の安定維持を図れるようにする。
【解決手段】メモリ部102の書き込みアドレスと読み出しアドレスの差が信号合成部SUMで取られ、データ占有量情報BFが求められる。この情報BFは、下限、上限のしきい値が与えられた比較部C1、C2で比較され、このしきい値の外になったとき、つまり下限しきい値より低い値になったときは、占有量が少ないことであり読み出しアドレスが1回だけホールドされ繰り返し読み出しが行われ、逆に上限しきい値より高い値になったときは、占有量が多すぎることであり書き込みアドレスが1回だけホールドされる。これにより、メモリ部102には常に設定されたレンジ内の安定したデータ量が維持され、データ入力出力間の遅延時間もレンジ内で安定したものとなる。 (もっと読む)


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