説明

Fターム[5B068BB10]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(個別) (5,248) | 容量結合タブレット (1,641) | 指示具の近接による共振 (20)

Fターム[5B068BB10]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】操作者の操作器具による入力操作を可能とするモードと、操作者の指による入力操作を可能とするモードとで動作モードを切り替え、それぞれの動作モードで、タッチパネルを駆動する駆動電圧、操作位置を検出する際のサンプリング周波数をそれぞれのモードに応じたものとすることができ、これにより情報処理装置の低消費電力化および使用者への操作感向上を達成することができる。
【解決手段】タッチパネルを備えた情報処理装置100において、ペン形状の操作器具を情報処理装置の筐体に装着した装着状態、あるいは該操作器具を該情報処理装置の筐体から取り外した取外状態を検出する脱着検出部130を備え、該脱着検出部により検出された該操作器具の脱着状態に応じて、該指または該操作器具による該タッチパネルの操作位置を検出する操作位置検出条件を切り替える。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作を検出する操作検出装置において手袋操作や水分付着をした場合でもタッチ操作を検出すること。
【解決手段】操作部11にはシート状の金属体12が付けられている。操作部11の裏側にはスペーサ30を介して検出コイル基板20が設けられる。検出コイル基板20には金属体12に対向するコイル21が形成される。交流発生部40からの交流がコイル21に入力されて、コイル21に磁束が発生される。金属体12にはその磁束によって渦電流が発生する。渦電流によって逆磁束が発生する。操作部11が操作された場合には、操作部11と検出コイル基板20との距離が縮んで、金属体12に発生する渦電流が増加する。その結果、逆磁束が増加してコイル21のインダクタンスが減少する。検出回路50でそのインダクタンスの減少が検出されて、マイコン60によって、操作部11が操作されたと判断される。 (もっと読む)


【課題】性能を落とすことなく、できるだけ構成を簡単にした可変容量コンデンサを提供する。
【解決手段】 誘電体15aと、スペーサ15bと、導電性弾性部材15cとにより可変容量コンデンサ15が形成される。この場合、誘電体15aは基板17の第1の端子部17aと接合される第1の面部15a1及びこの第1の面部15a1に対向する第2の面部15a2を有する。導電性弾性部材15cは基板17の第2の端子部17bと接続される溝部(基板連結部)15ckを有すると共に、誘電体の第2の面部に対向し、芯体12により誘電体側に押圧されている場合には当該第2の面部に接触し、押圧されていない場合には当該第2の面部とは離隔される誘電体接触部を有する。 (もっと読む)


【課題】電力の無駄な消費を低減することの可能な検知装置ならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】メモリ部55には、変換部53から出力される信号に対する複数の閾値と、変換部53から出力された信号の大きさが一の閾値を超えたときに、新たに設定し直す抵抗素子のインデックスとが記述されたテーブルが格納されており、このテーブルを利用することにより、検出された指の位置に応じて発振部52の周波数が調整される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作精度を高める、ユーザへの効果的な情報提供を行う等、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】自動販売機100の前面側に両眼視差画像を表示するLCD102が配設され、このLCD102の表示面に位置情報取得部を構成する静電容量センサ104が載置されている。位置情報取得部は、LCD102の表示面上の三次元空間に存在する対象物(ユーザ105の手)の三次元位置(x,y,z2)の情報を取得する。ユーザ105がLCD102に一定以上近づいた場合に、LCD102は、ユーザ105に商品選択ボタンを視認させる両眼視差画像を表示する。そして、ユーザ105の手の位置がある商品選択ボタンの選択設定範囲に入るとき、その商品選択ボタンの表示態様(色、大きさ、視認位置など)が変更され、その商品の選択状態にあることが示される。その状態で手の位置がさらにLCD102に近づく場合、商品の選択購入が決定される。 (もっと読む)


【課題】基体上に形成される透明導電パターンの低抵抗化を図ることができると共に、視認性も向上させることができ、例えば投影型静電容量方式のタッチパネルの大サイズ化にも対応させることができ、しかも、モアレの発生を抑制することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】上面から見たとき、第1透明導電パターン18Aと第2透明導電パターン18Bとが交差して配置された形態とされ、第1透明導電パターン18Aと第2透明導電パターン18Bとの間に、第1補助パターン20Aと第2補助パターン20Bとが対向することによる組合せパターンが形成され、組合せパターンは、第1補助線36Aと第2補助線36Bとが直交して重ならない形態を有する。 (もっと読む)


【課題】スキャンする検知電極を間引く場合に、検出感度が検知電極ごとにばらつくのをなくすることの可能な検知装置および表示装置を提供する。
【解決手段】「間引きスキャン」でセンサ処理を行う際に、「間引きスキャン」を行うために選択された検出電極についての校正データだけを利用して、それらの検出電極と校正用素子との最も好ましい組み合わせが決定される。さらに、センサ処理を行う際に「間引きスキャン」を行うときには、校正処理においても「間引きスキャン」が行われる。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンデンサを確実に初期状態に戻し、可変容量コンデンサの耐久性の向上を図る。
【解決手段】筐体11と、略棒状に形成され、一端が筐体11の外側に突出して筐体11に収納された芯体12と、芯体12を介して加わる外力により電気容量が変化する可変容量コンデンサ15と、からなる。可変容量コンデンサ15は、誘電体22と、第1の電極部となる端子部材23と、導電部材26と、弾性部材27とを備えている。誘電体22は、第1の面部22a及び第2の面部22bを有している。誘電体22の第2の面部22bに対向して配置された、導電部材26を含んである第2の電極部であって、この導電部材26は、外力により第2の面部22bとの当接面積が変化するものである。更に、弾性部材27は、導電部材26を第2の面部22bから離れる方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】検出回路および検出配線の寄生容量の影響を抑制し、応答性およびタッチ座標の検出精度の高いタッチパネルおよび表示装置を得る。
【解決手段】検出処理回路19には、列検出配線Wx1〜Wx8に接続されるスイッチ回路20および行検出配線Wy1〜Wy8に接続されるスイッチ回路21が設けられている。スイッチ回路S3およびS4の他端には、それぞれ、充電電圧発生回路27からの充電電圧VaおよびVbが供給される。スイッチ回路S5およびS6の他端は共通に、後段の積分回路22のオペアンプ回路23の反転入力端子N30に接続され、オペアンプ回路23の反転入力端子および出力端子間には、容量素子C1およびスイッチ回路S7が並列に接続される。積分回路22の出力端は、後段の増幅回路24を介してA/D変換回路25に入力され、その出力はタッチ座標算出回路28に接続され、タッチ座標算出回路28から検出座標データが出力される。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できると共に位置検出精度を向上した位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導型位置検出装置の、コイル基板の直下に配される磁路シートを、磁性リボンを斜めに重ね合わせて構成した。このように磁路シートを構成することにより、磁性リボンの繋ぎ目近傍における、センサコイルの感度の変動を抑制することができる。したがって、位置指示器検出感度が高く、位置検出精度が高く、且つノイズに強い、高性能な位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量検出型の非接触センサを用いて、任意の形状の立体物に対して検出対象物が接触したことを検出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】センサ手段1は、検出対象物を検知可能な検知空間における検出対象物の、検知空間における3次元座標位置に応じたセンサ出力信号を、検出空間における静電容量を検出することにより生成して出力する。位置検出手段22は、センサ手段1のセンサ出力信号から、検出対象物の検知空間における3次元座標位置を検出する。記憶手段21は、検知空間において設定された3次元設定空間領域を特定するための座標情報を記憶する。判断手段23は、検出された検出対象物の3次元座標位置と、記憶手段に記憶されている座標情報とから、検知空間における検出対象物の3次元座標位置が、3次元設定空間領域に含まれるか否かを判断する。出力手段は、判断手段の判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 快適な操作性を確保しつつ、スタイラスペンの接触位置を適切に検出することによって、スタイラスペンを用いた正確な入力が可能な静電容量方式を利用した情報入力装置を提供する。
【解決手段】 手とスタイラスペンとが同時にパネルに接触してしまうペン入力において、発振器が高低2種類の周波数の信号をパネル部の透明導電膜に順次に与え、位置検出部が検出される電流の相違に基づき、スタイラスペンの接触位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合方式のタッチパネルにおいて、非導電性の入力手段によるタッチにも反応し、かつタッチ面積が小さくても少ない電極本数で高精度の位置検出を実現する。
【解決手段】第1の絶縁層を介して交差するX電極XPとY電極YPと、第2の絶縁層を介して互いにフローティングである複数のZ電極を設ける。前記第2の絶縁層には、弾性絶縁材料などタッチによる押圧で厚さが変化する材質を用いる。また、前記Z電極は、隣接する前記X電極と前記Y電極の両方に重畳するよう配置する。また、前記X電極のパッド部は、該X電極の細線部付近で面積が最大となり、隣接する前記X電極の細線部付近で面積が最小となり、該X電極の細線部付近から離れるにつれてパッド部の面積が減少することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの大型化に伴い検出用配線の数が増大しても、検出時間の増大化を防止して短縮化を図り、確実にタッチ容量を検出しタッチ位置を判定可能とする。
【解決手段】先ず、タッチ検出モードに於いて、検出制御回路25は、複数本の検出用配線の一部を一まとめにして検出用配線群として発振回路21に接続し、順次に各検出用配線群をスキャンする様に、両スイッチ回路20a,20bの接続タイミングを制御する。計数回路23は発振回路21の発振周期を計数し、その結果に基づきタッチ座標算出回路24は次の位置検出モードにてスキャンすべき検出用配線を特定する。次に、検出制御回路25は、特定された検出用配線を1本毎にスキャンして発振回路21に接続し、タッチ座標算出回路24は得られる発振周期結果に基づき指示体と検出用配線との間の静電容量を検出することで、指示体のタッチ位置の位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】少ない静電容量センサの数で、静電容量センサが配置された接触領域のうち、物体が接触または近接した位置を連続的な値により高い精度で検出する。
【解決手段】強度取得部12は、静電容量センサ21−1乃至21−4により検出された静電容量の変化の強度を、第1象限乃至第4象限に対して環状に配置したときの検出結果として取得する。水平方向計算部31は、第1象限と第4象限の検出結果との和より、第2象限と第3象限の検出結果との和を減算して、物体が接触または近接した位置の水平方向の検出位置を計算する。垂直方向計算部32は、第1象限と第2象限の検出結果との和より、第3象限と第4象限の検出結果との和を減算して、物体が接触または近接した位置の垂直方向の検出位置を計算する。位置出力部14は、物体が接触または近接した位置の水平方向および垂直方向の位置を出力する。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【目的】
縦、横に配置したスイッチでONおよびOFFのスイッチとしてのデジタルの制御と触れた位置の検出ができるアナログの制御ができる静電容量方式のスイッチ。
【構成】
スイッチが導電性のパターン部で構成され縦、横に配置され、導電性のパターンが接続されたアナログスイッチ部と、コンデンサと抵抗とで周波数データを生成する周波数変換部と、周波数データを読みとる制御部と、読み取った周波数データを格納するメモリ部と、スイッチの状態を他の装置へ転送するためのシリアル通信部を有する静電容量方式スイッチであって、スイッチのON、OFFの制御ができるデジタルのスイッチとして動作し、また触られた位置を検出できるアナログのスイッチとしての動作を共有、共存できる静電容量方式の制御方法。
(もっと読む)


【課題】検出用配線の抵抗が高い場合に、タッチ位置が検出用配線の一端から離れるに従って発振周期が偏差しても、正確にタッチ位置を検出することができるタッチパネルを得る。
【解決手段】検出用配線の一端または他端を選択して、発振回路21に順次接続し、発振回路21が出力する信号の発振周期を計数回路23a、23bにおいて計数し、検出用配線の一端または他端を発振回路21に接続したときの双方の発振周期に基づいて、タッチ位置算出回路24においてタッチ位置を算出することにより、発振周期の偏差を抑えて、正確にタッチ位置を算出した。 (もっと読む)


【課題】偏光子としても機能するタッチパネルを構成して、液晶表示パネルを薄くできるタッチパネルを得ることを目的としている。
【解決手段】本発明のタッチパネルは、透明基板、前記透明基板の表面に形成され、導電膜からなるワイヤ3が所定ピッチで平行配列されてなるワイヤグリッド11、前記ワイヤグリッド11上に形成された保護膜を備え、前記ワイヤ3の長手方向と直交する方向に所定幅の範囲にある複数の前記ワイヤ3により検出用ワイヤ群12を複数構成するタッチスクリーン1と、複数の前記検出用ワイヤ群の両端部と電気的に接続され、複数の前記検出用ワイヤ群12と指示体との間に形成される静電容量の検出結果に基づいて前記指示体のタッチ位置を算出する検出処理回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器の小型化が進んだときにも確実な操作感触を与えることのできる入力装置を提供する。
【解決手段】 アンプを介して音源から音声信号(音声信号が重畳された交流信号)が与えられ、励振手段100が振動するとパネル103が振動して音声が発生する。また、パネル103に搭載された押圧検出手段からの信号が駆動信号発生手段に伝達されると、駆動信号発生手段が励振手段100の共振周波数の信号を励振手段100に供給する。励振手段100の共振周波数の信号を与えることによって、励振手段100に大きな振動を発生させ、入力者に確実な操作感触を与えることができる。 (もっと読む)


1つ又は複数のコードレス・トランスデューサに電力供給し、トランスデューサと通信するための、スタンドアロンでも、ポータブル・コンピュータ又は他のシステムに含めることもできるスマート・パネルが開示されている。動作電力又は充電電力は、同期、クロック、イネーブル、アドレス、モード、コマンド及び他のパルス幅で符号化されたデータ又はデジタル・データを用いて、オン/オフされ又は振幅変調された搬送波信号を使用してパネルによって送信される。信号は、複数の圧力感知スイッチ機能を有するペン、ポインタ、スタイラス、カーソル、パック、マウス、ポーン、手段、同様なアイテム等、パネルに接して又はパネルの上方に配置される1つ又は複数のコードレス・スマート・トランスデューサに対して送信される。オーバーラップした共振誘導回路をパネルで使用して、トランスデューサに対して動作電力を送信し、データを通信する。トランスデューサはスマートすなわち知的である。これは、トランスデューサは、パネルから受信した電力と情報(必要により、セキュリティのために暗号化されたデータを含む)を復号し、解釈し、作用することができるプロセッサやマイクロプロセッサのようなデジタル回路を含んでおり、パネルが送信していないときにはトランスデューサはパネルに応答信号を生成して送信するからである。
(もっと読む)


1 - 20 / 20