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Fターム[5B068BE06]の内容

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【課題】状況に応じた表示とタッチ操作の受け付けの制限を可能にし、例えば、タッチパネル機能での誤操作を抑制する。
【解決手段】可動パネル110のタッチパネル部111は表示機能及びタッチパネル機能を有している。開閉検出スイッチ90、反転検出スイッチ91は、それぞれ、可動パネル110の第1の回動軸C1を中心とした開閉位置、第2の回動軸C2を中心とした上下回動位置を検出する。システム制御部50は、スイッチ90、91の検出結果から、可動パネル110が閉状態か開状態か、及び、正位置か反転位置かを判断すると共に、EVF検出スイッチ92の検出結果から、EVF102が利用中であるか否かを判断し、これらの判断の結果に基づいて、タッチパネル部111の表示機能及びタッチパネル機能を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び解像度が良好で高速動作が可能な静電容量検出方法を提供する。
【解決手段】静電容量検出方法は、ドライブラインDL1〜DLMとセンスラインSL1の間の第1静電容量列Ci1とドライブラインと他の1本のセンスラインSL2の間の第2静電容量列Ci2に対して、±1によって構成される長さNの直交する符号系列di=(di1、di2、…、diN)(i=1、…、M)に基づいて、±Vボルトを印加するように並列に駆動して、第1の静電容量列Ci1からの出力sFirst=(s11、s12、…、s1N)、及び、第2の静電容量列Ci2からの出力sSecond=(s21、s22、…、s2N)を出力し、出力sFirstと符号系列diとの内積演算に基づいて第1の静電容量列Ci1の容量値を推定し、出力sSecondと符号系列diとの内積演算に基づいて第2の静電容量列Ci2の容量値を推定する。 (もっと読む)


【課題】接触式の入力部を用いながら、より効率的な点字入力を可能とする点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム及び点字式墨字入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム、及び点字式墨字入力装置50によれば、手指等の指示体が入力パネル面20に接触してから離れるまでを1ストロークとし、1ストロークが終了するまでの間に通過した点字入力領域を認識することで点字入力を行う。これにより、キー等を用いた従来の点字入力よりも、遥かに高速且つ効率的な点字入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で位置の検出精度を高めることができるタッチパネル装置を提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム20aの表面に複数の開口が形成された超磁歪材料膜20bを成膜された磁場発生フィルム20と、磁場発生フィルム20の押圧側の面に対して裏側の面に形成され、該磁場発生フィルム20を支持する複数の支持部30と、磁場発生フィルム20の4隅近傍に配置され、磁場を検出する複数の磁場検出部Sと、磁場検出部Sが検出した磁場の磁場強度の単位時間当たりの変化率が所定以上である場合、磁場検出部Sによって検出された磁場強度を用いて該磁場の発生位置を算出する位置算出部40aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの手前に位置する人の手の形状を手の影などの影響を受けずに、高精度に取得する。
【解決手段】手形状取得装置は、プロジェクタ60が投影する投影像と、スクリーン70の手前に存在する手とを撮像した撮像画像を取得する撮像画像取得部22と、投影像に含まれる色が肌に投影され反射したときに得られる肌投影色を推定する肌投影色推定部30と、撮像画像の色と肌投影色との比較結果に基づいて、手の形状を取得する手形状取得部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出による入力機能を備えて裸眼立体視が可能な表示装置の厚みを減らし、光学特性の低下も抑えることを目的とする。
【解決手段】視差バリアパネル38は、第1基板40、第2基板42、第1電極パターン54、第2電極パターン60及び液晶44を含む。タッチパネル64は、第2基板42、第2電極パターン60及び第3電極パターン68を含む。視差バリア駆動回路62は、液晶44が視差バリアを形成するように、第1電極パターン54及び第2電極パターン60の間に液晶44の駆動電圧を印加する。タッチパネル駆動回路70は、第2電極パターン60にセンシング信号SSを入力する。タッチ入力検出回路72は、静電誘導でセンシング信号SSによって第3電極パターン68に生じる出力信号を測定し、静電容量の変化に伴う出力信号の変化によってタッチ入力の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】 指一本であってもより少ない動作で短時間に文字入力を可能とする、文字入力システムとそのシステムを備えた携帯端末装置、特に携帯電話機を提供する。
【解決手段】 押圧されている位置を検出し、位置情報として送信するタッチパネル6と、位置情報を受信し、演算することで一の文字を特定し、概文字を文字情報として送信する処理手段としてのCPU9と、文字情報を受信し、特定された文字を表示する表示部5と、を備え、CPU9は、一の押圧動作が開始してから終了するまでに得られる位置情報により一の文字を特定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、外観の見栄えや意匠性を向上させたタッチ式入力装置を提供する。
【解決手段】タッチ式入力装置10には、タッチセンサ12を有する操作パネル11の周囲がユニット基板13に固定されている。操作表示パネル11とユニット基板13との間に形成された空間17内における操作パネル11のn次(nは自然数)の振動モードを発生する位置には、振動アクチュエータ16が配置されている。タッチセンサ12がタッチ操作入力されている間は、振動アクチュエータ16により所定のn次振動モードで操作表示パネル11を加振する。 (もっと読む)


【課題】利用者がタッチパネルを操作して多様な処理を起動することを可能にする。
【解決手段】携帯電話端末(携帯電子機器)1は、表面に対する動作を検出するタッチパネル2と、タッチパネル2によってスイープ動作が検出された場合に、タッチパネル2に表示されている画面において実行可能な処理に対応するオブジェクトを、スイープ動作が検出された位置の近傍のうち、スイープ動作の進行方向を除いた位置に表示する主制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力を利用することにより表示画像中において3次元表示させる要素画像を切換えることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、画像の3次元表示が可能である。電子機器は、CPUと、フラッシュメモリと、画像を表示するためのディスプレイ105と、押圧力を検知するためのセンサとを備える。CPUは、閾値Th1以上の押圧力が検知されると、特急電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイ105に3次元表示させる。CPUは、閾値Th2以上閾値Th1未満の押圧力が検知されると、急行電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイに3次元表示させる。CPUは、閾値Th3以上閾値Th2未満の押圧力が検知されると、普通電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイに3次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示部に画像をレイヤ表示して、タッチセンサが各レイヤの画像に対応する接触を検出することにより、各レイヤの触感を呈示する装置を提供する。
【解決手段】触感呈示装置1は、タッチセンサ40と、タッチセンサ40のタッチ面を振動させる触感呈示部50と、表示部30と、表示部30に画像を複数のレイヤで表示するように制御する制御部10と、を備え、制御部10はさらに、触感呈示部50が呈示する触感をレイヤごとに設定するように制御し、タッチセンサ40が表示部30において触感が設定されたレイヤに表示された画像に対応する位置における接触を検出すると、その画像に割り当てられた動作を行うように制御するとともに、そのレイヤに設定された触感を呈示するように触感呈示部50を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文字を書くことが困難な者でも筆談することを可能とする。
【解決手段】情報処理端末は、指示手段と、作成手段と、表示制御手段とを有する。指示手段は、表示部で表示する文字を指示する。作成手段は、前記指示手段で指示された文字に対応する基準文字のデータと、所定の記憶部から読み出した自筆文字の特性を示す特性データとを用いて、前記特性を表す文字のデータを作成する。表示制御手段は、前記作成手段で作成された文字のデータを用いて、前記特性を表す文字を前記表示部に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元環境のナビゲーションおよび操作を補助するために手の圧力差から傾斜および回転自由度を高信頼性で抽出する。
【解決手段】連続した近接値画像から手の動きの複数自由度を抽出する方法は、連続した近接値画像の中の複数の手の部分に関連した複数の接触部を追跡し、複数の接触部から最内側の指の接触部と最外側の指の接触部を見つけ出し、最内側と最外側の指接触部間の距離の変化から算出される拡大縮小速度成分、最内側と最外側の指接触部間のベクトル角の変化から算出される回転速度成分、指に関連した各接触部に対して算出される並進重み、指に関連した各接触部に対して算出される並進速度成分、および算出された並進重みと算出された並進速度成分から算出される並進速度平均のうち、少なくとも一つのパラメータを算出し、パラメータのうち少なくとも一つまたはそれらの組み合わせを制御信号として電子装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の向上と消費電力の低減を両立したタッチパネルを得る。
【解決手段】パネルの所定面に格子状に形成されたラインのライン毎又は交点毎に、物体のパネルへの接触又は近接を検出することで、パネル上に物体が接触又は近接した位置を検出する。この位置検出を行う場合に、ライン全体又は交点全体を結合して検出処理を実行させ、その検出結果に応じて、検出するライン又は交点の検出範囲を制御し、その制御で決められた範囲内で、物体が接触又は近接した位置を判定して位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーン端末機において画面スクロールを容易にする方法及びその装置を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン端末機における表示された画面のスクロール方法であって、画面スクロールモードに進入するステップと、画面スクロールの方向を決定するステップと、前記決定された方向へ前記画面をスクロールする画面スクロール工程を用意し、これを動作させる画面スクロール信号を受信待機するステップと、画面スクロール信号を受信した時、予め前記画面スクロールの方向を決定するステップで決定された方向への画面スクロールを行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】押圧力を利用することにより、ユーザが2次元表示から3次元表示への切換え操作を容易に行なうことができる電子機器を提供する。
【解決手段】ディスプレイ105は、電子機器1の筐体の第1面に設けられている。圧力センサは、第1面の裏面である筐体の第2面に設けられ、ディスプレイ105方向への押圧力を検知する。CPUは、押圧力が検知されると、少なくとも一部の表示領域の画像301を、ディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイ105に3次元表示させる。CPUは、画像301を3次元表示させた後に押圧力が検知されなくなっても、画像301の3次元表示を維持する。CPUは、画像301の3次元表示を維持した状態において、測距センサ112と指901との間の距離が閾値ThD1未満であると判断すると、画像301の表示態様を3次元表示から2次元表示に切換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザインタフェースを構成するアプリケーションが触感の呈示を想定していない場合でも、操作者の操作に基づいて適切な触感を呈示することができる触感呈示装置を提供する。
【解決手段】触感呈示装置1は、タッチセンサ40と、タッチセンサ40のタッチ面に接触している接触対象に対して触感を呈示する触感呈示部50と、音声出力部70と、音声を出力する旨の指示に基づいて所定の音声を出力するように音声出力部70を制御する制御部10と、を備え、制御部10は、音声を出力する旨の指示に対応付けられた触感を呈示するように触感呈示部50を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検出物の検出精度が良好な超音波センサー、および電子機器を提供する。
【解決手段】 超音波センサー10は、超音波を送信する複数の送信素子21がアレイ状に配置された送信アレイ20と、被検出体で反射された超音波を受信する複数の受信素子31がアレイ状に配置された受信アレイ30と、を備え、前記受信アレイ30は、前記送信アレイ20の外周縁よりも外側に少なくとも3つ以上配置され、これらの受信アレイ30のうちいずれか1つは、他の受信アレイ30のうちいずれか2つを結んで形成される直線外に位置する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル式ディスプレイを備えた情報処理装置において通常の筆記具よりも利便性の高い文字入力操作を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、タッチパネル式ディスプレイ、姿勢検知部、および処理部を有している。タッチパネル式ディスプレイは、画面を表示し、タッチがされるとタッチ位置を示す位置情報を出力する。姿勢検知部は、装置姿勢を検知して該装置姿勢を示す姿勢情報を出力する。処理部は、タッチパネル式ディスプレイに、姿勢情報に基づいて定まる、文字列を手書き入力する方向である手書き方向に、その手書き方向のタッチパネル式ディスプレイの幅に応じて定まる枠数の入力枠を並べて表示させ、位置情報によって示された入力枠内のタッチ位置に基づき、入力文字を判定する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンで用紙に記入したときの、実質的な記入時間を計測すること。
【解決手段】用紙5には記入欄502〜504が設けられている。電子ペンで各記入欄に記入すると、電子ペンは時刻情報を付して記入情報を集約装置に送信する。集約装置は、受信手段により記入情報を受信し、処理手段により、特定の記入欄に対する記入開始時刻から記入終了時刻までの時間から、当該記入欄外に電子ペンで記入されていた時間、電子ペンにより記入されていない時間、又は電子ペンとの通信が確立していなかった時間のうち、少なくともいずれか一つを差し引いて、記入時間を計測する。 (もっと読む)


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