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Fターム[5B068CC12]の内容

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【課題】入力機能を備えた表示装置において、より現実的な2本指程度の指入力に対して画像処理を複雑にすることなく高度な入力操作を実現可能とする。
【解決手段】光センサ12により表示画面に近接した物体を撮像し、画像入力処理部5により撮像画像を任意の複数の領域に分割し、その分割した領域毎に物体が表示画面に接触したことを検知し、その物体の位置座標を求める画像処理を並列に行う。これにより、複数の物体が表示画面に近接した際に領域毎にそれぞれの物体の位置座標を検出することができるので複数本の指による同時入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】筆跡に応じた経時的順序を持つ複数の座標点に基づき、筆跡を直線で精度よく再現する筆跡再現描画方法を提供する。
【解決手段】筆跡に応じた経時的順序の複数の座標点t(0),t(1),t(2),t(3),…,t(k),…に対して、t(0)を基準点とし、t(k-1)から、t(0)及びt(k)で結ばれる直線c(k-2)までの距離d(k-2)を演算する。次に、t(0)からt(k)までの各座標点間距離の全てを、第1の閾値Dex と比較する。座標点間距離の全てが第1の閾値Dex 以上の場合は、距離d(k-2)と第2の閾値dcとを比較し、各座標点間距離の中に第1の閾値Dex 未満のものが存在する場合には、距離d(k-2)と第2の閾値dcより短い第3の閾値deとを比較する。距離d(k-2)が閾値以上の場合は、t(0)とt(k-1)との間を直線で描画するとともに、t(k-1)を基準座標点t(0)から振り直して、最初のステップ以降を繰り返す。他方、距離d(k-2)が閾値未満の場合は、k を増やし、最初のステップから繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きの画像をディスプレイ上のメニューに重ねて電子機器の遠隔操作を行う場合、操作メニュー上のユーザ画像のサイズ、位置が最適ではないときは操作しにくい。ユーザ画像のサイズ、位置を補正する場合は、操作が煩雑になる。
【解決手段】検出部13は表示装置21の表示画面の表示領域を縦方向9個、横方向に16個の計144個の検出領域に分割し、これら分割検出領域毎にユーザ画像の手の動きの画像を検出する。制御情報判断器(CPU)20は、検出部13からの検出信号の最大幅に基づいて、スケーラ15から出力される鏡像変換画像信号によるユーザ画像の画像サイズを所定のサイズとし、かつ、検出信号の重心座標を求め、その重心座標がグラフィックス生成器16で生成される操作用画像の中心位置にくるように、スケーラ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示面への押圧力に応じて、表示面における当接位置における点の大きさを磁気表示パネルによる表示と画像データ作成装置により作成される画像データとで略リニアな関係にする。
【解決手段】先端部がS極又はN極に磁化された第1の芯部材3−1と、第1の芯部材の他端部側に設けられた感圧センサー7と、第1の芯部材3−1と並行して設けられ、第1の芯部材の先端部側と同じ側が、第1の芯部材と同じ極に磁化された第2の芯部材3−2と、第2乃の芯部材3−2を、他端部側から先端部側へ付勢するバネ10と、を備え、第2の芯部材3−2は、その先端部が、第1の芯部材3−1の先端部よりも他端側に配置され、第1の芯部材の先端部が表示媒体に接触して所定量押し込まれた後、初めて表示媒体に接触し、第1の芯部材よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示画面上の2次元座標を入力するデバイスからの入力に基づいて仮想3次元空間に対する座標を求める入力処理プログラムおよび入力処理装置を提供する。
【解決手段】プレイヤがアイテムIをB方向にドラッグするタッチパネル13のタッチ操作を行い、C点でタッチパネル13からスタイラス16等を離す。この場合、タッチ操作を終了する直前のタッチパネル13からの2次元座標情報に基づいて、アイテムIが仮想投影面からゲーム空間内に投げ入れられる。2次元座標情報(ベクトルB)に基づいて、仮想3次元ゲーム空間に設定された3次元座標情報(移動ベクトルD)が算出され、当該移動ベクトルDに基づいてアイテムIが仮想投影面を離れてゲーム空間内を移動する。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画像データのみを用いたパターン・マッチングを行なうことで、撮像画像上の指示位置の検出を可能としてメモリ容量を少量化し、及び処理時間を短縮化しつつ、座標位置算出において、画像処理量の軽減と検出精度の維持との両立、及びメモリ容量の少量化を実現する。
【解決手段】
画素値の縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxを算出する画素値縦勾配量算出部3a・画素値横勾配量算出部3bと、画素ごとの勾配方向と無方向とのいずれかを特定する勾配方向・無方向特定部5と、照合領域とモデルパターンとの合致度を算出するスコア算出部10と、探索領域内で、スコア算出部10算出した合致度が最大値を取る画素であるピーク画素を探索するピーク探索部12ピークと、ピーク画素領域内の、画素ごとの合致度を用いて、撮像対象による前記撮像画像上の指示位置を算出する座標算出部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の撮像画像へのタッチ・非タッチの検出に関係なく、1フレームの画像データのみを用いて撮像対象による前記撮像画像上の指示位置の検出を可能としてメモリ容量を少量化すると共に、処理時間を短縮化する。
【解決手段】
画像データ上の画素ごとに、画素値の縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxを算出する画素値縦勾配量算出部3a・画素値横勾配量算出部3bと、縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxから、画素ごとの勾配方向と無方向とのいずれかを特定する勾配方向・無方向特定部5と、照合領域に含まれる各画素の勾配方向と、あらかじめ定められたモデルパターンにおける勾配方向とが一致する一致数から、照合領域とモデルパターンとの合致度を算出するスコア算出部10と、合致度が最大となる注目画素の位置から撮像対象による撮像画像上の指示位置を特定する位置特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】1フレームの画像データのみを用いたパターン・マッチングを行なうことで、撮像画像上の指示位置の検出を可能としてメモリ容量を少量化し、及び処理時間を短縮化しつつ、パターン・マッチングにおいて、画像入力のノイズや変形に対するロバスト性を向上させる。
【解決手段】
画素値の縦方向勾配量Sy及び横方向勾配量Sxを算出する画素値縦勾配量算出部3a・画素値横勾配量算出部3bと、勾配方向と無方向とのいずれかを特定する勾配方向・無方向特定部5と、照合領域に含まれる勾配方向と、モデルパターンに含まれる勾配方向とが一致する画素数、及び照合領域とモデルパターンと画素ごとの勾配方向の一致パターンと、比較用一致パターンとが類似する度合いを示すパターン合致度から、合致度を算出するスコア算出部10と、合致度が最大となる注目画素の位置から撮像対象による撮像画像上の指示位置を特定する位置特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報及び符号化データと共に出力されたインターフェイス面を介したオンライン請求書管理に関する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】然るべき検出デバイスによって、可視的に又は不可視的に符号化された符号化データを照会する。検出デバイスは、コンピュータシステムと通信を行う。インターフェイス面、検出デバイス及びコンピュータシステムが共に、ネットワーク上で請求書支払を含むオンライン請求書管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙面に筆で描画するような独特の操作性をユーザが得ることを実現する表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示制御装置は、入力部によって第1の時点にて受け付けた入力操作によって指定される入力位置Ot1と、第1の時点にて表示装置に表示させた表示対象の第1の表示位置Dt1と、の差分に基づいて、第1の時点後の第2の時点にて表示装置に表示対象を表示させるべき第2の表示位置Dt2の、第1の表示位置Dt1からの変位量を算出する、ものである。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置において、タッチパネルに表示されるアイコンのアイコンサイズは、必ずしも全てのユーザにとって使い易いものではなかった。
【解決手段】この表示装置は、タッチパネル101に表示されたアイコンにユーザが触れることによって操作される表示装置であって、相異なる複数のアイコンサイズを記憶する記憶部104と、タッチパネル101のユーザに触れられた領域を検出する静電容量分布検出部102と、静電容量分布検出部102によって検出された上記領域の情報と、記憶部104に記憶されたアイコンサイズの情報とを比較することにより、タッチパネル101に表示されるアイコンのアイコンサイズを、記憶部104に記憶された複数のアイコンサイズの中から選択する制御部103と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画面上の全座標に対し実際にどれくらいの座標を試験しているのかという点で分かりにくいという課題があった。また、これは試験漏れに繋がることになるという課題があった。
【解決手段】画面上の位置を指定して入力する入力デバイス3Aと、入力デバイス3Aで指定された位置の座標を検出する座標検出部13とを有する座標入出力装置の試験方法において、入力デバイス3Aの移動スピードによって、表示の属性を変えて軌跡を表示する座標入出力装置の試験方法。 (もっと読む)


【構成】目標の画像データはSDRAM30の描画エリアに書き込まれ、CPU24は描画エリアの画像データに低下方向の解像度変更処理を施す。解像度変更処理の結果はSDRAM30の表示エリアに書き込まれ、LCDモニタ34は表示エリアの画像データに基づく低解像度画像を表示面に表示する。表示面にはタッチパネル26の検出面が積層されており、表示面の画像に絵や文字を描くべくタッチパネル26へのタッチ操作が行われると、CPU24は、検出面を通してタッチ点の位置を繰り返し検出し、検出結果に基づいて描画エリアの画像データに点単位で描画処理を施していく。また、描画処理を複数単位施する毎に描画エリアの画像データに解像度変更処理を施し、これにより表示面の画像は周期的に更新される。
【効果】表示更新のための解像度変更処理の施行頻度が低下することで処理負荷が軽減され、遅延は抑制される。 (もっと読む)


【課題】物の表面における読み取り装置の向き(角度)を認識する読み取り装置等を提供する。
【解決手段】位置情報を記録した記録媒体10から2点の位置情報を読み取る位置情報復号部22と、読み取り装置20におけるこの2点の読み取り位置の位置関係を抽出するベクトル抽出部23と、この位置情報復号部22により読み取られた位置情報に基づきこの2点の記録媒体10上の位置関係を抽出し、さらに得られた2点の記録媒体10上の位置関係とベクトル抽出部23により抽出された2点の読み取り位置の位置関係を比較することにより、記録媒体10に対する読み取り装置20の角度を検出する角度検出部24とを備える。 (もっと読む)


対話型入力装置(50)は、視点が異なり、関心領域を含む少なくとも部分的に重なる複数の視野を備えた複数の撮像装置(70)を有している。少なくとも2つの撮像装置は、その焦点距離が異なっている。処理機構(70、54、56)は、ポインタの存在を検出し、関心領域内のポインタの位置を求めるように、撮像装置で得られた画像データを処理する。 (もっと読む)


【課題】マウスの指示操作と等価な操作を実現できるようにする。
【解決手段】受光画像生成部15は、表示部13に隣接して配置される受光部13の複数の受光素子からの各受光信号に基づいて受光画像データを生成する。オブジェクト検出部16は、その受光画像データから、表示部13の表示面に接触又は近接する指等の物体に対応するオブジェクトを検出する。コマンド認識/発行部17は、検出されたオブジェクトについての、位置関係、時間位置変化、および形状のうちの少なくとも1つに基づいて、操作者のコマンドとして、マウスで使用されるコマンドのうちの所定の1つを認識して発行する。表示画像生成部11は、発行されたコマンドに従って画像データを生成し、その画像データに対応する画像を表示制御部12を介して表示部13に表示させる。本発明は、液晶表示ディスプレイやELディスプレイ等に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 手書き筆跡入力装置に於いて、ペンの筆記使用時における筆記角度による位置座標データの誤差を補正する為には、1つの電子ペンに超音波発生素子を2つ設ける必要がある。このため、電子ペンの大型化や、電力消費が大きくなることによる連続使用時間の短縮などといった問題があった。
【解決手段】 本発明は、電子ペンの超音波発生素子から発信された超音波の各超音波受信部への到達時間により計算された複数の位置座標データ間の差から、電子ペンの筆記使用時における筆記角度を推計し、その筆記角度により、電子ペンのペン先筆記部の位置座標データを補正することで、この問題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、表面上に絶対位置コードパターンを有する製造物及びその絶対位置コードパターンの形成方法に関するものであって、表面上に絶対位置コードパターンを有する製造物において、上記絶対位置コードパターンは、2進データが符号化されて表示された第1セルと、上記第1セルと区分される方式によりデータが符号化されて表示されたりデータが存在しない第2セルと、上記第1及び2セルが一定数以上集まってなされた単位セルパターンを含んで構成され、上記単位セルパターン内の上記第1セルに対応する2進データの組み合わせが該当単位セルパターンの絶対座標を表し、上記単位セルパターンはその単位セルパターン内の上記第2セルにより隣り合う他の単位セルパターンと分離されて独立的に区分されることを特徴として、既存の技術に比べて座標値を演算するに当たって、より少ない量の演算を必要とするが、より広い位置が表示できる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 手書き筆跡入力システムに於いて、従来の、赤外線信号を変化させて識別用信号を送信する方法は、電子ペンの基本的構造及び機能の他に識別用信号を送信する為の何らかの処理を伴う為、電子ペンの電力の消費が大きくなってしまい、連続使用時間が短くなってしまうなどの欠点があった。
【解決手段】 手書き筆跡入力システムにおいては、電子ペンは余分な機能を備えることなく、なるべく少ない部品構成にし、電子ペン以外の部分に種々の機能を備えた方がよく、本発明は、電子ペンより発信され、受信で受信された超音波信号、つまり、1つの位置座標を生成する為に発信された超音波信号の少なくとも一部を用いることで、電子ペンの消費電力を増やすことなく、電子ペンを同定したり、識別したりすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】共有のディスプレイを用いる複数人による会議等の参加者が手元にある指示装置から、その共有のディスプレイに表示されている電子情報に対して操作をすることができるようにした機能指示解析システムを提供する。
【解決手段】機能指示解析システムの画像入力手段は、発光装置の発光によって発生する像を含めた画像を入力し、位置情報抽出手段は、前記画像入力手段によって入力された画像から、前記発光によって発生する像の位置情報を抽出し、機能指示抽出手段は、前記画像入力手段によって入力された画像から、前記発光によって発生する像の形態を抽出することによって、操作者による機能指示を抽出し、機能指示出力手段は、前記位置情報抽出手段によって抽出された位置情報および前記機能指示抽出手段によって抽出された機能指示を出力する。 (もっと読む)


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