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【課題】対話型ディスプレイシステムは、画素ベースの表示面と、ライトペンとを含む。
【解決手段】表示面にパターンシーケンスが投影される。このパターンシーケンスは表示面の各位置に対して一意の光強度シーケンスを有する。パターンシーケンスを投影している間に、ライトペンによって任意の位置における光強度が検知される。この光強度は復号化されて、その任意の位置の座標が求められる。 (もっと読む)


【課題】 同時に移動する複数の指示位置の軌跡の組合せにより表現された指示を解釈できるようにする。
【解決手段】 タッチパネルなどを用いて、複数箇所の指示位置を同時に検知し、指示位置の移動後に複数箇所の指示位置を再度同時に検知し、現在の各指示位置と直前の指示位置のそれぞれとの距離を求め、注目する現在の指示位置と最も距離の短い直前の指示位置を、その現在の指示位置に対する直前の指示位置として、各指示位置の移動軌跡を取得することで、同時に移動する複数箇所の指示位置の軌跡をそれぞれ識別する。そして、複数箇所の指示位置の軌跡の組み合わせで表現されたユーザの指示を解釈して、指示された操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 同時に移動する複数の指示位置の軌跡の組合せにより表現された指示を解釈できるようにする。
【解決手段】 タッチパネルなどを用いて、複数箇所の指示位置を同時に検知し、指示位置の移動後に複数箇所の指示位置を再度同時に検知し、現在の各指示位置と直前の指示位置のそれぞれとの距離を求め、注目する現在の指示位置と最も距離の短い直前の指示位置を、その現在の指示位置に対する直前の指示位置として、各指示位置の移動軌跡を取得することで、同時に移動する複数箇所の指示位置の軌跡をそれぞれ識別する。そして、複数箇所の指示位置の軌跡の組み合わせで表現されたユーザの指示を解釈して、指示された操作を実行する。 (もっと読む)


本発明は、例えば少なくとも1つのトランスデューサを含む物体の表面への接触事象などの衝撃の位置に起因する音響応答を決定するための方法に関する。この方法は、a) 上記表面上の少なくとも1つの位置における予め定められた励振(E)に対応する少なくとも1つのトランスデューサからの音響信号を受信するステップと、b) ステップa)で受信された音響信号に基づいて音響応答を決定するステップと、c) 上記予め定められた励振の位置と異なる上記表面上の少なくとも1つの位置に起因する音響応答を上記ステップb)において決定された少なくとも2つの異なった音響応答に基づいて決定するステップとを備える。
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【課題】精緻な描画を実現可能な描画装置を提供する。
【解決手段】
筆の穂首のスキャンに基づき、表示画面における穂首との接触領域と、穂首の2次元形状における表示画面との接触領域とを検出する検出部612と、顔料液情報との対応付けがなされた第1領域と、手書入力を受け付けるとともに手書画像を表示する第2領域とを表示させる表示制御部611と、第1領域に穂首が接触した場合、当該接触に基づき検出された2次元形状における表示画面との接触領域と、第1領域に対応した顔料液情報とを関連付ける関連付部613とを備える。第2領域に穂首が接触した場合、表示制御部611は、接触に基づき検出された表示画面における穂首との接触領域のうち、接触に基づき検出された2次元形状における表示画面との接触領域において顔料液情報が関連付けされた領域に対応する領域に、顔料液情報に基づいた手書画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の指の入力を検出する。
【解決手段】タッチ式入力装置2において、複数のセンサ電極SEは、第1の座標軸の方向に配置される。容量検出回路10は、複数のセンサ電極SEそれぞれの静電容量を測定し、測定された静電容量を示す容量値データを含む第1データアレイARRAY1を生成する。ピーク検出部16は、第1データアレイARRAY1をスキャンし、容量値が最大となるセンサ電極SEを特定し、特定したセンサ電極SEを示す第1ピークデータPEAK1を生成する。演算処理部18は、第1データアレイARRAY1に含まれる容量値データのうち、第1ピークデータPEAK1が示すセンサ電極SEを基準とした所定の範囲に配置されるセンサ電極の容量値データの値を低減させて、第2データアレイARRAY2を生成する。ピーク検出部16は、第2データアレイARRAY2をスキャンし、第2ピークデータPEAK2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は押圧位置を直接に検出できるタッチパネル式液晶表示パネルを提供する。
【解決手段】データ信号電圧を生成するソースドライバー104と、スキャン信号を生成するゲートドライバー102と、マトリックス型に配列される複数の画素ユニット200と、複数の検知回路210と、複数の検知回路210に出力された動的電流を比較してその発信元を判断する判断ユニット108とを含む液晶表示器において、該複数の画素ユニット200はいずれも、データ信号電圧を導通させるスイッチトランジスター202と、データ信号電圧に基づいて複数の液晶分子の配列を調整する液晶容量とを含み、該複数の検知回路210はいずれも、固定電圧端による所定の固定電圧を導通させる第一トランジスター211と、動的電圧を生成する感知ユニットと、動的電圧に基づいて動的電流を生成する第二トランジスター212と、動的電流を導通させる第三トランジスターと213を含む。 (もっと読む)


【課題】指の近接又は接近時に誤ったキャリブレーションが行われることを防いで、安定した指の近接又は接触検知を行う。
【解決手段】静電容量検出部3が、検知電極2a〜2eと指8の間の静電容量値を検出し、近接・接触検出部4が、静電容量値とベースライン値の差分値を近接基準容量値及び接触基準容量値と比較して、指8の近接及び接触状態を検出する。ベースライン更新部5は、近接・接触検出部4によって指8が近接又は接触状態にないと判別された場合に、差分値分布に基づいて指8の接近がないことを判定して、静電容量値を新たなベースライン値として更新する。近接・接触検出部4で指8が近接状態にあると判別した場合、又はベースライン更新部5で差分値分布に基づいて指8が接近状態にあると判定した場合には、ベースライン更新部5はベースライン値を更新しない。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作に対応する表示画面上の複数の操作位置それぞれにおける圧力値を推定することが可能な情報処理装置、および推定方法を提供する。
【解決手段】表示画面を表示し、表示画面に対するユーザ操作に基づく表示画面上の操作位置を検出する操作表示部と、複数の圧力センサを有し、操作表示部におけるユーザ操作に応じた圧力値を圧力センサごとに検出する圧力検出部と、操作表示部における検出結果に基づいて、ユーザ操作の種別を判定する操作種別判定部と、操作種別判定部の判定結果に基づいて、複数の圧力センサの検出結果に基づく表示画面上の重心位置を選択的に導出する導出部と、導出部における導出結果と、表示画面上の複数の位置における圧力値の組み合わせの情報が、重心位置の情報と対応付けて記録された重心位置候補情報とに基づいて、操作位置における圧力値を推定する推定部とを備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作情報の表示画面と、該表示画面の前面に複数のセンサを配置したセンサ部とが一体に構成され、表示画面上をタッチすることによって操作情報が入力される情報入力装置において、センサ数を増やすことなく、情報の入力するために表示画面上で操作された位置の検出精度を向上させこと。
【解決手段】上記課題は、操作情報を表示する表示画面と、表示画面の前面において静電容量を計測可能な複数のセンサを近傍の3つのセンサが正三角形の各頂点となるように千鳥状に配置したセンサ部とが一体に構成され、表示画面上を所定手段でタッチすることによって操作情報が入力されるタッチパネルと、センサ部を構成する複数のセンサのうち隣接する3つのセンサによって形成される正三角形の領域において、3つの各センサの静電容量の検知レベルに応じて、所定手段でタッチされた表示画面上の位置を判断する位置判断手段とを備える情報入力装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の撮像画像上の指示位置のみでなく、撮像対象の大きさに関する情報も検出可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、撮像された撮像画像の画像データを用いて、撮像対象による撮像画像上の指示位置と、撮像対象の大きさに関する情報とを特定するために、第1解像度調整部2a、第2解像度調整部2b、エッジ勾配方向特定部3、照合効率化部4、モデルパターン格納部5、照合部6、位置特定部7、位置・大きさ出力部8、及び照合条件管理部9を備える。そして、画素位置x(i,j)における全ての画素の1つずつについて、その照合領域と、モデルパターンとの照合を行ない、合致度が最大となる画素条件を見つけるのである。たとえば、画素位置x(m,n)の位置で合致度が最大であれば、(m,n)が指示位置である。そして、その合致度が最大のものが得られた条件から指示物の大きさを分類区分にあてはめる。 (もっと読む)


【課題】コモン電極の電圧切り替えに伴うノイズ等によるタッチの検出精度の低下を防止
する。
【解決手段】セトリング期間においてスイッチ411、412を互いに排他的にオンまた
はオフさせ、この後、カウント期間において、スイッチ411をオフさせるとともにスイ
ッチ412をオンさせる。カウント期間においてノードAの電圧が予め設定された基準電
圧Vrefに達するまでの時間に基づいて検出電極202におけるタッチ検出を行う。セト
リング期間においてコモン電極の電圧が切り替わるときには、当該切り替えタイミングを
含む期間にわたってスイッチ411をオフに、スイッチ412をオンにロックする。 (もっと読む)


電子タッチパネル(100)は、平面層(122)上の第1の方向に互いに離間して配設された複数のタッチセンサパッド(102)を備える。近接センサパッド(112)が上記平面層上に存在し、上記タッチセンサパッドとは電気的に絶縁されている。近接センサパッドは上記複数のタッチセンサパッドよりも広い表面積を有する。位置検出回路(120)は、上記複数のタッチセンサパッドを帯電させるように構成され、それによって、隣接するユーザオブジェクトとの静電容量結合を生成し、該静電容量結合から、上記平面層の両端にわたる上記第1の方向における上記ユーザオブジェクトの位置を検出するとともに、上記近接センサパッドを帯電させるように構成され、それによって、上記複数のタッチセンサパッドよりも高レベルの、上記ユーザオブジェクトとの静電容量結合を生成し、該静電容量結合から、上記平面層に対して垂直方向における上記ユーザオブジェクトの近接を検出する。この近接センサパッドは、上記複数のタッチセンサパッドの互いに離間された複数の列における隣接する列の間に、連続ラインとして上記平面層上に延在することができる。
(もっと読む)


【課題】同じ回数のタップ操作であっても、実行する処理を区別することができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ装置2は、電子ペン1から記入情報を受信し、受信した記入情報から連続してタップを認識したときに、各タップの位置座標が同一認識範囲内であるか否かを判定し、同一認識範囲内であった場合と、同一認識範囲外であった場合とで異なる処理を行う。 (もっと読む)


【解決手段】位置センサを較正するために、追跡対象オブジェクトがリッチモーションパスに沿って移動されるときに、追跡対象オブジェクトの複数の画像の位置及び画像の大きさが取得される。追跡対象オブジェクトがリッチモーションパスに沿って移動されるときに、追跡対象オブジェクトから慣性データが取得される。複数の画像の位置のそれぞれが、対応する画像の大きさ及び位置センサの視野に基づいて、位置センサの三次元座標系に変換される。位置センサの三次元座標系における追跡対象オブジェクトの加速度が算出される。慣性データは、位置センサを較正するために、算出された加速度に融合される。 (もっと読む)


タッチパッドまたはタッチスクリーン上において多数の物体を検出および追跡するシステムならびに方法。本方法は新たなデータ収集アルゴリズムを提供する。本方法は、検出および追跡するアルゴリズムを実行するプロセッサにかかる計算負担を軽減する。多数の物体は、1つの物体のエレメントとして扱われるのであって、別個の物体としては扱われない。2つの物体が検出された場合、物体の位置は、1つの物体の四辺形輪郭の角として扱われる。多重接触回転ジェスチャを実行するように、多数の物体を追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】描画作業の効率の向上を図りながら当該描画作業を支援することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の描画支援装置1によれば、エージェントにより動かされるポインタの位置軌道に応じて定まる要素の第1因子が、当該要素により表現される対象物の設計上不適切であるか否かが判定される。その判定結果がエージェントに通知される。これにより、エージェントは自らが描画した対象物が設計上適切であるか否かを検証しながら描画作業を進めることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルが所定時間間隔で検出した接触位置の座標を受付けて被操作機器が有する複数の機能のうち、特定した機能に対応する操作を受付ける操作受付装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】タッチパネル装置2は、タッチパネル部201が所定時間間隔で検出した接触位置の座標を取得し、操作受付装置1に座標信号を送信する。操作受付装置1は、受信した座標信号に基づいてタッチパネル部201上で略円又は略円弧状の曲線を描く摺動操作を検出した場合、曲線上に沿って円又は円弧の中心に対して回転する接触位置の角速度を算出する。操作受付装置1は、算出した角速度が記憶部23に記憶してある閾値以上である場合、映像選択機能に対応する操作を座標信号に基づいて受付ける。操作受付装置1は、算出した角速度が閾値未満である場合、チャンネル選択機能に対応する操作を受付ける。 (もっと読む)


マウスの表面に載せた手に合わせたジェスチャーの発生が開示される。マウスの表面でなされるジェスチャーは、そのジェスチャーが快適であるようにマウス表面に載せた手の自然の姿勢に基づいて発生することができる。ジェスチャーを行うためにマウスの表面で適当な姿勢をとる指をそのジェスチャーに対して識別することができる。或いは又、マウスの表面でなされるジェスチャーは、ユーザの好みに基づいて発生することもできる。ユーザは、ジェスチャーを行うために使用したい指を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ画面のウインドウに表示されているデータという限定だけで、対象をあらかじめ定めたものではなく任意に指定して転送することができるようにすることと、利用者がデータの詳細な記憶場所などを意識することなく転送できることで利便性を実現する。
【解決手段】データ転送の送信側もしくは受信側のどちらかの画面から相手側の画面へ、直接的な指示装置としてペン型インターフェース装置を使用して転送する。本発明によって、相手コンピュータの画面でペン型インターフェース装置を用いてウインドウをクリックすると、自コンピュータの画面にそのウインドウが転送される。また本発明では、自コンピュータから相手コンピュータへの転送を可能にしており、また、接続が切れた状態でペン型インターフェース装置に内蔵されたフラッシュメモリに情報を蓄えることによるオフライン転送を可能にしている。これにより利用者は、転送操作を視覚的に実現し、手でものをつかむのと同様な現実感をともなって転送をおこなうことができる。 (もっと読む)


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