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Fターム[5B068DD04]の内容

位置入力装置 (34,752) | 補正 (357) | ペンの傾斜、高低 (24)

Fターム[5B068DD04]に分類される特許

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【課題】ユーザーが意図した一連の整った円弧(または真円)を表示することができる。
【解決手段】コンパスツール3dの描画支点および描画動点の位置情報を検出するツール情報検出部32と、各位置情報に基づき描画操作を検出する描画操作検出部34と、描画操作に基づきコンパス描画線64を表示する描画線表示部33、34と、一連の描画操作における描画支点の位置ズレ量ΔCを検出する位置ズレ検出部34とを備え、描画線表示部33、34は、位置ズレ量ΔCが、0より大きく且つ第1の所定ズレ量ΔA(ΔA>0)未満である場合、位置ズレ量ΔCに基づき、位置ズレ前のコンパス描画線64および位置ズレ後のコンパス描画線64のいずれか一方を、他方のコンパス描画線64の描画支点に合わせて補正する。 (もっと読む)


【課題】三次元の位置情報を非接触で正確に入力することができる三次元入力装置を提供する。
【解決手段】三次元入力装置1は、ユーザによって操作され、ユーザの操作に応じた向きにレーザ光Lを射出する操作ペン10と、操作ペン10からのレーザ光Lを受光する複数の受光セル21bが配列形成された受光面21aと、操作ペン10からのレーザ光Lを受光した受光セルの受光面21a上における位置に基づいて受光面21a上における操作ペン10の平面位置を示す平面位置情報を検出するとともに、その受光セル21bから出力される受光信号の強度に基づいて受光面21aに対する操作ペン10の高さ位置を示す高さ位置情報を検出する検出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射光の検出及び処理を行うことで、ペンの3次元位置に基づく特有情報を取得し、署名の真偽を識別する署名認証装置を提供すること
【解決手段】署名認証装置に用いるペン型入力機器は、反射光の検出を行う検出部200と、検出部200での検出結果に基づいて処理を行う処理部300とを含み、入力機器は、長手方向において反射率の異なる第1の反射部RE1及び長手方向に沿った軸の軸周りでの回転方向において反射率の異なる第2の反射部RE2の少なくとも一方を有し、検出部200は、第1の反射部RE1及び第2の反射部RE2の少なくとも一方からの反射光を検出し、処理部300は、第1の反射部RE1の長手方向での移動量情報及び第2の反射部RE2の回転方向での回転量情報の少なくとも一方を求める。 (もっと読む)


【課題】タッチ直前の指の動きの方向と指の傾斜方向の一致・不一致によらず、指の傾斜によるタッチ位置のずれを補正できるようにする。
【解決手段】タッチパネルが電導物体によりタッチされた時に、最も発生容量の大きいセンサを特定する手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量とその周囲にあるセンサの発生容量の大きさから補正すべきか否かを判定する補正判定手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量と前記その周囲にあるセンサの発生容量の大きさから補正する方向を判定する補正方向判定手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量と判定された方向にあるセンサの発生容量の大きさから傾斜角度を推定する推定手段と、前記推定された傾斜角度に応じて、前記判定された方向にあるセンサの発生容量の補正量を決定する補正量決定手段と、前記補正量決定手段により決定された補正量だけ補正する発生容量補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作パネルを傾斜させて配置する場合において、正確なタッチ位置を検出することができるようにする。
【解決手段】操作パネル2が天地方向に対して傾斜している場合に、その傾斜角に応じてFV特性を補正し、その補正後のFV特性に基づいてタッチ位置を検出する。これにより、操作パネル2を傾斜させて配置する場合において、正確なタッチ位置を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面上の位置を指定するための操作装置をより広範囲の方向に向けて使用することを可能とする。
【解決手段】入力システムでは、表示装置の画面上において操作装置によって指示される指示位置が算出される。入力システムは、姿勢算出部と、特定部と、指示位置算出部とを備える。姿勢算出部は、操作装置の姿勢を算出する。特定部は、複数の表示装置のうちで操作装置が向いている表示装置を操作装置の姿勢に基づいて特定する。指示位置算出部は、特定部によって特定された表示装置の画面上の位置として、操作装置の姿勢に応じた指示位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 文字や図形等を手書きで入力することのできる手書き入出力システムを、簡易かつ安価に提供する。
【解決手段】 ストリームドットパターンによる書き込み領域を備えた媒体を撮像手段により撮像・送信し、ドットパターン解析手段により該ドットパターンの画像データを記憶して、コード解析することにより軌跡情報を求め、解析された該座標情報の変化に基づき、該書き込み領域面においてトレースされた、文字および図形の該軌跡情報を軌跡認識手段が認識し、処理命令手段が認識された認識情報に基づいた処理命令と該軌跡情報を情報処理手段に対し送信することにより、文字や図形等を手書きで入力することのできる手書き入出力システムを、簡易かつ安価に提供することを課題とする。また、文字や図形の情報のみでなく、それらに関連した情報も一括して入力することが可能な手書き入出力システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】座標を指定する装置が表示面に到達するのを妨げられる状態にあっても、座標を指定する装置が表示面に達した感覚を得られるようにする。
【解決手段】座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh1以上である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さをL1とする。座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh1未満且つh2以上である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さを変更しない。座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh2未満である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さをL1より短いL2とする。L1とL2との差は、保護層23の厚みと同じとする。 (もっと読む)


【課題】ペン先部の使用角度を調整することができるタッチペンを提供する。
【解決手段】本発明のタッチペンは、中空のスリーブと、一端に入力部が形成され、他端が前記スリーブ内に回転可能に装着されるペン先部と、前記スリーブ内に収納されて前記ペン先部を弾性的に当止する弾性部材と、を備えてなる。前記ペン先部が前記スリーブに対して回転すると、前記弾性部材は、圧縮されて前記ペン先部を元の位置に復帰させる弾性力を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】表示面又は投影面の手前位置に操作検出面を有する座標入力装置において、先端に丸みを有する入力物体による表示面又は投影面に対する接触又は非接触を正確に判定する。
【解決手段】座標入力装置に、操作検出面に沿って進行する検出光を遮る入力物体のサイズを検出する処理手段と、検出光の遮光が最初に検出された後、サイズが第1の閾値より大きくなったことが検出されたとき、入力物体のダウンイベントを生成する処理手段と、サイズの最大値の検出後、サイズが第2の閾値より小さくなったことが検出されたとき、入力物体のアップイベントを生成する処理手段とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】文書画像検索技術を用いて筆跡を復元するカメラペンシステムにおける筆跡復元の精度を高める手法を提供する。
【解決手段】ペン先と、その周辺を撮影する動画カメラとを有するペン部を用いて紙面に筆記がされるとき、その紙面に予め記された文書画像を前記動画カメラに撮影させ、撮影された動画の各フレームを文書画像検索のクエリとして取得する撮影ステップと、画像データベースに予め登録された登録画像を参照し、前記登録画像の中から各クエリに対応する登録画像を検索する検索ステップと、検索された登録画像とクエリとを照合して前記登録画像の中でのクエリの撮影範囲を特定する特定ステップと、各撮影範囲のフレーム順の変位に基づいて前記ペン先の軌跡を復元する筆跡復元ステップの各ステップをコンピュータが実行し、各クエリに対応する登録画像を見出すことを特徴とする筆跡復元方法。 (もっと読む)


【課題】位置検知能力を向上させた位置検知入力装置を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置20は、少なくとも磁石12を内蔵した入力媒体10と、磁気センサモジュール5の外枠部に位置し該入力媒体10の磁石12から発生する磁界の強さを検知する磁気センサ16と、磁気センサ16と接続され磁界の強さから前記入力媒体10の位置を算出する計算部18と、主に長方形などの形態で前記算出された入力媒体10の位置情報を表示するための位置情報表示画面3とからなる。 (もっと読む)


【課題】指示具(ペン)の位置と合わせ、傾きを検知可能な多角度入力装置を提供する。
【解決手段】多角度入力装置は、電磁誘導片を備えたホワイトボードとペンを含み、ペンは横置き鉄心とコイルを備える。電磁誘導片のアンテナ回路は、複数個のXとY座標軸に沿って排列されたループを含み、各行と列はそれぞれ複数個のループを有し、各ループはブロックを囲繞して前記電磁誘導片を複数個のブロックに区割りする。 (もっと読む)


【課題】高速で安定的な描画性能を実現する電子ペン及びそれを含む電子ペンシステムを提供する。
【解決手段】
電磁波信号と超音波信号とを送出する電子ペンであって、該電磁波信号及び該超音波信号を生成し送出させるためのスイッチが、ペン先から受ける圧力又はペン先の変位量を検出する、複数のセンサを含んで構成されており、該ペン先が該複数のセンサのそれぞれに対応結合するように、分岐して構成されるか、複数のペン先軸から構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出された接触位置又は近接位置ではなく、ユーザの意図した接触位置又は近接位置に近づくように接触位置又は近接位置を精度良く補正することが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】操作体と表示部の表面との接触又は近接に関する接近値を取得する近接検出部161と、接近値を3値化処理し、3値化処理された接近値に応じて、第1の領域と、第1の領域と異なる第2の領域を検出したのち、第1の領域及び第2の領域それぞれの重心の位置を算出し、それぞれの重心を結ぶ直線の方向を算出する角度算出部163と、接近値に基づいて操作体と表示部の表面との接触位置又は近接位置を算出する指座標算出部162と、接触位置又は近接位置、及び第1の重心と第2の重心を結ぶ直線の方向に基づいて、接触位置又は近接位置と異なる指示位置を算出する補正指座標算出部165とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した座標入力装置おいて、電子ペンの傾きによる、電子ペンの超音波発信部と電子ペンの紙面接触部の座標のずれにより生じる位置座標誤差を小さくして精度の向上を実現する。
【解決手段】超音波信号を発信する1個以上の超音波発振素子9と、三次元加速度計と、筆記開始信号と三次元加速度計のz軸、x軸、y軸の加速度を発信する赤外線発光素子10もしくは電磁波発信素子と、筆記状態を検知できるセンサ7とを具備する電子ペン2、及び、前記電子ペンから発せられる筆記開始信号、三次元加速度計の3軸の加速度、超音波信号を受信して電子ペンの筆記状態での座標位置を検出する受信装置1とからなる筆跡入力システムにおいて、電子ペンのz軸、x軸、y軸の加速度と電子ペンの位置座標の情報とから、電子ペンの筆記面に対する傾斜角を計算し、超音波発信素子と電子ペン先端部との傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式ペンの提供。
【解決手段】静電容量方式ペンは導電板、ジョイント、導電ペン本体を含む。該ジョイントは該導電板と導電ペン本体の間に連接し、これにより該導電ペン本体と該導電板は相対運動が可能となる。第二実施例中では、静電容量方式ペンは相互に連接する導電ペン本体を含み、或いはジョイント本体はユニバーサルジョイントで、しかも該ユニバーサルジョイントは少なくとも1個の類似平面を備え、タッチスクリーンに密着可能で、導電板とジョイントの機能を兼ね備えることができる。こうして位置インプットの利便性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】媒体上の指示された位置に対応する撮像画像上の真の位置と設定値による位置との間にズレがあっても、媒体上の指示された位置を特定する。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドットを検出してドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列からブロックを検出して符号配列を生成するブロック検出部23と、符号配列から同期符号を検出する同期符号検出部24と、同期符号に基づいて識別符号を検出する識別符号検出部30と、識別符号を復号して識別情報を取得する識別符号復号部32と、同期符号に基づいて座標符号を検出するX座標符号検出部40及びY座標符号検出部45と、座標符号を復号して座標情報を取得するX座標符号復号部42及びY座標符号復号部47と、座標情報からペン先座標を求めるための補正値を調整してからペン先座標を求める座標補正部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示面への押圧力に応じて、表示面における当接位置における点の大きさを磁気表示パネルによる表示と画像データ作成装置により作成される画像データとで略リニアな関係にする。
【解決手段】先端部がS極又はN極に磁化された第1の芯部材3−1と、第1の芯部材の他端部側に設けられた感圧センサー7と、第1の芯部材3−1と並行して設けられ、第1の芯部材の先端部側と同じ側が、第1の芯部材と同じ極に磁化された第2の芯部材3−2と、第2乃の芯部材3−2を、他端部側から先端部側へ付勢するバネ10と、を備え、第2の芯部材3−2は、その先端部が、第1の芯部材3−1の先端部よりも他端側に配置され、第1の芯部材の先端部が表示媒体に接触して所定量押し込まれた後、初めて表示媒体に接触し、第1の芯部材よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でありながら、同時に6つの情報を入力することができる6自由度の情報入力システムを提供する。
【解決手段】カメラ300は、世界座標空間内の所定の位置に配設され、レーザ照射装置100により照射された5本のレーザビームの照射面SAへの5個の照射点を含む照射点画像を撮影する。演算装置200は、カメラ300により撮影された各照射点画像に含まれる各照射点の照射点画像空間内における位置を算出し、各照射点の世界座標空間における位置を算出し、世界座標空間内におけるレーザ照射装置100の位置を示す第1〜第3の情報と、レーザ照射装置100の姿勢を示す第4及び第5の情報と、照射口127及び照射面SAを結ぶ直線を基準としたときのレーザ照射装置100の回転量を示す第6の情報とからなる入力情報を算出する。 (もっと読む)


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