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Fターム[5B072DD16]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | 読取り領域の指定 (34)

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【課題】画像センサの画素数が増えても、高速に復号することが可能な証印読取端末を提供する。
【解決手段】復号可能証印の復号を試みるために画像データのフレームを処理するよう作動可能な証印読取端末が記述されている。フレームは、トリガ信号の作動時間後および作動時間中に処理を受けるための連続したフレームのうちの一フレームとすることができる。当該連続したフレームには、0個以上のビン化フレーム、0個以上の非ビン化フレーム、0個以上のウィンドウ化フレーム、および0個以上の非ウィンドウ化フルフレームを含めることができる。証印読取端末にはまた、可変焦点画像化レンズも含めることができる。可変焦点画像化レンズの制御は、ビン化フレームのための暴露期間中は可変焦点画像化レンズが短距離焦点設定に設定され、さらにウィンドウ化フレームのための暴露期間中は可変焦点画像化レンズが長距離焦点設定に設定されるように提供できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に公開されている情報ページの所在位置を示すための所在位置情報を含む画像情報が画面に表示されている状態でも、この画像情報から所在位置情報を抽出して、その情報ページに適した情報ページ閲覧機能を起動できるようにする。
【解決手段】所在位置情報が含まれている二次元コードが表示されている状態において、この二次元コードを画像認識し(ステップD4)、その認識結果に基づいて所在位置情報を抽出する(ステップD5)。そして、抽出した所在位置情報に基づいてブラウザ情報記憶部M3を参照し、それに該当するブラウザ情報で示されるブラウザを起動対象として選択し(ステップD7)、この選択ブラウザを起動する(ステップD11)。 (もっと読む)


【課題】 現在市販されている又は既に使われている安価なファイルに貼付して、そのファイルに収容された書類の表題等を表示するとともに、収容した書類が廃棄されたり、倉庫やダンボール箱等に保存されたりして、ファイルの表題等が変更された場合でも、表題等の書き直しのために背表紙が汚くなることなく、何度も使用できるようにする。
【解決手段】 表面に透明な袋2を有するとともに背面に粘着層3を有し、書類を収容するファイルの背見出し部に当該背面を貼り付けるシール本体1と、書類を識別するためにシール本体1の透明な袋2に着脱可能に挿入される識別カード5と、を備え、ファイルの書類が変更されたときは、識別カードを差し替える。 (もっと読む)


【課題】 画像内に含まれている1乃至複数の二次元コードを精度良く検出することを課題とする。特に、画像内に、回転角度やサイズの異なる複数の二次元コードが含まれている場合であっても、検出できるようにする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像から、予め決められた数のロケーションシンボルを含む二次元コードを検出する際、まず、画像から複数のロケーションシンボルを検出する。そして、当該検出された複数のロケーションシンボルの大きさと前記検出されたロケーションシンボル間の距離とに基づいて、当該検出された複数のロケーションシンボルの中から候補となるロケーションシンボルを決定する。そして、当該決定された候補の中から、前記二次元コードを構成するロケーションシンボルの組み合わせを検出する。 (もっと読む)


【課題】大きさや印刷されたバーコードの位置が異なる帳票等の複数の種類の帳票が存在する場合であっても、その帳票に印刷されたバーコードを読取ることができるようにする。
【解決手段】顧客の操作により差し出された帳票を顧客操作表示盤2の上方に配置されたバーコード読取ガイド8でバーコードが読み取れる位置へ案内し、その案内された帳票に印刷されたバーコードをバーコードリーダ7で読み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】 カメラ位置姿勢を推定する上で効果の高い正方形の形状を持った2次元コードで、その2次元コードに対してほぼ正対する方向からだけではなく、任意の方向から検出することを可能とする2次元コードへ、ビット情報の埋め込み量をより高密度化にする。
【解決手段】 背景と明度または色によって識別可能な正方形の外形形状をもち、その内部の外周に一定の間隔をおいてその内部を特定のサイズに分割し、分割された各領域のそれぞれの明度または色によって、情報を表現する2次元コードにおいて、その2次元コードの内部を分割する各領域を縦横の長さが等しい六角形とする。 (もっと読む)


【課題】 マーク認識を行う帳票処理装置において、登録帳票画像データとして、記入済みの帳票を利用できるようにする。
【解決手段】 マーク認識処理方法であって、登録帳票画像データの特徴量と、マーク領域の画像データと、マーク領域が記入済みか否かを示すマーク情報とを登録する工程(ステップS1806)と、判定対象帳票画像データの特徴量と、登録帳票画像データの特徴量とに基づいて、該判定対象帳票画像データを特定する工程(ステップS1810)と、前記特定された登録帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データと、前記判定対象帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データとを前記マーク情報に応じて比較し、マーク領域におけるマークの有無を、前記比較結果に基づいて判定する工程(ステップS1811)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コード読取装置でコードを読み取る際の利用者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】コード読取装置1は、カメラ11で撮像した画像からのコードの抽出に先立って、その画像を表示装置14に画面表示する際の画像サイズを入力装置15から受け付け、その画像サイズに応じた撮像画像をコードを抽出するコード抽出対象領域と他の領域と区別して表示装置14に表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに含まれる複数の二次元バーコードを精度よく検出できる二次元バーコードの検出方法を提供する。
【解決手段】 正方形の二次元バーコードの位置及び角度を特定するために当該正方形の3隅に配置される位置要素パターンの明暗パターンを予めメモリ38に記憶しておき、原稿を読み取って得られた読取画像データに基づいて、前記明暗パターンと一致する全ての画像領域を特定し、特定した全ての画像領域のうち、中心を線で結んで得られる図形が直角二等辺三角形となる3つの画像領域をそれぞれ二次元バーコードの位置要素パターンとして、当該3つの位置要素パターンにより示される領域を二次元バーコードとして検出する。 (もっと読む)


【課題】 2次元コードは、一般的にその外見が無機的な印象を与えてしまうため、ポスターや雑誌といったメディアに2次元コードを印刷するとき、メディア上の写真や意匠にうまく適合せず、美的な不一致の理由で、2次元コードの採用が見送られることがある。この、ポスター等への不一致感を低減できるコードによる情報取得技術を実現する。
【解決手段】 対象物を携帯情報端末200の撮影手段204で撮影することで取得した撮影画像に含まれるパターンから、画像処理手段210が当該パターンに対応つけられた情報を読み取る情報取得方法であって、対象物はミュージックバーコード100を含んでおり、パターンはミュージックバーコード100である。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ限定した領域にコードシンボルを置くことを前提に、その領域の検索順番を最適にすることによって、より高速に、より省資源でのコードシンボル検索方法を提供すること。
【解決手段】 記録紙上のコードシンボルを領域毎に検索するステップと、コードシンボルの記録紙上の位置を特定しその位置情報を記録するステップと、コードシンボルを読み取るステップと、記録した位置情報を用いて領域の検索順を決定するステップと、検索順序に従ってコードシンボルの検索を行うステップを有するシンボル検索方法。 (もっと読む)


【課題】 設定作業を煩雑にすることなく、読み取り対象となるバーコードラベルに記載されたバーコードデータのみを有効にする。
【解決手段】 バーコードラベルに記載されたバーコードデータを読み取り可能な距離範囲がメモリ207に格納され、バーコードリーダと読み取り対象となるバーコードラベルとの距離が距離センサ206によって測定され、測定された距離がメモリ207に格納された読み取り可能な距離範囲にあるかどうかが判断部204によって判断され、読み取り可能な距離範囲にあると判断された場合に、読み取られたバーコードデータが送信部205から上位装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】 1組の情報を示す多段コードを簡単に且つ確実に読取ることができる光学式情報読取装置を提供する。
【解決手段】 コードスキャナ1で多段コードCを読取る場合は、読取視野F内にコード群が位置した状態で多段コード読取モードで読取りを実行する。すると、コードスキャナ1の制御装置は、多段コードCを構成する各段のコードを読取り、それらのコードが共通の特徴を有するかを判断し、共通の特徴を有する場合は、一組の情報を示す多段コードであると判断し、各コードから読取った情報から元の情報を復元する。これにより、共通の特徴がないコードは多段コードを構成するコード群ではないと判断し、読取りを行わないので、多段コードを構成するコード群のみを確実に且つ簡単に読取ることができる。 (もっと読む)


【課題】マーカ光照射手段を備えるものにあって、線又は線の組合せからなる所定パターンのマーカ光を鮮明に照射する。
【解決手段】マーカ光照射部16により読取対象に対して照射される読取位置を示すためのマーカ光は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンと、その中心部を示す十字状のパターンとからなる。マーカ光照射部16を光源としてのレーザダイオード33、そのレーザ光を集光する集光用レンズ34、マーカ光のパターンを形成するパターン形成用レンズ35、マーカ光を読取対象上に結像させる結像用レンズ36及び絞り37を先方に向けてその順に配置する。パターン形成用レンズ35を矩形板状のベース部35aに、略半円柱状(かまぼこ型)をなすレンズ部を組合せて構成されたシリンダレンズ部38を一体に設けて構成する。 (もっと読む)


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