説明

Fターム[5B072EE05]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 同期方式 (50) | タイミング制御 (34) | 読取スタート、ストップ (23) | 担体検知によるもの (8)

Fターム[5B072EE05]に分類される特許

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【課題】二次元コードからの商品情報の二度読みを容易に防止する。
【解決手段】実施形態のコード読取装置は、撮像手段と、検出手段と、サイズ認識手段と、読取手段と、を備える。前記撮像手段は、画像を撮像する。前記検出手段は、前記撮像された画像から、商品の取引に関わる情報を変換した二次元コードを検出する。前記サイズ認識手段は、前記検出した二次元コードのサイズを認識する。前記読取手段は、前記認識した二次元コードのサイズが、同一取引処理内において一つ前に認識された二次元コードのサイズと異なる場合に、前記検出した二次元コードから前記情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】媒体の検出が可能な位置を制限されることがなく、汎用性の高い検証装置を提供する。
【解決手段】検証装置は、検証対象である媒体が挿入される挿入部と、挿入部から挿入された媒体を搬送する搬送部と、搬送路を挟んで分割して形成された下側本体及び上側本体と、搬送部により搬送される媒体の位置を検出する媒体位置検出部と、搬送部により搬送された媒体上に表示された情報を読み取るスキャナ部と、スキャナ部が読み取った情報を検証する制御部とを備え、媒体位置検出部は、下側本体に配置され、搬送部による媒体の搬送方向と直交する方向において移動可能に設けられた下側センサと、上側本体に配置され、下側センサの移動範囲に対応する領域に対して、一直線方向に延在する領域を照射する光を発光可能な上側センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の文書が印刷された媒体の漏洩を抑制する。
【解決手段】金属線が埋め込まれた媒体に対して傾いた状態で相対移動することにより金属線を検知する検知アンテナと、検知アンテナと印刷用紙とを相対移動させることにより検知アンテナにて検知された金属線の分布に基づいて、印刷用紙の識別情報を生成し、生成された識別情報と、画像形成装置4にて文書画像が形成された印刷用紙を特定するに際して使用可能な追跡情報とを関連付けて記憶する識別情報サーバ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】カードを手動でスワイプする際に、カードに帯電した静電気がイメージスキャナに放電することなく、イメージスキャナの静電気による誤動作や破壊を確実に防止し、カードに記録された情報を正確に読取ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】走行路10と、走行路10に臨むとともに、走行路10においてカード状記録媒体の走行の有無を検出する検出手段(読取開始センサ20)と、走行路10に臨むとともに、カード状記録媒体に記録された画像を撮像する撮像手段(密着型イメージスキャナ14)とを備え、撮像手段(密着型イメージスキャナ14)と検出手段(読取開始センサ20)との間にカード状記録媒体に帯電する静電気を除去する除電手段(導電性部材17)を備える。 (もっと読む)


【課題】コード読取作業の効率向上を安価に実現可能なコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段とコード読取手段とを備えたコード読取装置において、そのコード読取装置を、コードの読取待機時に撮像手段を作動して撮像範囲内の画像を定期的に取込む画像取込手段と、画像取込手段により取込まれた画像の画像領域内を所定数のブロックに分割し、1つ以上の特定ブロックを監視ブロックとして、定期的に取込まれる前後の画像において対応する監視ブロック間の画像成分を比較して監視ブロックでの画像成分の変化量を監視する監視手段と、コードの読取待機時に画像成分の変化量の検出情報に基づいて媒体面の撮像範囲内への進入を検知する進入検知手段と、進入が検知された時点で、コードの読取動作を開始させるためのトリガ指令を出力するトリガ指令出力手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ・バーコード・スキャナによる移動するアイテムの方向を追跡するための方法、コンピュータ読み取り可能媒体および装置を提供する。
【解決手段】一対の走査面による移動するアイテムの包装グラフィックスから反射するビデオ遷移を感知するステップと、一対の走査面の各走査面が感知したビデオ遷移の数をカウントするステップと、一対の走査面の各走査面のビデオ遷移のカウントした数を、第1のサンプルのところの所定の閾値と比較することにより、移動するアイテムが各走査面と交差したかどうかを判定するステップとを含む。時間的に第2のサンプルのところで、上記ステップが反復され、この方法は、第1のサンプルおよび第2のサンプルから観察した変化から移動するアイテムの移動方向を評価する追加ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 情報コードが撮像手段の撮像視野に相対的に進入したことを検出して、情報コードの読取動作を自動的に実行するものにあって、情報コードの進入検出のための構成を簡単に済ませると共に、進入検出の処理を短時間で確実に行う。
【解決手段】 マーカ光照射部16は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンM1と、その中心部を示す十字状のパターンM2とからなるマーカ光Mを読取対象に対して照射する。マーカ光Mを照射したマーカ光画像を受光センサにより取込むことを繰返し、各マーカ光画像のパターンM1部分についての明暗パターンを検出し、前回に比べてその明暗パターンに所定量以上の変化があったときに、二次元コードQの撮像視野への進入と判断し、二次元コードQの読取動作を自動的に実行する。マーカ光画像を取込む際の露光条件を、白とびの無いように自動で設定する。 (もっと読む)


自動的な通信範囲依存の制御下にある手動で起動できるデータ伝送スイッチを有する手支持可能な筐体を含む、自動起動無線コード・シンボル読取システム。バーコード・シンボルが読み取られ、バーコード読取装置がシステムの所定のRFデータ通信範囲内に位置しているときは、データ伝送スイッチの手動の起動と実質的に同時に生成されるシンボル・キャラクタ・データ・ストリングが、無線RF通信リンクを介して基地局へ送信される。デバイスが範囲外にある場合は、可聴および/または視覚的指示が自動的に生成され、シンボル・キャラクタ・データ・ストリングがパッケージ化され、バーコード読取装置のデータ格納バッファへ送信される。次に、バーコード・シンボル読取装置がシステムの通信範囲内に移動すると、バッファリング/パッケージ化されたシンボル・キャラクタ・データが、RFベースのデータ通信リンクにより基地局へ自動的に送信される。
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