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Fターム[5B072FF21]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 信号処理方式 (320) | 幅検出 (48)

Fターム[5B072FF21]の下位に属するFターム

広狭判定 (22)
微分信号を用いるもの (12)
カウンタを用いるもの
積分器を用いるもの

Fターム[5B072FF21]に分類される特許

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【課題】記録媒体の種類等による記録ドットのサイズの違いを考慮してバー幅を算出し、バーコードが規格に入るかどうかを判定すること。
【解決手段】バーコードデータを取得し、記録における解像度を取得し、記録ドットのサイズを取得し、バーコードデータからバーコードに含まれるバーの幅を設定値として取得し、設定値と解像度と記録ドットのサイズとに基づいて、記録装置によって実際に記録されるバーコードに含まれるバーの幅を推定し、推定されたバーの幅に基づいて、バーコードが規格を満たすか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】情報コードをデコード可能な情報コード読取装置に関して、相対的に誤読が生じる可能性が高い場合に確認回数を増やして誤読を抑えることができ、相対的に誤読が生じる可能性が低い場合に確認回数を減らして読み取り速度を高め得る構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取装置1は、デコード処理の確認回数を設定する確認回数設定手段を備えた判断手段を有している。この判断手段は、領域幅測定手段によって測定された明色領域及び暗色領域の少なくともいずれかの測定領域幅に応じて得られる実測データを、予め定められた基準データと比較し、その比較結果に基づいてデコード処理の確認回数を設定している。 (もっと読む)


【課題】シンボルの読み取り距離に応じて、読み取りレスポンス及びデコードの正確性を適切にすることである。
【解決手段】スキャナ装置10は、スキャナ部18からシンボルまでの読み取り距離が近距離か否かを判別し、前記読み取り距離が近距離であると判別された場合に、前記シンボルのエレメント幅を判定するための閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を高くすることと、デコード結果の照合回数を少なくすることとの少なくとも一方を設定し、前記読み取り距離が遠距離であると判別された場合に、前記閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を低くすることと、前記照合回数を多くすることとの少なくとも一方を設定し、前記設定に応じて前記イメージデータのデコードを行う。 (もっと読む)


【課題】処理負荷や処理時間を増大させることなく、バーコードの復号結果に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】搬送機構110で記録担体150を搬送しつつ、その記録担体150の表面を撮像部120で読み取り、画像メモリ130に記憶させる。次に、走査線設定部142が、バーコード151の画像データに複数の走査線211〜215を設定し、さらに、復号処理部143が、これら走査線211〜215に対応する画像データを用いてバーコードを復号する。続いて、走査線判定部144が、走査線211〜215に対応する画像データから読み取り信頼度を算出し、これらの読み取り信頼度を用いて最も信頼性が高い走査線を判定する。そして、この判定結果に対応する走査線の復号結果を、バーコード151の復号情報に決定する。 (もっと読む)


【課題】商品をレジ袋等に梱包する際に誤って、当該商品を読取エリアに入れてしまった場合に、商品の商品情報の二重読み取りを防止できる。
【解決手段】実施形態のコード読取装置は、検知手段と、抽出手段と、判断手段と、読取手段と、出力手段と、を備える。前記検知手段は、販売登録する商品の商品情報を示すコードシンボルを検知する。前記抽出手段は、前記検知手段により検知したコードシンボルから、前記コードシンボルの特徴を抽出する。前記判断手段は、前記抽出手段により抽出したコードシンボルの特徴が、所定条件を満たしているか否かを判断する。前記読取手段は、前記抽出手段により抽出したコードシンボルの特徴が、前記所定条件を満たしていると判断した場合、前記検知手段により検知したコードシンボルから、前記商品情報を読み取る。前記出力手段は、前記読取手段により読み取った商品情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】読取精度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】各キャラクタのうち、各バーの1つの配列方向一側または配列方向他側がモジュール幅値の半分だけ欠損することを前提に、複数組の隣接モジュールのうちの一組においてバーの幅値にモジュール幅値の半分を加算しスペースの幅値からモジュール幅値の半分を減算するか、配列方向一側または配列方向他側でのみスペースに隣接するバーの幅値にモジュール幅値の半分を加算することで、当該キャラクタを仮補正した仮補正キャラクタが複数設定される。そして、バーコード(各キャラクタ)のデコードが失敗した場合に、当該キャラクタを仮補正した各仮補正キャラクタを、それぞれデコードして規格を満たすキャラクタに一致する場合にこの補正後キャラクタを記憶し、各補正後キャラクタを含めたバーコードに対してデコード処理を行う。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1の着色可能領域を含み、少なくとも1つの時間、及び温度しきい値の超過前に機械可読である第1のバーコードと、少なくとも1つの第2の着色可能領域を有し、少なくとも1つの時間、及び温度しきい値の超過前に機械可読でない少なくとも1つの第2のバーコードと、インジケータの第1の位置に位置する着色媒体と、時間、及び温度しきい値の超過に基づいて同時に着色することによって、第1のバーコードが可読でなくなると同時に第2のバーコードが機械可読になるように、少なくとも部分的には時間の関数である割合で、第1の位置から第1、及び第2の着色可能領域に同時に着色剤を移動可能であるように機能する着色剤経路とをそれぞれが有するバーコード化された多数の品質インジケータと、バーコードインジケータリーダと、製品種類応答表示インタプリタとを有する製品の品質管理システム。 (もっと読む)


【課題】通常と異なる文字ピッチや文字幅で印刷された磁気インク文字であっても、精度良く文字認識を行うことが可能な磁気文字認識方法及び磁気文字認識装置を提供する。
【解決手段】磁気文字認識方法に、再生波形のピーク位置を求めるピーク検出工程と、ピーク検出工程に基づいて各文字の平均文字幅と平均文字周期を求める文字ピッチ測定工程と、平均文字周期を基準として文字ごとにピークインターバル配列を求める文字切り出し工程と、文字切り出し工程で切り出した各部分波形ごとに、文字切り出し工程とは異なる条件でピーク位置を検索するピーク検索工程と、各部分波形のピーク数が所定のピーク数であるかどうかにより文字切り出し工程の結果又はピーク検索工程の結果を選択するピーク数評価工程と、ピーク数評価工程で決定されたピークインターバル配列に基づいて、ピークインターバル配列マッチングを行って文字を判定する文字判別工程とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】 バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15:YES)、読取ったコードパターン両端と読取り視野の両端との間に所定の距離が存在するか否かを判定する(ステップA19)。所定の距離が存在すれば(「YES」)読取ったコードパターンをRSS_Limitedとして確定し、所定の距離がなければ(「NO」)読取りを「NG」とする(ステップA14)。 (もっと読む)


【課題】光学式マウスを用いてバーコードを読み取ること。
【解決手段】光を用いて移動距離を検出する光学式マウス5がバーコードを通過する読取期間を第1期間84、85と第2期間81、82、83とに分離する読取期間分離プログラム18と、第1期間84、85と第2期間81、82、83とに基づいてバーコードをデコードするバーコード読取プログラム19とを備えている。バーコードは、光学式マウス5により移動が検出可能である第1領域と、光学式マウス5により移動が検出不可能である第2領域とから形成されている。第1期間84、85は、光学式マウス5により移動が検出される期間である。第2期間81、82、83は、光学式マウス5により移動が検出されない期間である。 (もっと読む)


複数の特徴、例えば、変動する幅のバー及びスペースを含むコード、例えば、バーコードをエンコード及びデコードする手法が開示される。本発明の1つの態様において、単一のシンボルを使用する任意の長さのコードへ情報をエンコードする手法が提供される。別個の値が2つより多い特徴を有するコードを使用して情報をエンコード及びデコードする手法も提供される。
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【課題】 複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】 バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15)、そのコードパターンがPOSコードの一部であると仮定した場合に存在し得るバーの最大幅(4モジュール)に対し、明暗パターン列の両端側の少なくとも一方に、5モジュール以上の白バーが存在するかどうかを判定する(ステップA16,A17)。そして、前記白バーが存在すれば読取ったバーコードをRSS_Limitedとして確定する。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの解読処理の信頼度を向上できるようにする。
【解決手段】 制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出し(S1)、画素の割当数が所定数(例えば30以上)である場合には、解読速度を優先するアルゴリズムを選択し、デコード処理を行う(S3〜S11)。また、制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出した結果、画素の割当数が所定数未満である場合には、確実性を優先したアルゴリズムを選択しデコード処理を行う。 (もっと読む)


バーコードから、所定の情報長を有して配置された二値化情報を含む信号に基づいて、二値化情報における基本単位長さに相当するモジュール周波数を抽出するモジュール周波数抽出部と、狭帯域微分信号(S1)に関して、モジュール周波数を元に0Hzへ周波数シフトさせる周波数シフト部(110)と、周波数シフト部(110)の出力信号に含まれる低域成分を通過させる狭帯域LPF(111)と、狭帯域微分信号(S1)に同期しかつモジュール周波数を有するモジュール点を抽出する0°点抽出部(114)と、抽出されたモジュール点に基づいて、バーコードのキャラクタを復調するキャラクタ復調部とを備えている。
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