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Fターム[5B077AA14]の内容

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Fターム[5B077AA14]に分類される特許

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【課題】デバイス装置のスピードモードを速やかにホスト装置が検出し、接続確立までの時間を短縮することができる、シリアル通信システム及びシリアル通信システムにおけるホスト装置の動作方法を提供する。
【解決手段】ホスト装置が、複数のスピードモードに対応する複数のクロック信号を生成し、複数のクロック信号のそれぞれに基づいてデバイス装置からの受信信号をサンプリングし、複数のサンプリング結果の各々に前記接続認識用信号が含まれているか否かを判定する。これにより、一回のスピードネゴシエーションで、デバイス装置のスピードモードを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】USB3.0に適合する周辺機器がコネクタで接続されたときに先にUSB2.0の構成が確立されても自動的にUSB3.0の構成を確立する。
【解決手段】3.0ピン51と2.0ピン49を備えるコネクタにデバイスを接続する。コネクタの挿入速度が遅い場合には2.0ピンだけが接続され3.0ピンが接続されない状態が短い時間発生する。その場合システムは先にUSB2.0の構成を確立する。EC25はその後3.0ピンが接続されてGND_DRAINラインの電位が変化したことを検出するとパワー・スイッチ101を所定の時間だけオフにしてデバイスをリセットする。リセットされたときは3.0ピンの接続が完了しているのでシステムはUSB3.0の構成を確立する。 (もっと読む)


【解決手段】 一部の実施形態によると、ユニバーサルシリアルバスケーブルは、バス信号を送信する第1の差動対と、第1の差動対が送信するバス信号と同一方向にバス信号を送信する第2の差動対とを備え、ユニバーサルシリアルバスケーブルの帯域幅は、同一方向において倍増する。他の実施形態も記載および請求する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じた十分なデバイスとのデータ転送速度を確保できるデータ転送回路及びデータ転送システムを提供する。
【解決手段】ルートコンプレックス(データ転送部)1は、LANインタフェース(デバイス)31が×4接続部(シリアルバス接続部)11に接続されてUSBインタフェース(デバイス)32が×1接続部(シリアルバス接続部)12に接続された状態と、LANインタフェース31が×1接続部12に接続されてUSBインタフェース32が×4接続部11に接続された状態とを切り替える。切り替えによりデータ転送速度が切り替えられ、必要に応じて各デバイスとのデータ転送速度を切り替えることができるので、ルートコンプレックス1は使用状況に応じてデバイスに必要なデータ転送速度を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デバイスとの通信速度を適正にして無駄な電力消費を抑えることができる通信装置を提供する。
【解決手段】USB3.0での接続が確立後に、CPU16が、メモリーカードコントローラ3から転送スピード情報を取得してファンクション情報バッファ部15に保持させて、CPU16では、ファンクション情報バッファ部15に保持された転送スピード情報に基づいて、USB3.0のスーパースピードが適正なのかUSB2.0のハイスピードが適正なのかを決定して、USB2.0のハイスピードが適正と決定された場合は、US側、DS側ともにUSB2.0のハイスピードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置と置き換えた際に上位装置の機能に障害を発生させない。
【解決手段】半導体ディスク装置1は、メモリアレイ21で構成されるデータ記憶部20と、電源投入時の起動時間の設定値を記憶する設定・管理情報記憶部15と、設定・管理情報記憶部15に記憶された起動時間の設定値で、電源を投入してからデータ記憶部20を読み書き可能な状態にするまでの起動時間を遅延する遅延処理部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動しているビデオカメラをPCにUSB接続し、PCとビデオカメラとで映像変換の並列処理を行う際、バッテリー残量がなくなるとビデオカメラ側での処理が停止し全体の処理速度が低下する。
【解決手段】ビデオカメラをバッテリーとUSB経由での電力供給によって動作するようにし、さらにバッテリー残量の有無によるビデオカメラの処理速度を判断した上で、PCとビデオカメラとのデータ処理量を適切に変更する事により全体の処理速度を最適化する。 (もっと読む)


【課題】同期系映像データの入出力に応じて、データ転送を最適に行うことができるようにする。
【解決手段】転送制御部101は、Wr コマンドキュー108およびRd コマンドキュー109の両方にコマンド要求が積まれている場合、Ch0情報算出部102により算出されるCh0転送レート下限保障値とCh1情報算出部103により算出されるCh1転送レート下限保障値を比較する。転送制御部101は、Ch0転送レート下限保障値がCh1転送レート下限保障値よりも大きい場合、Wr コマンド キュー108に積まれている書き込みコマンド要求を受け付け、書き込みコマンド要求パケットを、PCIe IPコア71に発行する。本発明は、ボードを介して接続される撮像装置とパーソナルコンピュータ間で、映像や音声データをやり取りする情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】転送速度設定方法、データ転送装置及び情報処理システムにおいて、ブロードキャスト転送速度を向上可能にすることを目的とする。
【解決手段】プロセッサを有する情報処理装置が複数個1又は複数個のデータ転送装置を介して接続された情報処理システムにおける転送速度設定方法において、前記情報処理システムを複数の独立したシステムに分割して運用するパーティションに応じて、前記パーティションに含まれる各データ転送装置内でブロードキャスト転送速度を設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェースを提供する。
【解決手段】信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】SATAのデバイスとPATAのホストとをPATA/SATA変換チップを用いて接続する際に、手動でのBIOS設定を行わなくとも、PATAバスでの転送速度がPATA/SATA変換チップが本来発揮可能な転送速度よりも小さくなることを防ぐ。
【解決手段】G経路を介して接続されたホストモードのPATA/SATA変換チップ31とデバイスモードのPATA/SATA変換チップ32とに接続されたマイコン回路33がIdentifyコマンドを出力し、返信を受信したら、PATA転送能力が最高速度値に設定されたIdentifyDeviceデータをPATA/SATA変換チップ32に出力する。PATA/SATA変換チップ32は、受信したIdentifyDeviceデータのPATA転送速度値と自らのPATAバス側の転送速度値とを比較し、その値が小さい方をPATAバス側の転送速度値としてマイコン回路33に設定させる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積の増加等を抑えながらダウンストリームのポート数を増やすことができるデータ転送制御装置、集積回路装置及び電子機器の提供。
【解決手段】データ転送制御装置は、ホストコントローラHCに接続するためのアップストリームポート回路10と、複数のデバイスDEV1〜DEV4に接続するための複数のダウンストリームポート回路DP1〜DP4と、ホストコントローラHCと複数のデバイスDEV1〜DEV4との間のデータ転送制御を行うハブロジック回路40を含む。アップストリームポート回路10は、第1の転送モード対応のアップストリームポート回路であり、ダウンストリームポート回路DP1〜DP3のうちのDP1〜DP3は、第1の転送モード対応のダウンストリームポート回路であり、DP1〜DP3以外のダウンストリームポート回路DP4は、第1の転送モードに非対応であり第1の転送モードよりも低速の第2の転送モード対応のダウンストリームポート回路となる。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ転送性能を低コスト化を図った回路で実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロッタ2は、1ライン分のデータ転送を終えると次のライン同期タイミングまで待機して、ライン同期タイミングごとに1ライン分のデータ転送を要求するDMAC制御情報をMCH9に転送する処理を繰り返し実行することによって、1頁分の画像データを転送することにより、MCH9からプロッタ2へのデータ転送は連続したPostedリクエストによって処理される。これにより、スプリット方式でプロッタ2からMCH9に対するデータ転送リクエストを複数送信することなく、ライン周期に対する余裕期間を長くすることができるので、高速なデータ転送性能をバッファメモリ等の回路実装コストを不要とした低コスト化を図った回路によって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスとの間のデータの転送速度を速くする。
【解決手段】USBホストシステム100に一時転送中断処理部102を設ける。この一時転送中断処理部102は、USBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間でデータ転送を行うときに、USBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間でUSBホスト転送メモリ105のメモリサイズ以下の所定サイズの転送データの転送が実行される毎にUSBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間のデータ転送を一時中断させ、USBホスト転送メモリ105内の格納データに対する所定の処理が完了してUSBホスト転送メモリ105が使用可能となるのを待ってUSBホストコントローラ103とUSBデバイス108との間のデータ転送を再開させる。 (もっと読む)


【課題】複数のマスタが一時的にシステムの供給するバス転送帯域を超えて要求する場合が生じても、リアルタイム性の必要なバスマスタの転送のデッドラインを保証できるようにする。
【解決手段】複数のバスマスタは各々、少なくとも2つの動作状態に移行可能であり、バスアービタは、前記複数のバスマスタの前記動作状態を検知し、前記動作状態に応じて前記複数のバスマスタの各々に割当てるべきバス帯域をバス帯域割当て情報として保持しており、検知された動作状態に応じて、バス帯域割当て情報を動的に切り替え、前記バス帯域割当て情報に基づいて前記複数のマスタに対し前記バススレーブに対するアクセスを許可するシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】まとまった容量のデータを転送する情報処理システムにおいて、デバイス側のリード、ライト速度を向上させることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】下位側ドライバ152は、上位側からリード、ライト要求を受信し、転送されるデータをキャッシュする。ライト時には上位側から受信したデータをキャッシュし、所定のサイズ(1MB以上)のデータとしてまとめて下位側に送信する。リード時には下位側から1MB以上のデータをまとめて読み出し、上位側に送信する。コントローラ22は、1MB以上のリード、ライト要求があった場合に、1MB以下のデータをリード、ライトするように、複数のコマンドに分割する。 (もっと読む)


メモリモジュール(100、220、320、620)は、1つ以上のメモリデバイス(120)と、1つ以上のメモリデバイス(120)と通信するコントローラ(130、222、330、622)と、複数の入出力ポート(144、240、242、350、640、645)とを有する。コントローラ(130、222、330、622)は、各入出力ポート(144、240、242、350、640、645)を、入力、出力、または双方向入出力として構成するように構成される。
(もっと読む)


【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアソースデバイスをマルチメディアシンクデバイスに結合するのに適したパケットベースのディスプレイインターフェースを提供する。
【解決手段】ディスプレイインターフェースは、ソースデバイスに結合され、固有ストリーム速度にしたがってソースパケットデータストリームを受信するように構成される。トランスミッタユニットと、シンクデバイスに結合されたレシーバユニットと、トランスミッタユニットとレシーバユニットとを結合するリンクユニットであって、いくつかのマルチメディアデータパケットで形成されたソースパケットデータストリームに基づくマルチメディアデータパケットストリームを、リンク速度にしたがってトランスミッタユニットとレシーバユニットとの間で転送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】インタフェースコントローラにおいて、ホスト装置内クロックと転送クロックとの周波数差を吸収する。
【解決手段】ブリッジ部は、データ送受部から第2のクロックに基づいて送信されたデータを第2のクロックに基づいて受信し、受信したデータを第1のクロックに基づいてデータ転送部に送信する。ブリッジ部は、データ転送部から第1のクロックに基づいて送信されたデータを第1のクロックに基づいて受信し、受信したデータを第2のクロックに基づいてデータ送受部へ送信する。 (もっと読む)


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