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Fターム[5B079BA02]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511) | 発振器の切替 (43)

Fターム[5B079BA02]に分類される特許

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【課題】誤動作を確実に防止する。
【解決手段】クロック信号が供給されて動作する演算回路と、第1クロック信号を生成する発振回路と、基準クロックに基づいて第2クロック信号を生成するPLL回路と、第2クロック信号の異常を検出する異常検出回路と、第1クロック信号と第2クロック信号のいずれかを選択して演算回路に供給する選択回路であって、電源起動時には第1クロック信号を選択し、異常検出回路で異常が検出されない場合には、ファームウェアの設定に応じて第1クロック信号から第2クロック信号に切り換え、異常検出回路で異常が検出された場合には、ファームウェアの設定に関わらずに、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えを行わない選択回路と、異常検出回路で異常が検出された場合に、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えが行われなかったことを演算回路に知らせるステータスレジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】一種類の多相クロックより多くの周波数の種類の単相クロックを得ることができるクロック生成回路及びその方法を提供する。
【解決手段】少なくともn個の位相補間器を有し、周波数がfで位相差が1/(f×m)づつ異なるm相クロックを、周波数がfで位相差が1/(f×n)づつ異なるn相クロックに変換するクロック変換回路1と、前記n相クロック信号の一部又は全部を用いて、周波数(f×n)/Aの単相クロック信号を生成する単相クロック生成回路2と、前記位相補間器に設定する内分比を制御する制御回路とを有し、前記各位相補間器は、前記m相の内の異なる二つのクロックを入力し、それらのタイミング差を、制御回路により設定した内分比で分割した遅延時間のクロックを生成して出力し、前記制御回路は、基準クロックと、回路の末端で分配されたクロックとのタイミングとが一致するように内分比を制御する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの潜在的不具合を発見できない可能性がある。
【解決手段】1チップで構成されるマイクロコンピュータであって、メインクロック信号を生成するメインクロック発振回路と、サブクロック信号を生成するオンチップの内蔵発振器と、前記メインクロックを第1の周波数に分周した第1の分周クロック信号を生成する第1の分周器と、前記メインクロックを前記第1の周波数より低い第2の周波数に分周した第2の分周クロック信号を生成する第2の分周器と、前記サブクロック信号、第1、第2の分周クロックのうち1つを選択する選択回路と、を有し、通常動作モードでは、前記選択回路が前記サブクロック信号を選択し、評価モードでは、前記選択回路が前記第1もしくは第2の分周クロックを選択するマイクロコンピュータ。 (もっと読む)


【課題】 RC発振器によりクロック信号を生成するシステムにおいて、クロック信号の周波数を大きく変動させずに補正して規定の範囲に保つことのできる電子機器およびクロック補正方法を提供することにある。
【解決手段】 RC発振器の抵抗または容量の設定を切り替えてクロック信号の周波数を複数段階に変更可能な周波数変更手段と、この複数段階の変更量を表わしたトリミングテーブルを記憶する記憶手段と、周波数変更手段の設定を切り替えてクロック信号の周波数を補正するクロック補正制御手段とを備えた電子機器およびそのクロック補正方法である。そして、クロック補正制御手段は、トリミングテーブルのデータに基づき、クロック信号の周波数を補正前の周波数から規定の周波数へ次第に近づいていくように周波数変更手段の設定を切り替えて(S7,S8)、クロック信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】起動時間をより短縮すること。
【解決手段】決済端末装置1は、主電源Vのオン/オフを操作する電源操作部14と、バッテリ電源Vを利用してクロック信号を常時生成する外付けの時計IC20と、時計IC20が生成したクロック信号に従って、主電源Vからの電力を利用して各種制御処理を実行するCPU16と、を備え、CPU16は、電源操作部14によって主電源Vがオフ状態からオン状態に切り替えられたとき、時計IC20が生成したクロック信号に従って起動処理を実行する。これにより、水晶発振器からのクロック信号を用いずに起動処理を開始することができるので、水晶発振器の発振出力が安定するまで待機する必要がなくなり、起動時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のクロック発生回路は、クロックの周波数の切り替え時において、電流変動を抑制することができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるクロック発生回路は、第1の周波数を有するクロック信号を第1の周波数よりも周波数が高い第2の周波数に切り替え可能なクロック発生部と、クロック信号のクロックパルスを所定の間引き率でマスクする間欠クロック生成部と、を有する。そして、間欠クロック生成部は、クロック信号の周波数が第1の周波数から第2の周波数に切り替わる場合に、第2の周波数に切り替わる時点から所定の期間、第2の周波数を有するクロック信号のクロックパルスを所定の間引き率でマスクすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間計測に誤差が生じることを抑制することができるマイクロコンピュータを提供することを目的とする。
【解決手段】クロックセレクタ10から、クロック切り換え信号が切り換わると、クロック切り換え信号が切り換わった後から第1クロック信号または第2クロック信号と同じ信号である補正クロック信号を1パルス分出力させた後、切り換わった後のクロック信号を出力させ、セレクタ60〜80から、第1クロック信号が加算器90に入力されるときには第1クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、第2クロック信号が加算器90に入力されるときには第2クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、補正クロック信号が加算器90に入力されるときには補正期間に対応するインクリメント値を示す信号を加算器90に入力させる。 (もっと読む)


【課題】互いに周波数の異なるクロック信号の切り替えを高速に行うための技術を提供する。
【解決手段】クロック制御信号生成回路(101)は、第1のクロック停止許可信号と、第2のクロック停止許可信号と、クロック再開許可信号とに基づいて、第1のクロック信号を含む複数のクロック信号間の切り替えを行うクロックセレクタにおけるクロック切り替えの制御信号を形成する。このクロック制御信号生成回路は、切り替え前クロック処理部(102)と、切り替え後クロック処理部(106)とを含む。上記切り替え前クロック処理部及び上記切り替え後クロック処理部においては、切り替えにかかるクロック信号の処理を、それぞれ高周波クロック処理部と低周波クロック処理部とで分担して行うことにより処理の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】システムにおけるフォールトトレラントなスペクトラム拡散クロック信号を提供する。
【解決手段】フォールトトレラントなスペクトラム拡散クロック信号を供給するために、それぞれスペクトラム拡散制御回路を有する複数の処理モジュールが提供される。冗長なクロック供給源のクロック信号は、前記複数の処理モジュールに対して供給されるファイルオーバー制御ロジックは前記複数の処理モジュールそれぞれにおいて使用するために前記冗長なクロック供給源から前記クロック信号のうちの対応する1つを選択する。周波数拡散が、少なくともいくつかの前記複数の処理モジュールそれぞれにおいて前記対応する選択されたクロック信号に適用される。 (もっと読む)


【課題】 複数のクロックを切り替え可能なクロック切替回路、集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 クロック切替回路は、セレクト信号SAに基づいて複数のクロックCKA1〜CKAnのいずれかを選択し、選択されたクロックを選択クロックSQAとして出力するセレクター10と、マスク信号MQAに基づいて選択クロックSQAをマスクし、マスク後の選択クロックSQAを出力クロックCKQAとして出力するマスク回路20と、マスク信号MQAとセレクト信号SAを生成するマスク信号生成回路30と、を含み、マスク信号生成回路30は、マスク信号MQAをアクティブにした後にセレクト信号SAの信号レベルを切り替え、セレクト信号SAの信号レベルを切り替えた後の選択クロックSQAの信号レベルの変化が検出されたことを条件に、マスク信号MQAを非アクティブにする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー静電容量式タッチパネル装置及び省エネルギー方法を提供する。
【解決手段】静電容量式タッチパネル装置は正常モードの場合に、外部クロック生成器は操作クロック信号を提供するとともに、外部クロック生成器、信号生成器、電流検出器、電流−電圧変換回路、アナログ−デジタル変換回路、フィルター、インターフェースコントローラ、マイクロプロセッサ及び接触位置計算器が有効化される。静電容量式タッチパネル装置は省エネルギーモードの場合に、外部クロック生成器、アナログ−デジタル変換回路、フィルター、インターフェースコントローラ、マイクロプロセッサ及び接触位置計算器の電源を切ることによって、省エネルギーの目的を達成する。特に外部クロック生成器がオフすると、非常に省エネルギーすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】互いに非同期で且つ周波数の異なるクロック信号を、ハザード及びデューティ比崩れのいずれも発生させずに切り替えられるようにする。
【解決手段】クロック信号に同期したマスク信号及び同期切り替え信号を切り替え信号に基づいて生成する信号同期生成手段110a及び110bと、クロック信号をマスク信号でマスクすることによりマスククロック信号を生成するクロック信号マスク手段120a及び120bと、第1及び第2の同期切り替え信号のうちのいずれかを選択切り替え信号として選択する同期切り替え信号選択手段130と、選択切り替え信号に基づいて第1及び第2のマスククロック信号のいずれかを選択(出力)クロック信号として選択するマスククロック信号選択手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子回路(例えば、マイクロコンピュータ)の動作モードに応じて、低周波数の発振器について適切な電源インピーダンスを設定することにより、前記発振器の誤動作を防止しながら、消費電力を適切に低減することができる。
【解決手段】システムクロックのクロック源として、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13が設けられる。また、時計用クロックを発生する水晶発振器30が設けられる。そして、高速発振器11が動作している時は、水晶発振器30の電源インピーダンスを低くして、耐ノイズ性を高める。一方、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13がすべて停止している待機時には、水晶発振器30の電源インピーダンスを高くして消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】PCIエキスプレスに準拠するリンク伝送路に接続されたPHY回路を備え、L1ステートにおいて従来技術に比較して消費電力を大幅に削減できる半導体回路を提供する。
【解決手段】
クロックコントローラ53は、L0ステートにおいて基準クロック信号発生回路3からの基準クロック信号REFCLKをPHY回路52に出力する一方、L1ステートにおいて発振回路54からのクロック信号CL2をPHY回路52に出力するようにスイッチSWを制御するとともに基準クロック信号発生回路3の動作を停止する。また、リンクコントローラ51は、L1ステートにおいてPLL回路55の動作を停止する。PHY回路52は、L1ステートにおいて、クロック信号CL2を用いてルートコンプレックスデバイス2からのデータパケットを検出する。 (もっと読む)


【課題】リセット期間中の消費電力を削減する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、プロセッサと、第1発振周波数の第1発振信号を出力する第1発振回路と、第1発振周波数より低い第2発振周波数の第2発振信号を出力する第2発振回路と、通常状態または初期化状態の何れか一方を指示するリセット信号に基づいて、通常状態の場合は第1発振信号をプロセッサの動作用の動作クロックとして出力し、初期化状態の場合は第2発振信号を初期化処理用の初期化クロックとして出力するクロック選択回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信の高速化に伴う個々の電気回路の消費電力の増大に拘わらず、回路全体としての消費電力を抑制し、上位の情報処理装置との安定した通信を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線装置120は、情報処理装置110との通信を実行する情報処理通信部230を含む通信ブロック210と、無線装置全体を制御する無線制御部240を含み、通信ブロックとクロックラインが異なる制御ブロック212と、通信ブロックと制御ブロックとにそれぞれクロックを供給する複数のクロック供給部216と、無線装置の電力消費モードの切換に応じて、制御ブロックに供給されるクロックを切り換えるクロック切換部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作速度を低下させたり、回路設計を煩雑にさせたりすることなく、消費電力とリーク電流とを低減することができる、半導体集積回路を提供する。
【解決手段】クロックLに同期して動作する同期回路を備えたモジュール2Lと、モジュール2Lに入力されるクロックLの動作を予測する低速・高速判定回路51と、モジュール2Lに供給する電圧の値を調整するレギュレータ6と、低速・高速判定回路51の予測に基づき、モジュール2Lに供給する供給電圧を、所定の動作電圧、もしくは同期回路においてデータが保持される最低電圧のいずれかに切り替えるよう、レギュレータ6に指示する電圧切替信号発生器5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリープモードの場合でもシリアル通信を行うことが可能なマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】CPUの通常動作モードで生成するメインクロックとは別に、該通常動作モードよりも消費電力量が少ないスリープモードでサブクロックを生成し、スリープモードにおいてサブクロックにより動作し、周辺回路とのシリアル通信を行うシリアル通信手段と、受信データに基づいて、動作モードをスリープモードから通常動作モードに切り替えるウェイクアップが要求されるウェイクアップ要因が発生したか否かを判定するウェイクアップ要因判定手段と、ウェイクアップ要因が発生したと判定されたときに、動作モード切換手段に対し、動作モードをスリープモードから通常動作モードに切り替えるためのウェイクアップ信号を出力するウェイクアップ信号出力手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集積回路のクロック信号を柔軟に発生するためのクロック信号発生器を実現する。
【解決手段】集積回路のクロック信号を発生するためのクロック信号発生器(1)である。クロック信号発生器は、基準クロック信号に基づいて複数の相互に遅延したクロック位相を発生するようになった遅延同期ループ(3)を備える。遅延同期ループはさらに、第1の制御信号に応答して、複数のクロック位相のうち1つを、遅延同期ループ(3)の出力信号として選択するようになっており、この出力信号は第1のクロック信号である。クロック信号発生器はさらに、出力信号の逆を発生するように配置したインバータ(11)と、クロック反転信号に応答して、出力信号かまたは出力信号の逆かのいずれかを第2のクロック信号として転送するように配置したマルチプレクサユニット(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子データ処理システム用クロック捕捉サブシステム内でプロセッサ動作中に非同期クロック間を円滑に切り替える。
【解決手段】データ処理システムにクロック信号102として供給するクロック源を捕捉するインタロックド・クロック・マルチプレクサ100は、少なくとも2つの入力端子104,106を2つ以上のクロック源110,120に接続する。これらの間を切り替える際、マルチプレクサ100が含むインタロックド・シクロナイザを使用してかつ制御レジスタ130からの選択信号108に応答して、出力クロック信号102を第1のクロック源から第2のクロック源へクリーンに「無グリッチ」であるように遷移させる。 (もっと読む)


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