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Fターム[5B079BB01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御手段 (263) | CPU命令 (80)

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【課題】誤動作を確実に防止する。
【解決手段】クロック信号が供給されて動作する演算回路と、第1クロック信号を生成する発振回路と、基準クロックに基づいて第2クロック信号を生成するPLL回路と、第2クロック信号の異常を検出する異常検出回路と、第1クロック信号と第2クロック信号のいずれかを選択して演算回路に供給する選択回路であって、電源起動時には第1クロック信号を選択し、異常検出回路で異常が検出されない場合には、ファームウェアの設定に応じて第1クロック信号から第2クロック信号に切り換え、異常検出回路で異常が検出された場合には、ファームウェアの設定に関わらずに、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えを行わない選択回路と、異常検出回路で異常が検出された場合に、第1クロック信号から第2クロック信号への切り換えが行われなかったことを演算回路に知らせるステータスレジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッシングユニットを休止状態から高速に復帰させることができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】複数のプロセッシングユニットを有するデータ処理装置において、特定の命令を実行して休止されたプロセッシングユニットを動作可能な状態に復帰させるのに、割り込みを用いるほかに、プロセッシングユニットが書き換え可能な制御ビットに対する所定値への書き換えに応答する復帰処理、さらには、休止状態のプロセッシングユニットに対するタスクスケジューリングに応答する復帰処理を用いるようにする。これにより、休止状態からの復帰に割り込み処理による所要の処理を要する場合以外は、他のプロセッシングユニットによる制御ビットの書き換え又はタスクスケジューリングを行えばよい。制御ビットの書き換え又はタスクスケジューリングを行えば、空処理を伴う割り込み処理を行うことを要しない。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】CPUの使用率が所定の閾値よりも高い場合に、実行中のアプリケーションの性能をあまり低下させず、CPUの消費電力を削減する。
【解決手段】情報処理装置1は、演算処理に利用される情報を記憶するメモリ13と、メモリ13に記憶された情報を用いて演算処理を行うCPU11と、メモリ13の消費電力を測定する電力測定部15とを有する。このような情報処理装置1は、電力測定部15が測定したメモリ13の消費電力に応じて、CPU11の動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作に対する処理の応答性を高めつつ省電力化できること。
【解決手段】計算機システム10上で動作する複数の仮想マシン11と、仮想マシン11を管理する仮想マシンモニタ20と、仮想マシンモニタ20に設けられ、複数の仮想マシン11のうち、ユーザー操作に関連する仮想マシン11の動作履歴に基づき、ユーザー操作のタイミングを解析するVM動作履歴解析部22と、VM動作履歴解析部22の解析に基づき、CPU30の動作周波数を制御するCPU周波数変更制御部23とを備え、VM動作履歴解析部22は、仮想マシン11の切り替えの際、直近に連続動作していた仮想マシン11の動作時間に基づき、ユーザー操作がおこなわれたか否かを判断し、ユーザー操作されたと判断したときには、CPU周波数変更制御部23に対しCPU30の動作周波数を上昇させる制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサクロックの切替によって不具合が生じることを防いで、実行中の動作を正常に継続させることが可能なマイコンのクロック制御回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、プロセッサ102のプロセッサクロック132を変更可能なマイコンのクロック制御回路110において、入力クロック(PLLクロック130)を分周してプロセッサクロック132を生成する分周器114と、プロセッサクロック132と他の回路のクロック(周辺クロック134、通信クロック136)との同期タイミングを検出して分周器114に対し分周比の変更を指示する変更イネーブル信号140を出力する変更イネーブル回路122と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理するデータに応じた周波数のクロックを、CPUなどの処理制御部に与えることが可能な技術を開示する。
【解決手段】プリンタ1は、ネットワークを介してデータを受信するデータ通信部と、前記データ通信部が受信したデータを格納する受信バッファ41と、クロックジェネレータ23と、システム制御部22と、そのシステム制御部22が指定した指定クロックに基づき、受信バッファ41に格納されたデータに関する処理を制御するサブCPU21と、受信バッファ41に格納されているデータ量を検知するMAC25と、を備え、システム制御部22は、検知されたデータ量が多いほど、少ない場合に比べて、周波数が高いクロックを指定する。 (もっと読む)


【課題】CPUに供給するクロック信号の周波数に関わらず、周辺回路に所定の周波数のクロック信号を供給することができるクロック信号生成回路及びクロック信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるクロック信号生成回路は、CPUに入力される第1クロック信号から、周辺回路に入力される所定の周波数を有する第2クロック信号を生成する。外部から入力される逓倍比及び分周比のうち少なくとも1に基づき、発振子が出力するクロック信号から入力される第1クロック信号を生成する第1クロック生成部と、第1クロック信号から第2クロックを作成するための基準値を算出する基準値算出部と、第1クロック信号のカウント値と基準値との比較結果に基づき、第2クロックを生成する第2クロック生成部とを有し、基準値算出部は、逓倍比及び分周比のうち少なくとも1つが変更され第1のクロック信号の周波数が変更されると、基準値を再度算出する。 (もっと読む)


【課題】計算機の消費電力を削減すること。
【解決手段】計算機は、1個以上の物理的なプロセッサ3、管理表4、決定部5及び変更部6を備えている。管理表4は、複数の仮想マシン1,2ごとに、クロック周波数を制御する制御情報を管理する。仮想マシン1,2は、物理的なプロセッサ3で実行されることによって実現される。制御情報は、仮想マシン1,2の種別に応じて設定されている。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、管理表4の制御情報に基づいてしきい値を求める。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、しきい値と物理的なプロセッサ3の利用率とに基づいてクロック周波数を決定する。変更部6は、決定部5により決定されたクロック周波数に基づいて物理的なプロセッサ3のクロック周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】 RC発振器によりクロック信号を生成するシステムにおいて、クロック信号の周波数を大きく変動させずに補正して規定の範囲に保つことのできる電子機器およびクロック補正方法を提供することにある。
【解決手段】 RC発振器の抵抗または容量の設定を切り替えてクロック信号の周波数を複数段階に変更可能な周波数変更手段と、この複数段階の変更量を表わしたトリミングテーブルを記憶する記憶手段と、周波数変更手段の設定を切り替えてクロック信号の周波数を補正するクロック補正制御手段とを備えた電子機器およびそのクロック補正方法である。そして、クロック補正制御手段は、トリミングテーブルのデータに基づき、クロック信号の周波数を補正前の周波数から規定の周波数へ次第に近づいていくように周波数変更手段の設定を切り替えて(S7,S8)、クロック信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続されたコンピュータシステムにおいて、消費電力を削減する電力制御装置に関する。
【解決手段】第1の通信速度でネットワークに接続可能な第1のネットワーク機器と、上記第1の通信速度より早い第2の通信速度でネットワークに接続可能な第2のネットワーク機器とが接続されたネットワークシステムにおける電力制御装置であって、上記第2の通信速度のみに接続可能なハブを介して前記ネットワークに接続された上記第1、又は第2のネットワーク機器に配設され、受信パケットエラーを発生せずに正常通信を行うことができる範囲で、上記第1、又は第2のネットワーク機器のシステムクロックを最も低い周波数に自動設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LANボードが動作中に省電力動作モードに移行することで生じる通信の遅延を抑止する。
【解決手段】ネットワークカード10は、スキャナー装置30が電力を通常に消費する通常状態、および電力を低減して消費する節電状態の何れの状態かを検出する状態検出部18と、自身が通常状態であり、スキャナー装置30が節電状態であることを状態検出部18が検出した場合、LAN50を介して指示される指示情報の有無に応じて、自身を節電状態に切り替えるか、否かを判断するモード移行判断部20と、モード移行判断部20の判断に基づき、自身を通常状態および節電状態の何れかに切り替えるモード切り替え部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの演算量が小さい時、電源制御コントローラのクロック周波数を下げることで、電源制御コントローラの損失を低減し、電子機器のバッテリの寿命を伸ばすことができる電源システムを提供する。
【解決手段】プロセッサ1と、プロセッサ1に電力を供給するスイッチングレギュレータとしての電源制御コントローラ31およびVR35と、プロセッサ1のプロセッサコアの動作電圧とクロック周波数を可変する電圧指令発生器11およびクロック指令発生器16と、スイッチングレギュレータの入力直流電圧源としてのバッテリ34とを有する電源システムにおいて、プロセッサ1の演算量が小さい時、電源制御コントローラ31のクロック周波数を下げる。これにより、電源制御コントローラ31の損失を低減し、電子機器のバッテリ34の寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】将来的に処理装置が処理すべきプログラムについて要求される処理能力を考慮してクロック周波数を決定することができる、処理装置、処理方法、及び処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理装置1は、プログラムを構成する命令をクロック周波数のクロック信号に同期して処理する処理装置1であって、命令を処理する際に要求されるクロック周波数を特定する情報であって、プログラムに予め含まれる要求クロック周波数情報を取得する命令情報取得部31と、要求クロック周波数情報に基づき、命令を処理する際のクロック周波数を決定するクロック制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の回路に接続されることにより共用される共用回路を有する集積回路において、接続される回路の切り替えが起こった場合においてもデータの損失を低減できる集積回路及びこの集積回路を有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる集積回路は、複数の他の回路に接続可能な共用回路を備え、共用回路は、接続されている回路のクロックと同一のクロックで動作する。また、本発明にかかる電子機器は、本発明にかかる集積回路と、共用回路に接続する回路を切り替える際に、本発明にかかる集積回路に供給するクロックを一旦停止し、本発明にかかる集積回路が動作するクロックを前記共用回路に新たに接続される回路のクロックに切り替えた後に、本発明にかかる集積回路へのクロックの供給を再開する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ブロックのうち1以上を選択し、当該選択した機能ブロックをリセットする半導体集積装置および半導体集積装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路20は、クロック信号35及びリセット信号36が供給されることでリセットされる機能ブロック24と、機能ブロック24をリセットするリセット信号36を出力するリセット信号出力部21と、機能ブロック24に供給するクロック信号35を停止するクロックマスク回路23と、クロックマスク回路23を制御するクロックマスク制御回路22を有する。 (もっと読む)


【課題】 ベクトル処理において、ベクトルマスク制御やベクトル長制御により、ベクトル命令で読み書きが行われない要素に対する制御で消費電力を低減する。
【解決手段】 同一要素番号を有する要素を要素単位でSRAMに格納する要素単位ベクトルレジスタと、要素単位ベクトルレジスタからの要素の読み出し、要素間の演算、および要素単位ベクトルレジスタへの演算の結果の書き込みを制御するベクトル演算処理部と、マスク制御またはベクトル長制御により読み書きが行われない要素単位で要素単位ベクトルレジスタのクロックを停止するクロック停止処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺の環境に応じた処理速度で、各種処理を実行することが出来る制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン11とフラッシュROM21との間でデータの授受を行う前に、クロック信号の最適化処理を行い、演算処理部12により、クロック生成部13で生成されるクロック信号の周期を縮小(周波数を高く)しながら、ベリファイを繰り返し実行する。そして、ベリファイの結果にエラーが出た場合は、動作周波数をエラーが出る直前の動作周波数(最適周波数)に戻してクロック信号を生成し、当該クロック信号に基づいて、演算処理部12が、マイコン11とフラッシュROM21との間におけるデータの授受動作を実行したり、その他各種の処理動作を実行したりする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、リアルタイム性を要する装置制御と高い処理能力を要する画像処理とを実行しながら、消費電力を低減させる。
【解決手段】状態情報取得部20aは、装置制御を行うためのリアルタイムOSであるOS1による制御動作の状態を示す状態情報を取得し、この状態情報に基づいて得られるOS1による制御を実行するために必要な必要クロック数を取得する。受け付け部20bは、OS1上で動作し画像処理を行うためのOS2によるCPUの動作周波数の変更要求を受け付け、この変更要求に基づいて得られるOS2により要求される要求クロック数を取得する。設定部20dは、要求クロック数が必要クロック数よりも低い場合に、必要クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定し、その他の場合に、要求クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定する。 (もっと読む)


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