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Fターム[5B080AA19]の内容

イメージ生成 (11,603) | モデリング (2,056) | サーフェイスモデル (191)

Fターム[5B080AA19]に分類される特許

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【課題】 高速に三次元画像の描画を実行するマルチディスプレイ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 三次元描画情報111を送信する三次元表示制御手段101と、三次元表示制御手段101から情報を受信し、三次元画像の生成と表示を行う三次元表示処理手段102a、102bを備えている。三次元表示制御手段101は、キャッシュ処理選択情報110に従って三次元描画情報の送信先となる制御用キャッシュ処理手段を選択する制御用キャッシュ処理選択手段104と、三次元描画情報111のキャッシュ処理を行う制御用キャッシュ処理手段105、106と、三次元描画情報111を格納する制御用キャッシュ領域107、108を備えている。三次元表示処理手段102a、102bも同様の手段を備えており、双方のキャッシュ領域の三次元描画情報111の整合性を保つ。 (もっと読む)


【課題】 移動体オブジェクトの映り込みに対してもフィルタ処理の効果を確実に反映させることができるプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムを提供する。
【解決手段】 フィルタ処理の対象となる半透明オブジェクトである水面オブジェクトWOBに移動体オブジェクトPOBが映り込む映り込みイベントが発生した場合に、移動体オブジェクトPOBを所与の基準面に対してフリップさせたオブジェクト空間上の位置に移動体オブジェクトPOBに対応する鏡像オブジェクトMOBを配置設定し、移動体オブジェクトPOB及び鏡像オブジェクトMOBを描画した後に水面オブジェクトWOBを描画した元画像に対してフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 部分画像を基に、所定のパターンを繰り返し、その端同士を滑らかに接続するテクスチャ画像を生成、補完するテクスチャ画像生成方法およびその装置等を提供する。
【解決手段】 入力した部分画像Pを分割し左分割画像L、右分割画像Rを生成し、テクスチャ画像Tの幅twと理想の重ね合わせ幅Dを設定し、理想の重ね合わせ幅D、テクスチャ画像Tの幅twを基に、合成部分画像Qの繰り返し回数nを計算する。部分画像Pの幅pwとテクスチャ画像Tの幅twと繰り返し回数nを用いて、実際の重ね合わせ幅Cを計算し、左分割画像L、右分割画像Rと実際の重ね合わせ幅Cを用いて、位置を入れ替えて重ね合わせ合成し合成部分画像Qを生成し、合成部分画像Qを、繰り返し回数n分並べて配置しテクスチャ画像Tを生成、補完する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの絵画のように陰影や影を表現することができるプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムを提供する。
【解決手段】 透視変換後のオブジェクトを描画して元画像を生成し、元画像の各ピクセルの色である元色(Rw、Gw、Bw)に基づいて、元色に対応する影色(Rc、Gc、Bc)を設定し、オブジェクトの陰影情報を求めて、元色と、元色に対応する影色とを、陰影情報に基づいて合成する。 (もっと読む)


【課題】現実感のある顔の画像をレンダリング及び編集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】顔がスキャンされて、顔の3次元形状が得られる。顔の画像も取得され、顔の表面下散乱が測定される。表面下反射率から透光性マップが求められる。3次元形状及び画像から全表面反射率及び法線マップが推定され、全反射率を用いて拡散反射率が推定される。拡散反射率からアルベドマップが求められる。拡散反射率は、全反射率から減算されて、表面反射率が得られる。両指向性反射率関数の集合が表面反射率に当てはめられる。次に、両指向性反射率分布関数の集合、アルベドマップ、及び透光性マップが結合されて、顔の皮膚反射モデルが形成される。 (もっと読む)


【課題】日常の物体の大半がもつ異方性反射をCG描画できることによって、従来の多くに見られる単調な物体表示から現実感ある表現が実時間で可能となる。
【解決手段】異方性反射特性をもつポリゴン頂点に面法線、入射光、視線を定義し内挿補間する手段と、また面接線および異方性反射輝度をテキスチャ−パタ−ンとして定義する手段と、ポリゴン内の各点で内挿補間された入射光と視線ベクトルがなすハ−フベクトルと面法線との内積値を得る手段と、面法線とハ−フベクトルがなす面に垂直なベクトルと面接線ベクトルとの内積値を求める手段と、テキスチャ−パタ−ンとして読み出された面接線および輝度分布係数と、対数値と3角関数値および指数関数値のそれぞれを用いた演算を行う手段を用いて異方性反射輝度分布値を決定するそれぞれの手段を用いて前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 視点の姿勢を変化させながら仮想物体を観察するときに、周囲環境から仮想物体への映り込みを適切に表現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 視点の位置姿勢を取得し(S1020)、環境マッピング画像のうち、仮想物体の環境マッピング対象領域に対して環境マッピングを行う場合に用いる領域を、視点の姿勢に基づいて特定し(S1040,S1060)、特定した領域中の画像を環境マッピング対象領域に対して環境マッピングし(S1060)、環境マッピングが成された仮想物体を含む仮想空間を、視点から見た場合に見える画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 仮想空間の画像を生成するために用いる光源をユーザの視点の位置に応じて好適な光源に切り替える為の技術を提供すること。
【解決手段】 現実空間を複数の領域に分割した場合に、視点の位置が何れの分割領域に属するのかを判定し(S1040)、仮想空間に対して設定可能な複数種の光源のうち、視点の位置が属すると判定された分割領域に応じた光源に係るデータを用いて、観察者の視点から見える仮想空間の画像を生成し(S1060)、生成した画像を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 描画プリミティブのピクセルにサブピクセル情報をもたせると、データ量が増えるため、実装負担が大きい。
【解決手段】 セットアップ処理部14は、プリミティブ入力部12から与えられる描画プリミティブのストリームをデジタル微分解析器(DDA)により処理するために各種パラメータのセットアップを行う。DDA16は、セットアップ処理部14から供給される描画プリミティブをDDA処理して、ピクセルデータに変換する。DDA16は、スキャンラインに沿って矩形ピクセル集合単位でDDA処理を行い、描画プリミティブのピクセルデータを矩形ピクセル集合単位で出力する。圧縮符号化部18は、矩形ピクセル集合に含まれる各ピクセルのサブピクセル情報をランレングス符号化により圧縮符号化し、FIFOバッファ20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 仮想物体同士で干渉する場合に、この干渉している領域の大きさや形状などをユーザに通知するための技術を提供すること。
【解決手段】 所定の視点から見える仮想物体201の画像、仮想物体202の画像を生成する際、仮想物体201が仮想物体202と干渉している場合には、仮想物体201における干渉部分が可視可能なように仮想物体201の画像、仮想物体202の画像を生成する。 (もっと読む)


幾何学表面を、解析・分類・認識する方法が開示される。幾何学表面はリーマン多様体として扱われ、表面に対応する等角構造が計算される。表面の等角構造は、表面についての固有の幾何学情報を含むが、他の表現に較べてよりコンパクトなフォーマットになる。円盤、球又は平面等のようなカノニカルパラメータ領域への表面の等角写像は、表面の幾何学情報を維持し、等角構造の計算をより容易ならしめる。そのような等角表現により可能にされる多様な用途は、表面マッチング、表面カタログ化、表面認識、アニメーション及び表面間のモーフィング及び他の数学的解析を含む。 (もっと読む)


【課題】 処理負荷を軽減させつつ、より現実感を高めた三次元画像を自動生成できる画像生成装置等を提供する。
【解決手段】 ライティングモデル記憶部205は、モデル体に光源が配置されたライティングモデルを記憶する。パーツ選択部203は、輪郭情報記憶部201に記憶された輪郭形状を読み出し、この輪郭形状に配置するための各パーツの組み合わせを、パーツ記憶部202に記憶されたパーツ画像から選択する。マップ記憶部204は、選択された各パーツを輪郭形状に配置したマップを記憶する。ライティングモデル適用部206は、真婦に合わせて、ライティングモデルを適用させる。そして、画像描画部207は、適用されたライティングモデルに基づいて、各パーツが配置されたマップに、光源による色成分を合成して三次元画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】 画像の描画速度を向上させる。
【解決手段】 図形分割部2は、順次入力される図形データに基づいて、図形データが示す図形における画像描画領域を構成する複数の部分領域に対応する部分をそれぞれ示す複数の処理単位データを順次生成する。描画処理部6は、複数の部分領域の少なくともいずれかにそれぞれ対応し、対応する部分領域に対して処理単位データを用いた描画処理を互いに独立してそれぞれ実施する。処理割当部4は、図形分割部により順次生成される処理単位データに含まれる描画位置情報に基づいて、処理単位データを処理すべき描画処理部6を順次特定する。 (もっと読む)


3次元グラフィックデータを表示するための表示パラメータのセットのコピー4’と、レンダリング処理を行った2次元画像データのコピー6’を状態保存部8に保存し、グラフィックスの表示状態の全部または一部を利用者の指示によって選択、回復する3次元グラフィックスデータ表示装置を提供する。
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【課題】 MPEG-4合成/天然混合符号化分野及び仮想現実マークアップ言語で使われている三次元メッシュデータの漸進的な符号化/復号化のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 モデルに対する三次元三角形メッシュを1つ以上の連結成分に分数する段階と、1つ以上の連結成分に対して各々頂点グラフ情報及び三角形グラフ情報を生成する段階と、各連結成分に対してその連結成分を構成する頂点グラフ情報及び三角形グラフ情報を独立して復号化し得る形式を有するデータパーティションに分割して符号化する段階と、データパーティション別に各データパーティションを構成する三角形に対して頂点の位置に関する幾何情報及び色相,法線,テクスチャー座標情報を含む画像情報を符号化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において、表示面から大きく離れた位置にオブジェクトを表示しようとすると、視聴者の疲労が激しくなる。
【解決手段】立体画像出力装置100と立体画像生成装置501と入力装置502とを備えた立体画像表示装置500において、前記立体画像生成装置501の主記憶装置602に、オブジェクトの座標位置を変換する変換プログラム614を設ける。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスレンダリングではパス切り替え時のオーバーヘッドが大きい。
【解決手段】 シェーダ20は、DDA34から投入された第1パスの先頭ピクセルがパイプライン処理の最終段に到達すると、「完全フル」信号をバッファ制御部33に送り、第1パスの先頭ピクセルがパイプライン処理の途中段に到達すると、「ほとんどフル」信号をバッファ制御部33とプリミティブ生成部90に送る。プリミティブ生成部90は、「ほとんどフル」信号を受けると、第1パスの描画プリミティブの生成を中断し、第2パスの描画プリミティブの生成を開始する。バッファ制御部33は、「ほとんどフル」信号を受けると、セットアップ処理部32からの第1パスの描画プリミティブをテンポラリバッファ36経由でDDA34に供給し、「完全フル」信号を受けると、第2パスに切り替え、セットアップ処理部32からの第2パスの描画プリミティブを直接DDA34に供給する。 (もっと読む)


【課題】 仮想物体同士の干渉部分を所望の通知形態でもって通知する為の技術を提供すること。
【解決手段】 S302で検索した干渉部分を通知するのであるが、通知する詳細度を設定し(S303)、設定された詳細度でもって、干渉部分を含む提示部位を設定する(S304)。 (もっと読む)


【課題】 高速な描画処理を行うためのバンプマッピング技術を提供する。
【解決手段】 法線ベクトルで記述される初期法線バンプマップデータBMnを取得し(S120)、積分演算処理により一旦高度データの形式で記述される初期高度バンプマップデータBMhへと変換する(S140)。変形の内容を高度データの形式で記述する変形高度データMDを生成し(S160)、この変形高度データMDを、初期高度バンプマップデータBMhへと合成し、修正高度バンプマップデータMBMhを生成する(S180)。修正高度バンプマップデータMBMhを偏微分演算処理により法線ベクトルで記述される修正法線バンプマップデータMBMnへ変換し(S200)、修正法線バンプマップデータを保存する(S220)。 (もっと読む)


【課題】n次のベジエ曲面やスプライス曲面などを隣接評価点を結ぶ平面で近似描画する場合に、制御点を共有し、数学的に接続する隣接曲面の接続点について、演算誤差を制御でき、同一の座標値を生成し、曲面の接続性を保証することが可能な画像情報生成装置、画像処理装置、情報処理装置、および図形情報生成装置を提供する。
【解決手段】i, j が 0 から N の整数で定義される制御点 Pi,j、および制御変数 u, v それぞれの関数として [0,1] で定義される補間係数 Um,n, Vm,n により下記の式4で表現されるn次曲面について、u, v に対応する曲面上の点の座標値を i, j それぞれの方向の隣接点について下記の式5に示す再帰的補間処理(例外的補間処理)を行うことにより算出する補間処理部15を有する。 (もっと読む)


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