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Fターム[5B080FA14]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | アンチエイリアシング (109)

Fターム[5B080FA14]に分類される特許

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【課題】 キャラクタと背景画像とをスムーズに接続して、きれいに表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 表示パターンのレンダリング処理によって計算上の表示点の表示座標を求めると共に、実際に表示すべき表示ドットの座標を求める。スプライトパターン補間回路33は、実際の表示ドットの座標(x,y)と、該表示ドットの周囲の前記計算上の4表示点の座標(m,n)、(m+1,n)、(m,n+1)、(m+1,n+1)と、該4表示点に表示すべきカラーデータとに基づいて、演算係数デコーダ32からの係数を用いて線形補間によって実際の表示ドットのカラーデータを算出する。演算係数デコーダ32は4表示点の内の1または複数の点のカラーデータが透明データであった場合に、線形補間後のカラーデータを線形補間の計算の基礎となる2点の内の他方の点のカラーデータと同一となるように演算係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアのコストを削減しつつ高画質の描画を行えるようにする。
【解決手段】 の描画装置は、アプリケーション部1と、ジオメトリ部2と、ラスタライザ3と、ビデオメモリ4と、表示装置5とを備え、ラスタライザ3は、フラグメント計算準備部11と、フラグメント計算部12と、フラグメント操作部13とを有する。1ピクセル内に含まれるポリゴンの数に応じてフラグメントを設け、フラグメントIDとフラグメント情報を登録したテーブルを生成し、発生頻度の低いフラグメントIDを圧縮するとともに、発生頻度の高いフラグメントIDの符号長を短くするため、データ量を削減しつつ、画像の乱れの少ない高画質の描画を行うことができる。 (もっと読む)


サンプリング周波数が、ナイキストレートを下回る場合、高周波信号は、サンプリングされたデータから適切に再構築されることができない。エッジのような高周波信号を有する領域に交差する軌跡に沿って2、3の追加的なサンプル点を選択することにより、本発明は、この問題を解決する。中間レンダリングデータが、その追加的なサンプリング点を決定するのに使用される。従って、本発明の例示的な実施形態によれば、ピクセルあたり4つの適合的に選択されるサンプル点が、16倍のスーパーサンプリングに匹敵する視覚品質を、非常に低い計算コストで提供することができる。
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方法は、合成グリフの領域をレンダリングする。合成グリフが要素の集合によって定義される。要素の集合を用いて2次元距離フィールドの集合が生成され、2次元距離フィールドの集合の合成が合成グリフを表現する。次に、2次元距離フィールドの集合を用いて合成グリフの領域がレンダリングされる。 (もっと読む)


本発明は、複雑な動的3次元シーンをレイトレーシング法により写真現実的に表示する装置に関する。該装置は少なくとも1つのプログラム可能レイトレーシングプロセッサを有しており、該プロセッサにおいては、
・専用のトラバース命令、及び/又は
・ベクトル算術命令、及び/又は
・レイトレーシング加速構造を形成するための命令、及び/又は
・レイトレーシング法を実行する際、光線の射出時に、既に光線が交差したオブジェクト又は三角形を前記光線が何度も交差するのを抑制するために用いられる少なくとも1つの判定ユニット(メールボックス)が実施され、
前記装置は、複数のスレッドを並列処理することができ、且つ、複数のスレッドを自動的に同期して処理することができるように構成されており、
前記装置は、nレベルのキャッシュ階層及び/又は仮想メモリ管理及び/又はメインメモリとの直接接続を使用することができる。
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したがって、順方向マッピング・レンダラを有するコンピュータ・グラフィックス・プロセッサが提供される。このレンダラは、テクスチャ空間内でプリミティブをラスタ化するテクスチャ空間ラスタライザ(TS)と、テクスチャ空間ラスタライザ(TS)の出力の色を決定し、色サンプルを座標と共に転送する色生成ユニット(PS)と、色生成ユニット(PS)によって決定された色サンプルを再サンプリングする2パス・スクリーン空間リサンプラ(SSR1およびSSR2)と、前記スクリーン空間リサンプラ(SSR1およびSSR2)の少なくとも1つのパスを実行する前に1次元フィルタリングを実行する、前記少なくとも1つのパスに関連する少なくとも1つの1次元ブラー・フィルタ・ユニット(1PBおよび2PB)とを含む。
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一般に、いわゆる「シンクライエント」などコンピューティングリソースが限定された装置を使用した、図形オブジェクト画像を再生するためのイメージングエンジンシステム(699)が開示される。従来型画像処理及びレンダリングに関する多くの発展により、高品質の画像生成が可能となる。このような発展形の1つでは、アニメーションシーケンスにおける1つのフレームとその後のフレームとの間の時間コヒーレンスが利用される。特に、図形オブジェクトのいくつかのエッジ(233,235)は、しばしば、いくつかの連続するフレームにわたって「静的」であり続ける。この一例として、画像背景の細部の描画に使用されるエッジが挙げられる。別の発展形では、図形オブジェクト画像の走査線レンダリングの際に、サブピクセル解像度カバレージビットマスク(Aバッファ29〜34)が、一時に限られた数の走査線について生成されるようにアンチエイリアス処理が行われる。好ましくは、Aバッファは一時にただ1つの画素について生成される。更に別の発展形は、走査線と交差する、xに関して連続する2つのエッジ間に横たわる画素のスパンについて、走査線レンダラで図形オブジェクト画像の走査線のレンダリングを行うことに関する。この画素のスパンについて、この発展では、レンダリング結果内に存在する奥行きのサブセットを維持し、このサブセットは、スパン上に存在し、奥行き順(590)に維持され、対応する奥行きがアクティブでなくなった場合に除去の対象となる奥行きである。更に別の発展形では、ラスタ走査式でレンダリングされるべき画像層の合成スタック(6101〜6107)が簡略化される。レンダリングは、層に寄与する図形オブジェクト間の関係が変更されない2つ以上の画素のランに対して動作可能である。層は、まずグループ(6110、6112、6114)に分けられ、各グループは可変透明度をもつ層(6111、6113)によって隔てられている。これらのグループのうち、一番上のグループでは、ラン内で色が一定である層が、関連付けられた累積寄与をもつ単一の等価色(6115、6116、6117)まで軽減される。他の多くの発展も開示される。
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アンチエイリアシングされたラインおよび文字を生成する方法が開示される。この方法は、分布(302)に基づいてテクスチャマップ(402)を生成するステップとテクスチャマップを多角形領域(502)に適用するステップとを含む。この実施形態の一態様では、分布に基づいてテクスチャマップ(402)を生成するステップはさらに、一連の同心半円(406)を含むテクスチャマップを生成するステップを含む。テクスチャマップでは、この同心半円は、同心半円の半径のサイズが増大すると減少する輝度を表す。さらに、一実施形態では、テクスチャマップは、ガウス分布(302)を使用して生成される。この実施形態の他の態様では、文字(801)を定義するテクスチャマップ内のそれぞれのテクセルについて、テクセルと文字(801)を形成するそれぞれのラインセグメントとの間の最小距離が計算される。最小距離は、分布(302)を使用して輝度値(I)を決定するために使用される。その後、テクセルは、文字(801)に対するテクスチャマップ(1002)を形成するために輝度値(I)に関連付けられる。状況に応じて、第2の分布に関して求められた最小距離を使用してそれぞれのテクセルに対するハロー値(α)を決定することにより、それぞれのテクセル値に対するハロー値(α)が決定されうる。この方法は、表示される文字(801)毎に繰り返すことができる。

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【課題】 1組の離散したサンプル点から画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】 そのサンプル点は3Dボリュームあるいは表面を画定することができる。各離散したサンプル点はスクリーン空間に投影される。各サンプル点のための連続リサンプリングフィルタがスクリーン空間内に生成される。連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内のサンプル点のための連続復元関数と連続フィルタ関数との組み合わせである。その後、連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内の各対応する離散したサンプルに適用され、画像のための連続したサンプルが生成される。連続したサンプルは、任意の既知のラスタ化プロセスあるいは方法を用いて、ピクセルにラスタ化されることができる。 (もっと読む)


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