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Fターム[5B082DC01]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害回復 (359) | 回復対象 (52)

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【課題】本発明は、運用を継続させつつ、ブートディスクを簡易にバックアップさせ得る情報処理装置を提案する。
【解決手段】コントローラ部及びブートディスクがそれぞれ冗長構成にされている情報処理装置であって、コントローラ部は、当該コントローラ部がブートディスクバックアップ時の動作継続対象として指定された場合に、当該コントローラ部の冗長構成を解除し、バックアップ対象のブートディスクを当該コントローラ部から切り離し、バックアップ対象以外のブートディスクを用いて動作継続すると共に、シャットダウン処理を監視し、シャットダウン処理が完了したことを条件にシャットダウン対象として指定されたコントローラ部を起動して冗長構成を復帰させて、バックアップ対象のブートディスクをバックアップとして保持する動作継続制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】代替ブロックを有する記録媒体において、ファイルシステム情報の正常な更新をより確実に行えるようにする。
【解決手段】記録装置は、不良ブロックのための代替ブロックを含む複数のブロックを有する記録媒体に対し、所定のファイルシステムに従ってデータをファイルとして記録するとともに、前記ファイルを管理するためのファイルシステム情報を記録する。記録媒体に記録されたデータは所定のファイルシステムに従って管理される。記録装置は、ファイルシステム情報を更新するのに必要なデータサイズに基づいて閾値を設定し、記録媒体における代替ブロックの残量が閾値以下の場合に当該記録媒体に対するデータの記録を禁止する。上記閾値は、前記ファイルシステム情報を更新するのに必要なデータサイズ以上の代替ブロックの残量が確保されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】データ量に依存せずにデータベースのデータ内容の切替及び確認を短時間で自動的に実施できるデータベース用データ内容自動切替・確認システムを提供する。
【解決手段】このシステム101では、管理・運用サーバ102がデータ自動切替処理用DB105を参照し、参照用DB106のテーブル定義情報を元に生成されるデータ内容更新用のSQL自動生成ツールを使用してSQLコマンド群データ用DB107から抽出したデータに基づいて新規テーブルデータを作成し、業務システム停止状態へ移行した後、SQLコマンド群データのリネームコマンド群データを整合性を保つ順序で使用してリネーム処理を実施し、参照用DB106の現データを新規データに自動的に切替える。クライアント端末103は、自動確認処理用DB108を参照し、業務システム起動前に管理・運用サーバ102のデータ処理に関するデータ内容を自動的に確認する。 (もっと読む)


【課題】データ復旧のために、最新データを比較的簡単に使用できるようにする。
【解決手段】バックアップ元ボリューム260Pから中間ボリューム260SPにデータがリモートコピーされる。ホスト30によるアクセスが終了し、かつ、バックアップ時刻が到来すると、中間ボリューム260SPからバックアップ先ボリューム260Sにデータがローカルコピーされる。データ復旧時には、ローカルコピー管理画面に類似する復旧元リスト提示画面が作成される。ユーザは、各バックアップ先ボリューム260Sのみならず、中間ボリューム260SPも復旧元候補として選択することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムが管理するメインメモリの管理領域が所定領域に制限されているコンピュータシステムにおいて、制限された所定領域以外の領域である管理外領域を利用できるようにするとともに、その際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】CPUは、RAMディスクドライバをコンピュータシステムにインストールするときに、PAEモードを有効にする設定を自動的に行う。その後、CPUは、メインメモリ100のOS管理外領域130を、RAMディスクドライバの仮想アドレス空間200にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】所定のクッキーの消去を防ぐ。
【解決手段】通信可能に接続されたウェブサーバから受信したクッキーを記憶しておくための第1の記憶領域を含む複数の記憶領域が区画されると共に所定のクッキーを示す情報を記憶する記憶装置を備える情報処理装置に、前記所定のクッキーが前記第1の記憶領域に記憶されているか否かの検査を繰り返し行う手順と、前記所定のクッキーが前記第1の記憶領域に記憶されている場合には、当該クッキーの複製を第2の記憶領域に記憶する手順と、前記所定のクッキーが前記第1の記憶領域から消去されている場合には、前記第2の記憶領域に記憶した前記複製を前記第1の記憶領域に書き戻す手順と、を実行させるプログラムに関する。 (もっと読む)


【課題】パーティション管理情報が壊れた場合、パーティション内のファイルシステムにアクセスできなくなる。
【解決手段】一つ以上のパーティションとパーティション管理情報とを有する記憶装置と、
パーティション管理情報を格納するメモリ装置と、記憶装置に書き込み及び読み出しを行う制御装置とを有する記憶システム上のパーティション管理方式において、制御装置が記憶装置にパーティションを作成した時に失敗した場合には、メモリ装置内のパーティション管理情報を用いて記憶装置内のパーティション管理情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】スタートアップにおけるトランザクション認証に必要な時間、処理およびリソースが少ないコンピュータシステムを提供すること。
【解決手段】ファイルシステムソフトウェア(47)の動作が中断されるときに、ファイルシステムソフトウェア(47)は、再構成されたファイルシステムがランダムアクセスメモリ(35)において生成され得るスタートアッププロセスを使用する実行を再稼動し得る。システムの再スタートの間、スタートアッププロセスは、トランザクションレコードが一つ以上の所定の基準を満たす場合、トランザクションレコードのデータセクションの認証をスキップし得る。ファイルシステムがスタートアップの後、コンシステントな状態にあることを補償するために、メタデータのみが要求されるゆえ、メタデータに関連するトランザクションレコードは、完全な認証の下でのトランザクションレコードのサブセットのみとして選択され得る。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に不良記録領域が存在していた場合等のように、1つの動画ファイルの記録動作が完結できない場合であっても、可能な限り記録して、その動画ファイルを再生可能にする。
【解決手段】 記録媒体に、動画データを所定の単位時間毎にブロックR1、R2・・・R(m+3)として記録する。一連の動画データの後に、ブロックの合計数を含むブロック情報F2を記録する。動画データの記録結果が正常であったか否かを判定する。記録結果が異常であったときに、記録媒体に既に記録されているブロックR1、R2、・・・R(m+3)の数に基づいて、ブロック情報F2を記録するために必要な容量であるブロック情報記録容量を求める。ブロック情報記録容量の大きさに従って、F2ブロック情報を記録すべき記録媒体のアドレスを検出する。 (もっと読む)


【課題】 中間情報処理部が情報発行部に異常を報告すること無く情報を再発行するように構成されていても、異常に応じた処理が情報発行部によって開始されるのが遅くならないようにする。
【解決手段】 情報処理システムは、特定の障害に関するデータである障害データを記憶する障害記憶域と、情報を発行する情報発行部と、中間情報処理部と、情報フィルタ部とを備える。中間情報処理部は、情報発行部によって発行された情報を受信して出力し、情報の出力に応答して異常を受信した場合、異常を情報発行部に知らせる前に、少なくとも一回は出力した情報を再出力し、少なくとも一回の再出力を行っても異常を受信した場合、異常を情報発行部に知らせる。情報フィルタ部は、中間情報処理部から発行された情報を受信し、障害記憶域に障害データが記憶されているか否かを判断し、障害データが記憶されていない場合、受信した情報をリソース部へ出力し、障害データが記憶されている場合、情報の受信に応答して異常を中間情報処理部に通知する。 (もっと読む)


本発明はコンピューターの使用中にコンピューターハードディスクに保存されたシステムデータが故意または間違いによる操作に損傷される場合、これを保護/復旧するようにするコンピューターハードディスクシステムデータ保護装置及びその方法を開示する。本発明によるコンピューターハードディスクシステムデータ保護装置は、システム変更データをシステム領域内でノンプリエンプティブに管理する。
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