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Fターム[5B082FA04]の内容

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【課題】本発明は、アクセス性能を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】書き込み対象のデータを書き込み対象の仮想ディスクに書き込んだときに、当該書き込み対象の仮想ディスクに割り当てられている半導体メモリの総容量を越える場合に、当該半導体メモリに書き込み対象のデータを書き込むと共に、ディスク装置に超過分の書き込み対象のデータを書き込み、半導体メモリの空き領域が形成され、ディスク装置に格納されている使用頻度が所定値以上のデータ及び/又は優先度が所定値以上のデータを半導体メモリの空き領域に移行したときに、半導体メモリの空き容量を越える場合に、当該半導体メモリに使用頻度が所定値以上のデータ及び/又は優先度が所定値以上のデータを書き込むと共に、ディスク装置に超過分の使用頻度が所定値以上のデータ及び/又は優先度が所定値以上のデータを書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】何時でも同じデータを大量に読み出せるようにするためには、大容量のストレージが必要になること。
【解決手段】仮想ファイルシステム10は、ファイルの種111を記憶する記憶手段11と、ファイルシステムアクセス手段12と、データ生成手段13とを有する。ファイルシステムアクセス手段12は、ファイルに対する読み込み要求14を受信すると、データ生成手段13を呼び出す。データ生成手段13は、ファイルの種111から疑似乱数生成アルゴリズムを使用してファイルのデータを生成する。ファイルシステムアクセス手段12は、データ生成手段13で生成されたデータを含む応答15を返却する。 (もっと読む)


【課題】プライマリストレージのようなアクセス頻度の低いデータを分類して格納することが困難なストレージ装置に対して性能を落とさずに省電力化を図る。
【解決手段】通常動作状態で運用される動作状態記憶媒体と、通常停止状態で運用される停止状態記憶媒体と、不揮発キャッシュと、停止状態記憶媒体へ第1のデータの書き込み要求が生じた場合、第1のデータを一旦不揮発キャッシュに保持し、第1のデータが一定以上のアクセス頻度を有するデータである場合には、第1のデータの格納場所を停止状態記憶媒体から動作状態記憶媒体に変更し、不揮発キャッシュに保持された第1のデータを動作状態記憶媒体に書き込むように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチテナントにおける仮想マシンのイメージファイルに対してアクセス効率を向上することを目的とする。
【解決手段】ファイル読込み部110は、仮想マシンのイメージファイルの元になるオリジナルファイル101を読み込む。ファイル分割・複製部120は、オリジナルファイル101を複数の分割データ102に分割する。ファイル分割・複製部120は、分割データ102を選択し、選択した分割データ102を複製する。ファイル書込み部130は、複製して得られた複数の分割データ102を磁気ディスク190に並べて書き込む。ファイル分割・複製部120とデータ書込み部130とは、分割データ102の選択、複製および書き込みを全ての分割データ102について繰り返すことにより、各仮想マシンのイメージファイルに含まれる同じ種類のファイルをまとめて磁気ディスク191に書き込む。 (もっと読む)


【課題】物理的にI/O資源の上限値を向上させることと同等の効果を安価に実現させるための技術を提供する。
【解決手段】I/O資源にアクセスするための専用パーティション(高速I/Oパーティション)を設け、当該高速I/Oパーティションに大容量のメモリを仮想的に割り当て、ゲストイメージのデータを全てキャッシュし、データの参照や更新を全てオンメモリ上で処理する。また、複数のゲストイメージで共通化できるデータと、各ゲストイメージで固有の差分データに分割し、ゲストイメージの共通化を進める。また、アクセス対象データの少なくとも一部が仮想キャッシュメモリ領域にあるか否かによって、アクセス要求を仮想キャッシュメモリ領域及びストレージ装置へのアクセスを振り分ける。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内部の情報に基づいてバックアップ処理の実施状況を把握できるようにする。
【解決手段】情報処理装置4の取得手段4aは、ディスク装置1内のボリューム1a,1bに対する少なくともデータリードのアクセス状況を示すアクセス情報を取得する。判断手段4bは、取得したアクセス情報に基づいてシーケンシャルリードが実行されたボリュームを検出し、そのボリュームをバックアップ処理におけるバックアップ対象と判断する。 (もっと読む)


【課題】仮想的な論理ボリュームに実記憶領域を提供するプールの容量が不足した場合、適切な対処法を選択して実行する。
【解決手段】管理計算機は、各プールの使用状態に基づいて、プールサイズの拡張が必要な所定プールが存在するか否かを判定する。管理計算機は、所定プールが検出された場合、所定プールに未使用の実ボリュームを追加させるボリューム追加方法と、仮想的な論理ボリュームのデータを所定プール以外の他のプールに移動させるデータ移動方法のうち、少なくともいずれか一つの方法を所定の選択基準に基づいて選択し、選択された方法に従って、所定プールのプールサイズを拡張させる。 (もっと読む)


【課題】マスタデータに基づいて稼動する複数の仮想クライアントを有する仮想クライアントサーバにおいて、仮想クライアントの稼動を停止することなくディスク容量を削減する。
【解決手段】各仮想クライアントに対してマスタデータに対する共通の更新処理を行い、マスタデータに対して共通の更新処理を行うことにより生成される共通更新データを記憶し、共通更新データと、各仮想クライアントの更新データ記憶部に記憶されている更新データとを比較し、比較結果に基づいて、各仮想クライアントの更新データ記憶部に記憶されている更新データのうち、共通更新データに一致する更新データについて、共通更新データを参照するように変更し、各仮想クライアントにおいて、共通更新データを参照するように変更された更新データで使用されていた、更新データ記憶部の記憶領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、既存のフォルダであっても仮想的に他のドライブにアクセスしていながら元のドライブにアクセスしているように見せかけることができる情報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがリンク元フォルダの場所を指定すると、CPU13は、RAMドライブ161内に置き換え先フォルダ(リンク先フォルダ)を作成する。ここで、リンク先フォルダは、NTFSにおける仮想リンク専用フォルダとして作成される。CPU13は、作成したリンク先フォルダに、ユーザが指定したリンク元フォルダの内容をコピーする。その後、リンク元フォルダをリネームし、リンク先フォルダから、リンク元フォルダと同名の仮想リンクを設定する。つまり、リネームされる前のフォルダをリンク元として、仮想的な新規フォルダを作成することになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保存する情報は、同じデータやファイルをユーザ毎に個別に保存しているケースが多く見られる。このため、管理者は、ストレージには同じデータが複数箇所に重複保存されているものの、ユーザが異なるため共有化/削除する事もできず、余分なストレージエリアを消費している。本発明は、データ重複除外機能を利用してリソース効率化が可能となるストレージ仮想化装置の新たな機能を生み出す。
【解決手段】ストレージ仮想化装置は、配下のデータの同一性をチェックし、同一データがあれば、1データのみ特定のストレージエリアに移動させ代表データとし、それ以外のデータは削除する。但し、ユーザ毎に本ファイルを用意する必要があるため、代表実データと、各ユーザ上の仮想化エリア上の仮想ファイルとマッピングさせて、参照できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション又は仮想ホスト又はホストに使用される仮想ボリュームに初期的に割り当てられる実領域のソースとして適切なメディアをアプリケーション又は仮想ホスト又はホスト毎に選択できるようにする
【解決手段】Thin Provisioningに従う仮想的な論理ボリュームであり複数の仮想領域で構成され複数のアプリケーションに使用される論理ボリュームである仮想ボリュームがある。ストレージ装置が、仮想ボリュームにおけるライト先の仮想領域を特定するためのライト先情報を含んだライト要求を受信し、且つ、ライト先の仮想領域が未割当の仮想領域の場合、ライト先の仮想領域に対するライト及び/又はそのライト元の識別情報に応じたメディアを、性能が異なりそれぞれが2以上の実領域で構成された複数のメディアから選択し、選択したメディアから実領域をライト先の仮想領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 既存の仮想マシンイメージをリンククローン形式に変換する機能、専用I/Oアプライアンスや独自のデータ形式を用いずマスタのディスクイメージにOSのホットフィックス、アプリケーションをインストールする機能を持つリンククローンの作成方法を提供する。
【解決手段】 複数の仮想マシンイメージから共通のデータを抽出し、マスタのディスクイメージを作成するステップと、作成した前記マスタのディスクイメージと仮想マシンイメージの差分を抽出し、デルタディスクを作成することで、既存の仮想マシンイメージをリンククローン形式に変換するステップとから成る。
さらに、マスタのディスクイメージにOSのホットフィックス、アプリケーションをインストールした後で、マスタのディスクイメージ、デルタディスクを任意のホストにマウントし、同一セクタへのデータの書き込みを排除するためのディスクレイアウト再配置処理を実行するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】リソーセス識別子の変更に要する工数を低減できるとともに、生産工場の稼動中にリソーセス識別子の変更に対応できるリソーセス仮想化システムを提供する。
【解決手段】各リソーセスに付与されるリソーセス識別子と、リソーセス識別子の仮の名称として設定される仮想リソーセス名とが相互に関連付けられて記憶される仮想ファイル2と、アプリケーションソフトウェア50から仮想リソーセス名を取得したときに、取得した仮想リソーセス名を用いて、仮想リソーセス名に関連付けられて仮想ファイル2に記憶されているリソーセス識別子を、仮想ファイル2から取得して、取得したリソーセス識別子をアプリケーションソフトウェア50に渡す仮想ファイルアクセスプログラム3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】例示的な実施形態は、未割り当て領域への媒体の割り当てを改良するためにオブジェクト単位の階層を管理するための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態において、書込みコマンドに対して論理ボリュームの領域を仮想ボリュームの未割り当て領域に割り当てる方法は、仮想ボリュームの仮想ボリューム名及び仮想ボリュームアドレスを含む前記書込みコマンドと、オブジェクト割り当て情報とに基づいて、オブジェクトのオブジェクト位置を計算することと、前記計算されたオブジェクト位置と、オブジェクト及び階層定義情報とに基づいて、複数の階層から階層を選択することと、前記選択された階層と、階層及び媒体定義情報とに基づいて、複数の媒体の種類から媒体の種類を選択することと、前記書込みコマンドによって特定された前記仮想ボリュームと、前記オブジェクト割り当て情報と、プール情報と、前記選択された媒体の種類とに基づいて、複数の論理ボリュームから論理ボリュームを選択することとを含む。 (もっと読む)


【課題】端末装置に対応するアプリケーションファイル(AP)の版数毎に異なるURLをユーザに意識的に選択指定させることによるユーザの負担を軽減する。
【解決手段】複数版数のAPを記憶する記憶部(業務AP記憶部33)と、メニュー画面を生成するメニュー画面生成部31Bと、端末装置毎にAPの版数を管理する版数管理部31Cと、記憶部に記憶された複数版数のAPの中から、端末装置から送信されるURLよって指定される特定版数のAPに従って動作する業務実行部31DAとを有し、メニュー画面生成部は、個々の端末装置に対応するAPの版数を特定版数とし、端末装置毎に、各業務種目と特定版数のAPにアクセスするためのURLとを対応付けてメニュー画面を生成して、各端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションがマウント要求を行うタイミングでのリコール処理を削減し、アプリケーションの実行スケジュールにおけるマウント時間を削減する。
【解決手段】仮想テープ記録装置の仮想テープ・ドライブ(VTD)が、ホストシステムから論理ボリューム(LVOL)のマウント要求を受け取るステップと、仮想テープ記録装置の制御部が、仮想記憶領域(キャッシュ)に論理ボリュームが存在するかを判断するステップと、仮想記憶領域に論理ボリュームがないと判断された場合は、制御部がマウント要求が書き込み要求であるかを判断するステップと、マウント要求が書き込み要求であると判断された場合は、マウント要求された論理ボリュームを、仮想テープ記録装置に外部接続される実テープ・ライブラリ装置から仮想記憶領域に読み出しを行わずに、ホストシステムにマウント完了を通知するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】第1のデータベースを配置する主記憶を有する第1データベース管理装置へのレコード追加を継続的に受け付けることのできるデータベース管理方法、データベース管理システム及びデータベース管理プログラムを提供する。
【解決手段】データベース管理方法において、第1データベース管理装置は、第1のデータベースに追加するデータの第2のデータベースにおける書き出し先を示す格納位置情報を保持するリストを有し、第1データベース管理装置が、第1のデータベースに任意のデータが追加された時に、当該データにリストから格納位置情報を付加する第1のステップと、格納位置情報を付加したデータを第2のデータベース管理装置に送信し、当該データの追加を要求する第2のステップとを、第2データベース管理装置が、該データの追加の要求に応じて、データに付加された格納位置情報が示す第2のデータベースの格納位置にデータを追加する第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを割り当てる改善されたシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ストレージのプール(RAIDのフリーリストを維持するストレージのページプール等)又はRAIDのヌルリストを維持するディスクストレージブロックのマトリックスを持つRAIDサブシステムと、ディスク記憶システム制御装置を持つディスクマネジャとを含む。サブシステム及びマネジャは、ストレージのプール及びディスクドライブにわたりデータを動的に割り当て、また、ディスクドライブが更に必要かを判定して必要な場合に通知を送る。 (もっと読む)


【課題】情報システムにおいて、複数の仮想ポートを管理するには、ストレージシステムに於ける物理ポートと論理ユニット間の関係をストレージシステムが管理し維持する必要がある。
【解決手段】仮想ポート810を複数の物理ポート800に結合するように構成されたストレージシステムである。コンピュータからのコマンドに応答して、ストレージシステム100は、仮想ポートの生成、仮想ポートへのLUのアサイン、物理ポート間での仮想ポートの移動、及び仮想ポートの削除等のプロセスを実行して、物理ポートと仮想ポートとの間の関係及び仮想ポートとボリュームとの間の関係を管理する。ストレージシステムは又ポートに対する統計情報を維持/計算して、各仮想ポートに対する本情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】動的ページ再割当てストレージシステム内でのアプリケーション及び階層構成の管理の方法及び装置を提供する。
【解決手段】ストレージシステムは、階層レベルの異なる複数の階層に分割されている物理ストレージボリュームで構成されるプールと、コントローラと、を有する。コントローラは、プールを複数の仮想ボリュームに割り当てる。コントローラは、ホストコンピュータ上で走行する各アプリケーションがアクセスするストレージシステム内のデータと、アプリケーションのアプリケーションIDとの関係を記憶する。ストレージボリュームの階層レベルは、ストレージボリューム内のデータにアクセスするアプリケーションに少なくとも部分的に基づいて変更される。 (もっと読む)


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