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Fターム[5B082GA04]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルに対する演算/処理 (3,471) | ファイルの差分処理/相違点抽出 (328)

Fターム[5B082GA04]に分類される特許

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【課題】データの書き換え処理を迅速に行うこと。
【解決手段】更新差分データ作成装置20は、ブロックサイズとして小データ容量のSバイトと大データ容量のLバイトとを利用可能な場合に、ブロックサイズがSバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Sと、ブロックサイズがLバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Lとを算出し、BN_S×(T_se+(T_bp×S/WS))<BN_L×(T_be+(T_bp×L/WS))の式が成立するときにSバイト単位で相違データを抽出して更新差分データを作成する。但し、BN_SはブロックサイズがSバイトの更新差分データのブロック数、BN_LはブロックサイズがLバイトの更新差分データのブロック数、T_seはFLASHメモリのSバイトのデータ消去時間、T_beはFLASHメモリのLバイトのデータ消去時間、T_bpはFLASHメモリの1ワード分データ書込時間、WSは1ワードのバイト数。 (もっと読む)


【課題】ある機器が有する記憶領域を使用できない場合でも、他の機器が、使用できない記憶領域に記憶されたデータを利用可能な連携処理システムを提供する。
【解決手段】機能テーブルを記憶する機能テーブル記憶手段23と、他機の機能テーブルを取得する取得手段17と、電子データの識別情報を、画像処理前の電子データの識別情報、及び、画像処理前の電子データに対し自機又は他の機器が施すことで生じた画像処理の差分情報を対応づけて登録した差分情報管理データを記憶する差分情報管理データ記憶手段27と、電子データを再作成するために必要な再作成機能をバックアップ対象の電子データの差分情報から特定する機能特定手段28と、機能テーブルに再作成機能が登録されているか否かを判定して、該電子データ又は新規電子データと前記差分情報をバックアップする手段29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、複数の拠点に分散するデータベースについて、その修正内容を適切に反映させることを課題とする。
【解決手段】
本発明では、上記の課題を解決するために、情報についての修正時刻を検知し、これと各データベースにおける「時刻」の関係に応じて、各データベースに当該修正を反映させるかを判断するものである。この際、各データベースの時刻については、隣り合うデータベース(時間的に)と修正時刻の関係、すなわち、修正時刻がこれら隣り合うデータベースの時刻の間にあれば、修正を反映させていく。また、本発明では、この判断を連続的に行い、各データベースへの反映を次々と実施していくことがより好適である。さらに、情報の反映は、修正により生じる差分に応じて実施することも本発明の一態様に含まれる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身が必要とする情報を見分ける必要はない。
【解決手段】文書が閲覧される閲覧装置と接続されている情報処理装置において、前記閲覧された前記文書の閲覧箇所が示されている閲覧情報を生成する閲覧管理手段と、変更された文書の変更箇所が示されている変更情報を生成する文書管理手段と、前記閲覧情報に示されている閲覧箇所と、前記変更情報に示されている変更箇所とが一致している箇所が示されている装置別変更情報を生成する生成手段と、前記文書が閲覧された閲覧装置に前記装置別変更情報を送信する送信手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】更新ログのデータ量を効率的に低減すること。
【解決手段】記憶手段1aは、データ項目2a,2b,2cを含むレコード2の初期設定と、データ項目2a,2b,2cに対する初期設定からの更新内容を示す第1の更新データ群3とを記憶する。特定手段1bは、記憶手段1aを参照して、データ項目2a,2b,2cのうち、最新の更新データによる設定が初期設定と同一でないデータ項目2a,2cにつき最新の更新データ3d,3eを特定する。処理手段1cは、特定手段1bにより特定された更新データ3d,3eを用いて、データ項目2a,2b,2cに対する1つの第2の更新データ4を生成して記憶手段1aに格納し、記憶手段1aから第1の更新データ群3を削除する。 (もっと読む)


【課題】サーバを用いず、負荷分散を図りながら、差分検索方式によるデータベースの検索、データベースの更新を可能とする。
【解決手段】クライアントは、記憶手段、最新保証通知手段、最新保証切れ通知手段、最新保証情報管理手段、差分通知要求手段、差分通知手段、判定手段を有する。最新保証通知手段は、更新権が自己が更新権を有していること示している場合、他のクライアントにデータベース内容が最新であることが保証された状態であることを通知する最新保証通知を送信する。判定手段は、差分通知要求を受信した場合、最新保証情報の内容がそのデータベースの内容が最新であることが保証された状態を示す情報であるとき差分通知を送信させ、最新保証情報の内容がそのデータベースの内容が最新であることが保証されない状態であることを示す情報であるとき差分通知要求を送信させる。 (もっと読む)


【課題】全体として一定範囲の回数制限を有するクライアント処理を行う際に、複数のプロセスによってある程度のデータの不整合を許容して逐次応答を行いつつもこれを適切に制御し、応答速度を向上させることができる複数プロセス処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】複数プロセス処理装置10において、複数のレスポンスプロセス41の各々は、それぞれクライアントプログラム61から一定範囲の回数制限に係る判断要求を受け付けたことに応じて、項目の内容を参照して判断を行う際に、各々が独立して、他のレスポンスプロセス41の処理結果を考慮しないで当該判断を行って、応答を返す。さらに、項目の内容を更新するための差分情報21を作成して各々が管理するメモリ50上に保持する。そして、所定の更新条件を満たしたと判断したことに応じて、各々が保持している差分情報21を用いて項目の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の課題としては、データ抽出の度にデータべースにアクセスすることからデータベース搭載の装置に負荷がかかり、レスポンス低下を招く恐れがある。
【解決手段】
既にデータベースから出力されたデータおよび、出力時に指定した出力条件を保持しておき、次回出力の出力条件が、既出の出力条件の部分集合であるものであれば既出分以外の差分データをデータベースから抽出する。そして、既出のデータと、差分データを連結することで出力条件のデータを作成することにより実現する。
また、データの種別、使用頻度、データ量の観点から不要な既出データは適宜削除することにより記憶装置の容量圧迫を防ぐことにより実現する。 (もっと読む)


【課題】検索サービスにおいて当該他のWebページをコピーして作成されたWebページがコピー元のWebページに対して相対的に上位にランキングされるのを抑止することができるWebページ評価装置を提供すること。
【解決手段】Webページ評価装置1は、類似関係特定手段21、編集日時推定手段22及びコピー関係判断手段23の処理をコンテンツDB100に記憶された全てのWebページについて行う繰り返し手段20と、評価対象Webページにおける、コピー関係判断手段23によりコピーして作成されたと判断された一部が占める割合を算出して、当該割合に応じて評価対象Webページの評価指標を減点する評価指標減点手段32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンのサービス停止時間の短縮化を図りつつ、シンプルな処理により既存のVMディスクイメージの重複排除処理を実現する。
【解決手段】仮想マシンをマスタのディスクイメージとの差分データのみを格納したデルタディスクを使って稼動させる、リンクド仮想マシン機能を利用する。マスタのディスクイメージと重複排除対象とするディスクイメージとをユーザに指定させ、デルタディスクを作成する。また、重複排除対象ディスクイメージのスナップショットを作成し、それ以降の変更内容はログディスクイメージに格納する。そして、マスタのディスクイメージと重複排除対象のディスクイメージとの差分セクタ情報をデルタディスクに書き込み、既存の仮想マシンのディスクイメージをデルタディスクに変換するとともに、リンクド仮想マシンとして動作させる。さらに、ログディスクイメージから変更内容をデルタディスクに反映する。 (もっと読む)


【課題】レプリケーションシステムの信頼性の低下を解決すること。
【解決手段】第一のストレージ装置と第二のストレージ装置とを備えると共に、第一のデータベースの更新時に、その更新内容を表すジャーナルを第一のストレージ装置に形成されたジャーナルボリュームに格納するデータベース更新手段と、第一のストレージ装置内のジャーナルボリュームを、第二のストレージ装置に転送するジャーナル転送手段と、第二のストレージ装置に転送されたジャーナルボリューム内のジャーナルを、第二のデータベースに反映するデータベースリカバリ手段と、を備える。さらに、データベースリカバリ手段は、第二のストレージ装置に転送された複数のジャーナルボリュームに含まれるジャーナルのうち、それぞれ一部のジャーナルを含むジャーナル群を形成するよう補正して、第二のデータベースに反映する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】電話加入者の移転先を効率的に推定する。
【解決手段】複数の電話加入者に関する加入者情報を含む電話帳データを所定期間毎に記録する電話帳データベース2に記録された、調査対象時点の電話帳データである第1の電話帳データと、調査対象時点より以前の電話帳データである第2の電話帳データとに含まれる加入者情報に基づき、第1の電話帳データから、移転により新たに追加された可能性のある電話加入者に関する加入者情報を示す移転可能性新規データdを抽出し、第1の電話帳データ及び第2の電話帳データに含まれる加入者情報に基づき、第2の電話帳データから、移転により削除された可能性のある電話加入者に関する加入者情報を示す移転可能性削除データbを抽出し、移転可能性新規データd及び移転可能性削除データbに基づき、電話加入者の移転先を推定する。 (もっと読む)


【課題】リレーショナルデータベースにおいて世代管理を行う際に、ストレージ容量を削減することができる、リレーショナルデータベースを使用した世代管理におけるストレージ容量削減方法を提供する。
【解決手段】システム304は、ユーザデータが格納される表308に対する削除及び/又は追加処理を行うステップと、データベースに副次インデックス309が存在しない場合は、正インデックス307を更新するステップと、副次インデックス309が存在し、更新した表308の表内位置情報と同じエントリが存在し、エントリの操作種別が追加(UPDATE)であれば、更新前行データを退避しておき、エントリを削除するステップと、同じエントリが存在しなかった場合は、副次インデックス309にエントリを追加し、エントリの操作種別が追加(UPDATE)であれば、退避した更新前行データ又は表の更新前行データを設定するステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に動作不良が発生した場合に、記憶手段のファイルに対する書き込みを防ぐことで、記憶手段内のファイルの破壊を防止する情報処理装置、アクセス制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶手段に記憶されているファイルに対してユーザの操作に依存しないアクセスが生じる情報処理装置であって、記憶手段の動作不良が検出された場合に、記憶手段とは別の記憶手段に対して、記憶手段に記憶されているファイルと更新されたファイルとの差分である差分ファイルを書き込むための差分書込領域を作成する領域作成手段と、記憶手段の動作不良が検出された場合に、記憶手段に対するファイルの書き込みを禁止するとともに、動作不良が検出された記憶手段に対してファイルを書き込みするアクセスがあった場合に、差分ファイルを差分書込領域に書き込むように制御するアクセス制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マスタデータに基づいて稼動する複数の仮想クライアントを有する仮想クライアントサーバにおいて、仮想クライアントの稼動を停止することなくディスク容量を削減する。
【解決手段】各仮想クライアントに対してマスタデータに対する共通の更新処理を行い、マスタデータに対して共通の更新処理を行うことにより生成される共通更新データを記憶し、共通更新データと、各仮想クライアントの更新データ記憶部に記憶されている更新データとを比較し、比較結果に基づいて、各仮想クライアントの更新データ記憶部に記憶されている更新データのうち、共通更新データに一致する更新データについて、共通更新データを参照するように変更し、各仮想クライアントにおいて、共通更新データを参照するように変更された更新データで使用されていた、更新データ記憶部の記憶領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】随時変更されるアプリケーション実行環境において、原本性を保証されているファイル群とアプリケーション実行環境のファイル群を比較することを可能とし、不正な改ざんを検出する仕組みを提供する。
【解決手段】ファイルデータの原本性を保証するソフトウェア構成管理システムからアプリケーション動作サーバ上にリリースされたファイルデータの改ざんを検出する改ざんチェック装置307において、原本取得手段、チェック対象取得手段、さらに1または複数の比較手段が指定されたシナリオを記憶するシナリオ記憶手段と、シナリオ実行手段とを備え、原本取得手段は、前記ソフトウェア構成管理システムから原本性が保証されたファイルデータ308を取得し、チェック対象取得手段は、前記アプリケーション動作サーバ上にリリースされたチェック対象となるファイルデータ309を取得し、比較手段による比較結果をレポート310する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表形式ファイルにおいて、文字単位の変更箇所の検出が可能な更新箇所検出プログラム、更新箇所検出方法および更新箇所検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示部130を備えた更新箇所検出装置1であって、表形式ファイル122における更新前ファイルと、更新後ファイルとにおいて、各ファイルで同じセル内の同じ文字位置における文字を比較し、当該文字が一致した場合は一致記号を処理結果データに登録し、不一致の場合は不一致記号を処理結果データ121に登録し、処理結果データ121を表示部130に表示する更新箇所検出部111を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通信装置のIF盤やCPU盤の入れ替え、設定変更などを行った場合に、構成管理情報が正常に設定されているか否かを容易に確認できないという問題があった。
【解決手段】
本発明は、外部の制御端末から読み書き可能で、自装置の構成管理情報をテキストデータで記憶する第1記憶手段と、自装置のハードウェア回路のレジスタに設定される設定値をバイナリデータで記憶する第2記憶手段と、前記第1記憶手段のテキストデータをバイナリデータに展開して前記第2記憶手段に記憶する展開処理と、前記第2記憶手段に記憶されるバイナリデータを前記ハードウェア回路のレジスタに設定する設定処理と、テキストデータとバイナリデータとを比較して差分データを前記第1記憶手段に記憶する比較処理とを実行する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
公知の特徴量では、ファイル同士の類似判定精度が悪い。
【解決手段】
ファイルを分割する条件を変えながら当該ファイルを分割し、分割データの個数の総和があらかじめ定めた数を超えるまでこの分割を繰り返す。得られた分割データそれぞれについてハッシュ値を計算して、すべて出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保存する情報は、同じデータやファイルをユーザ毎に個別に保存しているケースが多く見られる。このため、管理者は、ストレージには同じデータが複数箇所に重複保存されているものの、ユーザが異なるため共有化/削除する事もできず、余分なストレージエリアを消費している。本発明は、データ重複除外機能を利用してリソース効率化が可能となるストレージ仮想化装置の新たな機能を生み出す。
【解決手段】ストレージ仮想化装置は、配下のデータの同一性をチェックし、同一データがあれば、1データのみ特定のストレージエリアに移動させ代表データとし、それ以外のデータは削除する。但し、ユーザ毎に本ファイルを用意する必要があるため、代表実データと、各ユーザ上の仮想化エリア上の仮想ファイルとマッピングさせて、参照できるようにする。 (もっと読む)


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