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Fターム[5B082GA12]の内容

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Fターム[5B082GA12]に分類される特許

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【課題】 共有記憶領域を利用したデータ複製におけるセキュリティ保護を向上すること。
【解決手段】本発明の情報処理装置100は、その上で1以上のアプリケーション150a〜150cが動作し、コピー元アプリケーション150aが汎用共有メモリへのコピーを指令したコピーデータを取得し、該コピーデータに対し、入力装置(112,114)を介した操作パターンから解釈されるライフタイムを設定して、記憶領域(142,144)に保存するコピー操作監視部134と、上記記憶領域に保存される1以上のコピーデータの中から選択されたペースト候補を表示装置に表示する表示部138と、入力装置を介した確定操作に対応して、記憶領域から読み込んだペースト候補をペースト先アプリケーション150cへ渡すペースト操作監視部136と、ライフタイムが切れて残存が許容されなくなったデータを記憶領域から消去する消去部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報の消去中でも、情報の秘匿性に影響を与えずに、可搬型記憶媒体に対するアクセスを可能にする。
【解決手段】PC100が、消去ボタン20が押されたか否かに基づいて設定される消去フラグを取得する消去フラグ取得部32と、USBメモリ200が接続された時刻を取得する現在時刻取得部34と、起動されるプログラムが、USBメモリ200に記憶されているファイルを消去するためのデータ消去プログラム30であるか否かを判断するデータ消去プログラム判断部60と、消去フラグがオンであり、かつ、データ消去プログラムでない場合に、USBメモリ200に記憶されている情報のうち、USBメモリ200が接続された時刻に基づいて分類される消去対象のファイルを隠蔽するファイル隠蔽部64、として機能する。 (もっと読む)


【課題】複数の文書記憶装置がある場合にあって、ある特定の文書記憶装置への利用が集中することを抑制するようにした情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、予め定められた第1の条件を満たしたときに、第1の文書記憶装置に記憶されている文書情報を第2の文書記憶装置に複写する複写機能と、文書情報に対する利用要求があった場合、該文書情報が前記第2の文書記憶装置に記憶されているときには該利用要求を前記第2の文書記憶装置へ振り分け、該文書情報が前記第2の文書記憶装置に記憶されていないときには該利用要求を前記第1の文書記憶装置へ振り分ける振り分け機能と、予め定められた第2の条件を満たしたときに、前記第2の文書記憶装置に記憶されている文書情報を削除する削除機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】低コストのファイルデータ削除システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】提供者側のコンピュータ1にファイルデータFiの時限情報Apを付加するアプリケーション部2を備え、このファイルデータFiを通信ネットワーク4を介して受給者側のコンピュータ3に送信し、受給者側のコンピュータ3のOSのドライバプログラム部13がファイルデータFiに受給者側の時限情報を付加し、受給者側のコンピュータ3のアプリケーション部5が受給者側の時限情報と提供者側の時限情報Apとに基づいて、ファイルオープン(表示部に表示)を許可する。また、許可することを禁止したときは、ドライバプログラム部13によってファイルデータFiを削除する。つまり、データの提供者と受給者の2者間の関係に着眼し、ファイルデータの提供者と受給者とが認識する相対的時間を基準として、ファイルデータのセキュリュティの向上を図る。 (もっと読む)


【課題】別の記憶媒体に出力されたデータの安全性を高める。
【解決手段】情報処理装置10では、記憶媒体20に記憶されたファイル21を記憶媒体40に出力する処理が要求されたことが、ファイル出力検知部12によって検知されると、プログラム付加処理部13により、出力されるファイル21にデータ削除プログラム22が付加される。記憶媒体40からファイル21を読み込む情報処理装置30では、付加されたデータ削除プログラム22が実行され、経過時間判定部34およびデータ削除処理部35の各機能が実現される。経過時間判定部34は、記憶媒体40にファイル21が出力された時刻から所定の設定時間が経過したか否かを判定し、データ削除処理部35は、上記の設定時間が経過したと判定されると、ファイル21のデータの少なくとも一部を削除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの場所による情報アクセス制御を確実に実施できるシステムを提供する。
【解決手段】ファイルへのアクセスポリシを管理するアクセスポリシ管理装置、アクセスポリシを実行するクライアント、を含んで構成されるシステムにおいて、クライアントは、イベント毎に、ポリシ準拠判定依頼メッセージをアクセスポリシ管理装置へ送信し、アクセスポリシ管理装置は、判定を依頼されたイベントが、予め定めたポリシに準拠しているのかどうかを判定して、ポリシ準拠判定応答メッセージをクライアントへ送信し、クライアントは、ポリシ準拠判定依頼メッセージの送信から予め定めた時間以内に、ポリシ準拠判定応答メッセージを受信した場合には、メッセージに従った動作を実施し、予め定めた時間内に、ポリシ準拠判定応答メッセージを受信できない場合は、予め定義されたデフォルトポリシが示すアクセス制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 現実可能かつ容易な方法で、ファイルサーバへアクセス可能なクライアントコンピュータを制限する方法を実現する。
【解決手段】 既存ファイルサーバに接続し、この既存ファイルサーバが公開するフォルダ及びファイルを代行して公開する手段と、公開されたフォルダ及びファイルへアクセス可能なクライアントコンピュータを制限する手段とを備えた接続制限ファイルサーバを、クライアントコンピュータと既存ファイルサーバの間に配置し、接続制限ファイルサーバ経由で既存ファイルサーバへのアクセスを許可する構成とし、前記既存ファイルサーバにアクセス可能なクライアントコンピュータを前記接続制限ファイルサーバにより制限する方法。 (もっと読む)


【課題】文書管理装置で管理するフォルダやファイルには特定のユーザのみがアクセス権を持つ機密性の高い文書や個人情報も含まれる。異動等によりユーザアカウントを削除してしまった後でユーザのみがアクセスできる文書管理装置を提供する。
【解決手段】ユーザアカウントが削除された場合、削除されたユーザがアクセス権を有していたファイルを暗号化し、共用領域に保存する。ユーザには共用領域にアクセスするためのゲストアカウントや暗号化されたファイルを解くためのパスワード等を通知する。元のユーザはゲストアカウントで文書管理装置にログインすることでファイルを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のアクセス管理装置は、時間帯に応じて、ユーザ端末からアクセスしたWEBページが適切なものであるか否かを判断することができなかった。
【解決手段】ユーザの識別情報とアクセスしているWEBページに関するアクセスページ情報とアクセスした時間に関するアクセス時間情報とを取得するアクセス情報取得部102と、2以上の時間帯を指定する時間帯指定情報と対応付けられた、アクセスが不適切なWEBページの条件を示す不適切ページ条件情報が格納される不適切ページ条件情報格納部103から、アクセス時間情報が示す時間を含む時間帯を指定する時間帯指定情報に対応する不適切ページ条件情報を取得し、アクセスページ情報が不適切ページ条件情報が示す条件を満たすか否かを判断するアクセス判断部104と、この判断結果に応じて不適切ページアクセス情報を出力する出力部105とを備えた (もっと読む)


【課題】文書ファイルとユーザの状態に対して、有効かつ柔軟になアクセス制御を行う。
【解決手段】本発明は、文書要求を取得する前に、システム管理者からの指示により、グループID及びユーザIDを関連付け、該グループID毎に、文書メタデータ記憶手段の格納フォルダに対するアクセス許可期間をアクセス権記憶手段に設定する。ユーザからの文書要求を受け取ると、アクセス権記憶手段からグループ・ユーザのアクセス権データと、文書生存管理データを取得し、アクセスが可能か否かを判定し、アクセスが可能であると判定された場合には文書ファイル実体を文書ファイル記憶手段から取得してユーザに返却し、アクセス不可と判定された場合にはその旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの共有化機能を有するコンピュータ装置間で、3世代以上に亘る転送ファイルの転送を可能とすること。
【解決手段】ゲームカートリッジ20に格納される転送ファイル26は、ゲームプログラム22が転送ファイル化された転送ファイル26が重畳的に転送ファイル化された、転送ファイル化の入れ子構造を有している。即ち、入れ子構造の基底レベルであるレベル「1」ではゲームプログラム22が転送ファイル化され、レベル「n」それぞれでは、その直下レベル「n−1」で転送ファイル化された転送ファイル26[n−1]とゲームプログラム22とが転送ファイル化されている。但し、n=1,2,・・・,N、である。 (もっと読む)


【課題】審査・承認済みのオペレーション手順データに従ったアクセス権限でのみ運用を許可するジョブ管理システムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理システムのオペレーションのアクセス権限を、操作期間、ユーザ名、対象ジョブ、権限レベル、許可コマンド、操作目的を記載したオペレーション手順データとして定義する。そして、当該オペレーション手順データと、オペレーション手順データの審査・承認時に採番される操作IDを関連付けて管理しておき、オペレーション時に指定する操作IDに関連付けられたオペレーション手順データに記載されたオペレーション権限でのみジョブ管理システムのオペレーションを許可する。 (もっと読む)


【課題】期限情報を含むドキュメントを管理し、期限日以前に、期限情報をユーザに通知する。
【解決手段】電子データにより作成される電子ドキュメントから期限に関係するメタデータを取得する期限メタデータ取得部と、取得されたメタデータから前記電子ドキュメントに定められた期限を推定する期限推定部と、推定された期限を管理し、該期限についてユーザに通知する期限通知制御部とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】GMP文書の管理に必須となる、「作成」、「審査」、「教育」、「公開」の4つのビジネスプロセスから成る文書のライフサイクル管理に用いて好適な、文書ライフサイクル管理装置を提供する。
【解決手段】新規作成もしくは更新された文書の「審査中」の状態を終えた文書220から、教育用文書230と公開用文書240を生成し、それぞれに割り付けられた文書フォルダ23,24に保存する文書状態管理部1と、「公開中」状態における公開用文書を、文書が有効になる制定日に到達したことを契機に、通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末に送信する公開管理部3とで文書ライフサイクル管理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置間での機密情報の漏洩を効果的に抑制する。
【解決手段】コンピュータシステム7は、機密情報を含まないファイル3及びそれを保持するファイルシステム2を有する第1の外部記憶装置1と、機密情報を含むファイル21を有する第2の外部記憶装置20とにそれぞれ電気的に接続される。コンピュータシステム7は、任意の期間に外部記憶装置20からの読み込みを許可し、それ以外の期間にその読み込みを遮断するように制御する手段19と、任意の期間に外部記憶装置1に対する書き込みが行なわれたときに、ファイル3に対する変更差分の内容を含むデータをファイルシステム2の空きブロック4に保管し、前記任意の期間終了後、空きブロック4に保管した変更差分の内容を含むデータを破棄し、ファイル3の状態を任意の期間開始前の状態にロールバックする手段13、14、16、17とを有する。 (もっと読む)


【課題】PCに侵入したウイルスやワームに対してそのアクセス設定にユーザ自身が柔軟に関わることができ、ウイルスが活性を示す間に引き起こす様々な不正アクセスに対して汎用的かつ効果的に対処することができ、個々のユーザの利用実態に合った防御機能を発揮することのできるコンピュータの情報漏洩防止システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ上で実行されるアプリケーション20がハードディスクなどの記憶部40に記憶された情報にアクセスしようとした時点で、予め設定されたアクセス許容条件を満たすかどうかを判定部50により判定して、不正なアクセスと判定された場合に前記情報のアプリケーション20への受け渡しを禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置への負荷集中を防止するとともに共有情報の紛失を防止することができる情報共有手法を提供すること。
【解決手段】共有情報をアクセス者端末に分散配置するのではなく、ネットワークに常時接続されており、かつ、各情報提供者に対応した情報提供者装置に配置するよう構成する。また、アクセス者はアクセス者端末を通じて自己に割り当てられたアクセス者装置にログインするのみで、各情報提供者に割り当てられた情報提供者装置から共有情報を取得するよう構成する。さらに、アクセス者は自己に割り当てられたアクセス者装置を経由することによって、共有情報を保持している情報提供者装置へのアクセス許可情報である認証情報を取得し、取得した認証情報を用いて情報提供者装置から共有情報を直接取得するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 サーバと断続的に接続するような使用形態の場合、その都度アクセス権の変更要求を行うことになり実用的ではない。
【解決手段】 アクセスが制限されているデータへのアクセスを、各ユーザのアクセス権に基づいて制御する情報処理装置であって、データのアクセスを一時的に許可するユーザを指定する一時アクセス許可指定部3cと、その指定されたユーザのいずれかがアクセス権を持つデータ群を検索する一時アクセス可能データ検索部3dと、検索されたデータ群から、一時アクセスが許可されたユーザのそれぞれがアクセス可能なデータを抽出して、それぞれ対応するユーザに対して提示するアクセス可能検索結果フィルタ部3gとを備える。 (もっと読む)


【課題】フォルダのセキュリティ機能において、そのセキュリティ機能を維持するか解除するかを決定し、データ容量の有効利用を可能にするデータ処理装置およびそのセキュリティ機能の解除方法を提供する。
【解決手段】セキュリティ情報処理部はアクセス監視手段によりデータ格納部内の全フォルダに対して最後のアクセスからの時間経過を監視し、最後のアクセスから所定時間が経過したフォルダを検知した場合、電子メールアドレス確認部は当該フォルダに登録されている電子メールアドレスに対して電子メールを送信し、電子メールサーバ等からの電子メールの送信が不可能である等の通知を受信した場合、管理ユーザ無効と判断し、セキュリティ情報処理部は、セキュリティ解除手段によりフォルダのセキュリティを解除する。 (もっと読む)


【課題】 ランダムアクセス可能なデバイスを用いて適切なアーカイブ管理を行う。
【解決手段】 アーカイブ管理部1Bは、オンラインボリューム5Aに記憶されているファイルを、そのファイル型毎に定まるタイミングで読出し、アーカイブボリューム5B1,5B2のうち所定のボリュームに記憶させる。ファイルデータには保存期間が指定されており、各ボリューム5B1,5B2にもそれぞれ保存期間が設定されている。ファイルデータの保存期間と一致する保存期間を有するボリュームに、そのファイルデータが記憶される。各ボリューム5B1,5B2は、ハードディスク等のランダムアクセス可能なデバイスに設定されている。各ボリューム5B1,5B2にデータが書き込まれた領域は、ポインタPにより、書込み禁止領域として管理される。これにより、各ボリューム5B1,5B2は、いわゆるWORMデバイスのように使用される。 (もっと読む)


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