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Fターム[5B089GA02]の内容

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Fターム[5B089GA02]に分類される特許

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【課題】複数のデータセンタが協調して、複数のデータセンタ間での負荷分散を実現するためのトラヒック制御方法を提供する。
【解決手段】各データセンタはリクエスト受け入れ制御装置を備えており、リクエストを受信したデータセンタのリクエスト受け入れ制御装置が、過去にリクエストを受け入れた際に蓄積した蓄積データを用いて、当該リクエストを受け入れるか否かを判定し、前記リクエストを受け入れないと判定した場合に、過去にリクエストを転送した際の蓄積データを用いて、転送先データセンタを決定し、当該転送先データセンタにリクエストを転送し、1回又は複数回のリクエスト転送が行われた後に、転送に係るリクエストを受信したリクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れる場合に、トラヒックフローが確立した後のネットワーク状況を測定するとともに、当該ネットワーク状況と転送回数を転送元のリクエスト受け入れ制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】イベント条件が完全に一致しない処理ルールに対しても、設定される振り分けルールの数を少なくするイベント処理負荷分散システム等を提供する。
【解決手段】イベント処理分散制御装置101が、処理ルール受信部200と、処理すべきイベントの条件を示すイベント条件を記録する処理ルール振り分け記録部205と、処理サーバに新規の処理ルールを割り当てる処理ルール振り分け部201とを有すると共に、既存の振り分けルールと新規に受信した処理ルールとの間の差分の許容範囲を記録する振り分けルール許容差記録部207と、この差分が許容範囲以内である場合に、この新規発生イベントが含まれるように既存の振り分けルールを更新する振り分けルール決定部203とを有する。 (もっと読む)


【課題】 イベントを通知する装置(ノード)の処理の負荷を低減する。
【解決手段】 本発明の情報通知ノードは、情報の受信登録を受け取り保持するサブスクリプションテーブル保持部と、受信登録に基づき通知の負荷を判定し、負荷に基づき通知を委譲するか否かを判定するイベント制御部と、受信登録の送信元の情報と情報を通知する通知先とを保持する負荷分散管理テーブル保持部と、イベント制御部が委譲すると判定した場合に、負荷分散管理テーブル保持部の情報に基づき通知を委譲する通知先の範囲を判定し、委譲する通知先については情報の通知の代行の依頼を他ノードに送付する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバと接続してビデオゲームを進行する際のネットワーク処理負荷を軽減させる。
【解決手段】通信ネットワーク50により接続された複数のサーバと、移動可能な複数のゾーン上で進行するビデオゲームを実行する1つ以上のクライアント端末とを備えたビデオゲームシステム100において、クライアント端末は、サーバと、各サーバに対応する各プロトコルがそれぞれ有効か無効かを示す有効フラグとが対応づけされたセッション情報を記憶し、有効なプロトコルに従ってサーバとの情報通信を行いビデオゲームを実行し、現在用いられているゾーンを変更先のゾーンに変更するゾーン変更処理において、変更先ゾーンに対応しているセッション情報の有無を判定し、セッション情報が有ると判定した場合には、変更先ゾーンに対応している有効フラグをプロトコルが有効であることを示す状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を削減しつつ最新のデータを早期に同期させることを課題とする。
【解決手段】二重化システム1は、現用装置3と待機装置5とを有するとともに、現用装置3及び待機装置5の間でデータが同期される。現用装置3は、保持されたデータの保持期限情報を生成する生成部3aと、データと保持期限情報とを待機装置5に通知する通知部3bとを有する。また、待機装置5は、現用装置3から通知されたデータと保持期限情報とを対応付けて記憶部5aに格納する格納部5bと、保持期限情報が示す保持期限が到来した場合に、当該保持期限に対応付けられたデータを削除する削除部5cとを有する。 (もっと読む)


【課題】自然災害が発生したした場合であっても、その被害による障害の復旧を迅速に行なうことのできる災害時自動切換えシステムを提供する。
【解決手段】自然災害速報に含まれる自然災害強度が一定強度以上であるかを判定し、自然災害強度が一定強度以上である場合に、バックアップ先のシステムへ自然災害発生通知を送信する。また、自然災害発生通知の送信後に、自システムの障害発生の有無を判定し、障害発生が有りと判定された場合に、障害発生原因を判定し、当該判定した障害発生原因に基づいて、当該障害発生原因に応じた対応メール送信先を特定し、当該対応メール送信先へ、判定した障害発生原因へ対応を行なうよう要求する対応メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術では、ソフトウェアのみで生成された仮想LANアダプタは、単一の物理サーバ上に配置された仮想サーバ間のデータ転送は可能だが、異なる物理サーバ上に配置された仮想サーバ間のデータ転送には使用できない。
また、LPAR移動機能において、異なる物理サーバ上で仮想計算機を移動させた場合、移動前には仮想LANアダプタを使用して通信可能であった他仮想サーバとの通信は使用不可となる。
【解決手段】
複数の物理サーバ上で動作するそれぞれの仮想化機構に対し、相互に通信を許可する仮想化機構、および仮想サーバのグループを定義し、仮想化機構上に配置された仮想サーバ間の仮想LANアダプタを使用した通信において、通信の宛先仮想サーバが同一仮想化機構上に配置された仮想サーバでない場合、通信対象のデータを仮想化機構間の通信を使用して、宛先の仮想サーバが配置された仮想化機構に送信し、仮想化機構を経由して宛先仮想サーバにデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが高速に通信を行うことができ、計算機に障害が発生した場合でも計算を継続することが可能なネットワークインタフェースを提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェースは、仮想マシンと仮想マシンモニタとを備える現用系ホストと、ネットワークを介して前記現用系ホストに接続された予備系ホストとを具備する計算機システム用のネットワークインタフェースであって、パケット取得手段と、パケット管理手段とを具備する。パケット取得手段は、仮想マシンからネットワークに送信するパケットを受信する。パケット管理手段は、パケットをネットワークに送信する送信タイミングを仮想マシンモニタから受信する。 (もっと読む)


各種実施形態は、ローカルウェブアプリケーションが、ローカルデバイスの現在の状態およびユーザーの通信設定に基づいてウェブベースのサービスおよびアプリケーションと非同期に通信することを可能にする。少なくとも一部の実施形態では、同期エンジンが、ウェブベースのサービスまたはアプリケーションから「ウェブ受信ボックス」にメッセージを受信する。少なくとも一部の実施形態では、同期エンジンは、ローカルウェブアプリケーションにメッセージを通知し、メッセージをウェブアプリケーションに送り、かつ/または、ウェブアプリケーションが動作中でない場合はウェブアプリケーションをロードする。メッセージに対するウェブアプリケーションの応答は、「ウェブ送信ボックス」に転送されることができ、ウェブサービスに送信されるまでウェブ送信ボックスに存在する。そして、同期エンジンは、ローカルデバイスに現在の状態およびユーザーの通信設定を照会することにより、ウェブサービスに応答を送信する時機を決定する。
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【課題】論理区分の間におけるネットワーク・アダプタ・リソース割振りを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、ネットワーク・アダプタが、複数の論理ポートに多重化される物理ポートを有し、論理ポートはデフォルトのキューを有する。アダプタはまた、任意の論理ポートに割り振ることのできる他のキューと、タプルをキューにマッピングするリソースとを有する。タプルは、物理ポートを介して受信されたパケット中のデータから導出される。アダプタは、受け取ったタプルおよびリソースに基づいて、どのキューがパケットを受け取るべきかを決定する。受け取ったタプルがリソースと一致する場合は、アダプタは対応するキューにパケットを記憶する。そうでない場合は、アダプタは、パケットによって指定される論理ポートに対するデフォルトのキューにパケットを記憶する。割振り要求を要求元区分から受け取るのに応答して、遊休状態のリソースがない場合は、選択された区分にすでに割り振られているリソースが差替えのために選択される。選択されたリソースは次いで要求元区分に割り振られる。 (もっと読む)


【課題】再配分に対する通信量を抑えた上で、処理装置全体として利用効率を向上することができる並列処理通信システムを得る。
【解決手段】並列処理通信システムの管理装置1において、障害監視部5は複数の処理装置2の障害発生及び障害復旧を監視し、演算範囲割当部7は障害が発生していない処理装置2に演算範囲を割り当て、演算範囲再配分部8は演算範囲割当部7が処理装置2に演算範囲を割り当てた後、障害監視部5で障害復旧した処理装置2があると判断した場合、演算処理開始後に障害復旧した処理装置2に演算範囲を配分する。 (もっと読む)


【課題】クライアント機の移動による特にデータの紛失や漏洩などに対処でき、また、利用するコンピュータの運用・管理の容易化を実現できるコンピュータ運用管理の技術を提供する。
【解決手段】ユーザの使用するクライアント(CL)装置を、第1CLであるPC205と、第2CLである端末装置201とで構成する。端末装置201は、例えば可搬型で、PC205に対する情報入出力や遠隔制御が可能なソフトウェアを備える。PC205は、例えば複数が集約して管理される。ユーザの利用するデータ(212)は、端末装置201側には保存せず、PC205側に保存する。PC205は、例えばサブプロセッサを搭載し、サブプロセッサにより本体の状態を監視して異常を検出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用ネットワークや汎用計算機などの汎用技術を利用し、計算機間のネットワークの負荷にかかわらず、障害を相互監視し迅速に復旧できる高信頼多重系システムを短期間で安価に構築する。
【解決手段】 複数計算機の相互監視のために、汎用LAN1・102、LAN2・103という2つの独立した経路を用いる。ネットワークドライバも、それぞれの経路102,103に対応させて2つに分離する。内部バスをバス上の電文流量が固定されCPUの制御に用いる管理バス120と、電文量が変動しCPUとの通信に用いる拡張バス121に分離する。系切換え制御(LXP)ボード116のドライバは、割込み処理118をしないで、ポーリング方式により障害情報信号を送受信する。系切換え制御(LXP)ボード116は、他系からのCPU再起動(リセット)機能,他系からのCPU停止機能,自系のCPU停止機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 共有RAMに頼ることなく、複数の中央処理装置のチップ間通信を減らすこと。
【解決手段】 データ記憶手段23は、データを記憶する。中央処理装置2と、他の中央処理装置1とは、通信路3を介して接続される。中央処理装置2は、データ記憶手段23へのデータ書込みに基づいて、データ記憶手段23に記憶されているデータを、当該通信路3を介して当該他の中央処理装置1へ送信する。また、中央処理装置2は、通信路3により接続された他の中央処理装置1からコールバックを要求する通知があると、その通知を実行するタスクをタスク記憶手段23に登録し、データ記憶手段23へのデータ書込みがあると、その書込み後のデータを他の中央処理装置1へ送信した後に、タスク記憶手段23の登録に基づいてコールバックのための通知を実行する。 (もっと読む)


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