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Fターム[5B089HB06]の内容

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Fターム[5B089HB06]に分類される特許

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【課題】ネットワークに接続された画像形成装置の状態を、当該ネットワークの外部の装置に効率よく取得させることのできるデータ収集装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置とネットワークを介して接続され、当該ネットワークの外部のサーバである外部サーバと通信するデータ収集装置あって、外部サーバに登録されているデータ項目であって、画像形成装置の状態を示す状態データの種類を特定する情報であるデータ項目を外部サーバから取得するデータ項目取得部と、取得されたデータ項目に対応する状態データを、所定のネットワーク管理プロトコルに従った通信手順によって、画像形成装置から取得する状態データ取得部と、取得された状態データを外部サーバに送信することで、状態データをデータ項目と対応付けて外部サーバに登録させる送信データ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理端末で使用するソフトウェアが異なっても管理端末がネットワーク機器から機器情報を容易に取得してその管理を行うことができるようにする。
【解決手段】ネットワーク機器であるMFP100は、LAN160を介して管理端末であるPC161および162に接続されている。MFPは機器情報取得要求を管理端末から受信すると、当該機器情報取得要求に複数の同一のオブジェクト識別子が含まれているか否かを判定する。そして、複数の同一のオブジェクト識別子が含まれていると判定すると、MFPは同一のオブジェクト識別子の各々に対応づけて異なる機器情報を返信するか否かを決定し、当該決定に応じて機器情報を含むレスポンスを管理端末に返信する返信手段とを有することを特徴とするネットワーク機器。 (もっと読む)


【課題】システムを止めることなく、変換処理のルールの追加や削除、変更を可能にする。
【解決手段】メッセージ変換実行装置(EMS100)は、メッセージ解析部10が受け取ったメッセージを振り分け制御部20に出力する。そして、振り分け制御部20は、内部状態を含む条件値を、プログラムデータベース31を管理するデータベース管理部32に出力する。次に、データベース管理部32のレコード検索部34が、プログラムデータベース31を検索し、条件値と新しい内部状態とメッセージに対応したアクションとを示す検索結果を、振り分け制御部20に出力する。振り分け制御部20は、内部状態を書き換えた上で、検索結果をアクション実行部40に出力する。そして、データベース管理部32のレコード更新部33が、この変換処理を止めることなく、プログラムデータベース31のレコードの追加、削除、変更の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】盗聴によって認証用識別情報が第三者に知られた場合でも、管理対象装置への不正な設定を防ぐこと。
【解決手段】ネットワーク管理プロトコルとしてSNMPv1、SNMPv2cを用いる。管理装置は、共通鍵を用いてSETリクエストのメッセージ認証情報を算出し、メッセージ認証情報を含む認証用VarBindを作成し、認証用VarBindを含むSNMPメッセージを送信する。管理対象装置は、SETリクエストを受信すると認証用VarBindの有無を調べ、認証用VarBindが無い場合にはパケットを廃棄し、認証用VarBindがある場合には、認証用VarBind内のメッセージ認証情報がメッセージ認証情報キャッシュ内に存在するか調べ、存在する場合には、リプレイ攻撃と判定し異常終了を返す。 (もっと読む)


【課題】エージェントのメンテナンス中の状態を、状態監視用の操作を行うことなく、定期的にモニタすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】エージェントサーバ1のエージェント機能部1−1は、状態が遷移する度に、その状態でステータスログ1−2の内容を更新する。プロキシサーバ2のエージェント機能部2−3は、状態が遷移する度に、その状態でステータスログ2−4の内容を更新する。プロキシマネージャ機能部2−1は、SNMPにより、メンテナンスしている時も、エージェントサーバ1の状態を定期的に監視し、トラップ情報とは別にモニタし、エージェントのステータスログ2−4を収集して保持する。 (もっと読む)


【課題】印刷機器の状態に関する情報についての製造者間または機種間の解釈の差異を吸収して共通の解釈にしたがう情報をユーザに提供することができる印刷機器情報変換プログラムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる印刷機器情報変換プログラムは、ネットワーク上の印刷機器から、印刷機器を識別するための識別情報と印刷機器の状態に関する情報とを取得する手順(a)と、手順(a)において取得された識別情報に基づいて、印刷機器の状態に関する情報を出力用の情報に変換するために印刷機器別に用意された複数の変換テーブルの中から、印刷機器に対応する一の変換テーブルを選択する手順(b)と、手順(b)において選択された変換テーブルを適用して、手順(a)において取得された印刷機器の状態に関する情報を出力用の情報に変換する手順(c)と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】障害発生を示すトラップを確実にSNMPマネージャに通知する。
【解決手段】監視対象サーバ8は、障害発生時にSNMPマネージャ部22に対してSNMPトラップを送信し、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度にSNMPトラップを送信するSNMPエージェント部6と、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度に、業務用LAN31とは別の管理用LAN30を利用してPETをSNMPマネージャ部22に送信するBMC2を有する。監視サーバ24は、トラップを受信したときに業務用LAN31を利用してSNMPエージェント部6に応答し、PETを受信したときに管理用LAN30を利用して応答するSNMPマネージャ部22を有する。再送待ち時間は、トラップの重要度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に回復させることを課題とする。
【解決手段】スイッチは、自装置またはストレージ装置で異常を検出した場合に、検出した異常の内容を含む異常情報を監視サーバに送信する。監視サーバは、スイッチまたはストレージ装置の異常情報を受信し、受信した異常情報に基づいて異常が生じたスイッチまたはストレージ装置を特定する。さらに、監視サーバは、異常が生じたスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報、および、異常が生じていないスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報を取得する。その後、監視サーバは、取得した動作情報と装置情報とに基づいて、異常原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が強制的に再起動された場合に、再起動前の端末装置に関する情報を再起動後に把握すること。
【解決手段】自装置の再起動前に記憶した情報を、再起動の後にも保持している記憶部を備える端末装置が、自身に関する情報を記憶部に記憶させ、前記情報を、ネットワークを介して他の装置に送信する。前記記憶部は、例えば不揮発性の記憶装置であっても良い。 (もっと読む)


【課題】監視対象の装置が異常であるか否かの状態判定の精度を向上させた監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象の装置とSNMPメッセージを送受信する監視装置であって、監視対象の装置に対して状態情報を要求する旨の要求メッセージの返答メッセージに書き込まれ、返答メッセージの送信順序を示す情報である順序情報のうち、監視対象の装置から最後に受信した返答メッセージの順序情報を記憶する記憶部と、監視対象の装置に要求メッセージを定期的に送信し、監視対象の装置から返答メッセージを受信すると、返答メッセージから読み出した順序情報と記憶部に最後に記憶させた順序情報とを比較し、これらの順序情報が一致している場合、監視対象の装置が異常であると判定し、これらの順序情報が異なる場合、受信した返答メッセージの状態情報に基づいて監視対象の装置の状態を判定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークデバイスのベンダーの判別処理、その後のデバイスの種別(機能)を判別するためのより良い管理手法が望まれている。
【解決手段】 本発明は、SNMPを利用して、ネットワーク上のデバイスをMIBの値により管理する管理装置であって、ベンダーを特定する値を持つノードの親ノードと、デバイスの特定の機能を示すノードと、を指定したGetNextRequestコマンドをネットワーク上の対象デバイスに送信する送信手段と、応答として受信したGetResponseコマンドを解析することにより、前記対象デバイスのベンダーと、前記特定の機能の有無とを判別する判別手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、再起動の目的や機器の管理状況などに基づき、再起動前に機器の配置場所を確認しつつ、再起動を適切に指示することができなかった。
【解決手段】 そこで、本発明の管理装置は、ネットワーク上の複数のネットワーク機器の配置を示すマップを表示し、当該マップを介して再起動の対象とするネットワーク機器を選択させる第1選択手段と、前記複数のネットワーク機器の機器情報の一覧を示すリストを表示し、当該リストを介して再起動の対象とするネットワーク機器を選択させる第2選択手段と、所望の時間に、前記前記第1または第2選択手段により選択されたネットワーク機器に対して再起動の要求を行う要求手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過負荷になる前にメールサーバ負荷を低減してサーバダウンを防止すること。
【解決手段】メールサーバ10に接続されたファイアウォール30の制御プログラム40に、CPU使用率の閾値とメモリ使用率閾値とCPUアイドル率閾値とから成るパフォーマンス閾値情報を設定ファイルとして格納させておき、メールサーバ10からパフォーマンス情報Bを取得する工程と、この取得したCPU使用率とメモリ使用率とCPUアイドル率の何れか1つがパフォーマンス閾値情報によって設定したCPU使用率閾値又はメモリ使用率閾値又はCPUアイドル率閾値を越えたと判定したとき、前記メールサーバ10に出力するパケットデータの出力を保留するように動作することによって、メールサーバが過負荷になる前にメールサーバに対する負荷を低減するメールサーバ保護システム。 (もっと読む)


【課題】デバイスの状態を決定するためのデバイスインタラクションツリーを生成及び利用する方法、装置及び非一時的コンピュータ可読記憶媒体が開示される。
【解決手段】デバイスインタラクションツリーは、ルートノード、中間ノード及びリーフノードを有する。中間ノードは、クエリ及びテストを規定し、リーフノードは、デバイスの状態を規定する。所与のデバイスの状態は、ルートノードから1以上の中間ノードを介しリーフノードまでデバイスインタラクションツリーを移動することによって決定される。移動中、ツリーの現在ノードに関連付けされたクエリが、レスポンスを取得するため所与のデバイスに送信される。現在ノードに関連付けされたテストが、1以上の値に対してレスポンスを評価するのに利用される。テストの結果は、ツリーのリーフノードに向かうパス上の次のノードを決定する。デバイスの状態は、ツリーの移動から得られるリーフノードによって特定される。 (もっと読む)


【課題】 装置台数や1台の装置における構成モジュール数が時間的に変化する、同一階梯に複数種類の装置が利用されている運用中の階梯構造ネットワークにおいて、故障発生時の被疑箇所特定を行う。
【解決手段】 本発明は、モジュール毎の故障件数を算出し、評価対象となるモジュールの数が装置内で変化するかしないかを分類し、モジュール数を算出し、ユーザ数を分配し、未来のユーザ数を求め、収容率パラメータとモジュール毎の収容可能上限ユーザ数から、モジュール数を求め、特定期間毎のモジュール毎の故障件数とモジュール数からモジュール毎のモジュール故障率を算出し、故障検知情報から故障被疑箇所候補を抽出し、故障被疑箇所候補に基づいて、対応する故障被疑箇所のモジュール故障率を抽出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 エージェントから1回しか送信されないSNMPトラップを、マネージャに確実で受信されるようにすることにある。
【解決手段】 SNMPマネージャ側からSNMPエージェント側に定期的な監視を行わずに、SNMPエージェントから出力されるSNMPトラップをSNMPマネージャ側に伝送するSNMPトラップの伝送方法において、SNMPエージェントからSNMPマネージャに対して定期的に疎通確認用コマンド(例えば、PINGコマンド)を送信して、前記線路機器にMACアドレスを記憶させて伝送線路の疎通を常時確保し、その確保状態でSNMPトラップをSNMPマネージャに伝送するようにした。前記所定時間間隔は、線路機器のコントローラに記憶されているMACアドレスの保存時間内での間隔とした。 (もっと読む)


【課題】ファイアウォール等で保護された内部ネットワーク上のデバイスを外部ネットワーク上のサービスを用いて制御させることを可能とする。
【解決手段】制御装置と、制御装置に対して、予め定められた、制限された通信が可能な通信手段を介して接続される情報処理装置と、情報処理装置に接続される制御対象装置と、を含む。情報処理装置は、利用者より指示された要求を制御装置に送信し、制御装置から処理結果を受け入れて、当該受け入れた処理結果に、制御対象装置との間で通信をするべき旨の指示が含まれるか否かを調べ、当該指示が含まれていれば、制御対象装置との間で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に多数のデバイスが存在する大規模環境のなかでは、監視対象とすべきデバイスを選択することは、とても煩雑であった。また、ユーザはすでに何らかの監視が行われているデバイスを誤って新規監視の対象として選択し、重複管理を行う可能性もあった。最悪の場合、このデバイスを監視対象としてしまった場合、既存の監視設定がデバイスで上書きされ、当該デバイスが既存の監視対象からはずれてしまうという問題があった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、監視装置からの問い合わせに対して、監視情報の送信先の情報を変更する機能を備えており、かつ、既に異なる監視装置による監視が行われていないと判定された際に、監視装置に対して送信先の情報を変更する機能を備えていることを示す応答を返す。そして、送信先の情報の変更要求を前記監視装置から受け取り、監視情報の送信先が当該監視装置となるよう変更する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲におけるデバイス探索が要求されてもタイムアウトが発生せず、またデバイス探索のためのネットワークトラフィックを少なくする情報処理装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 サブネット毎にデバイス情報を取得、保持する検索FSA308を設け、ネットワークデバイス管理を司るCSB LM302が管理対象のネットワーク内に存在するデバイス探索FSA308のアドレス情報を管理する。クライアント309からデバイス探索要求があった場合、探索範囲に対応したデバイス探索FSAのアドレス情報を応答する。クライアントは通知されたアドレス情報を用いて各デバイス探索FSAから順次デバイス情報を取得する。 (もっと読む)


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