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Fターム[5B089MA07]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 過負荷/輻輳対策 (355) | 負荷の測定 (84)

Fターム[5B089MA07]に分類される特許

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【課題】実行されることが予測されるゲームの情報が、ゲームを実行するゲームサーバの数の増減に反映されるようにする。
【解決手段】管理サーバ26は、それぞれ少なくとも1つのゲームを実行可能な少なくとも1つのゲームサーバ24により提供されるゲームを利用するユーザに関連づけられる情報に基づいて、実行されることが予測されるゲームを少なくとも1つ特定する。管理サーバ26は、特定されるゲームに対応付けられるリソース量に応じて、新たなゲームサーバを起動させる制御、又は、稼働中のゲームサーバを停止させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エリア分割に伴うエリアサーバの負荷の低減を図る。
【解決手段】本発明の分散システムは、ネットワークを介して接続された複数のエリアサーバを備え、データ群を分割した複数のエリアを複数のエリアサーバが分散して管理する分散システムであって、複数のエリアサーバの各々は、管理しているエリアのサイズが所定値以上となると、エリアを二つのエリアに分割するエリア分割部と、所定のイベントを契機として、自サーバで管理しているエリアの数である自サーバ管理エリア数を他のエリアサーバに通知する通信部と、自サーバ管理エリア数、および、他のエリアサーバから通知された、他のエリアサーバで管理されているエリアの数である他サーバ管理エリア数に基づき自サーバへのエリアの偏りの程度を求め、求めた偏りの程度が所定の閾値以上であれば、管理しているエリアの一部を、他のエリアサーバに再配置するエリア再配置部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバへ負荷が分散するように呼を接続でき、かつ、サーバ間での負荷の偏りを可及的に小さくする。
【解決手段】空きリソース量Rvmからリソース量Rβが減った場合、リソース量Rα以上の空きリソース量を確保できない。また、第2のリソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvmと、空きリソース量Rvnの差が大きくなってしまう。しかし、空きリソース量Rvnから低負荷呼分のリソース量Rβが減っても、まだ、高負荷呼分のリソース量Rα以上の空きリソース量を確保できる。また、リソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvnと、空きリソース量Rvmの差は比較的小さい。したがって、空きリソース量Rvnを選択することで、負荷の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】同一のサービス要求に対して同一のサービスを提供可能な複数のエンドサーバに対して、アクセス制御による負荷分散およびロードバランサによる負荷均等を適用して過大なアクセス集中に対応する。
【解決手段】サービス要求処理部106は、負荷均等部106aおよび負荷分散部106bを備え、各エンドサーバESの待ち時間Twに基づいてサービス要求を処理する。負荷均等部106aは、待ち時間Twが所定の閾値Tref未満のエンドサーバESが存在すると判定されたときに、受信したサービス要求をエンドサーバESへ通知する。負荷分散部106bは、待ち時間Twが所定の閾値Tref未満のエンドサーバが存在しないと判定されたときに、前記待ち時間後のアクセスを許可するアクセスパスを生成して前記ユーザ端末MNへ送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者が要求する仮想マシンの水準と仮想マシンサーバの物理的な属性に応じて仮想マシンを配置する。
【解決手段】複数の仮想マシンサーバ30a〜30dと、仮想マシンの種別を入力するための操作用端末10と、仮想マシンの種別と仮想マシンサーバ30a〜30dと仮想マシンサーバ30a〜30d上の物理的な属性要素とに対応づけた区画を設定しておき、操作用端末10に仮想マシンの種別が入力された場合、仮想マシンサーバ30a〜30dのその仮想マシンの種別に設定された区画にその仮想マシンを配置する仮想マシン制御サーバ20とを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバが輻輳状態になってもサービスを継続するとともに、サービス継続要求信号の再送による輻輳助長を軽減する。
【解決手段】輻輳検出部13が輻輳を検出した場合、サービス提供期間保持部14から輻輳状態に応じたサービス提供期間を読み出し、サービス状況保持部16に記録された各クライアント2に対するライフタイマを読み出したサービス提供期間に応じて延長する。これにより、輻輳状態となりクライアント2からのサービス継続要求信号に対して即座に応答が返されない状況でも、クライアント2へのサービスの提供が継続できる確率が高まり、サービスが救済される。また、サービス継続要求信号への応答がなくても、輻輳状態であればサービスの提供が延長されるので、クライアント2によるサービス継続要求信号の再送の繰り返しが減少する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末からの要求に応答してサービスを提供する複数のサーバが相互に連携し、負荷の高いサーバへのサービス要求を他のサーバが制限するシステムを提供する。
【解決手段】エンドサーバES#iが過負荷状態に陥ると近隣の他のエンドサーバESへ援助を依頼する。エンドサーバES#jが援助要請を受け容れると、エンドサーバES#i,ES#j間には互助関係が確立され、エンドサーバES#iは援助要請サーバとして動作し、エンドサーバES#jは援助提供サーバとして動作する。援助要請サーバES#iは、ユーザ端末から受信したサービス要求をエンドサーバES#jへ転送する。援助提供サーバES#jは、援助要請サーバES#iの動作をエミュレータで模擬し、援助要請サーバES#iから転送されたサービス要求の送信元に対して、エミュレータに基づいて算出された待機時間Tiの記述されたアクセスパス(整理券)を発行する。 (もっと読む)


【課題】システム構成やデータの伝送量がシステム設計段階で予測可能なシステムにおいて、通信資源の割当を行う機能と割当てた資源を管理対象デバイスに配布する機能を分離することにより、システム運用前に予め通信資源割当アルゴリズム処理により静的に割当てることを可能とする通信資源割当システムを実現する。
【解決手段】ネットワークに接続され、互いに通信する複数の管理対象デバイスが通信資源配布システムに通信資源を要求し、前記通信資源配布システムが資源割当状況管理部に保存される資源割当情報にアクセスして読み出された通信資源割当情報を、要求した前記管理対象デバイスに返す通信資源割当システムにおいて、
予め取得されたユーザ情報を入力する通信資源割当アルゴリズムにより算出された資源割当情報を、前記資源割当状況管理部に渡す通信資源割当ツールを備える。 (もっと読む)


【課題】車載情報処理装置に要求される機能を維持しつつも、必要とされる車両データを最大限に取得することのできる車両データ取得装置及び車両データ取得方法を提供する。
【解決手段】車両データには、同車両データの種類の別に取得すべき優先度が規定されるとともに、この規定された優先度には、それら優先度の高さに対する複数段階の閾値が規定されている。この閾値は、システム負荷予測部230にて予測された車両の状態と車載システムの負荷状態とに応じて可変設定される。そして、車載情報処理装置330は、可変設定された閾値以上の優先度に規定されている車両データを取得するとともに、この取得した車両データを車両データ保存領域350に出力する。 (もっと読む)


【課題】処理負担軽減と異常状態検出時間の短縮という相反する条件を満たす生存確認の技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置との間に構築されたトンネルを介してデータ通信を行うクライアント装置は、データパケット送信がない場合に、第1の時間間隔で生存確認要求を前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を受信した場合に、生存確認要求応答受領を前記サーバ装置に送信し、データパケット送信がある場合において、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信した後の第2の時間経過内に、生存確認要求応答受領付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、当該第2の時間経過後に、生存確認要求付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信しないで第3の時間が経過した場合に、前記トンネルの状態が悪化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】クラウド環境や大規模負荷分散環境において、顧客要件に応じた最適なパラメータへのチューニング作業の効率化、および、ハードウェアコストの最小化を図る。
【解決手段】バス型メッセージ交換システム内でメッセージが通過するパスに接続された各コンポーネントにおいて通過したメッセージ数を計測し、コンポーネントごとにスループットを算出する。また、各コンポーネントのスループットが平準化し、かつ、所定のシステム要件を満たすようにチューニングパラメータを決定し、コンピュータに設定する。同時にチューニングパラメータ蓄積装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】後段の回路へ与える負荷が減少するとともに処理の遅延が抑制されるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】物理層回路がネットワークを経由してデータを受信し受信データ伝送路を経由してデータを送信する。MAC層回路が受信データ伝送路を経由してデータを受信する。受信データ伝送路は、データをリアルタイムに伝送する。負荷監視回路は、受信データ伝送路により伝送されるデータの負荷が基準負荷を超過したことを検出する。マスク回路は、負荷が基準負荷を超過したことが負荷監視回路に検出されてから検出されなくなるまでに受信データ伝送路により伝送されるデータの少なくとも一部をマスクする。 (もっと読む)


【課題】インターネットを利用するビル設備管理システムにおいて、状態変化情報が短時間に大量に発生したときでも、的確に状態変化情報の送信を可能にすることである。
【解決手段】インターネットを利用するビル設備管理システム10は、ビル設備である複数の空調装置12等を管理するセンタ装置30と、監視用表示装置50とがインターネット40を介して接続される。監視用表示装置50は、インターネット40を介したセンタ装置30との間の通信速度を予め定めた計測間隔で計測し、計測された通信速度から、インターネット40を介したセンタ装置30との間の単位時間当たりの通信可能容量を算出してセンタ装置の交信可能な通信容量として設定する。センタ装置30は、複数の状態変化情報があるときに、予め定めた交信優先順位に従って、設定された通信容量の範囲に制限して送信する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムを始めとした複数ユーザによるサーバのリソース共有形態において、機器利用効率化及び省電力の観点から無駄が生じているため、サーバ稼働台数を適切にし、必要以上のサーバを稼動させないようにする。
【解決手段】複数のサーバに接続された管理サーバが、サーバのリソース量を定期的に収集し、収集した情報に基づいて移行の対象となるサーバを決定し、利用量が少ないサーバのリソースを他のサーバに移行することにより、利用量の少ないサーバをシャットダウンし、サーバの稼働効率を向上させることにより機器利用効率化及び省電力を実現する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバが利用する計算機リソースの関係を漏れなくツリー構造で表現し、物理リソースを共有する仮想リソースの統計情報を自動的に集計する。
【解決手段】物理計算機で実行されて仮想計算機を稼働させる仮想化部と、仮想化部上で稼動する仮想計算機と、物理計算機と仮想計算機の構成要素とを監視するモニタリング部を備え、モニタリング部は、物理計算機と仮想化部の構成要素とを併せてベースリソースとし、仮想計算機の構成要素を仮想リソースとして管理し、仮想リソースとベースリソースの構成要素を所定のプラットフォーム毎に木構造を抽出してプラットフォームツリーを生成し、仮想リソースの構成要素から変換情報で設定されたベースリソースまたは仮想リソースを起点とする木構造を抽出してサービス提供ツリーを生成し、プラットフォームツリーに含まれ、かつサービス提供ツリーに含まれる構成要素について参照関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信条件に適したサーバ利用が可能な通信システムを提供する。
【解決手段】通信ツールクライアント手段112は、コミュニケーションツールの端末機能を提供する。通信ツールサーバ手段115及び212は、通信ツールクライアント手段112に対して、コミュニケーションツールのサーバ機能を提供する。サーバ決定手段113は、サーバ決定ルール保存部122に保存されたルールに基づいて、通信ツールクライアント手段112に対してサーバ機能を提供する通信ツールサーバ手段として、端末装置10の通信ツールサーバ手段を用いる、或いは、サーバ装置20の通信ツールサーバ手段を用いるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置の管理において通信負荷の集中を適切に回避し該管理を効率化すること。
【解決手段】ノード間に親子関係を形成するネットワークにおける一つのノードとして配置される画像形成装置であって、当該画像形成装置の親ノードより処理要求を受信する要求受信手段と、前記処理要求を当該画像形成装置の子ノードに送信し、前記処理要求を送信できない子ノード及び前記処理要求を示す未達情報を未達情報記憶手段に記録する要求伝達手段と、前記未達情報記憶手段に記憶されている前記未達情報が示す子ノードに対して当該未達情報が示す処理要求を再送信する再伝達試行手段と、前記処理要求を実行する要求実行手段と、当該画像形成装置の停止状態への移行の検知に応じ、前記未達情報を親ノードに送信する未達情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュクラウド構造を利用したキャッシュシステムおよびキャッシングサービスの提供方法を開示する。
【解決手段】キャッシュシステムは、複数のクライアントから受信したリクエストを複数のプロキシノードに分散して伝達するスイッチと、スイッチから受信するリクエストを複数のキャッシュノードのうち少なくとも1つのキャッシュノードに伝達する複数のプロキシノードと、複数のプロキシノードのうち少なくとも1つのプロキシノードから受信したリクエストを処理する複数のキャッシュノードとを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の負荷テスト毎に、テスト参加者の数を制限することができる負荷テストの管理方法を、提供する。
【解決手段】テスト管理サーバ3は、各ユーザ端末1に対して、負荷テストの告知情報を送信する。ユーザ端末1は、ツールバープログラム18に従って、当該告知情報をディスプレイ16上に表示する。表示されている負荷テストをユーザが選択して参加申し込みをすると、テスト管理サーバ3は、当該負荷テストに必要な参加者数レンジの範囲の上限に至るまで、先着順に参加申込を受け付けて、テスト登録者管理データベース38に登録する。テスト管理サーバ3は、各負荷テストのテスト実行期間に至ると、登録されているURLを記述したテストスケジュールファイルを、登録されているユーザが操作するユーザ端末1へ送信する。ユーザ端末1は、テストスケジュールファイルが指定したURLへメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のASが接続された通信ネットワークにおいて、コンテンツへのトラヒック誘導を動的に行って、ネットワーク全体のリソースの有効利用を図る。
【解決手段】トラヒック誘導ネットワーク装置において、各コンテンツサーバ毎のアドレス情報、自ASとの間のAS経路情報、及び重み付け情報を含む誘導情報を格納する手段と、自ASのコンテンツサーバのサーバ負荷情報、及び自ASにおける隣接ASとの間のリンク負荷情報を他のトラヒック誘導ネットワーク装置に送信するとともに、他のトラヒック誘導ネットワーク装置から他のASにおけるサーバ負荷情報及びリンク負荷情報を受信する手段と、得られたサーバ負荷情報及びリンク負荷情報から報酬Rを算出する手段と、報酬Rに基づき、各コンテンツサーバのサーバ負荷及び前記通信ネットワークにおけるリンク負荷が平準化するように、前記誘導情報における重み付け情報を変更する手段とを備える。 (もっと読む)


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