説明

Fターム[5B176EA11]の内容

ストアードプログラム (10,932) | プログラム修正変更 (1,033) | バックアップ、退避処理 (61)

Fターム[5B176EA11]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】ソフトウェア更新後の再起動に要する時間を短縮することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、ソフトウェアのプログラムコードをブロック単位で格納する不揮発性のNAND35と、NAND35に格納されたプログラムコードを更新するための更新情報データを受信する無線部32と、実行対象のプログラムコードを作業用に格納する揮発性のSDRAM34と、受信した更新情報データに基づいて、NAND35に格納されたプログラムコードをブロック単位で更新し、NAND35に格納されたプログラムコードをSDRAM34へコピーし、SDRAM34に格納されたプログラムコードを実行するMPU30と、を備え、MPU30は、更新されたブロックのみをSDRAM34へコピーする。 (もっと読む)


【課題】アドレス空間の切り替えを不要とし、部品点数の削減をはかった、ディスク再生装置および同装置を備えたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性記憶部の第1の記憶領域に格納されている第1のディスク再生プログラムを実行中、外部から取得される第2のディスク再生プログラムを記憶部の第2の記憶領域に書き込む更新データ書き込み部(172)と、第2のディスク再生プログラムが正常に書き込まれた場合、記憶部の所定の領域に第2のディスク再生プログラムが第1のディスク再生プログラムに代わって有効であることを示す識別情報を設定する識別情報設定部(174)と、外部からディスク再生プログラムの切り換え指令が到来したことを契機に識別情報を参照し、第2のディスク再生プログラムが有効になっていた場合に当該第2のディスク再生プログラムを実行するプログラム切り換え実行制御部(175)と、を有するディスク再生装置である。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理を行う情報処理装置において、リカバリ処理後のHDDの状態をユーザが簡易に設定することができる情報処理装置、該情報処理装置において実行されるプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】リカバリ処理を行うPCにおいてHDD104のリカバリ処理後の状態に関する情報を有する構成ファイル、およびリカバリ処理によってHDD104に復元されるデータの情報を持つリカバリ用イメージ64をユーザから設定変更可能とするユーザインターフェースを用意する。 (もっと読む)


【課題】ディスク・ドライブのファームウェアの更新を効率的かつ安全に行う。
【解決手段】ファームウェア更新は、まず、新ファームウェアを磁気ディスクに格納する。磁気ディスクからのリードに必要な旧ディスク・アクセス・コードを格納する第1EEPROMにおいて、旧ディスク・アクセス・コードの領域ROM1と異なり、ディスクからのリードに不要な旧インターフェース・コードを含む領域ROM2、ROM4に、新第ディスク・アクセス・コードを格納する。その後、新ディスク・アクセス・コードを領域ROM1に格納する。さらに、新インターフェース・コードを旧インターフェース・コードの領域ROM2に格納する。 (もっと読む)


【課題】ファイルを受信する機能を備えた売上データ処理装置において、ホスト装置から送信された更新ファイルに基づいて自動的にプログラムの更新が行えるようにする。
【解決手段】本発明に係るECRのCPUは、通信部を介してPCから送信されたファイルが受信されると、受信されたファイルがIPLファイルであるか否かを判断する。受信されたファイルがIPLファイルである場合、CPUは、受信されたIPLファイルがROMに記憶されているプログラムを更新するIPLファイルとして予め定められた要件を満たすか否かを判断する。受信されたIPLファイルが予め定められた要件を満たす場合、CPUは、受信されたIPLファイルに基づいてROMに記憶されているプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェア保存用の不揮発性メモリ容量を小さく抑えながらも、更新中不具合に対応でき、更新に伴うシステム停止時間の短いファームウェア更新装置を提供する。
【解決手段】更新に必要なデータを通常ファームウェアと緊急用ファームウェアの両方からアクセス可能な構成とし、更新の間次回ブート先を緊急用ファームウェアに設定しておく手段と、更新ファイルが元々占有していた領域に更新前のファイルを退避する手段と、緊急用ファームウェア起動中に通常ファームウェアのブートに必要なファイルが壊れていないことを検査するもしくは、仮想化環境により実際に起動が可能であることを確かめる手段と、退避した更新前ファイルと、更新手順から操作内容を反転させることで自動生成した新たな更新手順によって、更新前の状態に戻す手段と、更新手順に更新ファイルごとに必要な再起動の対象を記述しておく手段を備える。 (もっと読む)


【課題】放送波を通じてダウンロードした更新用ソフトウェアを情報処理装置に提供し、該情報処理装置の更新用ソフトウェアによる動作状態が予め定められたものとならない場合、この情報処理装置の動作状態を復旧させることができる受信機を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信機2は、放送波を通じて、機器7の機器データ3を更新するための機器データ3をダウンロードし、このダウンロードした機器データ3を、機器7に送信するものである。放送受信機2は、既存の機器データ3の写しであるバックアップ用機器データ5を記憶する不揮発性メモリ28と、更新された機器データ3での機器7の動作状態を監視する監視部305と、監視部305が、機器7が正常に動作していないと判断した場合、バックアップ用機器データ5を機器7に送信する送信処理部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】リカバリなどの手順の簡素化に貢献できるソフトウェア更新装置およびソフトウェア更新プログラムを提供する。
【解決手段】 情報処理装置に組み込まれているソフトウェアに対する更新ファイルを通信で入手し、その更新ファイルを用いてそのソフトウェアの更新を行うソフトウェア更新部と、
上記更新部によって上記ソフトウェアの更新に用いられた更新ファイルのうち、予め設定されているソフトウェアに対する更新ファイルを選択し、所定の保存場所に保存する更新ファイル選択部と、
所定のバックアップ場所に保存されている、上記ソフトウェアのバックアップファイルを、上記保存場所に保存されている更新ファイルを用いて更新するバックアップ更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ・データを復元することによって、複数のIT機器およびソフトウェアをそのまま使用することができる。
【解決手段】少なくとも1のハードウェア構成要素と少なくとも2のソフトウェア構成要素とを含む複数の構成要素を管理対象とするコンピュータ・システムにおいて、第1のソフトウェア構成要素をバックアップする前に、該第1のソフトウェア構成要素に関連しバックアップの対象となる少なくとも1の第2のソフトウェア構成要素を提示するコンピュータ・システムであって、前記複数の構成要素夫々についての情報を検出する検出部と、前記構成要素毎に、該構成要素の少なくとも1つの属性及び、該構成要素と他の構成要素との関係を示す1組のデータを保持するリポジトと、前記属性及び前記関係の少なくとも1に基づいて、前記第1のソフトウェア構成要素に関連する少なくとも1の第2のソフトウェア構成要素を特定する特定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】テレコムサーバにて1台の物理的なサーバ内に複数の論理的なサーバを稼動させる仮想サーバ環境を導入し、且つ、仮想サーバ環境での系切替えを伴うファイル更新に際して、同一物理サーバ上の他の仮想サーバに影響を及ばさないファイル更新方法を提供する。
【解決手段】ファイル更新準備コマンドの投入により、新ロードモジュールを展開するステップ(S1)と、ファイル更新開始コマンドの投入(S2)により、運用系で新ロードモジュールの論理サーバを生成し、初期設定前半を行うステップ(S3)と、ファイル更新系切替えコマンドの投入により、旧ファイル側の処理を終了させ(S4)、新ロードモジュールの論理サーバの初期設定後半を行なうステップ(S5)と、ファイル更新承認コマンドの投入(S6)により、待機系の対象論理サーバの終了処理を行い、新ロードモジュールの論理サーバを生成し、初期設定するステップ(S7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアの更新が原因で発生する問題を回避し、万一、ファームウェアの更新が原因で問題が発生した場合であっても、管理者などの労力を必要とすることなく、更新前のファームウェアを容易に復元することができる電子機器を提供する
【解決手段】メモリ82に記憶されたファームウェア83に基づいて所定の機能が実現される電子機器1であって、前記ファームウェア83を手動または自動で更新する更新処理部45と、前記更新処理部45により更新版のファームウェアに更新処理されるときに、更新前のファームウェア83を保存する保存処理部46を備えている電子機器1 (もっと読む)


【課題】二重化システムを切り離して単体で動作させるときでも、各モジュールがネットワークに接続できるようにする。
【解決手段】二重化解除機能部101は、現在のネットワーク設定情報をネットワーク設定保存記憶部110に保存し、主モジュール150の接続部154の設定を無効にし、二重化コンピュータ100の二重化動作を解除する。次いで、ネットワーク追加機能部103は、ネットワーク設定を初期化し、管理コンピュータ120より通知された設定情報を基に主モジュール150の接続部154の設定を行い、無効となっている接続部154を有効にする。この設定により、接続部154と接続部154’とは、例えば、IPアドレスが異なるなど、ネットワーク設定が異なる状態となる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア開発におけるリリース管理について、漏れやミスのない運用を低コストで実現する。
【解決手段】リリースバージョン管理サーバ101は、ソフトウェアプログラムのリリースバージョン管理をする機能を有する。利用者からのソフトウェアプログラムの改訂要望の起票を受け付けるRV管理テーブル201と、本番環境と開発環境のプログラムの差異をチェックし、差異情報を起票された改訂要望に記述する差異チェック部202と、実際にリリースの指示があった場合、改訂要望を参照して改訂情報が記述されていれば、修正検証完了とするチェックを行うリリースチェック部203と、を備え、RV管理テーブル201は、修正検証完了のチェックがあれば、開発環境サーバから本番環境サーバへとソフトウェアプログラムの自動リリースを行う。 (もっと読む)


【課題】
装置内の各モジュールに設定されていた設定情報が削除されてしまうことなくファームウェアの更新が行われるファームウェア更新装置およびファームウェア更新システムを提供する。
【解決手段】
PC10において、プリンタ30より各モジュールのファームウェアのバージョン番号が取得され、サーバ20より最新版のファームウェアのバージョン番号が取得され、更新が必要なファームウェアが特定され、ファームウェアの更新に際して各モジュールに設定される設定情報のうち保存が必要な設定情報がストレージ13に記憶され、サーバ20から取得された最新版のファームウェアを各モジュールに更新した後、ストレージ13に記憶された設定情報が各モジュールに再設定される。 (もっと読む)


【課題】動作設定情報のバックアップの必要性を自動的に判断し、ソフトウェアのバージョン更新の利便性を向上する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置であって、ソフトウェアのバージョンとマッピング情報とを対応させた一覧を記憶する記憶手段と、ソフトウェアのバージョンを更新する場合に、一覧を参照して、更新前のバージョンに対応するマッピング情報と、更新後のバージョンに対応するマッピング情報との間で差異があるか否かを判断する第1の判断手段と、差異があると判断された場合に、差異のあるマッピング情報の項目をバックアップすべき情報として認識する認識手段と、差異がないと判断された場合に、ソフトウェアのバージョンを更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部からロードしたファームウェアを揮発性メモリに実行可能な形式で格納して装置を起動させることで、ファームウェアの組み込み時間を短縮する、ファームウェア組込方法等を提供する。
【解決手段】メインプログラムに従って動作するCPUと、メインプログラムを格納する不揮発性メモリと、メインプログラムを展開させる揮発性メモリとを少なくとも備える装置に、新たなファームウェアプログラムを組み込むファームウェア組込方法において、前記揮発性メモリにおける所定領域に、予め定められた態様で新たなファームウェアプログラムをCPUが動作可能な形式で格納するステップと、CPUをリセットするステップと、CPUが再起動された時に、前記格納ステップにて格納されたファームウェアプログラムを起動するステップと、当該提供された新たなファームウェアプログラムを前記不揮発性メモリに転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】プログラムなどソフトウェアの更新を、より容易に行うことができるデジタル放送受信装置を実現する。
【解決手段】デジタル放送受信装置100は、受信したデジタル放送信号から抽出した制御情報を記憶するために備える第1記憶部7と第2記憶部8のうち、一方を待機状態に他方を動作状態に切り替えることを可能としており、そのデジタル放送受信装置100において、更新された制御情報が得られた際に、まず待機中の一方の記憶部(第2記憶部8)に、その更新された制御情報を格納することができ、その更新された制御情報に基づくデジタル放送受信装置100の動作制御が可能となったことに応じて、第1記憶部7と第2記憶部8の待機状態と動作状態を切り替えて、他方の記憶部(第1記憶部7)に更新された制御情報を格納することで、その更新された制御情報のバックアップを行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】書き換え処理にあたり車両状態を事前にチェックすることにより、書き換え処理が正常に終了しなくなる事態や危険な状態になることを事前に回避する。
【解決手段】サーバからの要求に応じて建設機械内の車載プログラムを通信手段を介してリモートで書き換える場合に、サーバで車両状態データを事前にチェックする。この際に建設機械内のデータとマスターファイルに格納されたデータとの一致、不一致を検証する。建設機械が始動ロック状態である場合には書き換え処理を実行しない。建設機械が特定の位置(安定して受信できる場所、安全な場所)に位置している場合に書き換え処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置にOSをインストールすることなく、リムーバブルメモリユニット上でOSを起動し、コンピュータ装置をサーバ装置として機能できるようにする。
【解決手段】スティックサーバ10はリムーバブルメモリユニットで構成され、第1、第2のOS113、123を記憶し、その何れかをコンピュータ装置20に読み込むことなく、スティックサーバ10上で起動する。一方のOSを、サーバ装置を構成するOSとし、他方のOSで一方のOSのバックアップする処理と、更に該一方のOSのバージョンアップ処理を実行させる。また、スティックサーバ10に各OSがデータを読み出し、書き込みすることができる記憶領域(データ記憶部10c)を設け、当該スティックサーバ10単体でサーバ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 電子制御装置のプログラム書き換え失敗時も、車両の走行が可能な状態を維持することができる車両用制御システムを提供すること。
【解決手段】 電子制御装置は不揮発性メモリの非書き換え領域にプログラム書き換えを行うための書き換えファームウェアと通信機能と、車両が走行するために他の電子制御装置が必要とする情報を取得する機能を実装し、不揮発性メモリの書き換え領域に制御プログラムと現在書き込まれているプログラムの正常異常を判断するための判断領域を持つ構成とし、このシステムにおいて、プログラム書き換え失敗後はアプリケーションを異常と判断し、他の電子制御装置が必要とする情報を取得する機能を実行し、通信機能により提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 61