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Fターム[5B176EB02]の内容

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【課題】不適当なデータが入力されて不良が生じることを防止する保護部を備えた電子機器を提供する
【解決手段】電子機器は、電子機器の制御を行う制御部Cと、接続される記録媒体のデータを読み出す読出部Eと、読出部Eの動作電力を供給する電源Sと、電源Sから入力される動作電力を読出部Eに供給することの許否を制御する保護部Pと、を備える。保護部Pは制御部Cによって制御され、読出部Eから不適当なデータが読み出されたことを制御部Cが確認したときに、保護部Pを制御して読出部Eへの動作電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】動的再構成可能な演算手段によって複数の情報処理を行うにあたり、再構成時間の短い粗粒度の再構成可能回路は、帰還回路のレイテンシが大きいため性能低下が発生する。このため、時間を考慮した回路構成を行うこと。
【解決手段】本発明は、動的に回路が再構成される第1演算部を複数備える第1回路構成部10と、固定の回路から成る第2演算部を複数備える第2回路構成部20と、情報を処理するにあたり、第1回路構成部10ではレイテンシによる性能低下が発生する回路において、第2回路構成部20で補間する回路構成を制御する回路構成制御部30とを有する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】アドレス空間の切り替えを不要とし、部品点数の削減をはかった、ディスク再生装置および同装置を備えたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性記憶部の第1の記憶領域に格納されている第1のディスク再生プログラムを実行中、外部から取得される第2のディスク再生プログラムを記憶部の第2の記憶領域に書き込む更新データ書き込み部(172)と、第2のディスク再生プログラムが正常に書き込まれた場合、記憶部の所定の領域に第2のディスク再生プログラムが第1のディスク再生プログラムに代わって有効であることを示す識別情報を設定する識別情報設定部(174)と、外部からディスク再生プログラムの切り換え指令が到来したことを契機に識別情報を参照し、第2のディスク再生プログラムが有効になっていた場合に当該第2のディスク再生プログラムを実行するプログラム切り換え実行制御部(175)と、を有するディスク再生装置である。 (もっと読む)


【課題】回路基板上のフラッシュメモリに書き込みプログラムが書き込まれていない場合にも、専用インターフェースを搭載することなく、フラッシュメモリのプログラムコードを書き換えることが可能な電子機器を得ること。
【解決手段】切り替え部3の第1の切り替え点では、CPU2から出力されたアドレスにて0番地が指定された場合、アドレスデコーダ4にフラッシュメモリ5を選択させ、第2の切り替え点では、CPU2から出力されたアドレスにて0番地が指定された場合、アドレスデコーダ4にコネクタ6を選択させ、第3の切り替え点では、CPU2から出力されたアドレスにて0番地が指定された場合、アドレスデコーダ4にコネクタ6を選択させ、CPU2から出力されたアドレスにて1000番地が指定された場合、アドレスデコーダ4にフラッシュメモリ5を選択させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数や冗長ビット数の大幅な増加をともなわずに、プログラマブルデバイスの数やベンダーの種類の増加に対応できるコンフィギュレーション方法及びコンフィギュレーション装置並びにコンフィギュレーションプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本コンフィギュレーション方法は、制御部の各ポートに接続された複数のプログラマブルデバイスに転送する複数のコンフィギュレーションデータを、不揮発性メモリのビット列単位で割り当て、前記ビット列の先頭に前記ポート別識別情報を付与し、前記不揮発性メモリに格納するデータ格納ステップと、前記不揮発性メモリに格納された前記複数のコンフィギュレーションデータを、制御部の各ポートに接続された対応するプログラマブルデバイスに転送するデータ転送ステップと、を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】複数の同一基板を有する画像形成装置において、基板に種別情報を設定せずに、基板の種別に対応した制御プログラムを基板にダウンロードする。
【解決手段】画像形成装置1は、複数の同一基板3〜5と、各基板3〜5の画像形成動作を実行する第1の制御プログラム16〜18と、第1の制御プログラム16〜18を基板3〜5にダウンロードする第2の制御プログラム19と、基板3〜5に接続しているデバイスの状態に基づいて、自身の基板の種別を特定する第3の制御プログラム20とを備え、第3の制御プログラム20によって、ダウンロードすべき第1の制御プログラム16〜18の種別が決定される。 (もっと読む)


【課題】ECU交換を行なう場合に、膨大な補給品ECUの品番管理を行なう必要がなくなり、また、品番取り違え等によるトラブルの防止に貢献できる車両情報書込ツールを提供する。
【解決手段】交換ないし修理の対象となる車両側制御ユニットに車両側コネクタを設けておき、これに、該当する車両仕様に一義的に対応付けられた車両情報書込ツール1を用意する。車両側制御ユニットの車両情報は車種および出荷地域によっても異なる内容となる。車両情報書込ツール1は、予め定められた1つの出荷地域に属する車両情報のみを、ツール側不揮発性メモリ211に記憶している。そして、その車両情報書込ツール1をツール側コネクタにて車両側コネクタに装着すると、その装着をトリガとして、ツール側不揮発性メモリ211に記憶された車両情報が読み出され、上記両コネクタを介して車両側不揮発性メモリに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効率的にPLD上に回路を構築する。
【解決手段】再構成可能論理デバイスは、固定領域と、コンフィグメモリの内容を書換えることで論理や配線を変更することができるロジック領域と、デバイスに固有のIDを保持する内部記憶と、秘密鍵を格納する鍵レジスタとを備える。外部記憶装置から非暗号化論理プログラムデータを得て、ロジック領域上の回路構築を制御するコンフィグ制御回路をロジック領域に形成する。このロジック領域には、鍵生成回路と、復号回路と、検証回路とを切り替えながら実装する。鍵生成回路は、内部記憶に格納されたデバイス固有IDを使って演算を行うことで秘密鍵を生成して、この秘密鍵を鍵レジスタに格納する。復号回路は、外部記憶装置から暗号化した論理プログラムデータを入手して、秘密鍵を使って復号する。検証回路は、論理プログラムデータの完全性検証を行なう。 (もっと読む)


【課題】DSPが起動時に読込まれるフラッシュメモリに記憶される実行プログラムやテーブルデータを汎用のシリアル通信インターフェースを介して更新可能なデータ更新装置を提供する。
【解決手段】内部メモリ5及びDMAコントローラ6を有するDSP7と、DMAコントローラ6に接続されるデータバス8と、データバス8に接続され内部メモリ5へのデータを記憶するフラッシュROM9と、フラッシュROM9へのデータを外部のコンピュータ2からシリアル伝送路経由で受信する汎用シリアルデータ通信手段13と、データバス12を介して汎用シリアルデータ通信手段13に接続されたバスブリッジ10とを備え、バスブリッジ10を介してコンピュータ2より受信されたフラッシュROM9に対する書込み用のデータファイルを用いてDSP7がフラッシュROM9に記憶された実行プログラム又は演算用のテーブルデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】放送波を通じてダウンロードした更新用ソフトウェアを情報処理装置に提供し、該情報処理装置の更新用ソフトウェアによる動作状態が予め定められたものとならない場合、この情報処理装置の動作状態を復旧させることができる受信機を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信機2は、放送波を通じて、機器7の機器データ3を更新するための機器データ3をダウンロードし、このダウンロードした機器データ3を、機器7に送信するものである。放送受信機2は、既存の機器データ3の写しであるバックアップ用機器データ5を記憶する不揮発性メモリ28と、更新された機器データ3での機器7の動作状態を監視する監視部305と、監視部305が、機器7が正常に動作していないと判断した場合、バックアップ用機器データ5を機器7に送信する送信処理部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】相互に故障検知を行い、記憶媒体(22)が搭載された複数の電子制御装置と、前記記憶媒体のプログラムの書き換え処理を、通信バスを介して行う書き換え装置と、を備えたネットワークシステムにおいて、一の電子制御装置のプログラム書き換え中に電源が遮断された場合でも、電源が再度投入されたとき、作業者が他の電子制御装置の故障情報を確認する等の煩雑な作業をすることなく、プログラムの書き換えがされる車両制御装置のネットワークシステムの書き換え装置を提供する
【解決手段】一の電子制御装置(20A)のプログラムの書き換え処理中に、電源(40)が遮断され、その後前記電源(40)が復帰するとき、前記一の電子制御装置(20A)の前記プログラムの書き換え処理命令を行う一方、他の電子制御装置(20B,・・)へ前記故障検知の停止命令を行う制御手段(12)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】外部のデータ書込装置によってコンフィグレーションされるFPGAのコンフィグレーションデータをメモリに格納するFPGAコンフィグレーション装置に対する、メモリへのデータ転送速度に関する制約を緩和する。
【解決手段】FPGAコンフィグレーション装置3は、コンフィグレーションされた状態のFPGA3からコンフィグレーションデータを読み出す制御を行う読出処理制御部13と、FPGA3から読み出されたコンフィグレーションデータをメモリ4へ転送するコンフィグレーションデータ転送部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡が保持する情報をファームウェアの更新後に容易に引き継ぐファームウェアの更新方法を提供する。
【解決手段】
電子内視鏡のファームウェアは、FROMに記憶されており、医師毎に区別される設定パラメータをメモリに格納する様態を示す格納構造テーブルを内包する。電子内視鏡のファームウェアの更新が開始されると、更新前のファームウェアは、更新前のファームウェアが内包する格納構造テーブルを参照して、メモリ上に格納された各医師の設定パラメータを設定ファイルにテキスト形式で書き出す。更新後のファームウェアは、更新前のファームウェアによって書き出された設定ファイルと、更新後のファームウェアに内包される格納構造テーブルとを参照し、更新後のファームウェアが設定パラメータをメモリに格納する様態に合わせて、更新前のファームウェア下で設定された設定パラメータをメモリに再格納する。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計までわざわざ出向することなく、ファームウェアを更新できるようにする。
【解決手段】サーバ装置から、ゲートウエイを介して、多数の端局となるユニット電力計がツリー状に配列されて成る給電監視制御システムにおいて、前記サーバ装置からは、更新用のファームウェアが所定のデータ量のブロックに分割され、通し番号を付して送信される。それを受信したユニット電力計の無線通信装置5において、無線通信制御部12はバッファメモリ16に格納してゆくとともに、下位側のユニット電力計Tへも中継送信する。そして、メーカIDやプログラムIDなどが該当する場合、前記無線通信制御部12が、バッファメモリ16の記憶内容を確認し、通し番号に欠番が生じている場合にはそのブロックだけ再送信を要求する。こうしてトラヒックも抑える。 (もっと読む)


【課題】プログラムのバージョンアップに伴う試行の手間を低減すること。
【解決手段】配信サーバ2は、所定端末1に対して既に配信されている配信対象プログラムのバージョン情報と、記憶装置に記憶されている最新版の配信対象プログラムのバージョン情報と、を照合することで、配信が必要か否かを判定し、配信が必要と判定されたとき、最新版の配信対象プログラムの試行履歴データを参照し、所定台数以上の端末1が既に試行を成功している旨の試行要否条件を満たすか否かを判定し、試行要否条件を満たすときには、配信する最新版の配信対象プログラムに対して、試行せずに運用する旨を所定端末1に通知する。 (もっと読む)


【課題】外部からロードしたファームウェアを揮発性メモリに実行可能な形式で格納して装置を起動させることで、ファームウェアの組み込み時間を短縮する、ファームウェア組込方法等を提供する。
【解決手段】メインプログラムに従って動作するCPUと、メインプログラムを格納する不揮発性メモリと、メインプログラムを展開させる揮発性メモリとを少なくとも備える装置に、新たなファームウェアプログラムを組み込むファームウェア組込方法において、前記揮発性メモリにおける所定領域に、予め定められた態様で新たなファームウェアプログラムをCPUが動作可能な形式で格納するステップと、CPUをリセットするステップと、CPUが再起動された時に、前記格納ステップにて格納されたファームウェアプログラムを起動するステップと、当該提供された新たなファームウェアプログラムを前記不揮発性メモリに転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、宅内装置の処理能力により更新するプログラムのダウンロード時間が制約されず、且つ宅内装置の構成が簡略可能な通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、局内装置1と少なくとも1つの宅内装置4との間でデータを送受信する通信システムである。宅内装置4は、データを含む信号に対して所定の処理を行う宅内信号処理部9と、宅内信号処理部9で実行するプログラム情報を保存する不揮発性の宅内メモリ部11と、宅内信号処理部9及び宅内メモリ部11を制御する宅内制御部10とを備えている。局内装置1は、プログラム情報を保存する演算メモリ部8と、宅内信号処理部9を介して宅内メモリ部11を直接制御可能な演算処理部7とを備えている。演算処理部7は、宅内メモリ部11に保存されているプログラム情報を更新する際、演算メモリ部8に保存しているプログラム情報を宅内メモリ部11に直接書き込む。 (もっと読む)


【課題】RAMの容量を大きくすることなく、1つのフラッシュメモリを用いて動作プログラムの更新を行うことができる通信アダプタを提供する。
【解決手段】家電機器に接続される家電機器インタフェース部30と、ホームゲートウェイ16に接続される物理メディア用送受信部32と、RAM38と、フラッシュメモリ40を備える通信アダプタ10において、フラッシュメモリ40に、動作プログラムを記憶する動作ファイル領域44と、該プログラムの更新ファイルを記憶する更新ファイル格納領域46を設ける。ファイルを受信したとき、当該ファイルが更新ファイルか否かを判定し、更新ファイルであれば、RAM38では展開せずに、フラッシュメモリの更新ファイル格納領域46で展開し、その後、更新ファイル格納領域46に展開した更新ファイルを動作ファイル領域44に書き込んで保存することで動作プログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置として通信網を構成する通信装置の最新版数の制御プログラムを、通信網のトラフィックの増大を招くことなく、迅速かつ確実に、対象とする通信装置へと送信し、該送信装置にて確実に最新版数の制御プログラムにて制御プログラムを更新する。
【解決手段】本発明の通信装置100は、更新用のコンフィギュレーション・データを、ID挿入部103にて送信宛先の通信装置を指定し、マルチプレクサ・インターフェース部107にてSONET/SDHやOTNの空きバイトに埋め込んで、通常の通信データに多重して送信する。更新用のコンフィギュレーション・データを受信した送信宛先の通信装置は、ID抽出部104にて自装置向けの更新用のコンフィギュレーション・データであることを確認したうえで、FPGA部102のコンフィギュレーション・データを更新する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ内のデータ書き換え中であってもUSBポートへのホスト機器の接続を正しく認識できるようにする。
【解決手段】USB割り込み処理プログラムは、他のデータとともにフラッシュROMに記憶されている。フラッシュROMのデータを更新する際には、USB割り込みマスクをセットし(ステップS103)、USBポートへの機器接続に起因する割り込みを禁止した状態でフラッシュROMへの書き込みを行う(ステップS104〜S111)。書き込みの終了後、USB割り込み要求フラグを強制的にセットして(ステップS112)、割り込みマスクを解除する。このため割り込み要因の有無にかかわらずUSB割り込み処理が実行され、書き込み処理の間に接続されたUSBホスト機器が認識される。 (もっと読む)


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