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Fターム[5B285BA08]の内容

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Fターム[5B285BA08]に分類される特許

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【課題】ICカードを用いた生体情報による本人認証を、ユーザにストレスを与えることなく行うことができ、かつ、生体情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】認証情報管理サーバ5は、生体認証装置4により読み取ったユーザの生体情報を示す認証用データから、2以上の割符データにより元のデータを再生成可能な3つの割符データα、β、γを、割符データαがセキュリティを確保できうる最も小さいデータとなるように生成し、それぞれをICカード2、認証情報管理サーバ5、認証情報管理リカバリサーバ6へ書き込む。個人認証時は、ICカードR/W3によりICカード2内のメモリから読み込んだ割符データαと、認証情報管理サーバ5に保存されている割符データβとから元の認証用データを生成し、生体認証装置4により読み込んだ認証対象のユーザの生体情報と比較して個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 顧客の個人情報の漏洩を防止可能で、顧客にとって安心して利用できる自動取引システムを提供する。
【解決手段】 キャッシュカード11、自動取引装置12及び該自動取引装置12に通信線14を介して接続しているホストコンピュータ13とを含む自動取引システム10において、生体情報取得部24は顧客の生体情報を取得し、照合判断部19は取得された生体情報と予め記憶された生体情報との照合判断処理を行い、両生体情報が一致する場合、通信部33は演算対象情報及び演算指定情報を送信し、演算部26は演算対象情報を利用して一致と判断された生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、演算部37は演算対象情報を利用して顧客情報記憶部31における生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、照合判断部38は、両論理演算の両演算結果に対する照合判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】登録された生体情報の漏洩による危険を低減する。
【解決手段】本発明による生体照合システムは、生体情報に基づき利用者を照合して本人確認を行う生体照合システムであって、利用者から取得した生体情報から複数の特徴部分を抽出する特徴抽出手段と、特徴部分ごとに特徴部分の信頼度を算出する信頼度算出手段と、複数の記憶装置と、利用者の生体情報から抽出された特徴部分を信頼度に基づき均等に分配して記憶装置に記憶させる生体情報登録手段と、照合の際に利用者から取得した生体情報から抽出された特徴部分と記憶装置に記憶された特徴部分との一致を予め定めた照合基準に基づき判定する生体情報照合手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証情報等をユーザが入力する際に認証情報等が他人に漏洩することを防止しつつ、その認証情報等がユーザ自身にとっては覚えやすいユーザ認証システム、ユーザ認証方法、操作端末及びサーバ等を提供する。
【解決手段】ATM端末1のシステム制御部18がオブジェクトを表示操作部16に表示して、当該表示操作部16から入力された操作情報に基づいて、ユーザが操作したオブジェクトの表示状態を変化させ、ホストコンピュータ2のシステム制御部23は、表示状態を変化させられたオブジェクトの画像IDと、当該表示状態の変化内容を示す動き情報とを対応付けて示した画像パスワードを記憶部22に構築されたデータベースに登録したり、当該記憶部22に登録されたユーザの画像パスワードと比較してユーザの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証用の認証カードの発行に際し、手続処理の煩雑化を抑制しながら、他人による成り済ましを防止することができるカード発行技術が提供される。
【解決手段】金融取引システム10は、
顧客を特定する識別情報を顧客データベース700に登録し、1回目来店時に生体センサ3040で検出した生体情報に基づいて仮テンプレートを作成し、仮テンプレートが記録された仮カードCtを顧客に発行し、テンプレートが記録される前の認証カードCrを顧客宛に郵送する手配を行ない、認証カードCrおよび仮カードCtを顧客から受け取り、2回目来店時に生体センサ3040で検出した生体情報に基づいて仮テンプレートを用いた生体認証を行い、仮カードCtを用いて本人性が確認された場合に、テンプレートが記録された認証カードCrを顧客に発行する。 (もっと読む)


保護されたリソースへのアクセスを許可する前にユーザを認証するための無線認証システムがここで説明される。認証デバイスは、保護されたリソースへのアクセスの意図の指示を受け取る。認証デバイスは鍵の要求を送る。無線ユーザデバイスおよび認証デバイスは鍵交換を採用できる。認証デバイスは、鍵交換を介して取得された1または複数の鍵が有効であるかどうかを判定し、1または複数の鍵が有効である場合に保護されたリソースへのアクセスを許可できる。認証デバイスは、鍵保有者検証などのユーザの識別のさらなる検証を要求できる。鍵および鍵保有者検証が有効である場合に、認証デバイスは、保護されたリソースへのアクセスを許可できる。
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【課題】認証処理を1シーケンスで行う場合であってもセキュリティ性を損なうことなく認証処理を行う。
【解決手段】リーダ1a,1bが現在時刻情報を格納した信号を所定時間毎に送出し、RFIDタグ4は、リーダ1a,1bから送出された信号内に格納されている現在時刻情報とユーザID33とを暗号化してリーダ1a,1bに送信し、リーダ1a,1bはRFIDタグ4から送信された現在時刻情報とユーザID33とに基づきRFIDタグ4を所持するユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一個人によるサービスの利用情報が複数サービスに渡ってトレースされることを防止する会員管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の会員管理システム(1)では、複数のサービス管理サーバ(20)に接続してそれぞれのサービス情報をユーザに提供するサービス提供端末(30)において、ユーザのICカード(40−1)に記憶された一つの固有IDから各サービス管理サーバ(20)で異なる会員IDを生成し、サービス管理サーバ(20)に対し、それらの互いに異なる会員IDで一ユーザの会員管理を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】例えばインターネット等の通信を介した商取引において、パスワードの不正使用を防止し、信頼性を高めることが可能な認証方法及び認証システムを提供する。
【解決手段】電気、ガス、水道水等の供給物の供給量を計測した計測値を計測装置1から、供給事業体が管理する計測値管理装置2へ送信して、課金の対象となる計測値を自動管理するロードサーベイシステムを認証に用いる。具体的には、端末装置3から計測装置1へ、計測値を要求する計測値要求を送信し、計測装置1は、受信した計測値要求に基づき計測値を端末装置3へ送信すると共に、計測値管理装置2へ送信し、端末装置3は、中央装置4へ計測値を送信する。そして中央装置4は、端末装置3から受信した計測値、及び計測値管理装置2が計測装置1から受信した計測値の照合結果に基づき認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パスワード入力に関し、入力の容易化又は迅速化に寄与する。
【解決手段】パスワード入力を受け付ける電子機器であって、パスワードの候補記号を表示する複数の表示位置(81〜84)を有する表示部(8)と、前記表示部の前記表示位置に前記候補記号を表示させる処理部(制御部4)と、前記表示部の前記表示位置に対応した選択ボタン(101〜104)により前記候補記号を選択させて前記パスワードを入力する入力部(10)とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】 単体の生体情報の登録装置が盗難された場合であっても、ICカード等の記録媒体への生体情報の登録を防止することが可能な生体情報登録システムを提供する。
【解決手段】 登録装置10と許可サーバ20がネットワークを介して接続された構成において、登録装置10側で、生体情報を読み取り(S1)、これを暗号化した後(S2)、ハッシュ値を算出し(S3)、登録装置10の固有情報とともにハッシュ値を許可サーバ20に送信する(S4)。許可サーバ20側では、受信した固有情報を利用して登録装置10の認証を行った後(S5)、受信したハッシュ値を暗号化し(S6)、登録装置10に返信する(S7)。登録装置10側では、既に暗号化した生体情報のハッシュ値と、受信したデータからさん出したハッシュ値を比較して認証を行い、認証に成功した場合にのみ、既に読み取った生体情報を記録媒体に記録する(S9)。 (もっと読む)


【課題】電子決済口座のパスワード更新時の安全性を高める電子決済口座の認証パスワード管理装置を得る。
【解決手段】認証手段62により、PCから入力される暗証番号と、マスターファイルに記憶された暗証番号とを用いて入力者を認証し、入力者が認証された場合に、暗証番号更新手段63により、マスターファイルに記憶された次の暗証番号を通常の暗証番号とし、新たに入力される暗証番号を次の暗証番号とするように暗証番号の更新を行い、このとき、利用限度額更新手段64により、利用限度額が月間累計利用額と増分利用限度額との和となるように利用限度額を更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークを介して音声によって複数のユーザが対話する音声対話システムに関し、グループ内で会話を共有する。
【解決手段】各受信グループ毎の受信グループテーブルと各発信グループ毎の発信グループテーブルとからなるグループ管理テーブル33を設けて、各グループごとの受信グループテーブルに、そのグループに所属しているすべてのユーザのユーザIDを記述しておく。さらに、各グループごとの発信グループテーブルに、そのグループに所属しているユーザのグループIDを記述しておく。各端末A,Bから送信されてきた発言は、サーバ20内のバッファメモリ21A,21Bに記憶され、スケジューラ22によって適当に順序付けがなされて、同一グループに所属するすべての端末に順次配信される。 (もっと読む)


【課題】盗聴されない安全な認証情報の送受信を安価に可能にし、かつ、危険なパスワードリマインダーを使用しない安全なパスワードの管理を可能にし、提訴可能な情報を収集する。
【解決手段】認証情報を複数のメディアに分解して送信することにより、分解された全てのメディアを盗聴しないと認証情報を得ることが不可能な安全な認証情報の送信を可能にし、危険なパスワードリマインダーを使用せず「マスターパスワード」という概念を使用することにより、安全なパスワードの管理を実現する。また、住所と氏名を使用しないと運ばれない情報を使用し、提訴可能な情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】使用者認証を行う認証システムにおいて、認証情報としての生体情報の漏洩を防止し、その保管・管理上の安全性を向上させる。
【解決手段】使用者から生体認証情報を取得する生体認証情報取得部と、この生体認証情報と予め登録された登録生体認証情報とを照合することにより使用者認証を行う認証部と、登録生体認証情報を記憶する記憶部と、を備える複数の端末装置が通信可能に接続されてなる認証システムであって、これら複数の端末装置のそれぞれに、登録生体認証情報を他の端末装置の記憶部に分散して格納するとともに、認証部により使用者認証を行う際に、他の端末装置の記憶部に分散して格納された登録生体認証情報の読み出しを行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】暗証番号等を忘れた場合に、ユーザ本人に限り正しい暗証番号等を表示する、携帯可能な小型装置を提供する。
【解決手段】暗証番号等の表示部と、指紋センサーを持ち、指紋センサーで指紋情報を読み取らせると、それが予め装置に登録された指紋情報と照合され、両者が一致したときにのみ真正の暗証番号等を表示し。両者が不一致の場合には暗証番号等を模した擬似番号を生成し表示する。かりに不正使用の第三者の指紋情報の拒否に失敗し、暗証番号等を表示することがあったとしても、真性以外の指紋情報にも常に応答して、擬似の番号を表示するから、第三者の側では暗証番号等の真擬を知るすべがなく、暗証番号等の流出を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】確実に、認証に関係する情報を消去することができるようにする。
【解決手段】消去部51は、車両の現所有者の認証に関係する認証情報を登録するための所定の操作がされた場合、記憶している車両の前所有者の認証に関係する認証情報を消去し、取得部52は、現所有者の認証に関係する認証情報を取得し、登録部53は、取得した現所有者の認証に関係する認証情報を登録することで、確実に、認証に関係する情報を消去することができるようになる。本発明は、車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 貨幣やチャージ済みカード等を携帯することなく、各ユーザ個人が一定の管理のもとで画像処理装置の機能を使用できる利便性の高い画像処理装置提供すること。
【解決手段】 住民番号を入力する入力手段と、前記入力手段により住民番号が入力されて初めて自装置の機能の使用者による使用を許可する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


暗号鍵を安全に生成すること、および/または取り替えることを容易にする特徴が、提供される。第1の秘密鍵および第1の公開鍵を備えた第1の鍵ペアが、生成される。第2の秘密鍵および第2の公開鍵を備えた第2の(スペアの)鍵ペアが、生成される。第2の鍵ペアは、第1の秘密鍵に関連づけられる。第2の鍵ペアは、複数のシェアに分割され、少なくとも2つのシェアホルダに分配される。第1の鍵ペアが、取り替えられなければならない場合、第2の鍵ペアが、再生成され、分配されたシェアの少なくとも一部によって認証される。第1の鍵ペアの信頼レベルに対応する信頼レベルが、第2の鍵ペアに関連づけられる。第2の鍵ペアが認証されると、第1の鍵ペアは、無効にされてもよい。さらなる構成は、さらなるスペア鍵ペアの生成を提供する。
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【課題】個人認証時の不正使用の可能性を従来よりも低減すること。
【解決手段】被認証者に固有の属性である原属性があらかじめ記憶された非再書込型の属性記憶部24と、認証端末14を介して被認証者から入力される属性である入力属性を受信する受信部32と、入力属性及び原属性の照合を行う制御部16と、制御部の照合結果を認証端末に送信する送信部30とを備える。 (もっと読む)


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