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Fターム[5C006AF19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 動き検出 (361)

Fターム[5C006AF19]に分類される特許

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【課題】1フレーム期間における輝度の低下を抑制し、かつ、処理負荷の低減を図るとともに、動画ボケを効果的に抑制することを可能とする映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置100は、映像入力信号に対応するオリジナルフレームの輝度を低下させた低輝度フレームを生成する低輝度フレーム生成部230と、オリジナルフレームに含まれる物体の動きが補償された動き補償フレームを生成する動き補償フレーム生成部240と、映像入力信号に基づいて取得された映像特性に応じて、低輝度フレームと動き補償フレームとの合成比率を変更する合成比率変更部250と、低輝度フレームと動き補償フレームとを合成して合成フレームを生成する合成部260と、オリジナルフレーム間に合成フレームを挿入する出力部270とを備える。 (もっと読む)


【課題】人による残像感の官能検査を、より短時間で且つより良い評価精度で安定して得られるようにする。
【解決手段】速度変化動画表示部36−1は評価対象となる液晶テレビ16に、移動体の画面上の移動位置に応じて移動速度が変化する速度変化動画を繰り返し表示する。判定操作検出部40−1で速度変化動画を見ている評価者が移動体の残像感を判定した際の判定操作信号を検出すると、速度マップ画像表示部38−1が速度変化動画を移動体の画面上の移動位置に対応した速度を示す速度スケールを表示した速度マップ画面に切替え表示し、速度スケールの残像感が発生した位置の速度を読み取る。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上の集積回路を含むシステムの種々の実施形態が記載される。動作中、システムは、初期輝度領域から、表示されるビデオ・イメージでは実質的に等差で並ぶ放射強度値にそれぞれ対応する輝度値のレンジを含む線形輝度領域にビデオ・イメージを変換する。この線形輝度領域では、システムは、ビデオ・イメージにて空間的に変化する視覚情報を含む変換済みビデオ・イメージの一部など、変換済みビデオ・イメージの少なくとも一部に基づいて光源の強度設定を特定することができる。更に、システムは、強度設定と修正ビデオ・イメージに関連した透過率との積が、前の強度設定とビデオ・イメージに関連した透過率との積にほぼ等しいように、変換済みビデオ・イメージを修正することができる。例えば、修正は、変換済みビデオ・イメージの輝度値を変更することを含むことができる。
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【課題】表示領域に対応して光源を適宜に分割して、制御できる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置が、第1、第2の画像データそれぞれに対応する第1、第2の画像を表示する第1、第2の表示領域を有する表示部と、前記表示部と対応して配置され、かつ独立して制御可能な複数の単位発光領域を有する光源部と、前記複数の単位発光領域から、前記第1、第2の表示領域それぞれに対応する第1、第2の単位発光領域を選択する選択部と、前記第1、第2の画像データに基づいて、前記選択される第1、第2の単位発光領域を制御する第1、第2の制御信号を生成する制御信号生成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 画像劣化を抑制しつつ、ホールド型表示方式に起因する動きぼけを低減すると同時に、撮像素子の時間積分効果に起因する表示映像の動きぼけを低減して、高品位な表示映像を実現することが可能な画像処理装置及び方法、画像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 入力画像信号のフレーム間における所定領域毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部101と、前記動きベクトル検出部101により検出された入力画像信号の動き量に応じて、該入力画像信号及びFRC部100にて生成される内挿画像信号の高域周波数成分を強調するエッジ強調部2とを備えてなる。これによって、撮像素子の時間積分効果に起因して減衰している高域周波数成分を補償することにより、見掛け上の動きぼけを低減して、表示画像の鮮鋭感を向上させることが可能となる。また、内挿画像信号に対するエッジ強調度合いを、入力画像信号に対するエッジ強調度合いより小さくすることにより、内挿画像信号の画像劣化を目立たせることなく、表示画像の鮮鋭感を向上させる。 (もっと読む)


【課題】静止画および動画の品質(画質)が向上された表示装置およびその駆動方法を提供する動画像の画質を向上することを課題とする。
【解決手段】液晶表示装置に周期Tinで第p(pは正の整数)の入力画像データと、第p+1の入力画像データが入力され、入力画像データに基づいて、周期Tで第i(iは正の整数)の元画像データと、第i+1の元画像とが生成され、第iの元画像データに基づいて、J個(Jは3以上の整数)のサブ画像が生成され、周期TにおいてJ個のサブ画像が順次表示され、第iの元画像データ又はi+1の元画像データのうち、少なくとも一方は、第pの入力画像データと第p+1の入力画像データの中間状態であり、サブ画像は、第1の明るさ又は第2の明るさのいずれかを表示し、J個のサブ画像のうち、少なくとも一つのサブ画像を他のサブ画像と異なる画像とする。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、動画像の画質を向上し、かつ、コントラスト比を向上することを課題とする。
【解決手段】バックライトと表示パネルを有する表示装置において、バックライトを複数の単位領域に分割し、表示パネルは、単位領域の数よりも多い数の画素を有し、黒表示となる単位領域部分は非発光状態としつつ、装置に入力される画像データのフレームレートを変換して表示を行い、さらに、バックライトの駆動周波数を表示に合わせて変換する。 (もっと読む)


【課題】フリッカ感の低減と動画応答性の向上とを両立させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】映像信号D1の動き情報MDおよびエッジ情報EDを画素ごとに検出する。映像信号D1に対し、単位フレーム期間内の輝度の時間積分値を保ちつつ高輝度期間(サブフレーム期間SF1)と低輝度期間(サブフレーム期間SF2)とが単位フレーム期間内で各サブフレーム期間SF1,SF2に割り当てられることとなるように適応階調変換を行う。擬似的なインパルス駆動により、動画応答性が向上する。また、適応階調変換の際に、動き情報MDまたはエッジ情報EDに基づいて適応階調変換の変換強度が変化するようにする。映像の内容に応じて適応階調変換の変換強度の調整が可能となり、動画応答性の向上作用とフリッカ感の低減作用との間のバランス調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画ボケをより少なくする。
【解決手段】ΔΣ変調部32−1は、入力された動画像の信号をパルス密度変調する。フレーム補間部34の動き補償部51−1は、パルス密度変調された動画像の信号であるパルス密度変調信号の各パルスを動き補償する。フレーム補間部34は、各パルスが動き補償されたパルス密度変調信号により、LCDまたはPDPなどの表示デバイス36を駆動する。本発明は表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】1フレーム内に黒画像を挿入して黒挿入駆動を行う液晶表示装置において、フレーム極性反転駆動により画面の途中で黒と映像の反転の順番が変わり、パネル面内のフィールドスルーのばらつきや、印加電圧の正負のばらつきによって発生する、極性反転が切り替わるラインを境にした表示輝度差や焼きつきを防止する。
【解決手段】ゲートドライバ5A〜5Nそれぞれへのイネーブル信号(VOE)を独立して制御し、ゲートドライバ5Aに対して、1フレーム期間内の任意のタイミングに黒信号書込みのためのスタートパルス(VSP)入力を行い、1フレーム期間内に黒画像を挿入すると共に、映像信号の書込み極性は映像表示用スタートパルスを基点にフレーム周期で反転を行い、黒画像信号の書込み極性は黒表示用スタートパルスを基点にフレーム周期で反転を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度の低下及び色つきの発生を低減し、より効果的に動画表示の際の動画ぼけを改善する液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マトリクス状に配列した複数の画素電極と、画素電極のそれぞれに設けられた複数のスイッチング素子と、スイッチング素子のそれぞれに接続されたゲート線及びソース線とを備える液晶表示パネル3と、複数本の光源が等間隔に配置され、液晶表示パネル3の背面に設けられたバックライト部4と、ゲート線に入力する信号を操作して、1フレーム期間内に映像信号とは別の黒信号を挿入する黒信号挿入部2と、黒信号挿入部2の黒信号の挿入にあわせて、光源を順次点灯又は順次消灯するバックライト駆動部7と、黒信号挿入部2の黒信号の挿入にあわせて、光源に流れる管電流を制御するバックライト電流制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素ずらし拡大表示部を備える装置の消費電力を電池の残量に応じて低減可能な画像表示装置等を提供する。
【解決手段】表示素子40に表示される画像の空間的位置を画素ずらし素子44によって周期的に異ならせ接眼光学系45を介して拡大観察可能とすることにより表示素子40の画素数以上の高精細表示が可能なEVF表示部6と、EVF表示部6を消費電力が異なる4点画素ずらし、2点画素ずらし、部分画素ずらし、LPF、画素ずらしオフの各表示モードにより制御するEVF表示制御部31と、電源部11と、電源部11の電力源が電池と外部電源との何れであるかと電池の残量とを判定する電源状態判断部12と、電池の残量が少ない場合、電池の残量が多い場合、電源が外部電源である場合、の順に、消費電力の少ない表示モードを設定する画素ずらし表示判断部14と、を備えた画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、1フレーム期間内に黒画面を挿入し、現フレーム画像とその前のフレームの残像との重なり認識による動画ボケを軽減し動画像の画質を改善するとともに、1フレーム期間に対する黒挿入率を個々の使用状況に適した値に設定する。
【解決手段】ゲートドライバ5A〜5Nそれぞれへのイネーブル信号(VOE)を独立して制御し、ゲートドライバ5Aに対して、1フレーム期間内の任意のタイミングに黒信号書込みのためのスタートパルス(VSP)入力を行い、1フレーム期間内に黒画像を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 ブリンキング駆動においてフリッカの発生を抑制することのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の液晶画素を有する表示パネルDPと、前記表示パネルを照明する照明光源部BLと、入力される映像信号DIの1フレーム期間よりも短い1表示フレーム期間内で、前記映像信号に対応した階調表示及び前記映像信号に対応しない非階調表示を行う液晶表示部(13、XD,DP)と、前記階調表示及び非階調表示それぞれの周期に対応して前記照明光源部を点灯、消灯させる光源制御部(14,LD)と、前記入力される映像信号を前記階調表示に対応する周期で前記液晶表示部に出力する入出力制御部17cとを有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】画像信号のレベルや画素数が時間的に変化する場合には、動きベクトルは誤検出される可能性が高い。
【解決手段】検出部61は、入力された時系列の各画素の画像信号である入力画像信号を検出対象信号とし、検出対象信号のレベルに基づいて、検出対象信号が、フェードインまたはフェードアウトが施されているという条件を満たしているかどうかを判定する。フレームレート変換部62は、入力画像信号を補間対象信号として、補間対象信号の動きベクトルを検出する。フレームレート変換部62は、補間対象信号が条件を満たしていないと判定された場合、動きベクトルに基づいて、補間対象信号と、その補間対象信号の1つ前の入力画像信号である前補間対象信号の間の任意の時刻における画像信号である補間信号を補間して出力し、条件を満たしていると判定された場合、前補間対象信号を、そのまま補間信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド発光型のディスプレイにおいて、回路規模を増大することなく、物体の動きの速さに関わらず最適な動画補正を行うこと。
【解決手段】サブフィールド変換部22は、1フレームを複数のサブフィールドに時分割し、入力映像信号の輝度レベルに対応したサブフィールド発光パターンに変換する。動きベクトル検出部24は、入力映像信号についてフレーム間の画素の動きベクトルを検出する。動きベクトル補正部25は、検出した動きベクトルVの大きさが閾値Sより小さい場合には、1より小さい係数αを用いて動きベクトルをV’に減衰させる。サブフィールド補正部23は、動きベクトル補正部から出力された動きベクトルに応じて、サブフィールド発光パターンの発光位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】液晶型表示装置等のホールド型表示装置における、アニメーション動画像の動きボケを簡単かつ正確に抑制できるようにする。
【解決手段】アニメーション設定部22により設定されるアニメーション情報に基づいて、オブジェクトの動きが決定付けられるアニメーション動画像の画像データが、アニメーション動画像生成部21により生成される。移動量算出部23は、そのアニメーション情報に基づいて、オブジェクトの移動量vを算出する。動きボケ補正部24は、その移動量vに基づいて、画像データのうちのオブジェクトに対応する画素のデータを補正する。表示制御部25は、補正後の画素のデータを含む画像データに対応するアニメーション動画像を、ホールド型表示装置12に表示させる。本発明は、液晶ディスプレイ等に表示させる画像を処理する画像処理装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】第1の表示デバイスを用いて、第1の表示デバイスと異なる特性を有する第2の表示デバイスにおいて画像を表示した状態を再現する。
【解決手段】動き検出部100は、入力画像信号から画像の動きを検出し、サブフィールド展開部200は、入力画像信号をサブフィールドに展開する。光量積算部300は、画像の動きの方向と、サブフィールドの発光パターンから、入力画像信号を人が見た際に、網膜に積分される光量を擬似的に算出し、第1の表示デバイスに表示する。本発明は、例えば、LCDを用いて、LCDと異なる特性を有するPDPにおいて画像を表示した状態を再現する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】表示映像の動き度合いに応じた制御をすることにより、残像抑圧効果を高めるとともに、静止画におけるフリッカを抑制する。
【解決手段】入力映像信号の動き情報を検出し、動き検出信号を生成する動き検出部と、入力映像信号のフレームをN倍速(Nは2以上の整数)に高速化された高速化フレームに変換し、高速化映像信号を生成する映像高速化部と、高速化フレーム毎に、少なくとも第1ガンマ特性と第2ガンマ特性を順次選択するとともに、選択されたガンマ特性に従って高速化映像信号を補正するガンマ補正部と、を有している。ガンマ補正部は、動き検出信号に基づいて、ガンマ特性を選択する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置用オーバードライビング・ルックアップテーブルの自動設定装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の臨界応答条件を入力する入力素子と、液晶表示装置からの光量を検出し、検出された光量に対応する信号を発生させるセンサーと、センサーによって発生した信号から応答状態を検出する応答状態検出部と、画像の階調差別に過渡画像の階調値を調節しつつ、応答状態検出部からの応答状態を感知して臨界応答条件を満たす過渡画素データを決定し、階調差別の過渡画素データをテーブル状にマッピングしてオーバードライビング・ルックアップテーブルを設定する制御部と、オーバードライビング・ルックアップテーブルを保存する保存部と、を備える液晶表示装置用オーバードライビング・ルックアップテーブルの自動設定装置である。 (もっと読む)


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