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Fターム[5C006AF19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 動き検出 (361)

Fターム[5C006AF19]に分類される特許

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【課題】 ディスプレイ用光源の照明強度の設定を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 1つ又はそれ以上の集積回路を含むシステムの種々の実施形態が記載される。動作中、システムは、初期輝度領域から、表示されるビデオ・イメージでは実質的に等差で並ぶ放射強度値にそれぞれ対応する輝度値のレンジを含む線形輝度領域にビデオ・イメージを変換する。この線形輝度領域では、システムは、ビデオ・イメージにて空間的に変化する視覚情報を含む変換済みビデオ・イメージの一部など、変換済みビデオ・イメージの少なくとも一部に基づいて光源の強度設定を特定することができる。更に、システムは、強度設定と修正ビデオ・イメージに関連した透過率との積が、前の強度設定とビデオ・イメージに関連した透過率との積にほぼ等しいように、変換済みビデオ・イメージを修正することができる。例えば、修正は、変換済みビデオ・イメージの輝度値を変更することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】動画であっても表示品位を低下させることなく、比較的少ないメモリ容量でオーバードライブ駆動を可能にする。
【解決手段】現フレームの階調データD(t)と1フレーム前の階調データD(t-1)とを比較して、オーバードライブ期間に応答完了可能と判断される場合は現フレームの階調データD(t)を現フレームの補正階調データDh(t)として出力するとともに、オーバードライブ期間に応答完了不可能と判断される場合は応答完了と判断される到達側設定階調データを現フレームの補正階調データDh(t)として出力し、この出力された現フレームの補正階調データDh(t)に基づいてオーバードライブ駆動する。 (もっと読む)


【課題】 注目画像を抽出してその部分をスポットライト的に表示する映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】 バックライトと、このバックライトからの光の透過を制御されて表示を行う透過型表示パネルと、表示映像の注目位置を検出する検出手段と、前記注目位置に対応する表示画面のエリアにおいて前記エリア以外の表示画面のエリアよりバックライトを強め又は前記透過型表示パネルの前記注目位置に対応する表示画面のエリア以外の輝度を落とすマスク処理する点灯制御手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動画像の画質を向上できる液晶表示装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バックライト機構を点滅させながら、走査線を順次に走査して表示データを液晶セルに書き込む駆動を行い、バックライト機構が消灯する前後における所定の期間に液晶セルに書き込まれる表示データは、区画された画素の領域を単位とする動き補償を行うことで生成された該バックライト機構が点灯する際の予測データであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶表示パネルにおいて発生するぼやけ感を、装置の複雑化・高コスト化を招くことなく低減する。
【解決手段】キャラクターに、ぼやけを低減させるフィルター処理を、速度指定部40により指定される移動速度Mvに応じて施すフィルター50と、前記フィルター処理が施されたキャラクターを、移動速度Mvで移動させた画像データを1フレーム期間毎に生成しする画像データ出力回路60と、当該画像データにしたがった表示をする表示パネル100とを有する。 (もっと読む)


【課題】PWMによって輝度を表現する場合に、動きぼけを低減することができる映像表示装置および映像表示方法を提供する。
【解決手段】ある画像を提示するフレーム時間を、複数の時間区間に分割する。また、輝度を表現するための1フレーム分の変調パルス系列も、同数の時間区間に分割する。動画像データから計算した、あるいは動画像データに付随する画像各点の移動ベクトルデータを用いて、分割された各時間区間において注目画素に表示すべき輝度が、フレーム時間開始時のどの画素のものに対応するかを計算する。その対応画素の輝度を表現する変調パルス系列の該時間区間に対応する部分を、該時間区間において注目画素を駆動する際に用いる。 (もっと読む)


【課題】画質劣化やチラツキを抑えながら、動画表示時の動きボケの発生を防止する。
【解決手段】隣り合う入力フレームの間に、動き補償補間によって生成した補間フレームを挿入する。このとき、ある領域の動きベクトルのばらつきが大きい場合には、動き補償補間の失敗よって当該領域の画質の劣化が発生する可能性があるため、劣化が目立たないように、補間フレームの当該領域は暗くする。そして、補間フレームの当該領域を暗くしたことによる輝度の低下が目立たないように、その前又は後の入力フレームの当該領域を明るくする。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割する。各サブフレーム期間に設けられる走査期間において、画面の上端側および下端側を走査するときは、縦方向に隣接する2行の走査線を同時に選択して解像度を低下させる。これにより、全走査線を1行ずつ選択する場合と比較して走査期間が短縮されるので、この短縮分を、発光期間に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】フリッカ発生することなく、動きボケを改善し動画を高品位に表示できるようにする。
【解決手段】入力映像信号に応じて動き検出を行う動き検出手段と、前記動き検出手段の検出結果に応じてPWMパルス全体の位相を制御する位相制御手段と、前記入力映像信号の特徴量に応じてDUTY比を算出する特徴量検出手段と、前記映像信号の垂直同期期間に対して3/2逓倍のPWMパルスを発生し、その2垂直同期期間内において発生する3つのPWMパルスを発生時間順に第一の周期のパルス、第二の周期のパルス及び第三の周期のパルスとした場合に、その内少なくとも一つの周期のパルスの発生のタイミングを変化させて、前記特徴量検出手段で検出したDUTY比のPWMパルスを生成するPWMパルス生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像のブロックマッチングにおける探索範囲境界でより精度の高いベクトルを検出する技術を提供する。
【解決手段】 入力動画の第1の画像を保持するフレームメモリと、前記フレームメモリに保持された第1の画像から大小2つの大きさの異なるブロックの動きベクトルを検出して出力し、また小ブロックのベクトル候補を検出してこれら前記ベクトル候補のベクトル情報を出力する動きベクトル探索部と、前記動きベクトル探索部から出力された前記小ブロックのベクトル候補のベクトル情報から探索範囲境界ベクトルを検出する探索範囲境界ベクトル検出部と、前記動きベクトル探索部の大小の2つのブロックの動きベクトルの出力の何れか一方を前記探索範囲境界ベクトルの検出結果に基づいて選択するベクトル選択部と、選択された動きベクトルを用いて補間フレームを作成する補間フレーム作成部とを備えたことを特徴とする補間画像生成装置。 (もっと読む)


【課題】静止画における画質が従来と同等である事を維持したまま、動画表示におけるぼやけの低減を簡単な回路で実現する。
【解決手段】表示装置は、1フレーム期間前の前フレーム表示データDPと現フレーム表示データDNに基づき表示データの時間方向の変化を強調する機能と弱調する機能と、表示データの空間方向の変化を強調する機能と弱調する機能を有する。前フレーム表示データDPと現フレーム表示データDNで略一致する場合は、外部システムから要求された輝度を表示する。一致しない場合は、mフィールドのうち、1フィールドに対しては、高周波数成分の強調と時間方向の変化の強調を行う強調工程を行う。前記1フィールドに続く(m−1)フィールドに対しては、高周波数成分の弱調と時間方向の変化の弱調を行う弱調工程を行う。 (もっと読む)


【課題】
表示デバイスの種類が異なる表示装置とSTBとを任意に組み合わせることを可能にして使い勝手を向上させるとともに、入力された信号の概n倍のフレームレートで表示することで、例えば、液晶パネル特有の動画のボケ(つまり残像感)を低減して高画質で表示可能とするための技術を提供する。
【解決手段】
フレームレート変換機能をSTBとパネル側でそれぞれ有して2回アップコンバートすることで表示装置に用いられる表示デバイスの駆動周波数である概n倍のフレームレートに変換して表示する。また、表示装置及びSTBに画質補正回路、OSD回路をそれぞれ持たせ、接続する表示装置に応じて画質補正回路、OSD回路を選択して使用して表示するものである。このように構成すれば、STBを液晶パネルやPDP、その他の表示デバイスで構成される表示装置に対して共通に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
画像全体に対して空間方向の多階調化処理と、フレーム間方向の多階調化処理を組合せて行うと、画像の明るい部分で大きな画質劣化を生じ易いという課題がある。
【解決手段】
画素の輝度、表示率、ヒストグラムを調べて、フレーム間方向の多階調化処理を単独で行う手段、またはフレーム間方向の多階調化処理後に空間方向の多階調化処理を組合せて行う手段のいずれか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化を防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された現在のフレームを構成する画素が直前のフレームの対応する画素と同一の画素値を有する静止画画素であるか否かの判定を行う静止画判定部60が、上記直前のフレームを含む少なくとも1つの過去のフレームを構成する画素の画素値を示すデータの入力を受けたときに対応する画素について行なった、その過去のフレームの対応する画素が静止画画素であるか否かの判定に基づいて、オーバードライブの条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画の混在映像信号に対する倍速処理に優れた映像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る映像信号処理装置は、映像信号に基づいて生成される連続した複数フレーム中の動画領域及び静止画領域を検出する検出手段と、動き補償予測に基づいて、前記連続した複数フレーム中の前記静止画領域を除く前記動画領域を補償するための複数の補間フレームを生成し、前記連続した複数フレームの間を前記複数の補間フレームで補間して生成された補間処理済み複数フレームを出力するフレーム処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カバード領域とアンカバード領域を少ない処理負荷で判別できるようにすると共に該カバード領域や該アンカバード領域において前景と背景の境界領域の劣化を減少できるようにする。
【解決手段】補間フレームFの生成画素Pの位置を通過するように第1の動きベクトルv1と第2の動きベクトルv2を平行移動し、該平行移動された第1の動きベクトルv1と第2の動きベクトルv2の始点と終点の各々4ヶ所の局所領域を探索領域とし、この探索領域から第1の動きベクトル又は第2の動きベクトルを特定するものである。これにより、補間フレームFに画像データが存在しない隙間ができたり、画像データが重なる部分が出来てしまうという問題を防止できる。さらに誤った動きベクトルを選択してしまう可能性を減少させ、またカバード領域やアンカバード領域においても正しいフレーム補間を参照フレームが2フレームと少ないフレーム数で実現することができる。 (もっと読む)


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