説明

Fターム[5C006AF19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 動き検出 (361)

Fターム[5C006AF19]に分類される特許

101 - 120 / 361


【課題】動画像の全画面スクロールを検出する際に、画像中に絵柄が少ない画像でも正確に全画面スクロールを検出する。
【解決手段】画面を構成する所定の検出領域毎の動きを動きベクトルとして推定する動きベクトル推定部と、動きベクトル毎の信頼性を算出し、所定の信頼性を満たす動きベクトルを有効ベクトルと判定する有効ベクトル判定部と、有効ベクトルに基づいて、全画面スクロールの動きの候補となるスクロール候補ベクトルを検出するスクロール候補ベクトル検出部と、動きベクトル毎にスクロール候補ベクトルに置き換え可能か否かを判定する置換判定部と、置換判定部において置き換え可能と判定された動きベクトルを、スクロール候補ベクトルに置き換える置換部と、置換部にて置換後、スクロール候補ベクトルに基づいて全画面スクロールか否かを判定するスクロール判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LED素子のような光源を2次元に配置したバックライトを備え、光源毎に輝度を調光可能な表示装置において、フリッカおよび輝度低下の少ない良好な画質の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LED素子のような光源を2次元に配置したバックライトを備え、光源毎に輝度を調光可能な表示装置において、映像内の物体の移動速度(例えば前景の移動速度)を検出する移動速度検出部(1)109と、前記移動速度に応じてLED素子の1フレームあたりの輝度変化量を自動で制御する発光輝度算出部113とを設けた。 (もっと読む)


【課題】動画像の全画面スクロールを検出する際に、画像中に絵柄が少ない画像でも正確に全画面スクロールを検出する。
【解決手段】画面を構成する所定の検出領域毎の動きを動きベクトルとして推定する動きベクトル推定部と、動きベクトル毎の信頼性を算出し、所定の信頼性を満たす動きベクトルを有効ベクトルと判定する有効ベクトル判定部と、有効ベクトルに基づいて、全画面スクロールの動きの候補となるスクロール候補ベクトルを検出するスクロール候補ベクトル検出部と、動きベクトル毎にスクロール候補ベクトルに置き換え可能か否かを判定する置換判定部と、置換判定部において置き換え可能と判定された動きベクトルの度数に基づいて全画面スクロール判定の閾値を決定する閾値決定部と、スクロール候補ベクトルと閾値に基づいて全画面スクロールか否かを判定するスクロール判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LCDにより現在受信されているフレームを判定し、それによりグレー挿入フレームの充電時間およびパルス幅変調信号のデューティサイクルを調整して、モーションブラならびに低い輝度という問題を改善できる駆動回路を提供する。
【解決手段】LCDにより表示されるのが動的フレームか静的フレームかどうか判定される。LCDが動的フレームを表示する時、表示器のフレームのグレー挿入レベルおよびPWM信号が同期して増大され、そのうち、PWM信号が表示器のバックライトモジュールを駆動する。LCDが静的フレームを表示する時、表示器のフレームのグレー挿入レベルおよびPWM信号のデューティサイクルを同期して減少させる。 (もっと読む)


【課題】FSC表示方式において、従来技術による注目画素のRGBを動きベクトルのライン上の他の画素へ再配置する方法は、GまたはBが再配置されない画素が発生するため、変換後画像の画質が著しく劣化する。
【解決手段】動きベクトルを参照し、注目画素のRGBを再配置することにより、色割れ(カラーブレーキング)現象を抑制する。注目画素Sの画素移動成分として求めた動きベクトルMVrefを、注目画素を中心とする動きベクトルMVcに変換し、変換後の動きベクトルMVcが通過するライン上の画素のRGBから注目画素SのRGBを再配置する。 (もっと読む)


【課題】2D画像と3D画像とを表示可能であって、2D画像を高解像度で表示する。
【解決手段】表示用データに基づき、表示モジュールの表示動作を制御し(S3)、バリア用データに基づき、バリア制御素子の動作を制御する(S4)。したがって、読み出された表示用データが、部分的に3D画像データを含む2D画像データである場合には、2D画像データに基づく2次元画像を表示モジュールに表示させるとともに、3D画像データの左目用画像データに基づく左目用画像と、右目用画像データに基づく右目用画像とを交互に表示モジュールに表示させ、バリア制御素子の左目用画像と右目用画像との間のみに、バリアを形成する。このとき、2次元画像は、表示モジュールが有する全画素数を用いて表示されることかから部分的な3D画像の表示を可能にしつつ、2D画像を表示モジュールの解像度に応じた高解像度で表示することができる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧のばらつき及び移動度のばらつきを半導体装置の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのゲートに電気的に接続された容量素子と、を有し、容量素子に、トランジスタのしきい値電圧に応じた電圧を保持する第1の期間と、しきい値電圧が保持された容量素子に映像信号電圧及びしきい値電圧の和を保持する第2の期間と、第2の期間に、映像信号電圧及びしきい値電圧の和に応じて容量素子に保持された電荷を、トランジスタを介して放電する第3の期間と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレーム補間において、高画質の補間フレームを生成する。
【解決手段】候補ベクトル算出部12は、入力画像をブロック分割した小ブロックごとに、背景の動きを表す背景ベクトルv1と、背景以外の物体の動きを表す物体ベクトルv2とを求める。画素単位動き推定部13は、背景について、背景ベクトルv1に従った動き、及び画像の相関が連続している回数を表す背景カウント値をカウントし、背景カウント値のカウントとは別個に、物体について、物体ベクトルv2に従った動き、及び画像の相関が連続している回数を表す物体カウント値をカウントする。そして、画素単位動き推定部13は、背景カウント値と物体カウント値との大小関係に基づいて、補間フレームの画素の動きを表す順方向ベクトルと逆方向ベクトルを求める。本発明は、例えば、画像のフレーム補間を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、残像を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そのとき、フレーム補間処理を行った後で、超解像処理を行う。また、そのとき、複数の処理系を用いて、超解像処理を行う。そのため、フレーム周波数が高くなっても、高速に超解像処理を行うことが出来る。そして、フレーム補間処理を行って倍速駆動するため、残像を低減することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、低減されたモーションブラーにより、あるシーンの映像をディスプレイに表示する方法に関し、第一の入力レートを有する第一のサブフレームと、第二の入力レートを有する第二のサブフレームとを有する、あるシーンの映像を供給するステップを含む。第一のサブフレームは、ディスプレイの第一の領域に対応し、第二のサブフレームは、ディスプレイの第二の領域に対応する。本方法は、第一のサブフレームと第二のサブフレームとをディスプレイにおける対応する領域に選択的に供給し、ディスプレイの第一の領域に第一のアップデートレートを提供して、ディスプレイの第二の領域に第二のアップデートレートを提供するステップを含む。第一のアップデートレートは、表示される画像が低減されたモーションブラーを有するように、第二のアップデートレートよりも高い。
(もっと読む)


ディスプレイ制御装置は、複数のフレームを含むビデオ信号を供するビデオ源を含む。ビデオ源は、知覚モーションブラーに関する補償を供するために、第1のフレームの少なくとも一部をフィルタする、補償処理機構に結合される。ディスプレイ出力は、フレームを表示するディスプレイに補償されたビデオ信号を送る。制御装置は、各フレームに関して複数の光パルスのシーケンスで光を照射するよう、ディスプレイを制御するよう配置され、複数の光パルスのシーケンスは、異なる持続時間を有する少なくともいくつかの光パルスを含む。モーションブラー処理機構は、知覚モーションブラー補償に関する適切な補償フィルタを決定する。それは、複数の光パルスのシーケンスの逆フィルタに対応するので。パルス化された光照射の使用は、プレフィルタリングによりより良く、より容易に補償することができるように、ホールド効果フィルタリングを修正する。
(もっと読む)


【課題】出力先の装置に応じて適切な映像信号を出力することが可能な映像信号出力装置を提供する。
【解決手段】外部への接続機器が映像信号記録再生装置3等である場合には、切換スイッチ18において、映像信号D2がそのまま映像信号記録再生装置3へ出力されるように、出力経路の切り換えを行う。一方、上記接続機器が液晶表示装置2等である場合には、切換スイッチ18において、映像信号処理部19による補正後の映像信号が液晶表示装置2へ出力されるように、出力経路の切り換えを行う。これにより、出力先の装置に応じて、高画質の映像信号をそのまま忠実に出力したり、映像信号を表示する際の応答速度を効果的に改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動によって画像を表示する場合に、表示する画像が動画であっても静止画であっても適切に画質を高める。
【解決手段】静止画や動画の画像データ(映像信号)からフレーム間の動きの大きさを検出する。フレーム間の動きが大きい場合には、フレーム間の動きが小さい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を大きく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を小さくする。また、フレーム間の動きが小さい場合には、フレーム間の動きが大きい場合と比較して、単位時間当たりのフレーム数を小さく、かつ1フレーム当たりのサブフレーム数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】エリアコントロール処理を行う部の後段にオーバードライブ部を配置することにより、動画特性、コントラスト及び消費電力に優れ、また意図しない擬似輪郭や動画ぼやけの発生を防止する。
【解決手段】ゲイン算出部151は、液晶パネルの領域毎にそれぞれ供給される映像信号毎にゲインGmax0/Gmax1を算出する。Gmax1は領域毎に供給される映像信号の1フレーム期間内の最大階調、Gmax0は映像信号のビット数で定まる最大階調である。部乗算器152は、上記のゲインと、フレーム周波数変換部14からのフレーム周波数変換後の映像信号とを、映像信号の領域毎に乗算して、エリアコントロール処理された映像信号faを生成する。オーバードライブ部17は、エリアコントロール処理された映像信号faを、映像信号faを1フレーム期間遅延した映像信号fbを用いて強調する。 (もっと読む)


【課題】ハイライト部分の表示特性と動画ぼやけ感の抑制とを適切に両立させる。
【解決手段】液晶表示パネル100の周辺輝度を検出する光センサー10と、フレームにおいて映像信号Vdに基づく画像以外の黒画像が占める割合(黒挿入率Bir)を、光センサー10によって検出された周辺輝度に基づいて決定する黒挿入率決定回路15とを備える。表示制御回路20は、決定された黒挿入率BirとなるようにYドライバー130およびXドライバー140を制御する。または、光源駆動回路35が、決定された黒挿入率Birとなるように光源31の消灯期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトが供給する光を異なる領域に対して選択的に制御することができるディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイが、バックライトを備える。バックライトは、選択的に光を供給する複数の導光体を備える。一組の選択素子とバックライトとの組み合わせにより、ディスプレイの前面に選択的に光を供給する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の拡大を抑制しながら、“映像カタツキ”を抑制することを可能とする信号処理装置及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】 信号処理装置100は、オリジナルフレームに追加フレームを追加することによって、フレームレートを変更するフレーム生成部60を有する。フレーム生成部60は、オリジナルフレームに含まれる動き画像の動き補償によって補間フレームを生成する。フレーム生成部60は、オリジナルフレーム及び補間フレームの混合によって、オリジナルフレームと補間フレームとの間に挿入される混合フレームを生成する。フレーム生成部60は、オリジナルフレーム、補間フレーム及び混合フレームを追加フレームとして追加する。フレームレートの変更後において、オリジナルフレームの数は、補間フレームの数と同じである。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ用光源の照明強度の設定を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 1つ又はそれ以上の集積回路を含むシステムの種々の実施形態が記載される。動作中、システムは、初期輝度領域から、表示されるビデオ・イメージでは実質的に等差で並ぶ放射強度値にそれぞれ対応する輝度値のレンジを含む線形輝度領域にビデオ・イメージを変換する。この線形輝度領域では、システムは、ビデオ・イメージにて空間的に変化する視覚情報を含む変換済みビデオ・イメージの一部など、変換済みビデオ・イメージの少なくとも一部に基づいて光源の強度設定を特定することができる。更に、システムは、強度設定と修正ビデオ・イメージに関連した透過率との積が、前の強度設定とビデオ・イメージに関連した透過率との積にほぼ等しいように、変換済みビデオ・イメージを修正することができる。例えば、修正は、変換済みビデオ・イメージの輝度値を変更することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
バックライトの表示に寄与しない余分な電力を消費することなく、黒浮きを抑制した画像信号を得る。
【解決手段】
本発明は、表示パネルに光を照射する複数のバックライトを有する画像表示装置において、1フレームの入力画像信号から該バックライトに対応する表示領域毎に信号のヒストグラム検出を行う、ヒストグラム検出部と、前記ヒストグラム部が検出した、特定画像に応じて、前記複数のバックライトの制御値を決定する手段と、前記バックライトの制御値を決定する手段が決定した、バックライト制御値に応じて、非点灯である表示領域の前記表示パネルの光制御量を制御する画像信号補正部を有する。 (もっと読む)


【課題】著しい画質劣化の発生を低減できる動きベクトル補間方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位で動きベクトルを検出する検出ステップと、検出されたブロックの動きベクトルの絶対値が、予め定める値よりも小さいか否かを判定する判定ステップと、判定結果に基づいて、ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルの係数となる補間係数を選択する選択ステップと、選択された前記補間係数を用いて前記ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルを生成する補間ステップとを含み、選択ステップでは、判定ステップにおいて前記ブロックまたは前記ブロックに近接するブロックの動きベクトルの絶対値が予め定める値よりも小さいと判定された場合、当該ブロックおよび当該近接するブロックの動きベクトルの絶対値が予め定める値よりも大きいと判定される場合に比べて小さい補間係数を含むよう重み付けされた補間係数を選択する。 (もっと読む)


101 - 120 / 361