説明

Fターム[5C006AF19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 動き検出 (361)

Fターム[5C006AF19]に分類される特許

81 - 100 / 361


【課題】液晶型表示装置等のホールド型表示装置における、動画像の動きボケを抑制する
ことができるようにする。
【解決手段】ステップエッジ検出部31は、入力されたフレーム又はフィールドの画像データの中から、動きのあるステップエッジのエッジ部分を検出する。補正部32は、ステップエッジ検出部31により検出されたステップエッジのエッジ部分に対応する画素に対して、その画素値を、動き検出部24より供給された、その画素に対応するステップエッジの空間的な移動量に基づいて補正する。本発明は、液晶型表示装置等のホールド型表示装置の表示を制御する画像処理装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、ユーザが画像を視認する際に動体と静止体とを容易に判別できる技術を提供する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、液晶パネルの画面に表示する画像55中の動体S1と静止体S2とを判定し、液晶パネルの画面において動体S1に係る領域と静止体S2に係る領域とで異なる光量でバックライト42が照明するため、液晶パネルを視認するユーザは動体S1と静止体S2とを容易に判別することができる。特に、画面における静止体S2に係る領域よりも動体S1に係る領域の光量を大きくするため、液晶パネルの画面上において背景よりも動体S1が明るく示されることになり、動体S1を目立たせることができる。一方で、ユーザが注目する必要がない背景に係る領域に関して光量を下げることができるため、消費電力を有効に低減できる。 (もっと読む)


【課題】表示画像のフレーム周波数を切り替える際に生じるコマ落ちやちらつきなどの画質劣化の発生を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】表示データを画素へ出力する第1の駆動回路と、選択信号を画素へ出力する第2の駆動回路と、モード切替信号に対応して、入力表示データのフレーム周波数を変換するフレーム周波数変換回路と、変換後のフレーム周波数に対応して、第1の駆動回路と第2の駆動回路を制御するタイミング制御回路とを備え、外部装置から入力される入力表示データに対応した画像表示を行い、モード切替信号に対応して、表示パネルに異なるフレーム周波数で画像表示を行う2つ以上の表示領域を生成し、表示領域の一方に変換前のフレーム周波数で画像表示させると共に、表示領域の他方に変換後のフレーム周波数で画像表示させる切替手段を備え、表示領域の境界位置又は大きさの内の少なくとも一方は、時間の経過と共に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力映像信号及び入力映像制御信号に応じて映像を表示する表示装置に光源を提供する発光装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、入力映像信号及び入力映像制御信号を読取して、複数の発光画素の各々の明るさ情報を有する調光信号を生成し、調光信号に対応する複数の発光データ電圧を生成する。複数の走査ラインに印加される複数の第1走査信号及び複数の第2走査信号の各々の発生時点を制御する複数の第1パルス及び第2パルスを含む走査開始信号を生成し、複数の走査ラインに複数の発光データ電圧を印加する時点を制御するための複数の第1パルスの各々に同期する複数の第3パルス、及び第2パルスの各々に比べて所定の期間先立つ複数の第4パルスを含む水平同期開始信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】バックライトスキャン処理による黒挿入の効果(動画表示の動きぼやけ等の防止)をできるだけ高めることのできる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】所定のクロック信号に従って液晶パネルに画像信号を書き込むと共に,該画像信号の書き込み動作に連動して複数の光源を順次繰り返し間欠点灯させるバックライトスキャン処理を実行する液晶表示装置において,バックライトスキャン処理が実行されるときの前記所定のクロック信号の周波数を,前記バックライトスキャン処理が実行されないときの前記所定のクロック信号の周波数よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】擬似インパルス駆動による動画ボケの抑制効果を効果的に得ると共に、擬似インパルス駆動に伴うフリッカの問題を軽減することのできる画像表示装置を実現する。
【解決手段】コントロールLSI(30)は、第1の表示モードでは1階調変換回路(34)および第2階調変換回路(35)により、入力画像信号の1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割して表示パネルに出力することにより、時分割駆動(擬似インパルス駆動)による画像表示を行う。また、コントロールLSI(30)は、第2の表示モードでは入力画像信号をそのままの信号として表示パネルに出力することにより、ホールド駆動による画像表示を行う。第1および第2の表示モードの切替は、出力データセレクタ(37)における出力をモード切替信号に応じて切り替えることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】より自然で奥行き感をもたせた立体映像表示の実現を可能にし得る映像信号処理装置および映像表示装置を提供する。
【解決手段】XY軸動きベクトル検出部431は、互いに視差を有する左眼用映像信号D1Lおよび右眼用映像信号D1Rを用いて、XY軸動きベクトルmvxy(mvL,mvR)を検出する。Z軸情報取得部432は、検出されたXY軸動きベクトルmvL,mvRに基づいて、立体映像における奥行き方向(Z軸方向)の情報(Z軸動きベクトルmvz,Z軸位置情報Pz)を取得する。このとき、画質改善処理部434において、フレーム補間処理後の左眼用映像信号D2Lおよび右眼用映像信号D2Rに対し、Z軸情報(Z軸動きベクトルmvz,Z軸位置情報Pz)を用いた画質改善処理を行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フレーム数の少ない動画像データから高画質な動画像を生成する動画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、前記動画像データの基準フレームと参照フレームとから、前記各ブロックに対する動きベクトルと予測誤差を検出する動き検出部と、前記各ブロックの予測誤差に対する動きベクトルの確からしさを示す信頼度を生成する信頼度生成部と、前記信頼度生成部で生成されたブロックごとの信頼度に基づいて、適切な補間処理方法を選択するための補間処理フラグを算出し、生成する信頼度判定部と、前記動画像データと前記動きベクトルと前記補間処理フラグを用いて、適切な補間処理方法を選択して前記動画像データのフレーム間に補間フレームを生成する補間フレーム生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 1フレームの画像を最小値フィルタを用いてサブフレーム画像に分割する場合にゴーストを最小化し、画質劣化を低減させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 合成部103は、着目フレーム画像と、着目フレーム画像に最小値フィルタ処理を施した処理済み画像と、を合成して合成画像を生成する。LPF処理部104は、合成画像にローパスフィルタ処理を施して低周波数成分画像を生成する。差分検出部105は、着目フレーム画像と低周波数成分画像との差分画像を生成し、加算器199は、差分画像を着目フレーム画像に加算して高周波数成分画像を生成する。合成部103は、合成画像における急峻エッジ領域に対応する、高周波数成分画像内の領域を構成する全ての画素値が0以上となるような最小の合成比率aを用いて合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において表示対象となる多様なソース映像信号に対し,カメラによる撮像時に生じた動画の動きボケの補正処理を行うにあたり,その補正の強さの過不足を回避して高画質の映像表示を行うことができること。
【解決手段】ソース映像信号に対して動画の動きボケを改善する動きボケ補正処理を施す動きボケ補正部22dと,放送コンテンツのメタデータやソース映像信号の映像の精細度,ソース映像信号に基づく映像表示の画質,ソース映像信号から検出されるノイズ量等の参照情報に応じて,前記動きボケ補正処理の強弱又は実行有無を変更する制御部21とを備えたテレビジョン受像機X。 (もっと読む)


【課題】表示装置のモーションブラー現象及びフリッカー現象を改善できる発光装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明による発光装置は、複数の走査ライン、複数のコラムライン及び表示装置の少なくとも一つの画素に光源を提供する複数の発光画素を含み、複数の各々の走査ラインは1つのフレーム期間の間に第1及び第2走査信号が印加される表示部と、入力映像信号及び入力映像制御信号を読み取って複数の各々の発光画素の明度情報を有する調光信号を生成し、複数の各々の発光画素に対応する表示装置の各領域の動作情報を有する複数のモーションフラグ信号を生成し、複数の各々のモーションフラグ信号に応じて調光信号の分割比率情報を有する複数の比率制御信号を生成する局部明度制御部、及び複数の比率制御信号に応じて調光信号を第1走査信号に対応する複数の第1分割調光データ及び第2走査信号に対応する複数の第2分割調光データに分割する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】バックライト輝度を下げて黒浮きを改善しながらも、白飛びによる白色化を抑制することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】明度抽出部110は、入力画像データから各画素の明度Lを求め、飽和度抽出部120は、各画素の飽和度Sを求め、各画素の飽和度Sから各画素の明度に対する重みWを求める。明度ヒストグラム作成部130は、明度Lに重みWで重み付けを行って、明度のヒストグラムを求める。そして、明度エラー数計数部150、明度エラー数閾値比較部160、BL輝度探索部170により、バックライト輝度を決定し、これに基づく階調変換テーブルを階調変換テーブル作成部190が作成し、このテーブルにしたがって、階調変換部210が入力画像データの階調変換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 投写ユニットから出射される光の眩しさなどを十分に抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、複数の固体光源111と、複数の固体光源から出射される光を変調するDMD500と、DMD500から出射された光を投写面300上に投写する投写ユニット150とを備える。投写型映像表示装置100は、N番目のフレームの明るさが所定閾値よりも低く、N+1番目のフレームの明るさが所定閾値よりも高い場合に、少なくともN+1番目のフレームにおいて、N+1番目のフレームの明るさが所定閾値を下回らない範囲で、投写面300に投写される光量を制限する光量制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ホールドボケに起因する画質劣化をより適切に改善することが可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】ホールドボケ抑制処理部3において、各フレーム期間における注目画素nの補正の際に、その直前のフレーム期間において補正済みの同一画素(補正済画素)における補正結果を利用して補正処理を行う。これにより、このような補正処理を、時間方向におけるIIRフィルタ処理として機能させることができる。よって、従来よりも高い空間周波数成分を含む入力映像信号においてもホールドボケを抑制することができ、ホールドボケに起因する画質劣化をより適切に改善する(鮮明が画像を得る)ことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示画像データに対しオーバードライブ処理を行うことにより応答速度を改善するに当たり、1つの復号回路により静止画を確実に判定するとともに、必要なメモリ容量の削減を図る。
【解決手段】現画像データを符号化する符号回路と、符号回路で符号化された画像データを格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された符号化予測値の遷移により閾値を決定する静止画判定用閾値選択回路と、記憶手段に格納された符号化画像データを復号化する復号回路と、前記静止画判定用閾値選択回路から選択された静止画判定用閾値と現画像データと前記復号回路で復号化された復号化画像データとで静止画判定を行い、オーバードライブ駆動処理をON/OFF制御し、オーバードライブ駆動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】立体映像の表示とタッチコントロール機能を具えたデジタル映像キャプチャ装置の提供。
【解決手段】本デジタル映像キャプチャ装置は、映像キャプチャモジュール、中央処理装置及びタッチコントロール式表示モジュールを包含する。中央処理装置は立体映像をタッチコントロール式表示モジュールに送り、タッチコントロール式表示モジュールは立体映像を多重映像に変換し、この多重映像を肉眼で見ると立体映像となり、またタッチコントロール手段をタッチコントロール式表示モジュール上で操作する時は(非)接触式タッチコントロールとされ、タッチコントロール式表示モジュールが第1(2)動作軌跡を発生し、すなわち、該タッチコントロール式表示モジュールの立体映像が第1或いは第2動作軌跡により即時変化し、仮想の立体映像タッチコントロールのインタラクティブ効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの各画素の正確な温度を推定することによって、液晶表示パネルが表示する動画像の画質を向上させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】ROM13には、3種類の第1補正テーブルR1〜第3補正テーブルR3が記憶されている。演算部21は、複数個の温度センサ23,23,…夫々の検出結果と、バックライト32による液晶表示パネル12の各画素の照明状況とに基づいて、液晶表示パネル12の各画素の正確な温度を推定し、推定結果に基づいて、第1補正テーブルR1〜第3補正テーブルR3の内の何れかひとつを選択する。画像処理部11は、画像データに基づいて制御データを生成し、生成した制御データを、演算部21によって選択された最適な補正テーブルRを用いて補正する。液晶表示パネル12は、画像処理部11によって適切に補正された制御データに従って、画質が向上された動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画質を優先する場合とレスポンスの速さを優先する場合との双方に対応することができるフレームレート変換装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部37は、2フレームまたは4フレームの探索範囲に含まれる画素データを用いて動きベクトルを検出する。補間画素データ生成部38は、動きベクトルと、2フレームまたはそれ以上の探索範囲に含まれる画素データとを用いて補間画素データを生成する。フレーム画像生成部39は、補間フレームを生成し、2フレーム間に内挿して入力映像信号が有するフレームレートより高いフレームレートを有する映像信号として出力する。モード制御部41は、レスポンス優先モードと画質優先モードとに応じて各部を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成より、オーバードライブ処理を行う。
【解決手段】画素生成部105は、第1の動画像を構成する画像を第1の画像とし、第1の画像、及び第1の画像よりも時間的に過去の第2の画像に基づいて、第1の画像と第2の画像との間に補間される補間画像を生成し、切替部82は、第2の動画像を構成する複数の画像を、順次、対象画像に設定するとともに、第2の動画像を構成する複数の画像のうち、対象画像よりも時間的に過去の画像を、参照画像に設定し、オーバードライブ処理部83は、参照画像に基づいて、対象画像を、オーバードライブ処理により補正する。また、切替部82は、対象画像及び参照画像を同期して、オーバードライブ処理部83に出力する。本発明は、例えば、ホールド型のディスプレイに画像を表示させるパーソナルコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】シーンチェンジの際に新たなシーンに適した輝度範囲伸張処理を行なう。
【解決手段】伸張係数導出部は、シーンチェンジが検出された場合は、現フレームに関する画像特徴量に応じて決定される現フレーム理想伸張係数Gid(n)を出力し、シーンチェンジが検出されず、かつ、黒画面状態への変化が検出されない場合は、現フレーム理想伸張係数を、予め設定された第1の伸張係数修正規則に従って修正した第1の現フレーム修正伸張係数Gn(n)を出力し、シーンチェンジが検出されずに、黒画面状態への変化が検出された場合は、現フレーム理想伸張係数を、予め設定された第2の伸張係数修正規則に従って、前記第1の現フレーム修正伸張係数よりも小さくなるように修正した第2の現フレーム修正伸張係数Gs(n)を出力する。 (もっと読む)


81 - 100 / 361