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Fターム[5C006AF19]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 動き検出 (361)

Fターム[5C006AF19]に分類される特許

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【課題】動画コンテンツの再生状態に応じて、表示される画面の画質を自動で切り換えることが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】動画コンテンツを再生する動画再生手段と、前記動画再生手段が再生した動画コンテンツの画面を表示する表示手段と、前記動画再生手段が前記動画コンテンツを再生中か否かに応じて、前記表示手段が表示する画面の画質を変更する画質調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力を削減しながら、映像信号の動画ぼやけを効果的に低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】明るさ検出部51は映像の明るさを検出する。内挿映像信号生成部30,31は、入力映像信号F0における隣接する2フレーム間に内挿する内挿映像信号F1を生成する。時間軸強調部30,31は、入力映像信号F0と内挿映像信号F1の時間軸方向の高域成分を強調する。時系列変換メモリ53は、高域成分が強調された映像信号F0’,F1’をフレーム周波数変換する。時間軸強調部30,31は、入力される一対の映像信号の振幅を映像の明るさに応じて調整し、振幅を調整した一対の映像信号基づいて、高域成分を強調する度合いを示す利得係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報装置の消費電力を抑える。
【解決手段】表示装置とCPUと外部入力端子とを有し、表示装置はソース信号線駆動回路と、複数の画素とを有し、複数の画素はそれぞれ、画素に入力される映像信号を記憶する機能を有する回路と、画素電極とを含み、外部入力端子から映像表示をかえるための信号の入力が一定期間行われない場合、CPUによって表示装置が静止画を表示していると判断され、表示装置が静止画を表示するとき、CPUからソース信号線駆動回路へのスタートパルス、クロック信号、及び映像データ信号の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】表示される画像の状態等に応じて、消費電力の低減を図るタッチパネル付き液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ソースドライバ20は、タッチパネル50への接触が検知されず、かつ、入力画像信号による画像が静止画像である場合に、所定期間に亘ってソース配線14をハイインピーダンス状態にし、ゲートドライバ30は、所定期間に亘ってゲート配線13の駆動を停止する。所定期間は、所定期間は、ソース配線14にデータ電圧が印加された後にデータ電圧が印加されない状態が継続した場合に液晶の電圧の保持率があらかじめ決められている値になるまでの期間に応じて設定されたフレーム数に応じた期間であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】映像処理回路30は、ノーマリーブラックモードにおいて、入力された映像信号Vid-inで指定される階調レベルに対応する液晶素子の印加電圧が第1電圧を下回る暗画素と、第2電圧以上である明画素との境界の一部であって、液晶分子のチルト方位で定まるリスク境界を境界から検出し、検出したリスク境界に接する前記第1および第2画素で生じる横電界を低減させるように、当該第1画素から当該リスク境界の反対側へ連続するm個(mは2以上の整数)の前記第1画素のうちn個(ただし、n<m)の前記第1画素、及び当該第2画素から当該リスク境界の反対側へ連続するm個(mは2以上の整数)のうちn個(ただし、n<m)の前記第2画素の少なくとも一方の各画素に対応する液晶素子への印加電圧を指定する映像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】入力された動画データから視聴者に高い臨場感を感じさせることのできるシーンの動画データのみを抽出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された動画データの各フレームから、フレームを分割して得られるブロック毎に、動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、フレームのブロック毎に、そのフレームを含む第1期間分のフレーム群の動きベクトルの時間方向の積算値である積算動きベクトルを算出する積算動きベクトル算出手段と、フレーム毎に、大きさが第1の所定値以下の積算動きベクトルの数に基づく値を積算静止量として算出する積算静止量算出手段と、算出された積算静止量が第1の閾値以上のフレームを所定の割合以上含むフレーム群からなる動画データを前記所望のシーンの動画データとして抽出する抽出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】映像処理回路30は、ノーマリーブラックモードにおいて、映像信号Vid-inで指定される階調レベルに対応する液晶素子の印加電圧が第1電圧を下回る暗画素と、第2電圧以上である明画素との境界の一部であって、液晶分子のチルト方位で定まるリスク境界を境界から検出し、検出したリスク境界に接する暗画素および明」画素の少なくとも一方に対応する液晶素子への印加電圧を指定する映像信号を、1フレーム期間において当該リスク境界が存在する期間を短くするように、1フレームを構成する複数フィールドの少なくともいずれかのフィールドにおいて補正する。また、リスク境界は前フレームから現フレームにかけて変化した境界の中から検出されてもよい。 (もっと読む)


【課題】3D画像は、2D画像と比較して高い表現力を有するため今後の普及が期待される。しかし、その表現力と引き換えに3D画像を表現するためのデータ及び消費電力が増加する。
【解決手段】そこで、観察者が注目する領域の画像である注目領域画像信号を左右それぞれの視点から変換した画像と、背景画像とを合成することで、観察者が注目する領域のみを3D表示させ、注目度が低い領域を2D表示のままとする2D/3D混在表示を実現する。その結果、3D表現に必要なデータ量及び消費電力が低減できる。さらに、2D画像から観察者が注目する注目領域画像を自動生成することで、より簡便に2D/3D混在表示を実現する画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像全体の変化を検出することが可能な差分算出回路を提供する。
【解決手段】差分算出回路は、入力された画像信号に基づいた画像情報を記憶する複数のフレームメモリー(第1のフレームメモリー32a、第2のフレームメモリー33a)と、フレームメモリーに記憶された画像情報に基づく画素毎の情報である画素情報について、複数のフレームメモリー間での差分を画素差分値として算出する画素差分算出部33c1と、画素差分値の平均を画素差分平均値として算出する差分平均算出部33c2と、画素差分平均値を、画像情報に基づく全ての画素について算出する全画素算出部33c3と、全ての画素の画素差分平均値についての平均を全画素差分平均値として算出する全画素平均算出部33c4と、全画素差分平均値と所定の閾値とを比較する比較部33c6と、比較部33c6の比較結果に基づいて、所定の通知信号を出力する通知部33fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
映像の立体感を向上させる技術を提供する。
【解決手段】
映像を入力し、入力映像の奥行き方向の情報と、周波数特性と、色情報とに基づいて、前記入力映像の特徴を画素単位で判定し、前記特徴に応じて、前記入力映像に画像処理を行って映像の立体感を強調する。 (もっと読む)


【課題】表示装置及び表示装置の駆動方法においては、バックライトに蛍光管を用いる構成を採用している。この蛍光管の応答速度及び残光特性のために、点灯dutyが小さい場合に正しい輝度で点灯することが困難になるという課題が生じる。また、蛍光管を採用し、例えば、duty比が30%以下のような場合には、画面にフリッカが発生するという問題も生じる。
【解決手段】バックライトに応答速度の速いLEDを用い、さらに、画面を多くの領域に分割し、領域ごとにPWM周波数を可変制御することにより、低dutyの場合であっても適切な輝度で点灯することが可能になり、さらに、フリッカの発生を抑制することにより動画表示性能を向上した表示装置である。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】映像処理回路30は、ノーマリーブラックモードにおいて、映像信号Vid-i
nで指定される階調レベルに対応する液晶素子の印加電圧が第1電圧を下回る暗画素と、
第2電圧以上である明画素との境界の一部であって、液晶分子のチルト方位で定まるリス
ク境界を、前フレームから現フレームにかけて変化した境界から検出し、検出したリスク
境界に接する暗画素および明画素の少なくとも一方の画素について、現フレームから後続
するkフレーム(kは自然数)までの複数フレームのうち、リスク境界に接するフレーム
の当該画素に対応する液晶素子への印加電圧を指定する映像信号を、当該暗画素および明
画素間で生じる横電界を低減させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】補間映像を挿入せずに同じフレームの画像を2回表示してフレームド周波数を上げたときに、2重像現象の発生を防ぐことのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置100の信号処理部101は、入力信号を倍速2度書き信号に変換する。駆動装置102は、倍速2度書き信号に基づいて、1フレーム当たり2S個のサブフレーム(SF)であってステップビットパルスにより全サブフレームを構成し、駆動階調が1のときSF1が、駆動階調が2のときSF1、SF(S+1)が、駆動階調が3のときSF1、SF2、SF(S+1)が駆動状態となり、以降、駆動状態となるサブフレームの数が、SF1とSF(S)との間、およびSF(S+1)とSF(2S)との間で交互に、かつ、既に駆動状態となっているサブフレームの後に向かって増加していくようなサブフレームデータを作成するサブフレームデータ作成部26を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質な表示画像を実現することができる画像処理装置、画像処理方法、画像表示装置、及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、動きベクトル検出部2と、動きベクトル変換部3と、補間データIFが挿入された画像データDOを出力する補間フレーム生成部4を有し、動きベクトル検出部2は、第2の遅延フレームのデータ及び現フレームのデータから生成された第1のテスト補間データと、第2の遅延フレームのデータから生成された第2のテスト補間データと、現フレームのデータから生成された第3のテスト補間データとを含む複数のテスト補間データを出力するテスト補間部6と、複数のテスト補間データの複数の評価データを出力する補間データ評価部7と、複数の評価データに基づいて第1及び第2の動きベクトルMV1,MV2を生成する動きベクトル決定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト感を効果的に高めることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を映像信号に基づいて変調する液晶パネル212、214、217と、液晶パネル212、214、217へ向かう光を絞る可変絞り205と、可変絞り205を制御するCPU407と、投写される画像の画面平均輝度(APL:average picture level)を求めて、CPU407へ出力する輝度検出回路403bと、投写される画像が静止画または動画のどちらであるかを判別する画像判別回路403a部とを備える。CPU407は、APLが所定の値よりも小さいときに可変絞り205を動作するとともに、APLが小さいほど光をより絞るように可変絞り205を動作させる。また、画像が動画であるときよりも静止画であるときの方が、可変絞り205を動作させる前記所定の値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において動きのある映像を表示する際の表示品質のさらなる改善を図る。
【解決手段】画像表示装置は、液晶パネルと、バックライトと、前記バックライトの発光を制御する制御部と、を備える。制御部は、入力される映像信号を解析して、映像の動きを検出し、検出された動きが等速度又は等加速度の動きである場合の発光時間は短く、検出された動きが等速度又は等加速度の動きでない場合の発光時間は長くなるように、前記バックライトの発光時間を設定する。さらに、制御部は、発光時間が短くなるほど発光強度が大きくなるように、設定された発光時間に応じて前記バックライトの発光強度を変更するとよい。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において動きのある映像を表示する際の表示品質のさらなる改善を図る。
【解決手段】画像表示装置は、液晶パネルと、複数のブロックに分割されているバックライトシステムと、前記バックライトシステムのブロックごとの発光を制御する制御部と、を備える。制御部は、入力される映像信号を解析して、前記複数のブロックのそれぞれに対応する部分の映像の動きを検出し、動きの小さいブロックの発光時間は長く、動きの大きいブロックの発光時間は短くなるように、各ブロックの発光時間を設定する。制御部は、さらに、動きが検出されたブロックに対し、等速度又は等加速度の動きが検出されたブロックの発光時間は短く、等速度又は等加速度の動きでない動きが検出されたブロックの発光時間は長くなるように、各ブロックの発光時間を設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な構成にも拘わらず、鮮明な動画像を表示する。また、鮮明かつ明るい動画像を表示する。
【解決手段】 複数の走査線を有する液晶表示パネルと、バックライトを有する液晶表示装置であって、前記バックライトは、前記複数の走査線を制御する周期内に、時間経過とともに異なる複数の光量を前記液晶表示パネル側に照射するように構成され、複数の画面走査のうち1回の画面走査にあってその画面が黒表示となるように走査されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示に起因する動画ぼやけを改善すると共に不用意にビット数を増やすことなく多階調化を実現して、コストの増大を抑制する。
【解決手段】映像制御装置110は、動きベクトルに基づいて、取得されたフレームデータ(第1フレームデータ)F0と遅延メモリ152に保持されている過去のフレームデータ(第2フレームデータ)F2とを補間する補間フレームデータF1を生成する補間部156と、フレームデータF0または補間フレームデータF1に対しそれぞれ相異なる論理式で各画素データを量子化し、下位所定数のビットを削除する複数の量子化部160と、フレームデータF0’、F1’を一時的に保持するフレームメモリ158と、フレームメモリに保持されたフレームデータF0’、F1’を順次繰り返して出力するフレーム制御部162とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システムの負荷を過度に増大させることなく、補正後の輝度データを表示用データに反映させることの可能なエリアアクティブ処理のできる表示装置を実現する。
【解決手段】 第1フレーム周波数の入力画像データDiに基づいてエリア別の輝度データを生成する輝度データ生成部1と、輝度データの補正処理を行う輝度データ補正部2と、補正後の輝度データに対して内挿フレーム輝度データを作成して第2フレーム周波数のバックライト制御データDaを生成する第1FRC処理部4aと、入力画像データDiに対して内挿フレーム画像データを作成して第2フレーム周波数の周波数変換済画像データを生成する第2FRC処理部4bと、バックライト制御データと周波数変換済画像データとに基づいてパネル制御データDbを生成するパネル制御データ生成部3とを備える。 (もっと読む)


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